「神様の奇跡が起きる」アファに効果はあるのか。

空

 

アファメーションで本当に神様の奇跡が起きるのか?

 

今回は「神様の奇跡が起きる」についてです。

どういうものかというとこれは、

「とにかくひたすら『神様の奇跡が起きる』とアファメーションする」

というもの。

このアファメーションはなんだか、すごく効果ある人と全然効果ない人に大きく分かれそうな感じがするな~と思います。

 

 

神様の奇跡が起きる人とは?

 

「神様の奇跡が起きる」とアファメーションをする目的は、

神様への信仰心を持つとか、自己肯定感を高めることです。

 

 

最初は、

「どうせ私はダメな人間だ。人生なんてうまくいくわけない」

「自分には良いことを受け取る価値などない」

と思っている人でも、神様の奇跡が起きるのだ…とアファメーションすれば、

これは自然に「神」「奇跡」ということへと意識が向きますよね。

 

 

そこに意識が向くようになると徐々に、

「神様という偉大な存在が見守ってくれているなら…私の人生もうまくいくかも?」

「奇跡なんてすごいことが起きるのかあ…それって、私には良いことを受け取る価値があるってことだよね?」

と、自己肯定感が上がっていく。

 

 

そうして自己肯定感が上がって「私はうまくいく!」と前向きになれば、

その前向きな思考は潜在意識の力で必ず現実になります。

今までは気づかなかった日常の良いことに気づけるようになったり、

良いほうにつながりそうな行動を無意識にとるようになります。

そして、

「わぁ、良いことがあった!これって神様の奇跡が起きたからだな!」

となります。

 

 

一度そういう体験をすると、アファメーションにも熱がこもるし、ますます自信がついていきます。

そういう効果を狙っての「神様の奇跡が起きる」だと思いますし、

アファメーションすることでちゃんとこの効果を得られて、

「本当にうまくいった!」

となる方もいます。

 

 

神様の奇跡が起きない人とは?

 

ただ、こうして自己肯定感が育つわけではなく、逆に依存心が育つ人もいます。

「神が全部なんとかしてくれるんだよな!?早く!奇跡は!?」

「この部分はいつ奇跡が起きて改善されるんだ?あっちの部分だってまだ何も変化ない!」

などなど…アファメーションする前よりも「不満な部分」へと注目するようになり、

「この不満を、私の代わりに神が奇跡を起こしてなんとかしろよな!」

という方向に行く人もいます。

 

 

こうなると潜在意識は、

「この人は不満に注目してるから、もっと不満にさせてあげないと」

「くれ、くれ、って言ってるし、もっと『くれと言えるような出来事』を起こしてあげないと」

となります。

これは完全にアファメーションが逆効果になってしまうパターンで、

やればやるほど神様の奇跡が起きるどころか、悪いことが起きていってしまったりします。

 

 

アファメーションの効果は、神を信仰するか依存するかで決まる

 

前者のように、

「偉大なものが見守っていてくださる」

「奇跡が起きるだけの価値が、私にはあるのだ!」

というふうに思える方にとっては、

「神様の奇跡が起きる」

とか、

「宇宙が見守っていてくれる」

というアファメーションは効果的だと思います。

こういう方は、神や宇宙を信仰するタイプ。

 

 

逆に、

「見守ってくれてるんだろ?だったらなんとかしてくれよ!」

と感じる方にとっては、神や宇宙というものは信仰ではなく依存の対象です。

この場合は、神といった言葉は入っていないアファメーションのほうが効果的だと思います。

 

 

これはどっちが良いとか悪いとかいう話ではなくて、合っているか合っていないかの話です。

「神様の奇跡が起きる」という言葉では効果がなくても、

唱え方を変えることで効果を得られればそれでいいですよね。

この言葉で効果を得ねばならないとか、効果を得られるほうが偉いって話じゃないので、唱えてみて、

「な~んか、かえって『いつ奇跡起きるの!?いつなの!?』みたいなピリピリした気分になってくるな~」

というときには、

「依存している私はダメなんだ…」

なんて思う必要はありません。

「あ、これ私には合ってないやり方なんだ!だったら別のアファメーションに変えてみよ~っと♪」

でOKですよ(*´ω`*)

 

 

「神様の奇跡が起きる」というアファメーションで、信仰や自己肯定感を育てる。

育った前向きな思考が、本当に奇跡と呼べるようなことを起こす。

 

 

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幸運を引き寄せる音楽に効果はあるのか?

潜在意識

 

音楽で幸運を引き寄せることができるのはなぜ?

 

今回は、引き寄せと音楽の関係についてです。

よくネットで「幸運を引き寄せる音楽」とかありますよね。

でもそんな音楽、聴いて本当に効果あるのかな…と思っている方もいると思いますので、本当に効果あるよーということについてのお話です。

ちょっと脳の部位とか血流がどうのっていう小難しい話も出てくるけど、読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)

 

 

幸運を引き寄せる大敵、恐怖

 

引き寄せで願いを叶えたいとか、幸運をつかみたいとか、

そういうふうに思うときって同時に、

「でも、どうせそんなの無理なんじゃないか」

という恐怖や不安が湧いてきますよね。

この恐怖が、引き寄せをするうえでの一番の大敵だと思います。

 

 

恐怖ってどこで生まれてるの?

 

では、この恐怖や不安って脳みそのどこで感じてるの?というと、

扁桃体というところで感じています。

 

脳

↑赤い丸のところが扁桃体です。

人間が進化する過程で、かなり早い段階にできあがった古い部分…本能の部分です。

ここが働いてしまうので、恐怖などを感じてしまう。

 

 

「じゃあ、この扁桃体の働きを抑えられれば恐怖は少なくなるの?」

というと、まさにその通りです。

そしてその抑える方法というのが、音楽なんですね。

 

 

扁桃体は音の刺激をダイレクトに受ける

 

音楽ってなんと、本能の扁桃体の部分で処理しています。

本能っていうと食欲とか性欲、睡眠欲のイメージがある方も多く、

この本能の部分が音楽の影響を受けるってちょっと意外だと感じるかもしれませんが、

扁桃体というのは味覚、嗅覚、聴覚などの刺激をダイレクトに受ける場所で、

そして音楽は当然、音…つまり聴覚からの刺激なので、こうなるんですね。

(ただ、音楽を聴いたときに扁桃体以外の場所は一切働いてないとか、そんな極端な話ではないです)

 

