引き寄せ・アンケートのお願い

花

 

こんにちは、岡野真です。

先日販売開始した「自信をつける方法」の動画ですが、たくさんの方にご購入いただいており、とても嬉しく思っています。

ありがとうございます。

まだ動画をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

 

そして次は、

「引き寄せの法則のサイクルについて詳しく書いていきたい」

と思っているところです。

引き寄せのサイクルとは以下のようなものです。

引き寄せとは、愛をベースとし、意図から始まりこのサイクルをぐるぐると繰り返すというものです。

ただ、図だけでは詳細がわからないため、図に載っている言葉である、

「愛、意図、観念、感情、思考、言葉、行動、現実」

の計8つについて、ひとつずつ取りあげて解説した記事をnoteで書くのはどうだろうかと思っています。

 

そこでみなさんに、アンケートのお願いです。

記事を書く際の参考にさせていただきたいので、引き寄せに関して何かご質問があればぜひ以下からお送りください。

 

アンケートフォームはこちら

 

たとえば、

「『愛をベースにする』って、具体的に何をどうすれば愛をベースにしたことになるの?」

「引き寄せだと『意図』ってよく聞くけど、意図ってつまり何?」

「エゴって言葉を聞くけど、エゴはこのサイクルのうちどこに当たるの?」

「『行動』に関して、行動しなくていいという説と行動しましょうという説があるけどどっちが本当?」

…などなどなど、あなたが思っていることを何でも聞かせてほしいと思います。

いただいた疑問がきちんと解消されるような記事にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

現在、引き寄せの無料動画を配信中です。

引き寄せの仕組みについてや、叶いやすい願望設定の仕方、ネガティブ感情との向き合い方などについてお話ししています。

全部で6本の動画が無料でご覧になれます、詳細は以下からどうぞ↓

 

 

カテゴリ:引き寄せの法則 

叶う根拠がないから、叶うと信じられない?

花

 

根拠ではなく、選択の問題

 

今回は、

「叶う根拠がないから、叶うと信じることができない」

と思っている方に読んでいただきたい記事です。

実は、

「根拠の問題ではなく、選択の問題」

ということについて詳しくお話していきます。

 

 

叶う根拠はいくらでもある

 

「叶う根拠がない」

ついそう思ってしまいがちですよね。

ですが、実は叶う根拠というのはいくらでも存在しています。

 

 

たとえば、

「私は女性で、今から起業して活躍したい!」

とあなたが思ったとします。

叶わない根拠として、

「まだまだ男尊女卑も残っているし無理だよ」

と言おうと思えば言えますが、

「女性起業家は既にたくさんいるし、この先もどんどん女性が社会に進出していくからできるよ」

と、叶う根拠を挙げることもできます。

これはあくまで例ですが、どのようなことであろうとも、悪く言おうと思えば言えますし良く言おうと思えば言えます。

つまり、叶わない根拠も挙げられるし、叶う根拠も挙げられます。

 

 

「叶う根拠がない」というのは、

「実際本当に、叶う根拠がこの世にひとつも存在していない」

というわけではなく、

「叶う根拠は存在しているが、叶わない根拠のほうを見てそちらを選んでいる」

ということです。

「ない」のではなく「あるものを見ていない・選んでいない」という状態です。

 

 

もちろん、これは本人も無意識にやっていることです。

「こっちが叶わない根拠で、こっちが叶う根拠で、私はどっちを選ぼうかな?

