潜在意識に過程を任せて、うまくいったお話

 

「過程は潜在意識にお任せしましょう」とよく言われるが…

 

今回は「過程」に関してのお話です。

潜在意識の話ではよく、

「どのようにして叶うのか気にするな」

「『まずこれを叶えてから、その次にこれ』というふうに順番をつけるな」

と言われますよね。

この「過程にこだわらないほうがいい」ということに関しては、私もこのサイトで何度か書いたことがあります。

 

 

とはいえ多くの方にとって、過程にこだわらずにいるというのはなかなか難しいことのようで、よく、

「本当の本当に過程のことは考えなくていいんですか?」

「どうしても、まずAを叶えてからBに移ったほうがいいように思えてならないんですが…」

というご質問をいただきます。

このように過程が気になっちゃうよ…という方へ向けて、今回は私の体験談をお話してみようと思います。

 

 

潜在意識に任せたら、真逆の過程でうまくいった

 

今でこそ「過程を気にするな」とか書いている私ですが、潜在意識について知ったばかりの頃は、私もとても過程のことを気にしていました。

私はもともと、

「母のせいで私は自信のない人間になってしまった、何もかもが母親のせいだ」

という思いがとても強く、そのため、

 

①潜在意識の力を使って、まずは母との確執を解消する

②そうしたら、別のこともうまくいくはずだ

 

という順序(過程)を頭に思い描いていました。

「自分の人生がうまくいかないのは、間違いなく母との関係が悪いせい。

ならば、根本の原因である母との確執を解消しないかぎり、別のことがうまくいくことなど絶対にありえない。

必ず、

『①母とうまくいく→②そしたら母以外のこともうまくいく』

のはずだ、これ以外の過程などありはしない!」

と、固く固く、かった~~~~~く信じていました。

 

 

どれだけ引き寄せの本に、

「潜在意識がうまくやってくれるから、過程はお任せしましょう」

と書かれているのを読んでも、

「そうそう、過程はおまかせだよね~、よくわかる!

ところで、潜在意識はいつ①母との確執の解消をやってくれるんだろ?」

みたいに、読んだ端から過程を気にしていました。

いや全然わかってないじゃんっていう…(;^ω^)

 

 

そうしてとにかく①母との確執をなんとかしよう!と引き寄せに取り組んでいたのですが、ことごとくうまくいかないんですね。

「潜在意識は万能じゃなかったのかよ!!」

と叫びたくなることも何度も何度もありました、それでも諦めずに取り組んでいたのですが、もうどうあがいてもうまくいきませんでした。

 

 

さすがにほとほと疲れ果てた私は、

「もういいや、過程なんて…。

私、幸せになれるなら順番なんてどうでもいい…」

というふうに、過程にこだわるのをやめました。

(いや、「過程にこだわるのをやめた」というよりは、もはや「過程にこだわる気力さえ湧かなくなって諦めた」という感じでしたが)

 

 

「過程はどうでもいい」と思ったとたん…

 

そして、

「幸せになれるならなんでもいい、私は幸せになりたい。

…そうだ、幸せになるんだ…。なろう…」

と思うようになったとたん、思いもしないような箇所から物事がうまくいきはじめました。

まさにガタガターっと音を立てるような勢いで「母以外のこと」が望む形に変わっていき、生きるのが楽しくなり…。

そうして日々を過ごしているうちに、私はフッと思いました。

「ところで、なんで私ってそんなに母親のことにこだわってたんだろ?」

と。

 

 

結局、母との確執が解消されたのは最後の最後。

私がこだわりにこだわっていた過程(①母→②母以外)とは、完全に真逆でした。

「こんなことってあるんだな~。

本当に過程って、潜在意識にお任せしたほうが良かったんだなー」

としみじみ思った体験です。

 

 

潜在意識下では、過程にこだわっていたかった

 

その当時はわかっていなかったのですが、いま思い返してみて思うことは、

「私が①母→②母以外という過程にこだわったのは、私の潜在意識下に、

『その過程にこだわっている間は、何にも挑戦せずにすむ』

という思いがあったからなのだろう」

ということです。

私は潜在意識下では、

 

①人生をうまくいかせたいよ、幸せになりたいよ。

 

 

②でも、人生をうまくいかせるために自分で行動するのなんて怖いよ、失敗したくないよ…。

そんな怖い思いをするくらいなら、今のままでいい…。

…でもでも、今のままでいいってハッキリ認めるのも嫌だよ。

だってそれって、自分が行動できない弱虫ですってハッキリ認めることになるじゃん。

そんなこと認めるのも怖いし嫌だよ…。

 

 

③じゃあなにかしらの方法で、

「私は弱虫なんかじゃなくて、本当に人生をうまくいかせようとしている。

だけど、どうしてもやむにやまれぬ事情のせいで行動したくてもできない」

ってことにできないかな?