 

良い音楽を聴くことで、扁桃体の血流が減って働きが抑えられます。

これによって恐怖や不安が抑えられます。

「どうせ無理かも…」という恐怖や不安を感じにくくなるわけですから、これは当然前向きになりやすい。

 

 

そして、前向きな思考というものは必ず無意識の行動に反映されていきます。

無意識に、

「より前向きになれそうなほう、成功しそうなほう」

へとつながるような行いを人はしてしまう。

ただ、あくまでも無意識で自覚ができないために、意識の上では、

「音楽を聴いただけなのに幸運が…!!」

という感覚になります。

でも、本当に音楽を聴いただけでなんだか不思議なパワーが働いて幸運を引き寄せることができた!とかいうわけではなくて、実際には、

 

①音楽を聴く

②扁桃体の働きが抑えられ恐怖を感じにくくなる効果があるので

③前向きになりやすい

④その前向きさが無意識の行動に反映され

⑤うまくいった!幸運を引き寄せることができた!となる

 

という流れですね(*´ω`*)

 

 

音楽には、扁桃体の働きを抑え幸運を引き寄せる効果がある。

 

 

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神様と対話するのは、潜在意識にとって良いものなのか?

神

 

神様と対話して、願いを叶える?

 

今回は「神様と対話」についてのお話です。

神様と対話するってなに?というと、潜在意識ちゃんねるというスレッドで、

願いを叶える方法としてある方がお話をして話題になったものです。

具体的にどのようなものかというと、

 

①頭の中で神様のいる空間を思い浮かべる
②神様に挨拶する
③日頃の感謝を伝えたり、世間話をする
④お願いをしたり、まだ叶っていない願いに催促をする
⑤願いに対する何らかの返事を聞いたら、さよならしておしまい

 

というもの。

はてさてこの神様と対話する方法、本当に潜在意識にとって良いものなの?

ということについてお話していきます。

 

 

神様と対話することでアファメーションの抵抗を緩和

 

これは、

「アファメーションやイメージングで、自分にはできる!願いは叶う!と思おうとしていても辛い」

と感じる方は、一度やってみても良いと思います。

そう思えるようにならなきゃ…!と力んでいるよりも、神様と対話しているところをイメージして、

「わかったよ、おまえさんの願いを叶えるよ」

と言ってもらったほうが、

「神様が叶えるって言ってくれたんだもん、それなら叶うだろうな」

と、自分の願いは叶うということを受け入れやすくなる方もいるかもしれません。

 

 

対話することで神様への依存心が膨らむ場合も?

 

ただ心配なのが、

「神様!叶えてくれよ!くれよ!」

と、「くれ」という依存心のほうが膨らむ方もいるんじゃないか?ということです。

一度やってみて、

「神様が叶えてくれるって言ってるんだし、大丈夫な気がしてきた」

というような安心感よりも、

「で?いつこの神様は私の願いを叶えてくれるわけ!?」

とかイライラしたり不安になるようなら、これはやめたほうがいいかなって思います。

 

 

神様と対話はエンプティチェアに似ている

 

あと私が思ったのは、

「これエンプティチェアに似てるんじゃないの?」

ということでした。

エンプティチェアというのは心理療法のひとつです。

椅子を向かい合った状態で2つ用意し、片方に自分が座ります。

もう一つの椅子に相手がいると仮定します。

相手というのが誰なのかは人によってさまざまですが、

自分がその人に話しかけ、今度は自分がその人になったつもりで自分に返事を返し…、

というふうに対話を重ねていくことで、

「自分が本当は何を思っているのかに気づく」

といった効果があります。

 

 

実際に本当に相手が座っているわけではないので、

相手が返してくる言葉は自分で考えているものですよね。

つまり、実際には自分自身と対話をしているのですが、

そうして自分自身と対話をすると、

自分の中に眠っている欲求を意識できたり、葛藤を解消できるというものです。

普段は潜在意識下に隠れていて意識できないことでも、こうした手順を踏むと、

「あ、私は本当はそう思っていたのか」

と気づけることがあります。

これは私も体験したことがあり、大きな効果があったなと感じたものです。

神様と対話するというのは、椅子も必要ないですしより手軽な感じがしますね。

 

 

神様と対話することで、潜在意識下のものに気づく

 

神様に叶っていないお願いの催促をしたとき、わりとすんなり神様が、

「わかったよー、叶えるよ」

と言って安心できることもあれば、思ってもみないことを言われることもあるんじゃないかと思います。

「神様、お金がほしいとお願いしたの、まだ叶ってませんがどうなってるんでしょう?」

「ふーむ、そうは言ってものう~、

お前さんは本当はお金は汚いと思って嫌っておるじゃないか~。

嫌いなものをやるのもどうかと思っての~」

「え…!!( ゚д゚)」

みたいに、実は自分が潜在意識下でお金を汚らわしいと思い嫌っていたことに気づいたりとかね。

 

 

私はこの神様と対話するというのは、アファメーションやイメージングの際の抵抗をやわらげる…というだけではなく、

神様に見立てた自分との対話を通じ、潜在意識下にあるものが何かに気づくことにも役立てられそうだなと思いました。

興味のある方はやってみてはいかがでしょうか?

 

 

ただこれ「神様」と聞いても、

「そんなモンいるわけないし…」

とシラ~っとしてしまう…という方とかは、効き目が薄くなっちゃうかもしれません。

こういう方は神様と対話しようとするのではなく、ごく普通のエンプティチェアをやるといいかなって思います。

 

 

神様との対話を通じ「私の願いは叶う」と思いやすくなったり、

潜在意識下の本当の思いに気づくことができる。

 

 

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願望を持った時点で叶っているとは、どういうことなのか。

願い

 

願望を持った時点で叶って…いるわけなくない?

 

今回は、

「願望を持った時点で叶っている」

ということに関してです。

引き寄せではよくこのように言われますが、

おそらく初めて聞いた方は誰もが、

「いや願望を持っては…いるが…叶ってませんけど…どういうこと?」

と思うのではないでしょうか?

