傷を認めることで、潜在意識は良いほうへ向かう

蘭

 

潜在意識を上手に使うためには、傷ついてはいけない?

 

今回は、引き寄せでよくある誤解についてのお話です。

よくある誤解とは、

「傷ついてはならない」

というもの。

これについてはすでに多くの方が「それは違うよ~」と指摘してもいますので、

もう知っていることかもしれませんが、いま一度基本点を確認するつもりで読んでみてください(*´ω`*)

 

 

傷つくと、潜在意識が悪いほうへ向かうという誤解

 

潜在意識のお話ではよく、よく、よ~~~~~く、

「ワクワクしていましょう」

「前向きでいましょう」

と言われます。

こう言われることで、

「そうか、ネガティブになってはいけないんだ、傷ついてはいけないんだ」

「傷つくと、潜在意識がうまく働かなくなっちゃうんだ」

と思ってしまい、何か悲しいことが起きても、

「傷ついてはダメ!ポジティブポジティブ!!」

と空元気を出そうとする方もいらっしゃいます。

 

 

ただ、

「前向きでいましょうと言われて、傷ついてはいけないという意味だと解釈した」

というのは、ちょっと解釈が極端かもしれません。

これは前にも使ったことのある例えですが、

「野菜を食べましょうと言われて、肉と魚は一切口にしてはいけないという意味だと解釈した」

みたいな感じです。

そこまでは言っていませんよね(;^ω^)

「健康のため!」と頑なに肉も魚も拒否すると、かえって健康を害することもあります。

同様に、「潜在意識を上手に使うため!」と頑なに傷つくまいすると、かえって潜在意識がうまく働かなくなってしまいます。

 

 

むしろ、傷つくまいとすると潜在意識は悪いほうへ向かう

 

日々の生活の中で、些細なことをいつまでもねちねちグチグチ言わないとか、

人を妬んで足を引っ張ろうとしない、自分のしたことを人のせいにしない、

してもらったことを当たり前だと思わずにちゃんと感謝する…などなど、

そのように心がけるのは、「前向きでいましょう」をやっているし、良いことだと思います。

そうしてなるべく、悪いことではなく良いことに意識を向けるようにしていれば、

「意識している方向に向かう」という性質を持っている潜在意識は、自然と「もっと良いことのほうに向かおう」と動き始めます。

そうするとさらに良いことが増え…となっていきますので、これは問題ありませんね。

 

 

しかし、たとえば誰かから明らかに理不尽な仕打ちを受けた…といった場合、ここで、

「傷ついてはいけない!ポジティブ!感謝感謝!」

などと、その理不尽を好意的に受け入れてあげる必要はありません。

ここではちゃんと、傷ついたり怒ったりしたほうがいいです。

理不尽を受け入れれば相手は、

「あ、こいつは傷つけてもいい相手なんだ」

と学習して、さらに酷い態度を取るようになるかもしれません。

また、あなたの潜在意識も、

「なるほど、こういう目に遭ってもいいんだな。

次回同じような目に遭ったときにも受け入れよう」

と学習してしまいます。

 

 

いくら日々の生活の中で良いことに目を向けようとしていても、それと同時に悪いことを受け入れていては、

プラスに向かい始めてもマイナスに戻り、プラスに向かい始めてもマイナスに戻り…を繰り返してしまいます。

そうして、

「ちゃんと前向きでいようとしているのに、現実が良い方向に向かっていかない…なんで?」

となっている方も、いるのではないでしょうか。

 

 

反対に、

「こんな目に遭うのはおかしい、ひどい目に遭って傷ついた。私はこんなことは受け入れない」

とちゃんと認めるとどうなるでしょうか?

潜在意識は、

「そうか、これは受け入れないほうがいいんだな。

受け入れないためにはどうすればいいのかな?」

と、理不尽を受け入れない方向…つまり良い方向へと向かい始めます。

これで潜在意識は、プラスの方向にのみ向かっていけますね(*^^)v

 

 

傷は認めて、潜在意識をより良い方向へ向かわせよう

 

それではひとまず、これまでを思い返してみて、

「傷ついていないふりをしてきたことはないか?」

「前向きでいるべきだからと、無理やり受け入れたことはなかったか?」

と考えてみてください。

思い当たることがあれば、それに対して「私は悲しかった、傷ついた」と認めてください。

 

 

そして、その次が大事なのですが、

「相手が変わってくれますように…相手が変わってくれますように…」

とか、

「私は可哀相だ、あー、私って可哀相可哀相…うじうじうじ…」

とかではなく、

「私は、同じことを受け入れない強さを持つ」

と意識してください。

相手が変わることを期待して自分は何もしない、というのではなく、

相手が変わることへの期待は捨て、自分を変えようとしてください。

潜在意識には他人を変える力はありませんが、自分のことならいくらでも変えてくれます。

「私が変わるんだ」と意識することで、より良い方向へと向かいはじめますよ。

 

 

傷つくまいと悲しみを抑え込むと、潜在意識は良い方向へ行けなくなります。

傷ついたときには傷ついたと認め、

「今後は同じことを受け入れない強さを持つ」

と決心してください。

潜在意識が、同じことを繰り返さない方向へと向かいはじめます。

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野 真

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