 

 

④あ、そうだ!

「根本の原因は母との確執だ、だから①母との確執を解消できれば②人生はうまくいくはずだ」

と思うことにしよう、この過程にこだわろう。

 

 

⑤「絶対にこの過程のはずだ!」

とこだわったその上で、①母との確執を解消しなければいいんだ!

解消しない限り、

「私は弱虫なんかじゃなくて、本当に②人生をうまくいかせようとしている。

だけど、どうしてもやむにやまれぬ事情のせいで(①母との確執が解消されないせいで)行動したくてもできない」

という言い訳が立つ。

これで行動せずにすむ、自分を弱いと認めなくてすむぞ!

 

…と思っていました。

顕在意識上では、何が何でも最優先で①母との確執を解消したいと願っています。

しかし潜在意識下では、①母と確執が解消されてしまっては困ると思っています。

本当は解消したくないので、どれほどまでにあがいても解消されなかったんですね。

このように、顕在意識と潜在意識で考えていることが真逆のこともあります。

 

 

潜在意識下の、本当の本当の願いとは

 

途中で「もう過程なんてどうでもいい」と諦めたことで、潜在意識の力が発揮されはじめました。

私の本当の本当の願いは、

「①人生をうまくいかせたいよ、幸せになりたいよ」

でした。

そしてそのために必要なことは、母との確執の解消ではなく他の部分を先にうまくいかせることだったので、他の部分からうまくいきました。

 

 

私はさんざん、

「他の部分をうまくいかせるために行動するのは怖い」

と怯えていたのですが、潜在意識の話でよく言われるとおり、

「なぜだか知らないけどうまくいく」

という感じで、

「うまくいかせるために、自分でこれこれこのような行動をした!」

というような自覚は特にありません。

あれだけ怖がっていたのに、実際には怖いことなんて何もなかったな、と思います。

 

 

あなたも潜在意識下では「過程にこだわりたい」のかも?

 

…という、長い自分語りを聞いていただいてありがとうございます(*^人^*)

 

 

で、私がいま「過程にこだわってしまう」という方に何を言いたいのかというと、

「本当は過程に『こだわってしまう』のではなく、過程に『こだわりたい』のではないですか?」

ということです。

誰しもが絶対に私と同じだとは限りませんが、絶対に私と同じではない、とも限りません。

これを見ているあなたに、

「まずAをして、そのあとにB」

という過程へのこだわりがある場合、実は潜在意識下では「まずAを叶えたい」わけではなく、

「Bに取り組みたくないので、Aという障害物を設置してBに取り組まなくてもすむようにしている」

だけかもしれません。

 

 

「そうなのかな?私って、Bが怖いのかな?」

「本当は、Aを叶えたくない、Aが叶っちゃうと困るのかな?」

と、ちょっと考えてみてください。

そう自分に問いかけているうちにふと、

「そうだ、〇〇という理由でBが怖いんだ」

と気づくかもしれません。

そのように、潜在意識下にあったものに顕在意識上でも気づけると、気づいたところから過程へのこだわりは消えていきます。

気づくだけでいいです。

 

 

あるいは、

「過程なんぞどうでもいい。幸せになれればいい、私は幸せになるんだ」

というふうに「幸せ」にフォーカスしてみてもいいと思います。

そうすれば、幸せになるために必要のないこだわりは自然と消えていきます。

 

①顕在意識上で「こだわっている理由」に気づくことで、過程へのこだわりを解消

②顕在意識上で「幸せ」にフォーカスすることで、過程へのこだわりを解消

 

どちらでも構いませんので、やってみてくださいね(*´ω`*)

 

 

潜在意識下では、過程に「こだわりたい」と思っている可能性もあります。

 

 

 

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関連記事です、よければこちらもご覧になってみてください↓

潜在意識の「過程にこだわるな」は本当だけど、ここには気をつけて

潜在意識は、考えるのをやめると働きだす

潜在意識の「気づくだけでいい」がよくわからない方へ

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

引き寄せに失敗する原因で、よくあるのがこれ

コスモス

 

私が引き寄せに失敗する原因は、なに?