ここについてご説明していきます。

 

 

願望を持った時点で叶っている=叶うから願う

 

中には引き寄せの説明で、

「叶うから願うのだ」

というような言葉を聞いたことのある方もいるかもしれませんが、

「願望を持った時点で叶っている」

ということと、

「叶うから願う」

というのは同じようなものかと思います。

 

 

願望が叶うか否かは、潜在意識がすでに判断済み

 

通常は願望って、

 

①願望を持つ

②そのあとに叶う

 

だと思いますよね。

けれど実際には、

 

①潜在意識が「これは叶う」と判断したので

②願望を持つ

③そのあとに叶う

 

です。

ただ、潜在意識がやっていることは潜在している…つまり意識できないので、自分だと①は自覚が不可能です。

そのため②と③しか顕在意識上では意識できず、そうなるとまるで、

 

①願望を持つ

②そのあとに叶う

 

であるかのように感じてしまう、というだけです。

実際にはそのひとつ手前で自分で、

「これに関する知識は多少あるし、今後も増やしていける。

知識があれば経験もできる、経験をしていけばこれは叶うな」

と判断を下しています。

人間って、そうした判断を下して「できるな」と見込んだものしか「やりたい」とは思わないもの。

見込みがないと判断したものって、そもそもやりたいという発想すら出てこないです。

 

 

「持った時点で叶っているも同然」と言いたいがための比喩

 

潜在意識が叶うと見込んだからこそ、顕在意識で叶えたいと思う(叶うから願う)

そして潜在意識が叶うと見込んだものは叶いますから、

叶えたいという願望を持った時点で今後叶うのは決まったも同然である、ということを、

「願望を持った時点で叶っている」

と表現しています。

「叶っている」というのはあくまでも「叶っているも同然」ということを言いたいがための比喩的な表現ですから、

厳密には、願望を持った時点ではまだ叶っていません。

なので、

「まだ叶ってないですけど…?」

というのはそのとおりで、間違ってはいません。

叶うのはこれからです。

 

 

もう叶っていると思えない場合はどうしたらいい?

 

しかしこの話を聞いても多くの方は、

「そ、そうか…」

と、なんとなく頭では理解したような感じはするものの、体感は伴わないと思います。

たぶんいま、

「でも、今の話に対して…そうなんだなって納得できる感じがしない。

どうにもそうは思えないんだけど、どうすればいいの?」

と思っているのではないでしょうか。

これなんですが、そもそも、

「どうもしなくていい」

です。

 

「どうにかすべきである」という固定観念に気づいて

 

どうすればいいの?と思う方の中には、

「願望を持った時点で叶っていると思えるようにならねばならない」

という思い込みがあります。

でも、あくまでも願望というのは、

「願望を持った時点で叶っている」

ものであって、決して、

「願望を持った時点で叶っていると思えるようにならなければ叶わない」

ものではありません。

 

 

たとえばあなたが、

「地球には重力があって、モノが下に落ちるだなんて、そうは思えないですがどうすればいいですか?」

という状態だったとします。

けれど、あなたがそう思えなくても下に落ちるものは落ちますよね。

あくまでも、

「重力があるのでモノは下に落ちる」

ものであって、決して、

「重力があるのでモノは下に落ちると思えるようになった人だけがモノを下に落とせる」

というわけではないですよね。

そう思えなくても、そうなります。

 

 

願望が叶いません、という方の願望がなぜ叶わないかというと、

「願望を抱いた時点で叶っていると信じられないから」

ではなく、

「そう信じない限り私の願いは叶わないと思考しているから」

です。

その思考が現実になるから叶わないのであって、

もう叶っていると思えないから叶わないわけではないです。

もう叶っていると思えないなら叶わないはずである、という思いが叶っているんです。

 

 

なので、

「そう思えるようになるためにはどうすればいいだろう?」

と考える必要はありません。

「そもそも、そう思えるようになる必要などハナからないのだ」

「私がそう思えようが思えなかろうが、そうなものはそうなのだな」

ということを意識すると良いかなって思います(*´ω`*)

 

 

願望を持った時点で叶っているというのは、

「願望を持った時点で叶っているも同然」

ということを伝えたいがための比喩的表現です。

また、そう思えるようにならなければ願望は叶わないということもありません。

 

 

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引き寄せは、現実とのギャップが大きいほうがむしろ良い。

気球

 

現実とのギャップは大きいほうが叶いやすい

 

今回は、現実とのギャップについてです。

引き寄せを実践するうえで多くの方が、

「でも…叶えたい理想といまの現実には大きなギャップがあるし…」

「とうてい理想になんて届かない気がする…」

現実とのギャップに苦しんでしまうと思います。

けれど実は、引き寄せでは理想と現実とのギャップというものは、

むしろ大きいほうが叶えやすいということについてお話していきます。

 

 

引き寄せは潜在意識を使った法則である

 

単純に考えると、

「大きなギャップを埋めるのは大変なことである。

理想と現実とのギャップは小さいほうが埋めやすい」

というふうに感じると思います。

ただ、これは顕在意識上ではそう感じるというだけのこと。

引き寄せは、顕在意識ではなく潜在意識の力を使うものですよね。

では、その潜在意識の特徴ってなんだったか?というと…、

「力は強いが、頭は悪い」

ということです。

よく「潜在意識は知性を持ってない」と言いますが、これは本当のこと。

 

 

細かな現実とのギャップは、潜在意識にはわからない

 

ではあなたが仮に、

「よし、引き寄せの法則で月収を30万から33万にしよう!」

と願ったとします。

このとき理想と現実とのギャップは3万ですね。

わりと小さいギャップで、仮に3万アップしたとしてもあなたの生活にそこまで大きな変化はない。

つまり、

「月収が33万になったところをイメージしよう」

と懸命にイメージしても、そのイメージと現実とのギャップに大差はないということ。

その大差ないイメージを受け取った潜在意識は、

「送られてくるイメージって今とどう違うの?同じじゃん」

みたいになります。

細かな差異に気づけるような知性がないので、小さい違いというのが理解できないんです。

なので、潜在意識は33万の理想と30万の現実とのギャップをなかなか埋めようとしてくれません。

 

 

現実とのギャップが大きければさすがに気づく

 

対して、

「月収を30万から300万にしたい」

だとどうでしょう?

