カテゴリ:メルマガ読者限定記事
-
2022.07.30
-
2022.07.23
-
2022.06.08
-
2022.05.10
保護中: メルマガ読者さま限定記事その10
保護中: メルマガ読者さま限定記事その9
カテゴリ:メルマガ読者限定記事
引き寄せの法則は「引き寄せない法則」である
引き寄せない法則なのに…引き寄せ?
今回は、
「引き寄せの法則は引き寄せる法則なわけではない」
というお話です。
「引き寄せ」という言葉を聞くとほとんどの方は、
「遠くから近くへと何かを近づける」
「外から内へと引っ張ってくる」
というようなイメージをすると思います。
そのイメージを持ちながら、
「自分にないものをどこか遠くから引っ張ってこよう」
と懸命になる方は多いです。
しかし、引き寄せの法則とは言い換えれば、
「自分の思考が現実へ反映される法則」
です。
つまり自分にないものが外から引っ張られてくるどころか、むしろ真逆に、自分にあるものが外へと出ていく法則です。
やだー!押して開けるドアに「引く」と書いてあるみたいなまぎらわしさー!( ゚Д゚)
「引き寄せない」「出す法則だ」と意識する
実は私も引き寄せに取り組み始めたとき、この点に違和感を覚えました。
「引き寄せ」と言われると何かを引く感じがするけれど、
「思考が現実化」と言われると何かを出すような感じがする。
ひとつの話の中で「引け」と「出せ」を同時に言われているような気がして、
「どっちよ?同時にはできませんけど?」
というような感覚になったものですが、同じような感覚を味わっている方も多いかもしれません。
引き寄せがうまくいかないという方を見ていると、どうも「出す」よりも「引く」ほうのイメージに強くとらわれすぎているように思います。
(引き寄せと言われて引くイメージをするのは当然なので、無理もないことなのですが…)
引き寄せではよく、
「自分の思考を変えましょう、それが現実に反映されます」
というふうに、自分にあるものが外に出るのだという話もされています。
しかしそういった「出す」話を聞いても、
「そうか、じゃあ思考を変えよう(出すものを変えよう)」
というよりは、
「思考を変えればそれで本当に良いことが引っ張られてくるの?
いつ引っ張られてくるの?どんなふうに引っ張られてくるの?」
と「引く」ことばかりに意識がいってしまい、そのぶん思考を変える作業がおろそかになっています。
そして思考が変わらないのであれば、外に出るものも変わらないため現実も変わらず、
「引き寄せがうまくいかない」となってしまいます。
「引くと言ったかと思えば出すとも言うし、どっちなのか混乱していた」
「引き寄せの法則という名前なのだから、引くに決まっていると思っていた」
という方は、ここで一旦引くイメージを捨て「出す」ことを意識してみてほしいです。
「自分にあるものが外の世界へと押し出されていく法則なのだ」
そう考えれば、自分を変えることのほうに意識が向きやすいのではないかと思います。
「ないものを引き寄せた」のではない
自分から出たものが現実に反映されるとはいえ、自分から何かが出ていることを目視で確認できるわけでもありません。
そのため、目に見える形で現実がより良く変わったときに、
「わっ、なんだか急に良いことがやってきた!(引っ張られてきた!)」
というような感覚にはなります。
ただしこれはあくまでも、
「自分の出したものが現実に反映された際、まるで引っ張られてやってきたかのような感覚がする」
というだけであり、
「自分にないものをどこか遠くから引っ張ってこられた」
というわけではありません。
この点を混同しないようにすればうまくいきやすいと思います(*^^)v
☆引き寄せの法則は、引き寄せない法則☆
引き寄せの無料メルマガ配信中です。
上手に願いを叶えるコツなどについてメールでお届けいたします。
メルマガ読者さま限定の記事もございます。
詳細は以下からどうぞ。
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。
自分を大切にしてくれる人を引き寄せるために
大切にしてくれる人を引き寄せる方法とは?
