こんにちは、岡野真です。
のぞみさんとのコラボ動画・第二回目を販売開始いたしました。
第二回目から見ても内容はわかりますが、一回目も見てみたいと思った方はこちらからどうぞ。
第二回目のテーマは、
「引き寄せの法則は魔法じゃない」
です。
これを聞いて、
「え、魔法じゃないんだ…なんかガッカリ…」
と思ったかもしれませんが、むしろ喜んでほしいと思います!
だって、もし本当に引き寄せが魔法だとしたら?
魔法なんて、特別な才能を持った人間にしか使えないものですよね。
ということは、
「あなたは特に才能のあるすごい人というわけじゃないので、願いは叶いません。
魔法なんだし、普通の人間には使えないのはしょうがないことでしょ?
引き寄せは特別な人のためだけのものです、一般人は諦めてください」
で話が終わってしまいます。
でも引き寄せは、断じて魔法ではありません。
才能のあるなしは関係なく、絶対に誰にでも使えるものです。
今回の動画は、
「願いを叶える人ってのは、私とは違って才能があるってことなんじゃないかな…」
と思っている方に、ぜひとも見ていただきたい内容です。
引き寄せに才能は関係ありません。
しっかりと、
「叶えられる人と叶えられない人の違いは何か?」
を見比べ、叶えられる人と同じようにすれば叶います。
動画ではその「叶えられる人と叶えられない人の違い」について、図を用いて比較しながら解説しています。
動画を見れば、
「あぁ、ここがこういうふうに違っていたからうまくいかなかったのか。
ということは、これをこうすればいいのね!」
というふうにわかると思います。
この動画を参考に、あなたも叶えられる人になってください。
動画は定価1000円ですが、23日(土)12時までは750円で販売いたします。
ぜひお安いうちにご購入ください。
あなたの引き寄せが加速するよう、応援しております!
それでは、以下から第二話をご覧くださいませ↓
観念を変えるのは、難しい?
今回は観念についてのお話です。
引き寄せの法則とは「観念が現実になる」という法則です。
であれば、
「現実を変えたいのであれば、まず観念を変える必要がある」
ということ。
(「観念を変える」というのは「ブロック解除/信念の書き換え/認識の変更/設定の変更/立ち位置を変える」などとも表現されることがありますが、すべて同じ意味です)
ここでおそらく誰もが、
「でも、観念を変えるってものすごく難しいんじゃないの?」
と思うのではないかと思いますので、ここについて詳しく説明していきます。
感情や思考を変えるより、はるかに楽
私は「観念を変える」というのは、みなさんが思っているほど難しいことではないと思っています。
変えるのにかかる時間や労力には個人差がありますが、少なくとも、
「感情や思考を変えようとするのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に早くて簡単」
ということは断言します。
引き寄せがなかなかうまくいかないという方を見ていると、
「観念ではなく、感情や思考を変えようとしている」
という方がとても多いように感じます。
本当は悲しいのに、無理やりに「ウキウキワクワクしていなきゃ!」とポジティブな気持ちでいようとしたり、強引に前向きに考えようとしたりなどです。
「観念を変えるだなんてなんだかすごく難しそうだし、それに比べれば感情や思考を変えるほうがまだ楽なのではないか」
という思いから、難しいほうを避けて感情・思考を変えようとしているのかもしれません。
しかし先ほど断言したとおり、感情・思考を変えるのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に簡単です。
なぜ観念を変えるほうが簡単なのか?