これは理想と現実とのギャップがかなり大きく、300万になればあなたの生活は今とはガラリと変わりますよね。

理想のイメージを抱いたとき、明らかに今とは全然違うものをイメージすることになる。

いくら頭の悪い潜在意識でもここまで大きなギャップがあれば、

「い、イメージと現実が全然ちがーう!!大変だ、このギャップを埋めないと!!」

となります。

 

 

そして、潜在意識は頭は悪くても力だけは強い。

そのため、そのギャップに気づかせることさえできばあとは、

「現実とのギャップを!!埋めるぜぇええええええ!!」

みたいなものすごい力を出してくれるので、かえって現実とのギャップが大きいほうが、引き寄せではうまくいきやすかったりします。

 

 

現実とのギャップが大きいならむしろ正解

 

○顕在意識→ギャップは小さいほうが埋めやすいだろう、だから小さいことを望んだほうが叶いやすいはずだ。

○潜在意識→ギャップ?どこにあんの?小さすぎて俺にはわかんね(´・ω・`)

 

という違いがあるんですね。

引き寄せはあくまでも潜在意識の力を使うものですから、

潜在意識がわかるようにやらないとうまくいかないです。

つまり、あなたがいま顕在意識上で、

「理想と現実とのギャップが大きすぎる…」

と思っているのなら、潜在意識にもそのギャップが理解できるので、引き寄せ的には大正解ということ。

 

○顕在意識→ギャップが大きいよう…。

○潜在意識→わー、ここまで大きく違えばわかりやすい!この差を埋めるのね?オッケー!!(`・ω・´)

 

となりますからね。

 

 

あとは、

「現実とのギャップをどう埋めようか?」

ということを顕在意識上で考えるのをやめるだけ。

考えるのをやめると潜在意識は働きだすという記事を前に書いたことがあるので、

そちらを参考にしてください。

顕在意識上であれこれと考えて、潜在意識が現実とのギャップを埋めようとするのを邪魔さえしなければ、

むしろ小さな小さな願望を抱いているよりも実現はたやすいです。

ということで、遠慮なく大きな理想を抱いてください!(*´ω`*)

 

 

引き寄せでは、理想と現実とのギャップが大きいほうがむしろ叶いやすい。

 

 

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トイレ掃除で運気が上がらない人の共通点。

トイレ

 

トイレ掃除をするとお金の運気が上がる?

 

今回はトイレ掃除についてです。

よく、

「トイレにはお金の神様がいる」

「なのでトイレ掃除をすると運気(主に金運)が上がる」

と言われます。

けれど、

「トイレ掃除したけど運気が上がらない!」

という方も多くて、そういう方はどうして運気が上がらないのか?についてです。

 

 

運気が上がらないのは「上がると思考してないから」

 

トイレ掃除をしても運気が上がらない理由…、

これはもうひとえに、

 

 

 

「運気が上がると信じていないから」

 

 

 

です。

運気が上がる人は、

 

①トイレ掃除で運気上がる!?やってみよう!と実践して、

②「これで運気が上がる!」と思考し、

③その「運気が上がる」という思考が潜在意識の力で現実になるので運気が上がる

 

運気が上がらない人は、

 

①トイレ掃除で運気上がる!?やってみよう!と実践して、

②「でも上がらないんじゃないの…」と思考し、

③その「運気が上がらないんじゃない?」という思考が潜在意識の力で現実になるので運気が上がらない

 

です。

大切なのは①のトイレ掃除をする、というところではなくそのあとの②、

「これで運気は上がると思考しているか否か」

のほうです。

 

 

トイレ掃除をするほどに事態が悪くなる人もいる

 

実は私も潜在意識についてまだわかってなかったころ、

「か、神様が本当にいるなら…運気上げたい!お金がほしい!」

と思って懸命にトイレ掃除をしたことがあります。

そしてそのあと私がなにを感じたかというと…、強烈な怯えです。

「ちゃんとトイレ掃除したのに、それでもお金が入ってこなかったら私はどうすればいいの?」

みたいな。

真剣にトイレを掃除すればするほどに、

「こんなに真面目にやっても運気が上がらなかったらどうしよう」

という恐怖ばかりがぐんぐん育ち、こうなると潜在意識は、

「もっと恐怖できそうなこと」

のほうを引き寄せるのみで、お金が引き寄せられたり運気が上がるわけではなくなってしまう、ということに当時は気づいていませんでした(;^ω^)

 

 

トイレ掃除とパワーストーンは酷似している

 

この、

「トイレには神様がいるから掃除をすると運気が上がる」

というのは、

「パワーストーンからは波動が出ているから身に着けると運気が上がる」

というのと非常によく似ている気がします。

前にパワーストーンの効果が出ない人についての記事を書きましたが、

そこに書いたことをまとめると、

 

○パワーストーンから波動が出ているか否かは考えてもわからないし、どちらでもいい。

○出ていなかろうが「運気が上がる!」と思考した人は、潜在意識がその思考を現実にするのでうまくいく

○出ていようが「運気が上がらない」と思考した人は、潜在意識がその思考を現実にするのでうまくいかない

○要は波動があるか否かではなく「運気が上がると思考できるか否か」のほうが大事

○裏を返すと、運気が上がると思考することができるなら、身に着けるものはパワーストーンではなくてもなんでもいい

 

…という感じです。

パワーストーンから波動が出ているか否かは肝要なところではないです。

これと同様に、トイレに神様がいるか否かというところも肝要な部分ではないように思います。

 

 

極論、ただ「運気は上がる」と信じればいいだけ

 

究極を言えば、パワーストーンを身に着けたりトイレ掃除をしなくとも今この瞬間、

「私の人生はうまくいく、ここから運気は上がる」

と信じることさえできれば本当にそうなります。

 

 

ただ、これってとっても難しいことですよね。

いま、ここで、なんの根拠もなしにそうだと信じろ!なんて。

なのでみんな、なんらかの「そう信じられそうな行為」をすることで、信じる気持ちを育てていきます。

それは人によって神社にお参りすることだったり、教会に通うことだったり、

幸運の壺を買うことだったり、パワーストーンを持つことだったり、トイレ掃除だったりとさまざまですが、

そこはその人の好みであって、どの行為を選ぶのが正解とか間違いとかいうお話ではありません。

あくまでも重要なのは「行為」ではなく「その行為を通じて信じる気持ちを育てられるかどうか」のほう。

 

 

行為の内容を変え続けても運気は上がらない

 

行為そのものに意味があると思っていると、トイレ掃除がダメならパワーストーン、

パワーストーンがダメなら神社にお参り、神社にお参りがダメなら次は…と、

行為をとっかえひっかえするばかりになってしまう方もいますので、

「そこは肝要なところではなかったのだなー」

と思っていただければ嬉しいです。

 

 