 

今回は、

「引き寄せに失敗する原因」

についてのお話です。

引き寄せがうまくいかない原因はいくつかありますが、その中でも、

「これってすご~~くよくある失敗の原因なんだよな…」

と思うものがひとつあります。

そこで今回は、

 

①引き寄せに失敗する、よくある原因とは?

②「引き寄せの失敗」の先取り

③失敗の原因を知って、落ち込む必要は一切ない

 

この3点について、詳しくお話していきます。

 

 

すご~くよくある、引き寄せに失敗する原因って?

 

まずは、

「①引き寄せに失敗する、よくある原因とは?」

についてです。

これは、

「引き寄せに失敗したと決めたから」

です。

 

 

引き寄せって、

「思考したことが現実になる法則」

ですよね。

よく、

「現実でうまくいってから『うまくいった』と思考するのではない。

『うまくいく』と思考するから、現実でうまくいくようになるのだ」

なんて言われたりしますよね。

 

 

引き寄せに失敗するときも、これと同様です。

みなさん、

「現実で引き寄せに失敗しているから、私は引き寄せに失敗したと思っている」

という前提で、はて原因は何かしら?と考えるのですが、これだと、

 

①まず「引き寄せに失敗した現実」というものがあり

②その現実を受けて「引き寄せに失敗した」と思考している

 

の順番…つまり、

「①現実が先で②思考が後」

になっているので、これだと引き寄せの順序とは逆になってしまっています。

引き寄せは、

「①思考が先で②現実が後」

という法則ですから、

 

①まず「引き寄せに失敗した」という思考があり

②その思考を受けて「引き寄せに失敗する現実」が作られる

 

が正しい順序となります。

 

 

引き寄せ失敗の原因究明は、失敗の先取り行動

 

次に、

「②『引き寄せの失敗』の先取り」

についてです。

ついつい、

「引き寄せに失敗した。なにが原因か調べてみよう」

と考えていろいろと調べたりしてしまうものなのですが、このように失敗の原因を探す行動は「先取り行動」にあたります。

 

 

よく引き寄せでは、「先取りをしましょう」というふうに言われますよね。

たとえばお金持ちになりたいというとき、

「これからお金持ちになるぞ!」

ではなく、

「お金持ちになりました」

過去形で言ったりします。

実際にはまだお金持ちにはなっていないのですが、

「既にそうなった」

という前提で過ごすことで、より潜在意識がその方向に向かいやすくなる・より引き寄せが起きやすくなるため、過去形で言うことをすすめられます。

 

 

できれば、

「成功したらするであろうこと」

も先にやってしまうと、より引き寄せが起きやすいです。

「お金持ちになったら車を買おう」

と思っているのであれば、今のうちに車のカタログをいろいろ見て調べたりすると、さらに効果的です。

 

 

…で、

「引き寄せに失敗した」

ってこれ…過去形ですよね。

まだ現実で失敗はしていないのに、既に失敗したかのように先取り表現をしてしまっています。

さらに「失敗の原因は何かな?」といろいろとサイトを見て調べたりする…というのは、

「失敗したらするであろうこと」

を先にやってしまっています。

失敗の原因究明って、失敗したあとにしかやらないことですよね、それを先取りで行動に移してしまっています。

 

 

「失敗の先取り」が原因なので、それをやめればOK

 

引き寄せは潜在意識の力を使うものなので、事態が好転に向かっていても、顕在意識上では「好転している」という自覚が持てないこともよくあります。

ここで、

「目に見えないけれど、すべてうまくいっている途中なのだな」

と思い粛々と過ごしているとそのまま好転していくのですが、途中で痺れを切らし、

「変化がない、引き寄せに失敗した!何が原因なのか調べよう!」

と、つい失敗の先取り表現&先取り行動をしてしまう方が多いです。

その瞬間から潜在意識は、

「おっ、失敗したと思ってるの?

