潜在意識は本当に「現実の再配達」をしてくるのか?

ポスト

 

潜在意識は望まない現実を再配達する?

 

今回は再配達についてのお話です。

潜在意識について調べてて、

「現実を拒否する限り、その現実は再配達される」

という言葉を目にしたことのある方もいるかもしれません。

望まない現実が来たからといって、

「こんなの嫌だ!受け入れられない、望んでない!」

と拒否すると、受け入れるまで何度でも同じような現実がやってきますよ~、

なのでちゃんと現実を受け入れましょう、自分と向き合いましょう、嫌だという感情を感じきりましょうと言われます。

これに関してのお話です。

 

 

思考を変えない限り、再配達が続くのは自然なこと

 

まず、現実を拒否する限り現実は再配達されるというのはその通りです。

なにか望まない現実が起きたとき、なぜそれが起きたのか?というと、

「それが起きるような思考をしていたから」

以外にはありえません。

で、その思考を変えていないのであれば、潜在意識が現実にしようとするものも変わらないので、

延々と同じようなことが起こる…つまり同じ現実が潜在意識によって再配達されてくるのはごく自然なことです。

 

 

なので、再配達されてくる現実と向き合う。

自分自身と向き合ってみる。

(現実と向き合うってのと自分自身と向き合うってのは同じです、自分自身が投影されているのが現実なので)

自分自身と向き合うってのは嫌だなって感じることもありますが、

嫌だから考えないようにしよう、とかではなく、ちゃんと、

「あぁ、私はこう考えてるんだな、これが嫌なんだな~」

と、自分の考えていること・感じていることも受け止める。

 

 

そうして自分と向き合って心の底から、

「あぁ、私のこの思考が、望まないものを呼び寄せていたのか」

と気づいたとき、それと同時に、

「じゃあそう考えるのやめればいいじゃん」

ということで、思考は変わります。

これは「そう考えるのやめればいいじゃん」とか頭で考える間もなくやめられると思います。

心の底の底から、必要がないと知った思考は知ったと同時に捨てられる、という感じです。

望まない現実を呼んでいる思考を捨てた以上、思考してもいないのにその現実がやってくるなんてことはありえないので、ここで再配達はストップします。

 

 

現実を受け入れようとしても再配達が続く方は?

 

でも、

「そうか、じゃあ現実を受け入れてみよう、自分と向き合ってみよう」

とやってみても、再配達が止まる方と止まらない方にわかれてしまいます。

この両者の違いはなにか?というと、止まる方が、

「自分と向き合ってみよう」

とするのに対し、止まらない方は、

「再配達を止めよう」

としている、という感じです。

 

 

再配達を止めようと思考する限り再配達は止まらない

 

ちょっと言葉で説明するとわかりにくいかもしれませんが、

「現実と向き合った結果、再配達が止まる」

「感情を感じきった結果、再配達が止まる」

のであって、

「再配達を止めたいから現実と向き合おう」

「再配達を止めたいから感情を感じきろう」

ではないです。

後者をやってると再配達は止まらないです。

 

 

再配達を避けたい…ということは、望まない現実がやってくるのを拒否したい、ということですよね。

「現実を拒否したいから現実と向き合おう」

としているということですが、これって矛盾してて成り立たないですよね。

「りんごを食べたくないからりんごを食べよう」

みたいな感じで、食べないのと食べるのは同時にはできないです。

同様に、現実を拒否しながらかつ同時に現実を受け入れる、なんてことはできないです。

 

 

「拒否するのをやめないかぎり、再配達はくる」

これを聞いてすんなり、

「では、拒否するのをやめよう」

と思えるといいのですが、なんだか無意識のうちに、

「そうか、拒否できるようになるためには拒否をやめればいいのか!」

みたいに受けとる方のほうが多いように思います。

言葉にするとすごく矛盾してるんですけど、自分だと矛盾って気づきにくいですよね(;´・ω・)

 

 

現実と向き合うのは思考を変えるため、現実を変えるためではない

 

現実と向き合おうと言われるのは、現実と向き合うことで思考が変わるから、です。

変えるのは思考です。

「現実と向き合うことで現実を(望むものに)変えられるんだから、そうしよう」

というのだと、これって変えようとしているのは思考ではなくて現実ですよね。

これは現実を受け入れようとしているようで、むしろ拒否しています。

ここに気づいて、自分が現実を拒否しているという現実を受け入れると良いかなって思います。

自分が現実を拒否しているという現実を受け入れるまで、今の状態が再配達されてしまいますので。

 

 

では、自分が現実を拒否しているという現実を受け入れるにはどうすればいいのか?というと、

「なんで私はそこまで、再配達が怖いのだろうか?」

「なぜ私はそこまで、自分の思考ではなく現実を変えたいのか?」

ということ、考えてみてください。

なにか、そこまで再配達を拒否したい理由があるんですよね。

自分の思考と向き合いたくない理由があるはずです。

たぶん、そこについては考えたくないですよね。

なんで自分はそこまで再配達を恐れているのか?

なんで私は自分と向き合いたくないのか?

なんて、考えようとするだけでなんだか嫌~な感じがしますよね。

でも、その嫌さから逃げずに感じて、考えてみてください。

それが現実を向き合い受け入れるということ、もう拒否をやめたということ、

もう再配達はない、ということです。

 

 

「拒否するために拒否をやめよう」という矛盾が起きていないかチェックしてみてください。

 

 

 

潜在意識の上手な使い方についてのメールをお届けいたします。

メルマガの詳細については以下からどうぞ↓

 

 

タグ: 

カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野 真

サイト内検索
Twitter
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
スポンサーリンク

ページの先頭へ