引き寄せの法則では、

「できると思えるようになるためにはもう、ひたすらにそう思おうとして繰り返し自分にそう言い聞かせるしかない」

としてアファメーションをするように言われることが多いですし、

私もせっかくなにかしらの行為をするのであればアファメーションが良いと思います(*´ω`*)

トイレ掃除をしても運気が上がらないという方は、ひたすらできると唱えまくる199式アファメーションあたりをおすすめします。

199式アファメーションについてはこちらから。

 

 

ただこれも、

「どうせそんなことしても無意味」

と思っているなら、潜在意識によって無意味になりますので、やるなら真剣にやってくださいね、応援しています!(`・ω・´)

 

 

「トイレ掃除」という行為そのものではなく、

その行為を通じて「私の運気は上がる」と思考できるか否かが大切。

 

 

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潜在意識下の本当の願望が何かは、どうすればわかるのか。

願望

 

本当の願望を叶えないかぎり、心からは満たされない

 

今回は「本当の願望」についてのお話です。

引き寄せでは、

「潜在意識と顕在意識が不一致を起こしてると願望は叶わない」

とよく言われます。

なにかしら顕在意識上で「これを叶えたい!」という願望を持っていても、

それが潜在意識から望んでいる本当の願望ではなかった場合、

顕在意識上での願いは叶わないよ~ということです。

これは本当のことで、この潜在意識と顕在意識の不一致というものはよく起こります。

 

 

潜在意識にひそむ本当の願望はどうやって知ればいい?

 

これを聞いて、

「え…。…私はいまお金がほしいけど、それって本当の願望じゃないかもしれないの?

か、彼氏もほしいんだけど、それも本当の願望じゃないかもしれないの?

だとしたら叶えても幸せになれないかもしれないんだ…。

じゃあじゃあ、だったら私の本当の願望ってなんだろう…うーんうーん…」

となる方もいます。

では、潜在意識下にある本当の願望がなにかってどうやったらわかるのでしょうか?

その答えは、ただ一つ!

 

 

 

 

 

とりあえず今の願望を叶えようとする。できれば全力で。

 

 

 

 

 

です。

こう言うと、

「え!!でも今の願望が本当の願望じゃなかったら、叶えようとしても無駄足になるんじゃないの!?

無駄足になる方向に全力で走ってどうすんねん!」

と思うかもしれませんが、けっして無駄足なんかではないと私は思うんです。

 

 

確かに…いまあなたが抱いている願望は、潜在意識から望んでいる本当の願望とは違うかもしれないですよね。

けれどだからといって、

「そうだね、それは本当の願望じゃないかもしれないから、願うのやめなよ。

お金も、彼氏も、手に入れようとするのやめなよ」

と言われて、納得できるでしょうか?

「できない、そんなの嫌だ」

と、感じたのではないでしょうか。

ならば、かりそめでも何でもいいから今の願望の実現を目指してほしいと思うんです。

 

 

本当の願望ではないなら必ず違和感が生まれる

 

ひとまずは、いまの願望を目指してみる。

そして人って、その目指している願望が本当の願望ではなかったとき、叶えようとしていく過程で必ず、

「なにかが…なにかが違う気がする…」

という違和感を抱くものです。

この違和感は必ず来ます。

潜在意識と顕在意識が目指しているものが乖離しているとき、その乖離が激しければ激しいほどに人は違和感を覚えます。

ほうっておくと無視できないレベルで「絶対なにかが違う…」と感じ始めます。

そのときに初めて人は、

「一体、何が違うのだろう?」

ということと向き合って、そこで自然と本当の願望に気づきます。

(ただ、中には違和感を覚えたときに意地になって「これで間違ってない、違和感なんてない」と思いこもうとする人がいて、そういう人は気づけないです)

 

 

仮にいま抱いている願望が本当の願望ではなかったとき、いまの願望に向かって強く突っ走れば突っ走るほどに、

潜在意識と顕在意識の乖離は一気に激しくなります。

一気に違和感を抱きやすくなります。

つまり、本当の願望に気づくときが早く訪れます。

 

 

逆に、

「仮の願望を叶えるのになんて時間と労力を使いたくないから、最初から本当の願望に気づきたい」

と行動せずにいると、潜在意識と顕在意識の乖離はいつまでも大きくならないままです。

つまりいつまで経っても「何か違うぞ」という違和感を覚えることすらできないし、

「何かが違う」と感じることすらできない状態のままで、何が違うかには永遠に気づきようがないです。

ヘタに「時間を無駄にしたくないから早く本当の願望に気づきたい」と思うほうが、

かえって本当の願望にはいつまでも気づくことができず、時間が無駄になってしまうんですね。

 

 

本当の願望に気づけるのは、仮の願望があるからこそ

 

多くの方が、

「顕在意識上の仮の願望が、潜在意識下の本当の願望の邪魔をしている」

と思うかもしれません。

けれど私は、

「仮の願いがあるからこそ、それを目指すからこそ、本当の願望に気づける」

「仮の願いが、本当の願望へと導いてくれる」

ものだと思います。

 

 

そして、なにかひとつその時点での本当の願望を叶え終わると、人はまた新たな願望を抱きます。

そしてそれを叶えると、また別の願望を抱きます。

そうこうしながら徐々に、

「このために今後の人生を捧げよう」

というような、人生の最終目的と言えるような願望に近づいていくんじゃないかと思うんですが、

そういう本当の本当の願望というものって、いま部屋の中でなんだろう?と考えているだけじゃ絶対にわからなくて、

その時々に叶えたいものを叶えようとしていくことでしか近づいていけないんだろうなと思います。

 

 

目の前の、いま叶えたいものだけを見ること。

それが見えないものに気づくための、一番早い方法です。

 

 

潜在意識からの本当の願望に気づくためには、いま抱いている望みを叶えようとすること。

 

 

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潜在意識は、考えるのをやめると働きだす。

考える人

 

考えるのをやめるほうが、潜在意識にとっては良いこと

 

今回は、潜在意識を上手に使うためのコツについて。

それは「考えるのをやめること」です。

これを聞くと、

「は?考えるのをやめる…。

叶えたい夢があるのに、ボケーッとしてていいんですか?」

とちょっと戸惑う方もいると思いますが、ここについてです。

 

 

考えるのは潜在意識ではなく顕在意識の仕事

 

よく言われる言葉なので聞いたこともあるかもしれませんが、

人は顕在意識の力が3%、潜在意識の力が97%くらいです。

「どうしよう?ああしようか?」

というふうに考えるのは顕在意識の仕事、3%の力を使い人間が行っていることです。

 

