引き寄せがうまくいかないあなた、こう考えちゃってない?

 

森

 

引き寄せの「うまくいかない原因はあなたにある」という意味

 

今回は、引き寄せがなかなかうまくいかない人が誤解しがちな点に関してのお話です。

引き寄せの法則って、

「思考が現実になる」

「うまくいくこともうまくいかないことも、すべて自分の思考が引き寄せた結果」

って言いますよね。

これ自体は本当のことです。

そしてこの言葉を聞いたとき、こう思う人がいます。

「そうか、残念だけど悪いことやうまくいかないことも自分の思考のせいで起きちゃってるんだな…。

人のせいにしちゃいけないな、うまくいかないものは全部自分に原因や責任があると思おう!」

と。

確かに、それ自体は間違っていません。

けれど、ここから何かが違ってきちゃう人がいます。

 

 

「こんなふうにうまくいかないのも私の責任だ」?

 

たとえば、道を歩いていて誰かがどかんとぶつかってきた。

相手は自分からぶつかってきたくせに、てめー気をつけろヴォケ!みたいに暴言を吐いて行っちゃった。

そこでこう思う人がいます、

「嫌だな…。でも、こんな嫌な出来事も私の思考が呼び寄せたことなんだ。

嫌だなんて思わず、自分の責任でこうなったと思おう…」

と。

いやいや、そりゃ違うぞいと私は突っ込みたい。

じゃあなんだ、通り魔に刺されても刺されたこっちが悪いのか、

そんなの刺すほうが悪いに決まってるじゃない(;´Д`)

 

 

引き寄せってなんかすごく万能な、偉大な、神秘の法則!

みたいに思われている節があると思うんですが、別に万能ではないんですね。

自分の思考でどうにもできないことも世の中にはいろいろあって、できないものはできないです。

どこまで必死に念じたところで他人の心を操ったりはできないので、引き寄せでは、

「他人はコントロールできません」

と言われてますし、今回の例がそれに当てはまりますね。

なんだか勝手にイライラしている人がたまたま近くにいて、

よくわかんない悪態つかれた、ということは、自分の思考とは関係なく起こります。

なのでこういう目に遭ったときに、自分のせいでうまくいかないことが起きたんだと思う必要はないです。

引き寄せでは「自分の思考に責任を持て」なんてことも言われますが、それは、

「理不尽な目に遭っても自分が悪いんだと思いなさい、その出来事の責任はあなたにあります」

な~んて意味ではまったくないです。

 

 

「うまくいかないのは私のせい」と思っているとなめられていく

 

「理不尽な目に遭っても自分が悪いんだと思いなさい、その出来事の責任はあなたにあります」

という意味ではないなら、どういう意味なのかというと、

「こんな目に遭うのも自分が悪いからなんだ…と、自分を悪者にする思考の責任はあなたにある」

という意味です。

 

 

嫌な奴が勝手にぶつかってきてぷんすかしてた。

これ自体は引き寄せでどうにかできる範疇のことではないので、

このことに対しての責任はありませんが、しかしその出来事に対して、

「どのように思考するか?」

はその人の選択だし、責任です。

ぷんすかしてる人にヴォケー!と言われたあと、

なんだてめーこそヴォケやんのかコラと思う人もいれば、

あら嫌なことでもあったのかしら大変ねぇウフフと思う人もいれば、

こんな理不尽な目に遭う私世界一可哀相と思う人もいれば、

こんな目に遭っても悪いのは自分なんだと思う人もいる。

こういったさまざまな考え方がある中で、「自分が悪いと思う」という考え方を選んだのは自分ですよね。

誰かに無理やりに、そう思考するように強要されたということはなく、自分で自発的にそうしています。

誰かにそうしなさいと言われたわけでもないのに自分からそうした。

ならばそれは自分の選択だし責任ですよ~、ということです。

(大概、思考している時に「私は自分でこのように考えることを選びました」なんて自覚はないですけどね)

 

 

で、実際には自分は全然悪くもないし責任もないのに自分が悪いんだと思うことを選んだ…ってことはつまり、

「悪くなくても、私が責任をかぶります」

という道を選択した…ってことです。

では、「悪くなくても私が責任をかぶる」と思考している人はその後どうなっていくでしょうか?