う~ん、よく考えた結果、叶わない根拠のほうを選ぶことにしようっと!」

などと意識してやっているわけではありません。

無意識のうちに、瞬時のうちに「叶わないほうを見てそちらを選ぶ」ということをしています。

自分でもそうしているという自覚がないため、あたかも、

「叶わない根拠はあるけど叶う根拠はない」

というような錯覚に陥りますが、実際には叶う根拠もあります。

これが引き寄せでよく言われる「既にある」とか「あるものに気づいていないだけ」ということです。

 

 

「叶う根拠がないから、叶うと信じることができない」

この言葉は厳密に言えば、

「叶う根拠はあるが、それを採用していない」

ということですので、根拠ではなく自分の選択の問題です。

 

 

自分の選択なら、変えることができる

 

もし叶う根拠が本当に存在していないならば、ここでどうすることもできなくなります。

ですが実際には存在しているのですから、選ぶものを変えればいいです。

「私はこれまでついつい無意識のうちに、叶わない根拠のほうを選んで採用してきたなぁ。

でも、これからは叶う根拠のほうを選んで採用していこう」

と、これまでと選ぶものを変えていけばいいですね。

 

 

そうして、

「私はこれからは、叶う根拠のほうを採用する」

という選択をするということが、

「叶うと信じる」

ということだと思います。

「信じる」とは「選ぶ」ということです。

 

 

つい誰かや何かに、

「叶うと信じさせてほしい、安心させてほしい」

と感じるかもしれません。

しかし、誰かが数えきれないほどの叶う根拠を挙げてくれたとしても、

「いや、でもまだまだ男尊女卑もあるし…どうせ私なんて無理だよ」

とあなたが叶わない根拠のほうを採用するなら、そこで叶わなくなります。

 

 

誰かに信じさせてもらうのではなく、自分の望むほうを自分で選ぶ。

何かに安心させてもらうのではなく、自分が安心できるほうを自分で採用する。

自分で選択していってくださいね。

 

「していってくださいね」と言われても…

 

さて、とはいえこの話を聞いて、

「よし、じゃあ今から叶う根拠のほうを選ぶぞ!」

と急に変えられるかというと、なかなか難しいですよね。

「自分で選択していってくださいねと言われても…そんなのできそうにない…

と思う方がほとんどではないかと思います。

今は潜在意識に「叶わない根拠のほうを選択する」という癖がついてしまっている状態ですので、この癖があるとついつい嫌でもやってしまいますよね。

私の講座ではこのように、

「自分でも嫌なのに、ついつい叶わない根拠のほうを選んでしまう癖」

を改善するためのワークもたくさんご用意しています。

興味があれば講座の詳細も見ていただけると嬉しいです。

こちらは、

「どうせやるなら引き寄せを完全網羅したい、しっかりばっちりやりたい!」

というやる気の高い方におすすめの講座です↓

 

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「しっかりやりたいと頭では思うけど…私なんかにできるのか自信がないなぁ…」

という不安が強い方におすすめの講座です↓

 

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「叶う根拠がないから信じられない」

この言葉を厳密に言うならば、

「叶う根拠はあるが採用していない」

根拠ではなく、自分の選択の話。

 

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

連載動画第二回目・販売開始のお知らせ。

 

こんにちは、岡野真です。

のぞみさんとのコラボ動画・第二回目を販売開始いたしました。

第二回目から見ても内容はわかりますが、一回目も見てみたいと思った方はこちらからどうぞ。

 

第二回目のテーマは、

「引き寄せの法則は魔法じゃない」

です。

 

これを聞いて、

「え、魔法じゃないんだ…なんかガッカリ…」

と思ったかもしれませんが、むしろ喜んでほしいと思います!

 

だって、もし本当に引き寄せが魔法だとしたら?

魔法なんて、特別な才能を持った人間にしか使えないものですよね。

 

ということは、

「あなたは特に才能のあるすごい人というわけじゃないので、願いは叶いません。

魔法なんだし、普通の人間には使えないのはしょうがないことでしょ?

引き寄せは特別な人のためだけのものです、一般人は諦めてください」

で話が終わってしまいます。

 

でも引き寄せは、断じて魔法ではありません。

才能のあるなしは関係なく、絶対に誰にでも使えるものです。

 

今回の動画は、

「願いを叶える人ってのは、私とは違って才能があるってことなんじゃないかな…」

と思っている方に、ぜひとも見ていただきたい内容です。

引き寄せに才能は関係ありません。

しっかりと、

「叶えられる人と叶えられない人の違いは何か?」

を見比べ、叶えられる人と同じようにすれば叶います。

動画ではその「叶えられる人と叶えられない人の違い」について、図を用いて比較しながら解説しています。

動画を見れば、

「あぁ、ここがこういうふうに違っていたからうまくいかなかったのか。

ということは、これをこうすればいいのね!」

というふうにわかると思います。

この動画を参考に、あなたも叶えられる人になってください。

 

動画は定価1000円ですが、23日(土)12時までは750円で販売いたします。

ぜひお安いうちにご購入ください。

あなたの引き寄せが加速するよう、応援しております!