 

でも、潜在意識のほうがずっと強く、顕在意識にはわからない情報をキャッチしたり、

記憶したり整理したりしています。

実は願望を叶えるために必要な情報というのは、

これまで生きてきた中で既に収集していて、記憶の中に保存されていることもよくあります。

なので、願望を叶えられる!という気持ちでいると潜在意識がその情報を記憶から引き出してきて、

「あっ、そういえば前にあそこで見た情報、役に立つかも…」

なんてひらめきが起きたりします。

 

 

仮に願望を叶えるための情報が脳内にゼロでも大丈夫、潜在意識は今からガンガン情報収集をします。

そのため、

「なんだかよくわからないけど○○に行きたくなって、そこで有益な情報を手に入れた」

なんてことも起こります。

一見不思議なことのように思いますが、潜在意識は脳内で、

「○○に行けばそれに関する情報を得られやすいだろう」

という判断を下してその人にそうさせるんですね。

ただ、こういうことは潜在意識が行うこと…つまり、自分では意識できないままに行うことです。

潜在意識がそういうことをしているというのは自分では自覚できないため、意識の上では(顕在意識上では)

「なんだかよくわからないけど、なんとなく」

くらいにしか感じることはできません。

こんな感じで潜在意識は、願望実現のために働いています。

 

 

顕在意識が働くと潜在意識が仕事をしづらい

 

先ほども言ったとおり、顕在意識の力は3%ほど。

潜在意識下に夢を実現するための情報や方法が100個くらい保存されていても、

自分で一生懸命に考えて、

「実現のためにはAの方法がいいかな?いや、Bのほうがいいかも…」

と出てくるのは、3つくらい…と考えてみてください。

実はものすごく視野が狭かったり、小さな発想しかできていないんです。

だけどこういうときって自分では、

「ちゃんと考えたぞ、よし、Bについてよく調べてみよう!」

とか思いますよね。

そして調べ始めたとします。

そうすると潜在意識は、

「…ほんとはBじゃなくて、Gの方法がいいのに…。

でもBについて調べたいって言ってるんだし、Bについて探すか…」

となります。

 

 

潜在意識が仕事しやすいように考えるのをやめる

 

潜在意識のほうは素直なもんで、あなたがBについて考えた時点で、

「ほう、GじゃなくてBがお望みか。わかったぞ~」

と、Bに切り替えてしまいます。

そのあとは、顕在意識で考えれば考えるほどにGからは離れていく。

人はこうして、考えをめぐらせることでどんどん願望実現から遠ざかることがよくあります。

だけど、あくまでも意識の上では自ら願望から遠ざかる行いをしているとは気づかないので、

「こんなにも願望実現に近づくために努力してるのに…どうして…」

となりますよね。

これを防ぐために引き寄せでは、

「潜在意識の力に任せなさい」

とよく言われています。

必死に頑張ってわざわざ実現から離れていく、それを改善するためには、

顕在意識上で考えるのをやめることがとっても大切になってきます。

考えるのをやめることで潜在意識が、本来のGへと、願望実現への道筋へと戻ってこられるからですね。

 

 

考えるのをやめる以外のことを考えない「元祖1式」

 

これは、「元祖1式」でも似たことが言われていますね。

とある掲示板にて、

「潜在意識は完璧、だから信じて(顕在意識の)思考を停止しろ」

「考えるのをやめること以外の全ての考えをやめようとすること、それが幸せになるための結論」

という趣旨のことをお話している方がいたのですが、

考えるのをやめる以外のことを考えるのをやめる…、つまり、

「考えるのをやめることだけに尽力しろ」

ということですね、これが「元祖1式」と呼ばれているやり方です。

 

 

ちなみに、元祖1式では願望すら抱く必要はないとされています。

潜在意識はベストなことを叶えるのだから、顕在意識上であれを叶えたい、

これを叶えたいと考えることすらやめるほうがいい、と。

 

 

潜在意識が叶えてくれるということ以外を考えるのをやめる

 

ここまで聞いて誰もが、

「ほう、潜在意識の力を発揮するためには考えるのをやめるといいのね。

でもあの…それで…その、肝心の考えるのをやめるための方法ってないの?」

と思ったと思いますが、元祖1式では、

「自分で何も考えない。

そうすれば完璧な潜在意識が完璧な形となって現実に現れます」

という旨のアファメーションをすると言われています。

とにかく、考えるのは「考えるのをやめること」についてだけで、

願望についてすら考えるのをやめるようにしよう、と。

 

 

ただ個人的には…、私はこの「願望すらも抱かない」というのは、究極的すぎてあまりにも難しいように思います。

願望を抱き、手放し、抱き、手放しを繰り返しているうちに、

「あぁ、こういうことじゃないんだな」

ということに気づいた人にしかできないことのように思えるんですね。

ある程度の段階にこないと、いま急に無理やりやろうとしてもできないし、

ある程度の段階にいくためには、願望を抱き、手放すを繰り返すしかないと。

 

 

なので願望すらも手放して、

「自分で何も考えない。

そうすれば完璧な潜在意識が完璧な形となって現実に現れます」

というアファメーションはあまりにハードルが高いので少し下げて、

「願望実現のためにどうすればいいか?を自分であれこれ考えるのをやめます。

そうすれば完璧な潜在意識が、その願望を現実にします」

くらいのアファメーションがいいかなと思います。

願望についてすら考えるのをやめる、ではなく、

願望をどうやって叶えるか?については考えるのをやめる、で良いかと。

 

 

要は、

「願望実現の過程や手段にこだわるな。

潜在意識が願望を達成してくれるということを信じなさい」

という、引き寄せですごくよく言われていることですね。

結局は「夢は叶えられるとアファメーションしなさい」という、

非常によく言われているところが結論だと思います。

 

 

潜在意識は、考えるのをやめるほうがうまく働く。

 

アファメーションについては以下で徹底解説しております↓

 

アファメーション以外のこともたくさん書いてあります。

わからないことはいつでもメールでサポートしますので、お聞きになってくださいね(*´ω`*)

 

 

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上手くいきすぎて不安…その不安の原因と対処法について。

花

 

今回はいただいた質問への回答です。

 

アファメーションを続けた結果、思いのほか良い出来事がタイミングよく来るようになりました。

ただ自分がこんなにうまくいっていいのか不安になるときがあります。

そういう時に過去に言われたネガティブな言葉、
「身の程を知れ」「調子に乗ってるんじゃない」「お前には無理だよ」

が蘇り挑戦する気持ちにブレーキをかけます。

そのような時でも「自分はできる」と思い続ければいいのでしょうか?
アドバイスお願いします。

そのままアファメーションを続けてください。

また、「身の程を知る」というのは悪い言葉ではないということも意識してみてはいかがでしょうか?