今回は、
「自分を大切にしてくれる人を引き寄せるために、まずしてほしいこと」
についてです。
友達にせよ恋人にせよ会社の同僚にせよなんにせよ、
付き合うならば当然、自分を大切にしてくれる人のほうがいいに決まってますよね!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ではでは、そういう人を引き寄せるためにはどうすればいいのかについてお話していきます。
引き寄せるためには、まずは自分を大切にする
自分を大切にしてくれる人を引き寄せるために、もっとも大切なこと。
それは、
「自分で自分を大切にすること」
だと私は思っています。
おそらく「大切にしてくれる人を引き寄せたい」と願っている方の中には、
「そうして私のことを大切にしてくれる人がいたならば、私は自分に自信が持てる。
自分にも価値があると思えるようになる」
というふうに考えている方も多いのではないかと思います。
しかし実際には、
「自分を大切にしてくれる人を引き寄せることができたら→自信が持てる」
という順ではなく、
「自信を持つことができたら→自分を大切にしてくれる人を引き寄せることができる」
の順です。
自信がない人、自分に価値がないと思っている人は、どうしても自分の扱いが雑になります。
ついつい「どうせ私なんか」と自分を貶めるような言葉を言ったり、
嫌なことを嫌と言えず、自分に我慢を強いることを選んでしまったり…などなど。
そうして自分を雑に扱っているさまを見た周りの人たちは、
「あぁ、この人は雑に扱っていい人なんだ。
だって本人が自分を大切にしていないんだもの、私だってこの人を大切にしなくていいよね」
と思うようになり、周りからも雑に扱われるようになってしまいます。
世の中には、
「自分より弱くて、雑に扱っても文句を言わない人と付き合いたいなぁ。
そういう自信のない人って、こっちの思い通りになってくれて便利だもん」
と思っているような人もいますので、そういう人の格好の餌食になってしまうことも…。
このようにして、自信のなさが「自分を大切にしてくれない人」を引き寄せてしまっているんです。
自分を大切にするほど、周りからも大切にされる
その状態を解消するために、まずは自分で自分を大切にするようにしてみてください。
たとえば、「どうせ私なんか」と口にするのをやめてみるとか。
たとえば、好きなことは我慢せずに思い切ってやってみるとか。
たとえば、疲れたときには無理をせずに休んでみるとか。
些細なことで構いませんから、やりたいことをやって、やりたくないことをやめてみてください。
そうして自分のことを丁寧に・大切に扱っていると、わざわざ「自信を持たなきゃ!」なんて思わなくても、自然と自信が湧いてくるようになるはずです。
だんだんと、
「私はダメな人間なんかじゃないぞ」
「もっと自分の意思で生きていいんだ、嫌なことは嫌と言っていいんだ」
そんな思考に変わっていき、言葉や態度も毅然としてくるはず。
それを見れば今度は周りも、
「この人に対しては丁寧に接しよう」
というふうに思いだしますので接し方が変わります。
「自分の思い通りになるような自信のない人と付き合いたい」という人は、また別のところに自信のない人を探しに行くので自然といなくなります。
これで今度は、自分を大切にしてくれる人を引き寄せることに成功しましたね(*^^)v
最初のほうに書きましたが、大事なことなのでもう一度。
「自分を大切にしてくれる人を引き寄せることができたら→自信が持てる」
ではなく、
「自信を持つことができたら→自分を大切にしてくれる人を引き寄せることができる」
の順番です。
そして自信を持つために、まずは自分で自分を大切にする。
自分を大切にすればするほど、のちのち自分を大切にしてくれる人もたくさん引き寄せられてくるはずですよ(*´ω`*)
そういえば以前「自分を満たす」という記事を書いたことがあります。
今回の「自分を大切にする」と似ていますので、こちらの記事もよければ読んでみてください↓
自分を大切にしてくれる人を引き寄せたいなら、まずは自分で自分を大切にする。
引き寄せの無料メルマガ配信中です。
上手に願いを叶えるコツなどについてメールでお届けいたします。
メルマガ読者さま限定の記事もございます。
詳細は以下からどうぞ。
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。
引き寄せで、良い気分になれない原因はなに?
