4つのプロセスについてご紹介
今回は「引き寄せのプロセス」についてです。
先日のXでの投稿を元にお話していきます。
今年の1月6日、私はXでこのようにポストをしました。
べたーっと開脚できるのが私のささやか~な誇りだったのですが、
去年ストレッチやヨガをやったりやらなかったり…、
とさぼりがちだったので、気づいたらできなくなってました。
「今年はまたできるようになるぞ!」
とヨガを毎日続けていたら、ちゃんとできるようになりました。
「またできるようになるまで何か月かはかかるかな」
と思っていたので、予想以上に早くて嬉しいです。
こういう感じで、
「最初は大変だと思えても、やってみたら案外早く結果が出た」
ということもあるので、やる前から大変だ無理だと決めつけてしまわず、
なにかやりたいことがあったらみなさんもやってみてほしいです。
最初は面倒でしたが結果が出てきたので楽しくなってきました。
今からヨガします。
というポストです。
そこまで深い考えがあったポストではなかったのですが、しかし、これに対して荒崎まなさんが話してくださったことが非常に非常に深かったです!
コレ引き寄せのエッセンスが詰まっているエピソードです
①自分に不都合な現実を直視して肯定する
②時間がかかる事を覚悟した上で『決める』
③実際に行動する
④想定よりも早く叶う
というプロセスです
①の自分に不都合な現実を肯定する
という所は最初のハードルです
不都合な現実を直視せずに願いを叶えようとすると無理が生じます
(直視しないで引き寄せでなんとかしようとすると逃避になり、
他人軸で叶えようとする引き寄せジプシーになりがちです)
②の時間がかかる事を『覚悟』して『決める』というのは
早く叶えようとして、焦りから現状にバツをつけて、
現状を否定してしまう事で、前提の1の『肯定』が損なわれてしまう
という罠を時間がかかる事を覚悟して決める事で回避しています
早く叶えようとするあまり、現状否定になってしまうという罠があるのですが、
引き寄せの情報で「早く叶う」というのがあるため罠に気付き難いです
③願いに相応しい行動する
これは実際に行動する他ありません
行動はアファメーションという意識だと行動しやすくなるかと思います
④最初の想定よりも早く叶う
実際に引き寄せの歯車がガッチリはまると想定よりも早く叶うのですが
この早く叶うという情報が一人歩きして
2の時間がかかる事を『覚悟』して『決める』事のブロックになるケースが多いです
別の言い方をすると
時間がかかる事を覚悟する
というのは「早く叶えたい」という執着を手放している
とも言い換えられます
早く叶えようとしないと逆に早く叶う
というパラドックスでもあるのですが、
こうしたパラドックスがあるのが引き寄せだったりします。
これを読んで「うおおおおお!!」と思い、どうしてもみなさんにも見ていただきたくてこの記事を書いています。
本当にわかりやすく、引き寄せのプロセスを4つに分けて書いてくださっているので、ぜひこのポストの内容を参考にしてほしいと思います。
実は以前にも私は、まなさんのポストを読んで「うおおおお」となったことがあります。
そのときのことも記事にしてありますので、興味のある方は以下の記事も読んでみてください↓
願いを叶える無料動画を配信しています。
引き寄せの仕組みについてや、叶いやすい願望設定の仕方、ネガティブ感情との向き合い方などについてお話ししています。
詳細は以下からどうぞ↓
①自分に不都合な現実を直視して肯定する
②時間がかかる事を覚悟した上で『決める』
③実際に行動する
④想定よりも早く叶う
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。