 

 

「上手くいきすぎている」と潜在意識が判断している

 

良い出来事が来るようになったとのこと、私もとっても嬉しいです!(*´ω`*)

ただ、確かにこういうときには不安になるかもしれませんね。

ではまずは、

「そもそもなぜ不安になるのか?」

についてです。

 

 

潜在意識は上手くいくのは嫌

 

上手くいくと不安になるという方は多いのですが、これはその人の中に、

「私など上手くいくような人間ではない」

という否定的な信念があるためです。

 

○顕在意識→私はできる、上手くいく!

○潜在意識→上手くいくわけないよ。

 

という、ふたつが相反している状態ですね。

この相反している状態で何かが上手くいくと、頭では(顕在意識では)、

「やった、嬉しい」

と感じますが潜在意識のほうが、

「あれ、ちょっと上手くいきすぎてるんじゃない?

自分は上手くいかない人間だって信念を守れるように、

もっとブレーキをかけて上手くいきすぎないようにしてあげなきゃ…」

となります。

 

 

では、ブレーキをかけるためにはどうすればいいのか?というと、過去に言われた嫌な言葉…、

「身の程を知れ、調子に乗るな」

といった言葉をその人の頭の中に蘇らせて、不安にさせればいいですよね。

不安になると人は、

「ううう、そうだ、どうせ私なんて…挑戦なんてやめておこう…」

となるし、そこから物事は上手くいかなくなります。

潜在意識はそうして質問者さまをふさぎ込ませ、挑戦するのを阻止したいがために、

過去の出来事を蘇らせて不安になるように仕向けている。

それが今の状態です。

 

 

不安になるからこそ継続を

 

なので、いまここで不安になるからアファメーションをやめよう…となると、

これはまさに潜在意識の思うつぼ、ここから上手くいく出来事は減り、

これまでの「私など上手くいくわけがない」という信念を守ることに成功させられてしまいます。

 

そのような時でも「自分はできる」と思い続ければいいのでしょうか?

 

とのことですが、むしろこのように不安になる時こそ「自分はできる」と思い続けるのが大切です。

 

 

潜在意識というのはとても強力な反面、頭は非常に悪いです。

何度も「私はできる、上手くいく」と繰り返していると、

「へえ、そんなに何度も言うならそうなんだ」

とそのまんま鵜呑みにする特性がありますので、そのまま続ければいずれ、

「上手くいく人の挑戦を邪魔する必要ないよね?不安にさせるのはもうやめよう」

と変化します。

必ずそうなりますので、このままアファメーションを続けてみてください。

 

 

不安になるときはこのように考えてみては?

 

とはいえ、

「そうか…続けるのか…。

ううううう、でもこんなに不安になるのに続けるのは…なんか辛いなぁ…」

というお気持ちもあると思います。

なので、このように考えてみるのはいかがでしょうか?

 

 

自分を正しく把握し、謙虚でいるということ

 

質問者さまの言われた言葉、

「身の程を知れ、調子に乗るな」

これって普段はいい意味で使われることはあまりありませんよね。

ただ私は、この言葉はわりと好きで、自分に向かって言うこともある言葉です。

 

 

そもそも「身の程」という言葉は、

「自分の能力などの程度のこと」

という意味ですので、悪い意味はありません。

何かに挑戦する際、ただ考えなしに物事に突っ込んでいく人より、

「今の自分の状況や能力についてきちんと把握、分析してみよう」

「うむ、自分のこの部分をもう少し強くしたほうがうまくいきそうだな」

というふうに、身の程をきちんと考えられる人のほうが当然上手くいきますよね。

また、何かが上手くいったときに有頂天になって調子に乗る人より、

「これは助けてくれる人がいたからこそだ」

というふうに、謙虚でいる人のほうがずっと上手くいきます。

「身の程を知れ、調子に乗るな」

これを悪い意味ではなく、

「自分のことについてよく把握しよう、謙虚でいよう」

という意味にとらえてみてはいかがでしょうか?

 

 

これから「身の程を知れ」という言葉が頭に浮かんできたとき、

「くうう、不安になるな、不安になるな…私はできる、できるんだ!!」

と無理やり思おうとするよりも、

「そう、私は身の程を知っているし、調子にも乗らない。だからこそ上手くいくのだ」

というふうに考えると、無理に不安になるのを抑え込もうとするよりもお気持ちが楽になるかもしれませんので、試してみてください。

 

 

「私には無理です」という告白

 

また「お前には無理だよ」という言葉なのですが、

これって本当は「私には無理です」という意味です。

人が人に対して「そんなの無理だよ」と発言する心理は、

 

①「私ならそれは無理、できない」と思い、

②「だからこの人にもできないに違いない」と思い込み、

③「あなたには無理だよ」と発言する

 

です。あるいは、

 

①「私ならそれは無理、できない」と思い、

②「それなのにこの人にできたら悔しい、足を引っ張りたい」と思い、

③「あなたには無理だよ」と発言する。

 

ということもありますが、なんにせよ、

それができないのは質問者さまではなく、発言した人のほうです。

次に「お前には無理」という言葉が浮かんだときにはこちらも、

「うう、不安になるな不安になるな、無理なんかじゃないっ!!」

と踏ん張るというよりは、

「そっか~、あの人には無理だったんだなぁ~。

あの発言って実は『私には無理です』って自己紹介だったのかぁ~」

というふうに考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

こんな感じで、アファメーションを続けてみてください。

さきほども言いましたが、潜在意識は頭が悪いです。

繰り返されたことは鵜呑みにしますので、継続さえすればここからもっと上手くいくようになりますし、上手くいった際の不安も消えていきますよ。

応援しております!(*´ω`*)

 

 

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状況が悪化した…潜在意識は何やってんの?と思ったときは。

綿毛

 

潜在意識!なに状況悪化を引き寄せてくれちゃってるの?