そもそも人間の脳というのは、
①観念
↓
②観念に則った感情
↓
③観念に則った思考
↑こうなるようにできています。
たとえば「私はダメな人間だ」というネガティブな観念があるとします。
その場合は、
①ネガティブな観念
↓
②観念がネガティブなので、それに則ってネガティブな感情が出る
↓
③観念がネガティブなので、それに則ってネガティブな思考が出る
というふうになります。
「ネガティブな観念があるのに、なぜかポジティブ感情やポジティブ思考が出てくる」
ということはありません。
これはもう、脳の構造がそういうふうにできている以上は、気合いや根性では変えることのできない部分です。
例えるなら、
「ひまわりの種である以上、種からはひまわりの芽や花しか出てくることはない。
なぜかバラの芽が出てバラの花が咲くことなど、構造上ありえない。
どんなに気合いを入れても根性を出しても、バラに変えることはできない」
というのと同じようなものです。
「ネガティブな観念からはネガティブな感情・思考が生まれる」
というのは絶対のことで、ここを変える方法は今のところありません。
そのような方法がないため、ほとんどの方は、
「無理にポジティブな感情・思考をしようとしても、辛くて途中で挫折する」
となります。
しかし、途中で辛いと感じること・挫折することはある意味で良いことだと思います。
無理やりなポジティブ感情・思考を強引に続けると、身体にも精神にも相当の負担がかかりますので、何らかの病気や障害に繋がってしまうこともあります。
途中で辛くなってやめるというのは、脳が自分を防衛しようとしているからです。
強引に自分に鞭を打って続けるよりは、やめたほうがまだマシではないかと思います。
観念を変える方法はたくさんある
「ネガティブな観念からはネガティブな感情・思考が生まれる」
この脳の仕組みを変える方法は今のところありませんが、
「ネガティブな観念をポジティブな観念に変える」
という方法ならば、既にいくつも存在しています。
コーチングやカウンセリング、認知行動療法…などなど、他にもいろいろな方法がいろいろな人の手によって編み出されています。
こうした方法によって観念をポジティブなものに変えれば、
①ポジティブな観念
↓
②観念がポジティブなので、それに則ってポジティブな感情が出る
↓
③観念がポジティブなので、それに則ってポジティブな思考が出る
↑こうなります。
「ポジティブでいなければ!」と思わずとも、観念が変われば自然とポジティブな感情・思考になります。
こちらは例えるならば、
「ひまわりの種は捨てて、新しくバラの種を買って植えた。
であれば、バラの種からはバラの芽が出てバラの花が咲くのが必然」
という感じです。
観念を変えることは、短期的な自己投資
もちろん、観念を変えるためにも多少の時間や労力は必要ではありますが、このときにかかる時間と労力に対しては、
「短期間の自己投資である」
というふうに考えてみてほしいです。
ここで、
「観念を変えるのに時間や労力をかけたくない。
だから観念は変えずに感情・思考だけを変えよう」
というふうにならないでほしいな、と思います。
それはまるで、
「バラの種を買いに行くのに時間や労力をかけたくない。
だからひまわりの種からバラの花を咲かせよう」
というようなもので、結局はバラの種を買いに行くよりも、はるかに時間や労力のかかるほうを選択してしまっています。
(このように、無意識とはいえ困難なほうを選択している人に対して、引き寄せでは「あなたは叶わないことを叶えている」と言うことがあります)
余計な時間や労力はかけたくないと思うのであれば、だからこそ観念を変えることのほうを選択してみてください。
引き寄せに取り組んでいる方たちを見ていると、
「観念を変えるということに対して、実際以上にとんでもない時間と労力がかかると思い込んでいる方が多いようだな」
と感じます。
もちろん最初に言ったように個人差はあるのですが、私はしっかりと取り組めば1週間前後で何か変化があるのではないかと思っています。
5年も10年もかかるようなイメージを抱いているかもしれませんが、いくら個人差があるとはいえ、そこまで長期間人間の観念が変わらないなどということはさすがにないだろうと思います。
対して「ひまわりの種からバラの芽を出そう」という取り組みは、5年経っても10年経っても実を結ぶことはありません。
実際に、5年、10年の間引き寄せジプシーを続けているという方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方が思い切って観念を変える作業に取り組んだとき、
「あまりにもあっけなく変わったので拍子抜けした。
こんなに早く変われるなら、もっと早くにやればよかった」
と仰ることもよくあります。
これまでやったことのないことは、最初はどうしたって怖いものです。
「思っている以上に大変だったらどうしよう…」
と避けたくなるお気持ちもわかりますが、おそらく、
「いざやってみたら、恐れるほどのことではなかった」
と思うはずですので、ぜひ観念を変える作業に取り組んでみてください。
観念を変える作業がどのようなものかについては、以下の講座で詳しく解説していますので参考にしていただければ嬉しいです。
感情や思考を変えようとするのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に早くて簡単。
どういうマインドでいるのか?
今回は、いただいたご質問への回答です。
引き寄せと関係があるかはわからないのですが、
「けっこう嫌だけど、どうしてもやらないといけないんだよな〜」
という事が生きてると何かしらあると思うのですが、真さんの場合ですと「どういうマインドでそれに向かっているか」というのを参考までにお聞きしたいです。
「いや渋々なんかーい!なんかもっと良いマインドでやってないんかい!」
と思われそうなのですが、これについて詳しくお話していきます。
確かに、生きていると「嫌だけどどうしてもやらないといけないこと」ってありますよね。
「今日は仕事でどうしても○○しないといけない」
とか、もっと簡単なことだと、
「嫌だけど、歯磨きはしなきゃいけないよな~」
とかとか…。
こういうとき私はまずしっかりと、
「は~~~~、嫌だな~~~~面倒くせ~~~~~~~。
あー、やりたくないわ~~~~」
と思うようにしています。
誰に何と言われようと嫌なものは嫌!!( ゚Д゚)b
中には、
「え、もっと前向きに考えないの!?