それでは、以下から第二話をご覧くださいませ↓

 

 

 

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引き寄せの「観念の書き換え」は難しいのか?

 

観念を変えるのは、難しい?

 

今回は観念についてのお話です。

引き寄せの法則とは「観念が現実になる」という法則です。

であれば、

「現実を変えたいのであれば、まず観念を変える必要がある」

ということ。

(「観念を変える」というのは「ブロック解除/信念の書き換え/認識の変更/設定の変更/立ち位置を変える」などとも表現されることがありますが、すべて同じ意味です)

ここでおそらく誰もが、

「でも、観念を変えるってものすごく難しいんじゃないの?」

と思うのではないかと思いますので、ここについて詳しく説明していきます。

 

 

感情や思考を変えるより、はるかに楽

 

私は「観念を変える」というのは、みなさんが思っているほど難しいことではないと思っています。

変えるのにかかる時間や労力には個人差がありますが、少なくとも、

「感情や思考を変えようとするのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に早くて簡単」

ということは断言します。

 

 

引き寄せがなかなかうまくいかないという方を見ていると、

「観念ではなく、感情や思考を変えようとしている」

という方がとても多いように感じます。

本当は悲しいのに、無理やりに「ウキウキワクワクしていなきゃ!」とポジティブな気持ちでいようとしたり、強引に前向きに考えようとしたりなどです。

「観念を変えるだなんてなんだかすごく難しそうだし、それに比べれば感情や思考を変えるほうがまだ楽なのではないか」

という思いから、難しいほうを避けて感情・思考を変えようとしているのかもしれません。

しかし先ほど断言したとおり、感情・思考を変えるのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に簡単です。

 

 

なぜ観念を変えるほうが簡単なのか?

 

そもそも人間の脳というのは、

 

①観念

②観念に則った感情

③観念に則った思考

 

↑こうなるようにできています。

たとえば「私はダメな人間だ」というネガティブな観念があるとします。

その場合は、

 

①ネガティブな観念

②観念がネガティブなので、それに則ってネガティブな感情が出る

③観念がネガティブなので、それに則ってネガティブな思考が出る

 

というふうになります。

「ネガティブな観念があるのに、なぜかポジティブ感情やポジティブ思考が出てくる」

ということはありません。

これはもう、脳の構造がそういうふうにできている以上は、気合いや根性では変えることのできない部分です。

 

 

例えるなら、

「ひまわりの種である以上、種からはひまわりの芽や花しか出てくることはない。

なぜかバラの芽が出てバラの花が咲くことなど、構造上ありえない。

どんなに気合いを入れても根性を出しても、バラに変えることはできない」

というのと同じようなものです。

 

 

「ネガティブな観念からはネガティブな感情・思考が生まれる」

というのは絶対のことで、ここを変える方法は今のところありません。

そのような方法がないため、ほとんどの方は、

「無理にポジティブな感情・思考をしようとしても、辛くて途中で挫折する」

となります。

しかし、途中で辛いと感じること・挫折することはある意味で良いことだと思います。

無理やりなポジティブ感情・思考を強引に続けると、身体にも精神にも相当の負担がかかりますので、何らかの病気や障害に繋がってしまうこともあります。

途中で辛くなってやめるというのは、脳が自分を防衛しようとしているからです。

強引に自分に鞭を打って続けるよりは、やめたほうがまだマシではないかと思います。

 

 

観念を変える方法はたくさんある

 