 

今回は、引き寄せの法則を実践して状況が悪化してしまった方へのお話です。

また、まだ実践してない方の中で、

「ここここ、これから状況が悪化するかもしれないなんて怖い…」

と思っている方もいるかもしれませんが、心配はないよ~ということについてです。

 

 

友達と疎遠になった、これは状況の悪化?

 

ではここで私が引き寄せを実践しはじめてすぐ起きた出来事をひとつ。

その当時、親友と呼べるようなとっても親しい女性がいました。

その女性との縁がぷつーんと切れてしまいました。

これだけ聞くと、

「わー!すげぇ状況の悪化!

潜在意識って良い状況を引き寄せてくれるんじゃないのかよ…」

と思うかもしれませんが、私はこの出来事が起きたとき悪化したとは感じませんでした。

むしろ、

「あぁ、良かった…これで私の状況は絶対良くなるだろうな」

と思ったんです。

 

 

潜在意識は「貧乏の維持」を解消していた

 

私はそれまで自分にお金がない状況…貧乏であることを、

「清貧なのは素晴らしい!慎ましいのは美しい!」

と正当化してごまかしていました。

彼女もそういう人だったので一緒にいると、

「私たち、別に今の状況に不満なんてないもんね~。

お金なんてなくていいよね?だよね?私たち、仲間だよね~?」

と、確認しあえて安心できました。

(そうして安心しあっているということには当時は気づいていませんでしたが)

 

 

けれど、潜在意識の力でもっとお金を手に入れたいと思いはじめた私はつい彼女の前で、

「もっと豊かになりたい、お金が欲しい」

と発言しました。

するととたんに彼女の表情は豹変、

「どうしちゃったの…?そういうの、ほんと引くわ~…。…汚らわしいよ…」

と。

 

 

そのときに思ったんです。

「あぁ、こういうお金が嫌いな人と仲良くしてれば、そりゃあ私にお金がないのも当然か。

…いや、逆だ。

私にはお金を手に入れる自信がないから、だから自分と同じような人を選んで仲良くしていたんだ。

自分に自信がないことから目をそらしたままでいられる友達を、潜在意識下で求めていたんだ。

気づけてよかった、今後この人とは疎遠になり、それとともに私の状況は良くなるに違いない」

と。

そして、事実その通りになりました。

 

 

一部分を見れば「状況悪化」とも言える

 

私の場合は幸いその場で、

「ああ、良かった。潜在意識のおかげで状況が良くなったんだ」

と感じたのですが、もっとあとになってからネットなどで、

「引き寄せを実践したら好きな人との喧嘩が起きた。なぜ状況が悪化するの?」

「潜在意識を信じてたのに…逆にお金が出ていくようになった。状況悪化するなんて最悪…」

という話を目にするようになり、

「え!それを『状況が悪化した』と受け取る人もいるんだ…。

…あぁ、確かに私の状況も、

『親友に汚らわしいと言われた』

『仲の良い人と疎遠になった』

という部分のみを見れば、状況が悪化したと受け取ることもできたのか…」

と気づきました。

 

 

こうして、一部分のみを切り取って見ると状況が悪化したように見えることを、

「潜在意識の好転反応」と表現している人もいますね。

けれど、もう少しだけ長い目と広い視野で見ると、

その出来事は「悪化」ではなく「良いこと」であると気づくと思います。

 

 

潜在意識はむしろ状況悪化を防いでいる

 

あなたのいまの状況が望んでいるものではないならば、

それは望んでいる方向に行けないような人と付き合ってしまっているからとか、

今後のために解消しておいたほうがいいわだかまりを放っておいてあるからとか、

望んでいる方向に行けないようなところにお金を使ってしまっているからとか、

なにかしら、望んでいる方向に行けないような発言・行動をしてしまっているからです。

 

 

潜在意識はまず、その発言や行動の修正にかかります。

大概は「つい・無意識に」という形で、あなたは修正のための行動を潜在意識に取らされるはずです。

私が友達の前で「つい」お金がほしいと口にしたのと同じ感じで。

それまでなら絶対に彼女の前でこんな発言しなかったでしょうけど、

潜在意識が状況を良くするきっかけとして、私に取らせてくれた発言です。

 

 

疎遠になったとか喧嘩したとかいうとき、その状況だけを切り取って見ると、

「状況が悪化した、最悪!」

と感じるかもしれませんが、一度落ち着いてよ~~く自分の言動や行動を振り返ってみてください。

じっくり自分のことを観察すると、その状況を起こすような発言や行動を、

「自分のほうからつい」取っていることに気づくと思います。

(ただ、思い返そうとしても100%正確に思い出せるわけではないですから、あとから考えても自分の行動の何がきっかけだったのかわからない・思い出せないこともあります)

 

 

潜在意識は投資を開始してくれている

 

お金持ちになろうと思ったら逆にお金が減りはじめた、というのも、

小さな一部分を切り取ってみれば減ったように見えるというだけです。

実際には「減っている」わけではなく、

「リターンのあるところへの投資を開始している」

ので、そのお金は増えて返ってきますよ。

お金って、増やすためにはそのまえにまず出さないといけないですから、

「減った!状況悪化だ!」

ではなくって、

「出せるようになった!増やすための行動を取れるようになった!」

と考えてみてください。

お金を増やすために必ず必要な行動を、これまでは取れなかったのに取れるようになったのですから、

これって状況悪化どころかとっても良いことですよ(*^^*)

 

 

状況悪化を恐れて無限ループにはまらないで

 

状況が悪化したと考えていると、

 

①引き寄せの実践

②潜在意識が状況の好転にかかる

③顕在意識上で「状況が悪化した!」と感じて引き寄せを中断

④元に戻る

⑤でもやっぱりもう一度引き寄せに挑戦しよう!

⑥潜在意識は再び状況好転に乗り出すが

⑦それを「状況悪化だ」と感じて怖くなり再び中断

⑧でもやっぱりもう一度…と①に戻る

 

…と、ループを繰り返す方もいらっしゃいます。

状況が悪化したと思ったとき、なるべく冷静に、なるべく長い目で、なるべく広い視野で考えてみてください。

大概は、とても小さな一部分を切り取ってそこだけを見ているために、

状況が悪化しているような錯覚に陥ってしまっているだけです。

視点を変えると、

「あぁ、別に状況悪化ではないな」

と気づくことも多いと思います(*^^*)

 

 

状況が悪化したと思っても、実際には潜在意識は状況好転を行っている。

なるべく視点を変えてその出来事を見てみて。

 

 

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管理人:岡野 真

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