引き寄せだと前向きさって重要じゃん。
ほら、たとえば『歯磨きすると歯が綺麗になるからやろう!』とかさぁ…」
と思った方もいるかもしれません。
もちろん前向きに考えるというのも大切なことなのですが、私はそれ以上に大切なのは、
「自分の素直な感情を否定しない」
ということだと思います。
無理に前向きに考えて自分の「嫌だ」という気持ちを押し込めても、それでやる気が出るのかというと、かえって嫌だという気持ちが強くなってしまいます。
みなさんも、
「もっと前向きに考えなきゃ、ポジティブでいなきゃ!」
と無理に思おうとして、余計に辛くなったという経験があるのではないでしょうか?
なので、まずは嫌なものは嫌だと認める。
そうしてしっかり自分の気持ちを認めると、
「まぁでも、歯磨きすれば歯が綺麗になるしね、やるか~」
と、自然とやろうという気持ちになってくることも多いです。
(※歯磨きはあくまで例なので、他のことでもそうです)
ときにはそれでもやろうという気持ちにならないこともありますが、そういうときは自分に対して、
「やらないと自分を嫌いになっちゃうけど、それでもいい?」
と問いかけをすることが多いです。
私にとって何よりも嫌なのは「自分を嫌いになること」です。
仕事で○○しなきゃいけない嫌さ、歯磨きしなきゃいけない嫌さなどより、自分を嫌いになってしまうことのほうがもっと嫌です。
なので、
「自分を嫌いになるくらいなら、○○をしたほうがまだマシだ。
やる前の今は確かに嫌だけど、どうせやったあとは『やってよかった』って思うんだし、やるか~」
という感じで取り組みます。
意気揚々と取り組んでいるわけではなくて、
「嫌だけど、やらないよりやるほうがマシだからやる」
くらいの、わりと渋々やるようなスタンスです。
質問者さまがそうなのかはわからないですが、引き寄せをやっている方の中には、
「物事には前向きなマインドで取り組まねばならない」
「嫌なことも楽しまねばならない、嫌々やってはいけない」
と思っている方も多いように思います。
けれど、そうして無理に前向きでいようとすると、さきほど言ったようにかえって辛くなってしまいます。
「なぜ楽しいと思えないんだろう?」
「楽しめない私はダメな人間だ」
といった悩みにも繋がります。
そもそも嫌なことをやるのだから嫌だと思うのが当然のこと、楽しいと思えないのが人として真っ当な反応なのですから、その自分の真っ当な反応を否定する必要はない、渋々やっていいのだと思っています。
ふと思い出しましたが、宮崎駿監督のドキュメンタリー番組を見たことのある方はいらっしゃるでしょうか?
彼は仕事中に何度も何度も、
「面倒くさいなぁ。まことに面倒くさいよね。あー面倒くさい」
と口にしていて、見てびっくりした方もいるんじゃないかと思います。
で、今思いついたんですが、私のこの渋々やってるスタンスのことを「宮崎駿マインド」と呼べば急にかっこよくなるんじゃないですかね!?
ということで私はいつも宮崎駿マインドでやっています!
いい感じの締めになった!Σd(°∀°d)
願いを叶える無料動画を配信しています。
引き寄せの仕組みについてや、叶いやすい願望設定の仕方、ネガティブ感情との向き合い方などについてお話ししています。
詳細は以下からどうぞ↓
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。
私たちの引き寄せ談話室に来てみませんか?
こんにちは、岡野真です。
今回は、のぞみさんとの連載動画を開始したというお知らせです。
「見るたびに、叶えられる私に近づく」
がコンセプトの連載動画で、今回が第一回目となります。
画像クリックで詳細に移動します↓
※10月31日までタイムセール中です。
上記の記事にも書いてあることなのですが、以前にのぞみさんと、
「叶う人と叶わない人にはこういう違いがあるね」
「叶わない人は物事をこういうふうに捉える傾向があるね」
「叶う人はこういうときにこう考えるのが特徴だね」
などなど、
「叶う人と叶わない人、それぞれの違い、傾向、特徴」
についてお話をしたことがあります。
そのときに、
「いま叶えられていない人だって、叶う人の特徴に寄せていくことで、ちゃんと叶う人になっていける。
そういう連載動画を作ってみよう」
ということになり、今回の動画の発売に至りました。
連載第一回目の動画は、
「目的と目標の捉え方の違い」
についてがテーマです。
・そもそも目的と目標の違いとは?