そうか、ではその思考どおり『引き寄せに失敗する現実』を作るよ!」

という方向へ転換してしまい、起きかけていた変化はおさまってしまいます。

 

 

「引き寄せに失敗した…」

そう思った時点では、まだ現実では引き寄せに失敗していません。

ここですぐに、

「あっ、そう決めるからこれからそうなっちゃうんだったよね!

だったらそう決めるのや~めた♪」

と思うだけでOKです。

あるいは、

「私が『引き寄せに失敗した』と思考しようとも、私は引き寄せに成功する」

と決めるのでもOKです。

そのまま、

「失敗したんだから、何が原因か調べてみよう」

と、今後も失敗の先取りを行ってしまわないように、意識なさってみてくださいね。

 

 

引き寄せに失敗するならば、同じように成功もできる

 

最後に、

「③失敗の原因を知って、落ち込む必要は一切ない」

についてです。

 

 

ここまで読んで中には、

「うわああああ、自分が失敗の先取りをしていただなんて、そんなー!!」

とショックを受けてしまった方もいるかもしれません。

確かにショックを受けることもできるのですが、私は、

「そうかー、原因がわかってよかった。これでもう繰り返さなくてすむや♪」

と思ってほしいな、と思います。

 

 

あと、引き寄せを実践していて、

「既にそうである、ということがわかりません」

「先取りができません」

という方が多いのですが、そのような方も本当は、わかっているしできているんです。

本当に「既にそうである」がわからず、先取りができない方ならば、失敗の先取りもできなかったはずです。

でも、できましたよね。

自分で気づいていなかっただけで、既にそうであるということを理解できていたし、先取りをすることもできていたということです。

 

 

「既にそうであるということを理解できない」

「先取りをする能力がない」

「今から頑張って習得せねばならない」

ということなんて、誰にもない。

本当は誰にだって、望むものを引き寄せるために必要な能力は、既に備わっているんです。

落ち込むよりは、自分には既に力があったのだということを喜んでほしいな、と思います。

 

 

失敗の原因がわかり、成功する能力もあるとわかったのは良いこと

 

これまではついうっかり「引き寄せの失敗」を引き寄せてしまっていましたが、ここでぜひ、

「失敗の原因はわかった、しかも成功する能力もあるとわかった!

これで間違いなく次は成功できるに決まってるでしょ!

よっしゃ、次は成功の先取りじゃー!」

と決めてください。

失敗の先取りで失敗が現実化するのとまったく同じ要領で、成功の先取りで成功は現実化します。

同じことです、すでに能力はあるのですから、必ず次はうまくいきますよ!(*^^)v

 

 

引き寄せに失敗する原因は、「引き寄せの失敗の先取りをするから」です。

次回はぜひ「引き寄せの成功の先取り」をしてください。

必要な能力は、すでにあります。

 

 

 

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あと、

「引き寄せに失敗したと思うのが失敗する原因…?

…じゃあ、失敗したって一瞬たりとも思考しちゃいけないの?

そんな大変なことできない…」

と不安に思っている方もいるかもしれませんが、そんな大変なことはしなくていいですよ~(;´・ω・)

上にチラッと書きましたが、

「私が『引き寄せに失敗した』と思考しようとも、私は引き寄せに成功する」

と決めればそれでOKです。

どういうことかは以下の記事に詳しく書いてありますので、こちらも参考になさってみてください↓

「決めるだけ」で、潜在意識は望むものを引き寄せてくれる

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

寄付をして、自分に返ってくる人とこない人の違いについて

お金

 

寄付をすると自分に返ってくるのは、なぜ?

 

今回は、

「寄付をすると自分に返ってくる」

ということについてです。

引き寄せではよくこのように言われますよね。

自分が寄付したよりももっと多くのお金や良いことが自分に返ってくるので、結果的には自分が豊かになるんですよ、と。

けれど、

「そう聞いて寄付したのに、ぜんぜん自分に返ってくるなんてことがないんだが…」

と思っている方もいるのではないかな?と思います。

そこでこの記事では、

 

①「寄付をすると自分に返ってくる」は、ちょっと違う?