これね、まず間違いなくなめられてうまくいかない方向に流れていきます。

 

 

無意識によりうまくいかない出来事を引き寄せてしまう

 

まず、そう思っていると無自覚のうちに顔つきとか話し方、態度が弱々しくなってきます。

相手の顔色をうかがうようになったり、悪くもないところで謝ったり、怒っていいようなところでニコニコすることが多くなる。

すると、

「気の弱そうな人だな」

とか、

「この人になら頼み事しても断らないだろうから頼んじゃえ」

とか、

「あの人になら八つ当たりしても怒らないからしちゃえ」

とかとかとか…。

そういうふうに思われることが多くなり、軽く扱われることが多くなります。

そうなるとやはりされた側としてはムカッ…と来たりするものですが、

しかしムカッと来てもこう思いますよね、

「ムカッとしちゃだめだめ、すべて私が呼び寄せたことなんだから」

「こんな八つ当たりされるのも、私が悪いんだから我慢しよう…」

そう思考して、ますます悪くなくても責任を負おうとしだす。

周囲はますます「こいつ使えるぞ」となめていくし、周りになめられればなめられるほどに、

「怒っちゃだめ、悪いのは私」

と強く思考しだす。

強く思考すればするほどに、周りはいよいよつけあがる。

どんどんどんどん、

「悪くもないのに自分が悪いんだと責任を負おうとする機会」

が現実に増えていっていますよね。

このようにして「悪くなくても責任を負います」という思考は現実化していったりします。

 

 

うまくいかない流れに乗っているのにそれに気づかない

 

怖いなーと思うのは、ここまでうまくいかない方向に流れていっても意識の上では気づかない、というところ。

こういうとき、人って顕在意識上ではこう思ってたりします。

「私、ちゃんと自分が悪いんだって認めようとしている。

すべては自分に原因があるっていう引き寄せの教えをちゃんと体現しようとしている。

だから、うまくいくよね?いま、うまくいく方向にいってるはず…」

と。

意識の上だと真逆にうまくいく方向にいってるはずだ、と思ってたりもするんです。

しかしいつまでたってもうまくいかないのでついに、

「ちゃんと引き寄せを実践しているはずなのに、なぜうまくいかないんだ?」

という疑問が出てくる。

ちゃんと「私は悪くなくても私が悪いことにする」という思考を実現できているので、

ある意味うまくいってると言えばうまくいってるんですけど、望む形ではないですね(;´・ω・)

 

 

もしこれを読んで、

「のわあああああ!!私のことだ!当てはまってる!!」

と思った方は、今日からぜひ思考を変えてみてください。

「引き寄せは万能ではない。私に非がないことが起きることもある。

そういうときに無理をしてありもしない責任をかぶったりしない」

と。

 

 

うまくいかないときには「なんだか嫌な気持ち」になる

 

さっき、実際うまくいかない方向に流れてるのに、意識の上ではうまくいってるはずだと思えると言いました。

ただこれ、完全に、まったくもってぜ~んぜんうまくいってないことに気づかないってことはないです。

うまくいかない方向に流れているときには、

「なにかモヤモヤする」

「なんとなくだけど、なにかが違う気がする…」

とか、うーん、なんというんでしょう、なんか違わね?みたいな納得のいかない感じがするはずです。

なにかモヤッとする感覚が起きたときには、

「え?なんか違う?」

と、自分の心をよく見つめてみてください。

どっかで、納得していないものに納得しているふりをしているとか、

違うと思っていることを正しいと思い込もうとしているとか、

正しいと思ってるけど認めたくないから間違っていることにしているとか、

な~んか、自分に嘘をついている部分があるはず。

それがなにかがわかれば、うまくいかないのは解消されますよ(*´ω`*)

 

 

「うまくいかない原因はあなたにある」という言葉を聞いて、

自分が悪くないことまで自分のせいにしていませんか?

 

 

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管理人:岡野 真

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