・叶う人の目的・目標とは?
・叶わない人の目的・目標とは?
ということをメインにお話しています。
・何をしたらいいのかわからない
・失敗したらどうしよう?という恐怖が強い
・ぐるぐると同じネガティブ思考にはまってしまう
・怒りや悲しみ、自己否定から抜け出せない
このような方にぜひ見ていただきたい動画です。
定価1000円の動画ですが、X(旧Twitter)でリポストしていただいた場合には750円になります。
ぜひ、私たちの引き寄せ談話室にお越しください。
お待ちしております。
また、今回の連載動画を始めるきっかけとなったのがこちらです↓
こちらの内容も踏まえておくと、より今回の動画の内容が分かりやすいと思いますので、よければ併せてご覧ください。
あなたの引き寄せが加速しますように。
願いを叶える3ステップの解説
今回は、願いを叶える3ステップについてです。
以前にXで以下の図を載せましたが、これだけではわかりにくいのではないかと思いましたので、この記事でより詳しく解説していきます。
①心から望む
まずステップ1は、心から望むこと。
「私はこれが欲しい」
「私はこの願いを叶えたい」
とちゃんと心から望むことが大切です。
このように言うと、
「もちろん私は心から望んでるよ!」
と思うかもしれませんが、実はそれを心からは望んでいない…とうこともよくあります。
たとえば、
「世間的には○○を持っているのが良いことだから○○が欲しい」
というふうに思っていることもあり、これは「心から望んでいる」というよりは、
「心から望んでいるわけではないけれど、そうしなければいけないという義務感や恐怖感からそれを目指している」
という状態です。
このように義務感・恐怖感から○○が欲しいと望んだ場合、○○が引き寄せられてくるわけではなく、
「より義務感や恐怖感を感じるような現実」
を引き寄せてしまいます。
一度、
「いま私が望んでいるものは、本当に私の望んでいるものなのだろうか?」
ということも確認してみてください。
②手に入ると確信する
確認したうえで「私は本当に心から望んでいる」と思ったなら、次のステップはそれが手に入るのだと確信すること。
確信とは、強く信じること、信じて疑わないことです。
これに関しては、
「でも、何かしらの手に入るという根拠がないと確信なんてできないよ…」
と思うかもしれませんが、確信というのは本来「◇◇だから」という根拠は必要ありません。
「私はそう信じたいからそう信じる」
でOKです。
③目の前に現れる
そうして「私の欲しいものは手に入る」と確信すると、遅かれ早かれ必ずあなたの目の前に望むものが現れます。
この3ステップ目で気をつけてほしいのは、
「望むものそのものではなく、それを得るチャンスが目の前に現れる場合もある」
ということです。
例えばあなたがお金が欲しいと心から望み、そしてそれが手に入ると確信したとします。
この場合は「お金そのもの」ではなく「お金を手に入れるチャンス」が目の前にやってくることもあります。
お金そのものがポンとやってくる可能性もありますが、その可能性だけに意識を向けて「お金はいつどこで現れるんだ?」とだけ思っていると、
すぐ目の前にある「お金を手に入れるチャンス」のほうを見逃してしまう可能性もありますので、チャンスのほうも意識してみてくださいね。
これについてはさらに詳しく以下の記事で解説しています↓
引き寄せができないときに確認してほしいこと
ネックは②の確信するということ
おそらく多くの方が、
「②手に入ると確信する」
というのが難しいと感じるのではないかと思います。
「手に入ると信じたくてもなかなか信じられない」
「一度『よし、信じるぞ!』と思っても、すぐに『でもやっぱり無理じゃない?』と疑ってしまう」
という方が多いため、そのような方へ向けた動画講座も行っています。
興味のある方は詳細をご覧ください↓
引き寄せの法則・動画講座-Basic Course-
①心から望む
②手に入ると確信する
③目の前に現れる
願いを叶える無料講座を開催中です。
引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?
引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。
動画の詳細については以下からどうぞ。
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。