②寄付して自分に返ってくるまでの流れ

③収入の1割を寄付すると、自分に返ってくる?

 

の3点について、詳しくお話していきます。

 

 

「寄付をすると自分に返ってくる」というよりは…?

 

では、

「①『寄付をすると自分に返ってくる』は、ちょっと違う?」

についてです。

 

 

これなんですが、

「寄付すると自分に返ってくる」

というよりは、

「利他的だと自分に返ってくる」

と言ったほうが、より適切なのではないかなと思います。

利他的であるならば必ずしも「寄付」をしなくても、なにかしら良いことが自分に返ってくると思いますし、

どれほど寄付をしつづけても、利己的ならば自分に返ってくることもないだろうな、と。

 

 

自分に返ってくるような人の中には、寄付をする人もいるということ

 

人間って、

「自分さえよければ他人がどうなってもいい」

と思っている人(利己的な人)と、

「周りにも幸せになってほしい」

と思っている人(利他的な人)ならば、普通は後者のほうが好きですよね。

自分が何かをしてあげるなら、利他的な人にしてあげたいと思うものですし、利他的な人のほうが周りから好かれたり、与えられたりすることが多くなり、満たされてうまくいくようになります。

 

 

「自分の持っているものと同等のものが引き寄せられる」

とよく言いますが、自分が思いやりを持っている場合には、同じように周囲からも「思いやり」が引き寄せられて返ってくる、ということですね。

 

 

そして利他的な人の中には、周囲を幸せにするために「寄付」という方法を取る人もいます。

そうすると、

「寄付をする人がうまくいく」

「寄付をすると自分に返ってくる」

かように見えますね。

 

 

「寄付するか否か」ではなく「利他的であるか否か」

 

周囲を幸せにする方法は寄付だけではありませんし、利他的な人が必ずしも寄付をするというわけではありません。

しかし寄付という方法を取らなくとも、

「周りに幸せになってほしい」

という思いやりを持った人かどうかということは、その人と接している周囲にはわかります。

なので、

「この人は、思いやりがある人なんだな~」

と周りが感じている場合には、寄付をしていなくとも良いものが自分に返ってくると思います。

 

 

反対に、寄付をしているからといって必ずしも利他的であるとも限りません。

もし寄付をしたあとに、

「どうだ、俺は寄付をしてやったぞ思いやりがあるだろう!

こんな立派な俺のことを、みんな尊敬して優しくしろよな!」

というふうに内心で思っていたりすれば、そう思っていることは、言動や行動の端々から周囲に伝わってしまいます。

この場合には自分に返ってくることはないと思います。

 

 

自分に返ってくるか否かを決定しているのは、

「寄付をしているか否か」

ではなく、

「利他的であるか否か」

です。

 

 

逆説的ですが、別に寄付したぶんは返ってこなくていいや~という気持ちで寄付したほうが自分に返ってくるので、

「いつ自分に返ってくるんだ!?」

「良い引き寄せをするために…」

とかは、あまり考えないほうがいいと思います。

 

 

寄付したあと、自分に返ってくるまでの流れ

 

次に、

「②寄付して自分に返ってくるまでの流れ」

についてです。

 

 

寄付すると自分に返ってくると聞き、

 

①寄付をする

②不思議な引き寄せのパワーが働きはじめる

③いろいろな良いことが自分のもとに引き寄せられてきて

④寄付した以上のものが自分に返ってくる

 

↑このように想像していた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなくて、

 

①みんなに幸せになってほしいという思いがある

②その思いが周囲に伝わる

③「こういう人にはこちらもいろいろとしてあげたい」と周囲が思い

④自分に返ってくる

 

この流れに乗っている利他的な人の中には、「寄付をしている人もいる」というだけのお話です。

 

 

引き寄せで寄付がすすめられることがあるのは、

「『寄付』という行為を行うことで、引き寄せの不思議なパワーが働きはじめて良いことが自分に返ってくるから」

といった理由からではなく、

「『寄付』という行為を行うことで、他者を思う気持ちを育てましょう、人への思いやりを忘れないようにしましょう」

という理由からです。

「寄付そのもの」をすすめているのではなく、「利他的であれ」とすすめています。

利他的であるための方法は寄付のみではありませんが、いろいろある方法のうちのひとつではありますので、ときに寄付がすすめられることもあります。

 

 

収入の1割を寄付すると、自分に返ってくる?