引き寄せたいけど、良い気分になれない?
今回は「良い気分になれないとき」についてです。
引き寄せではよく、
「いつでも良い気分でいましょう。
そうすれば、さらに良い気分になれるようなことが引き寄せられてきます」
と言われています。
しかし、なかなか良い気分になれないと悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、良い気分になれない原因についてお話していきます。
良い気分になれない原因は、ごく単純
良い気分になれない原因は何か?
これって実はものすっご~~~~~~く単純で、
「良い気分になれないようなことをしているから」
です。
たとえば、AさんはBさんのことが好きで、Cさんのことは嫌いだとします。
当然、好きなBさんと一緒にいるほうが良い気分になれますよね。
しかしここで、
「人を嫌うのは良くないことだから…」
「お付き合いを大事にせねばならないから…」
といった理由で、嫌いなCさんと一緒にいることのほうを選んで「良い気分になれない」となることがあります。
似たような経験、あなたにもありませんか?
疲れていて本当は休みたい、休めば良い気分になれるはず。
しかし「怠けるのは良くないことだから」とつい頑張ってしまい、
「辛い、良い気分になれないよ…」と思ったりしたことがあるかもしれません。
このようにして人ってついつい、
「わざわざ良い気分になれないほうを選んでおきながら、良い気分になれないと悩む」
ことがあります。
良い気分になれないほうを選んでいるのだから、良い気分になれないのは当たり前。
しかし、案外とこの当たり前のことに気づかずにやってしまっている場合が多いように思います。
引き寄せでありがちな「悲しんではいけない」という誤解
中でも特に多いのが、
「悲しいときや苦しいときに、無理やり良い気分になろうと頑張ってしまう」
というものです。
良い気分でいましょうという言葉を聞いて、
「引き寄せをやるなら悲しんではいけないんだ、辛いと思ってはいけないんだ」
と思い、自分の悲しみをグッと抑え込んでしまう方もいます。
しかし、そうして抑え込むことで悲しみはなくなるのか?
ちゃんと良い気分になれるのか?
というと、むしろそうして抑え込んだほうがよけいに悲しく辛くなってしまわないでしょうか?
素直に悲しいときは悲しいと泣ける状態と、それさえもできない状態。
どちらが気分がマシかと言えば前者はなず。
それなのに、より気分が悪くなる後者を選び「良い気分になれない…」とやってしまっています。
本人は引き寄せをうまくやるために良かれと思ってやっているのですが、
残念ながらそれが仇となってしまい、引き寄せがうまくいかなくなっています。
引き寄せの「良い気分でいましょう」とは、
「あえて気分が悪くなるほうを選び、その中で気分良くあろうと努力しましょう」
という意味ではありません。
「気分が悪くなるほうなど選ぶのはやめましょう。
嫌いなCさんより好きなBさんと一緒にいましょう。
休みたいなら休みましょう。
悲しみたいなら悲しみましょう」
ということです。
これを読んで、
「うわぁぁ、あえて嫌なほうを選んで良い気分になれないって言ってたわ…!」
と思った方は、これからはそれをやめるように心がけてみてください。
少しずつで構いませんから、単純に、純粋に「自分の気分が良くなるほう」を選んでくださいね(*´ω`*)
良い気分になれないのは、良い気分になれないようなことをしているから。
わざわざ辛い状況を選んで気分良くあろうと努力する必要はありません。
そうして辛い状況を選ぶのをやめることが「良い気分でいる」ということです。
「良い気分でいる・ポジティブでいる」についての関連記事です。
こちらも読んでいただけると嬉しいです↓
引き寄せの無料メルマガ配信中です。
上手に願いを叶えるコツなどについてメールでお届けいたします。
メルマガ読者さま限定の記事もございます。
詳細は以下からどうぞ。
おすすめ動画のご紹介
山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。
先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました。
初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。
4話ともすべて無料です。