「ネガティブな観念からはネガティブな感情・思考が生まれる」

この脳の仕組みを変える方法は今のところありませんが、

「ネガティブな観念をポジティブな観念に変える」

という方法ならば、既にいくつも存在しています。

コーチングやカウンセリング、認知行動療法…などなど、他にもいろいろな方法がいろいろな人の手によって編み出されています。

こうした方法によって観念をポジティブなものに変えれば、

 

①ポジティブな観念

②観念がポジティブなので、それに則ってポジティブな感情が出る

③観念がポジティブなので、それに則ってポジティブな思考が出る

 

↑こうなります。

「ポジティブでいなければ!」と思わずとも、観念が変われば自然とポジティブな感情・思考になります。

こちらは例えるならば、

「ひまわりの種は捨てて、新しくバラの種を買って植えた。

であれば、バラの種からはバラの芽が出てバラの花が咲くのが必然」

という感じです。

 

 

観念を変えることは、短期的な自己投資

 

もちろん、観念を変えるためにも多少の時間や労力は必要ではありますが、このときにかかる時間と労力に対しては、

「短期間の自己投資である」

というふうに考えてみてほしいです。

ここで、

「観念を変えるのに時間や労力をかけたくない。

だから観念は変えずに感情・思考だけを変えよう」

というふうにならないでほしいな、と思います。

それはまるで、

「バラの種を買いに行くのに時間や労力をかけたくない。

だからひまわりの種からバラの花を咲かせよう」

というようなもので、結局はバラの種を買いに行くよりも、はるかに時間や労力のかかるほうを選択してしまっています。

(このように、無意識とはいえ困難なほうを選択している人に対して、引き寄せでは「あなたは叶わないことを叶えている」と言うことがあります)

余計な時間や労力はかけたくないと思うのであれば、だからこそ観念を変えることのほうを選択してみてください。

 

 

引き寄せに取り組んでいる方たちを見ていると、

「観念を変えるということに対して、実際以上にとんでもない時間と労力がかかると思い込んでいる方が多いようだな」

と感じます。

もちろん最初に言ったように個人差はあるのですが、私はしっかりと取り組めば1週間前後で何か変化があるのではないかと思っています。

5年も10年もかかるようなイメージを抱いているかもしれませんが、いくら個人差があるとはいえ、そこまで長期間人間の観念が変わらないなどということはさすがにないだろうと思います。

 

 

対して「ひまわりの種からバラの芽を出そう」という取り組みは、5年経っても10年経っても実を結ぶことはありません。

実際に、5年、10年の間引き寄せジプシーを続けているという方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方が思い切って観念を変える作業に取り組んだとき、

「あまりにもあっけなく変わったので拍子抜けした。

こんなに早く変われるなら、もっと早くにやればよかった」

と仰ることもよくあります。

 

 

これまでやったことのないことは、最初はどうしたって怖いものです。

「思っている以上に大変だったらどうしよう…」

と避けたくなるお気持ちもわかりますが、おそらく、

「いざやってみたら、恐れるほどのことではなかった」

と思うはずですので、ぜひ観念を変える作業に取り組んでみてください。

 

 

観念を変える作業がどのようなものかについては、以下の講座で詳しく解説していますので参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

 

感情や思考を変えようとするのに比べれば、観念を変えるほうが絶対に早くて簡単。

 

 

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嫌だけど、どうしてもやらないといけないときは?

花

 

どういうマインドでいるのか?

 

今回は、いただいたご質問への回答です。

引き寄せと関係があるかはわからないのですが、

「けっこう嫌だけど、どうしてもやらないといけないんだよな〜」

という事が生きてると何かしらあると思うのですが、真さんの場合ですと「どういうマインドでそれに向かっているか」というのを参考までにお聞きしたいです。

「やらないよりはマシ」と思って渋々やっています。

 

「いや渋々なんかーい!なんかもっと良いマインドでやってないんかい!」

と思われそうなのですが、これについて詳しくお話していきます。

 

 

確かに、生きていると「嫌だけどどうしてもやらないといけないこと」ってありますよね。

「今日は仕事でどうしても○○しないといけない」

とか、もっと簡単なことだと、

「嫌だけど、歯磨きはしなきゃいけないよな~」

とかとか…。

こういうとき私はまずしっかりと、

 

「は~~~~、嫌だな~~~~面倒くせ~~~~~~~。

あー、やりたくないわ~~~~」

 

と思うようにしています。

誰に何と言われようと嫌なものは嫌!!( ゚Д゚)b

 

 

中には、

「え、もっと前向きに考えないの!?