 

よく、

「貧しくても収入の1割(2割や3割と言われることも)を寄付し続けた人は、それが自分に返ってくるので大成する、お金持ちになる」

というふうに言われたりします。

そのため自分が苦しい状況でも、

「自分に返ってくるように…!もっとたくさんのお金を引き寄せられるように…!!」

と、無理をして寄付する方もときどきいらっしゃいます。

 

 

しかし、これは言葉通りそのまま、

「貧しくても『1割を寄付』すれば、自分に返ってくる」

わけではなく、

「貧しいときでも『他者を思う気持ちを忘れない』ならば、自分に返ってくる」

ということです。

他者を思う気持ちを表現する方法として「1割の寄付」という方法もあるし、

そのような方法を取る人も、利他的な人の中にはいますよ、という意味です。

 

 

「寄付をすると自分に返ってくる」

というのは、

「自分に返ってくるような人(利他的な人)の中には、寄付をする人もいる」

ということです。

 

 

 

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潜在意識の「自分はいない」という言葉は、どういう意味?

 

潜在意識の話では「自分はいない」と言われることもあるが…?

 

今回は「自分はいない」についてです。

潜在意識のお話の中ではよく、「他人はいない」と言われていて、

それがどういう意味なのかについては先日の記事でお話しました。

しかし、しかしですよ…。

ときには「自分はいない」と言われることもあります。

これだけを聞くと、

「た、た、他人はいないのと自分はいないのとじゃ、まるっきり正反対やんけーー!!

なんでこうも潜在意識の話はわかりにくいんじゃ、結局何が言いたいねん!!」

と思っちゃう方もいるのではないかと思いますので、

今回は「自分はいない」とはどういう意味なのか?について、詳しくお話していきます。

 

 

自分はいると話したいのに、話の中に自分はいない

 

ではここに、山田花子さんという人がいるとします。

花子さんに「あなたは誰ですか?」と質問したとすると、

おそらくは「山田花子です」と答えるかと思います。

でも、それは花子さんの「名前」であって「花子さんという存在そのもの」ではありませんよね。

 

 

なので、

「いえ、あなたの『名前』が知りたいのではなく『あなたそのもの』について知りたいんです。

『あなたという存在』について教えてください」

…と言ってみると、

「え、えーと…私は…に、人間です…?」

とか返ってくるかもしれませんが、人間は花子さん以外にもたくさんいます。

「人間=花子さんそのもの」ではありませんよね。

 

 

焦った花子さんは、

「ににに、人間の中でもいついつに生まれて、両親の名前はこうで、どこどこに住んでて、そんで趣味は映画鑑賞で、あと犬を飼ってて、勤め先がここで…」

とかとか詳しく説明しだすかもしれませんが、あら不思議。

「花子さんそのもの」について説明しようとすればするほど、

時間だの、場所だの、自分以外の人の名前だの、映画だのなんだのと、

「花子さんではないもの」についての説明ばっかりになってしまうではありませんか。

 

 

「そうではなくて、『あなたそのもの』が何かを知りたいんですってば。

あなた以外のものの話なんて結構です」

と言われたら、花子さんはもう何も言えなくなっちゃいますよね。

 

 

人は普段自分という存在を、独立した確固たるものだと思っています。

でも、自分という存在について語ろうとすればするほど、どんどん自分以外の存在の話になっていく。

自分はいる!と言おうとするほどに、話の中から自分はいなくなる。

あれ?独立して確固としているはずだった「自分」って、どこにいるの…?

ということで、

「(自分以外の存在なくしては)自分はいない」

です。

 

 

昨日の「他人はいない」と同じく「自分はいない」というのも、

「物理的にいない」というわけではありません。

「このように考えると、自分はいないと言うこともできるよね」

というお話です。

 

 

「自分はいない」と思うことで、潜在意識は良い方向に向かう

 

そして、

「(自分以外の存在なくしては)自分はいない」

というのは、言い方を変えると、

「自分以外のさまざまなものが、自分の存在を支えている」

「この世のいろんなものが、私の存在の一部である」

ということでもあります。

そうして、

「自分というのは、自分以外のものがあってこそなのだな」

「私は、私以外のたくさんのものとつながっているんだな」

と思うことで、潜在意識がいまよりも良い方向に向かいはじめます。

 

 

上でもちょっと言ったのですが、人は普通、自分という存在を確固たるもの、独立したものだと思っています。

そのため、

「ふん、私と違ってあいつはどうせこうだから…」

「私はみんなから切り離された孤独な存在だ…」

とかとか、自分と他人を分けて考えることが多いです。

 

 

けれどそのように考えていると潜在意識が、

「では、より『あいつはどうせこうだと思えそうな現実』を」

「では、より『私は孤独な存在だと思えそうな現実』を」

となってしまうこともあります。

「自分はみんなとは別個の存在なのだ。人はそれぞれバラバラなのだ」

という観念があるために、潜在意識が嫌なことを引き寄せてしまうこともあるんですね。

 

 

「自分はいない」は、潜在意識下の前提を変えるための言葉

 

そのように潜在意識が働いてしまわないように、

「自分はいない(自分はいろいろなものと繋がっている・支えられている)」

と言われているのかな、と思います。

さまざまな人やものと繋がっていると思えば、周囲への思いやりの気持ちや謙虚な気持ちが生まれたり、むやみに自分を孤独だと感じたりしなくなります。

「私は孤独ではないんだ」

と思うようになれば潜在意識は、

「ではその思考通り、『孤独ではない現実』に変えよう」

というふうに働きますので、

「一人一人、切り離されて別々に存在している」

という前提を持っていたときより、現実がより良く変わり始めます。

 

 

要は「自分はいない」というのは、今よりも良い前提へと変えるように促すための言葉かなと思います。

前提さえ良いものに変われば、前提を現実化するのが仕事の潜在意識が、必ず現実のことも良いものへと変えてくれますからね。

 

 

潜在意識の話は、実はどれもそんなに難しくない

 

うーん、しかしこれ先日も言いましたが、潜在意識のお話ってなんだか謎めいた言葉が多いですよね。

「自分はいない」なんて言われても「ハァ??いるがな」となりますよね(;^ω^)

 

 

でも、言いたいことは実はそんなに難しいことではありません。

ごくごく普通の言葉を使って言うならば、

「自分のことを孤独だと思わないでね、いろんな人やものとつながっているんだよ」

とか、

「アイツは私とは違うんだ!と人と距離を置きすぎたりしないようにね」

とかいうようなことです。

それをちょっと不思議なふうに表現しているだけの言葉なんだな~、と思うとわかりやすいかと思います(*´ω`*)

 

 

自分はいないとは、

「(自分以外の存在なくしては)自分はいない」

ということ。

「いろんなものと繋がっている・支えられている・孤独ではない」

と思うことで、潜在意識がのちに本当にそうしてくれます。

 

 

 

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昨日の記事「他人はいない」についてはこちらからどうぞ↓

潜在意識の「他人はいない」という言葉は、どういう意味?

 

 

潜在意識のお話で他に不思議な言葉というと「世界は自分」でしょうか。

それについてはこちらです↓

潜在意識の「世界=自分」とはどのような意味なのか?

 

 

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潜在意識の「他人はいない」という言葉は、どういう意味?

 

潜在意識の話によく出てくる「他人はいない」とは?

 

今回は「他人はいない」についてです。

他人はいない…だなんて、なんだかすごくおかしな言葉ですよね。

「潜在意識の話の中でよくそういうふうに言われるから、なんとなくそうなんだろうなーとは思ってはいるんだけど…。

でも、結局はなんなのかいまいちよくわからない…」

と思っている方も多いのではないかと思います。

そこでこの記事では、「他人はいない」とは具体的にどういう意味なのか?について詳しくお話していきます。

 

 

人は、潜在意識下の観念を通して他人を見る

 

ではでは「他人はいない」の説明のため、先日の記事に出てきたAさん~Dさんにもう一度登場してもらいましょう。

 

 

Bさんが「あんたはバカね~」と言いました。

それを聞いたAさんはBさんのことを、

「うわぁ、嫌味な人だなあ…」

と思いました。

Aさんの潜在意識下には、

「バカ=嫌味の言葉」

という観念があったからです。

 

 