引き寄せだと前向きさって重要じゃん。

ほら、たとえば『歯磨きすると歯が綺麗になるからやろう!』とかさぁ…」

と思った方もいるかもしれません。

もちろん前向きに考えるというのも大切なことなのですが、私はそれ以上に大切なのは、

「自分の素直な感情を否定しない」

ということだと思います。

無理に前向きに考えて自分の「嫌だ」という気持ちを押し込めても、それでやる気が出るのかというと、かえって嫌だという気持ちが強くなってしまいます。

みなさんも、

「もっと前向きに考えなきゃ、ポジティブでいなきゃ!」

と無理に思おうとして、余計に辛くなったという経験があるのではないでしょうか?

なので、まずは嫌なものは嫌だと認める。

そうしてしっかり自分の気持ちを認めると、

「まぁでも、歯磨きすれば歯が綺麗になるしね、やるか~」

と、自然とやろうという気持ちになってくることも多いです。

(※歯磨きはあくまで例なので、他のことでもそうです)

 

 

ときにはそれでもやろうという気持ちにならないこともありますが、そういうときは自分に対して、

「やらないと自分を嫌いになっちゃうけど、それでもいい?」

と問いかけをすることが多いです。

私にとって何よりも嫌なのは「自分を嫌いになること」です。

仕事で○○しなきゃいけない嫌さ、歯磨きしなきゃいけない嫌さなどより、自分を嫌いになってしまうことのほうがもっと嫌です。

なので、

「自分を嫌いになるくらいなら、○○をしたほうがまだマシだ。

やる前の今は確かに嫌だけど、どうせやったあとは『やってよかった』って思うんだし、やるか~」

という感じで取り組みます。

意気揚々と取り組んでいるわけではなくて、

「嫌だけど、やらないよりやるほうがマシだからやる」

くらいの、わりと渋々やるようなスタンスです。

 

 

質問者さまがそうなのかはわからないですが、引き寄せをやっている方の中には、

「物事には前向きなマインドで取り組まねばならない」

「嫌なことも楽しまねばならない、嫌々やってはいけない」

と思っている方も多いように思います。

けれど、そうして無理に前向きでいようとすると、さきほど言ったようにかえって辛くなってしまいます。

「なぜ楽しいと思えないんだろう?」

「楽しめない私はダメな人間だ」

といった悩みにも繋がります。

そもそも嫌なことをやるのだから嫌だと思うのが当然のこと、楽しいと思えないのが人として真っ当な反応なのですから、その自分の真っ当な反応を否定する必要はない、渋々やっていいのだと思っています。

 

 

ふと思い出しましたが、宮崎駿監督のドキュメンタリー番組を見たことのある方はいらっしゃるでしょうか?

彼は仕事中に何度も何度も、

「面倒くさいなぁ。まことに面倒くさいよね。あー面倒くさい」

と口にしていて、見てびっくりした方もいるんじゃないかと思います。

で、今思いついたんですが、私のこの渋々やってるスタンスのことを「宮崎駿マインド」と呼べば急にかっこよくなるんじゃないですかね!?

ということで私はいつも宮崎駿マインドでやっています!

いい感じの締めになった!Σd(°°d)

 

 

願いを叶える無料動画を配信しています。

引き寄せの仕組みについてや、叶いやすい願望設定の仕方、ネガティブ感情との向き合い方などについてお話ししています。

詳細は以下からどうぞ↓

 

 

自分を嫌いになるよりはマシだから、やる。

 

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

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