けれどCさんはBさんに対し、

「そんなこと言って、ほんとは私のこと好きなんでしょ♪」

と思いました。

Cさんの潜在意識下には、

「バカ=相手への愛情表現のときに使う言葉」

という観念があるためです。

 

 

Dさんの潜在意識下には、

「バカ=自分のなにもかもを否定するすごく酷い言葉」

という観念があるので、Bさんに対して、

「よくも!こいつは絶対に許せない最低な奴だ!!」

と感じました。

 

 

このように、それぞれが自分の潜在意識下の観念をもとにしてBさんを見るため、Bさんが嫌味な人に見えたり、愛情を表現する人に見えたり、最低の人に見えたりします。

 

 

潜在意識下の観念を、投影していない他人はいない

 

Bさんは、嫌味な人であり、愛を伝えてくる人であり、最低の人です。

さて、ではこの中のどれが正しいBさんなのでしょうか?

Bさんの本当の本当の正体とは?

 

 

…というと、それは誰にもわからないですよね。

誰もが、自分の潜在意識下の観念を投影させてしかBさんを見ることができません。

「誰の観念も投影されていない純粋なBさん」

というのは、誰にも見ることがかなわない存在です。

 

 

嫌味なBさん、愛情深いBさん、最低のBさん、他にも、面白いBさん、卑屈なBさん、勤勉なBさん、怠け者のBさんなどなど、Bさんと接する人の数だけ「〇〇なBさん」はいます。

しかしどこにも、

「ただのBさん」

はいない。

そういう意味で「Bさんはいない(他人はいない)」です。

 

 

他人はいないと言っても、物理的にはちゃんといる

 

他人はいないといっても、本当に文字どおりそのまま、

「物理的に、この世には自分以外の人間はいない」

といった意味ではありません。

Bさんはいないと言っても、物理的にはちゃんと存在していますよね。

文字どおりにとらえると、

「絶対に他人はいるだろ、どういうこっちゃ」

となりますので、そうではなく、

「物理的には、他人はたしかにいる。

しかし、自分の観念が投影されていない他人はいない」

という意味だと思ってみてください。

 

 

他人はある意味、潜在意識が見せる幻覚とも言える

 

他人はいないという言葉を聞いて、

「はぁ?じゃあ私が見ている他人は全員、幻覚だとでも?」

と思った方もいるかもしれませんが、ある意味では確かに、幻覚のようなものとも言えます。

Aさんは「嫌味なBさん」を見ていますが、それが見えているのはAさんだけで、CさんにもDさんにもそのような人は見えていませんよね。

Aさんの潜在意識下の観念が、Bさんのことをそのように見せているだけ。

「嫌味なBさん」は、Aさんにしか見えない幻覚…といった言い方もできますね。

 

 

こういうときはついつい、

「嫌味なBさんのことを、どうすればいいんだろう?」

と考えがちですが、嫌味なBさんをどうすればいいのかということよりも、

「そもそも、『嫌味なBさん』など本当はいない。

私の潜在意識が私に見せている、幻覚のようなものなのだ」

ということに気づくのが大切なのではないかな、と思います。

 

 

そのような気づきを促す意味で「他人はいない、他人はいない」と言われているのだと思いますが、

しかしその「他人はいない」って言葉がなんだか謎めいていてわかりにくいため、

気づいてスッキリするどころか、ますます「どういうこと?」と悩んでしまう方も多いように思います。

潜在意識の話って、なんだか謎めいた言葉を使うことが多いですよね~(;^ω^)

 

 

でも、謎めいて聞こえても実際には難しいことは言っていません。

単に、

「自分の観念が投影されていない他人はいない」

というのを、短く略して「他人はいない」と言っているのだな、と思ってみてください。

 

 

全ての人間は、潜在意識下の観念を投影させて他人を見ている。

この世には、自分の観念を投影せずに見ること・接することができる他人はいない。

 

 

 

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ちなみに昨日の記事はこちらです、よければこちらも読んでみてください↓

「内側の投影」という言葉を、このように誤解していませんか?

 

 

「他人はいない」のほかに「現実は幻」って言葉もありますよね。

これも一見謎めいて聞こえる言葉ですが、この言葉については以下をどうぞ↓

潜在意識の「現実は幻」という話がよく分からない方へ

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野真

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