潜在意識で苦手の克服ができるときと、できないとき

花

 

苦手なこと、潜在意識を使って克服できる?

 

今回は「苦手克服」についてのお話です。

なにか苦手だと思っていることがあって、

「それを潜在意識の力で克服できないかな?」

と思っている方もいるかな、と思います。

克服は、もちろん可能です(*^^)v

ですが、潜在意識の力を持ってしてもあんまりうまく克服できない場合も、あったりします。

そこでこの記事では、

 

①潜在意識の力を使うと、なぜ苦手を克服できるの?

②潜在意識の力を持ってしても、克服がうまくいかないのはどういうとき?

 

の2つについて、詳しくお話していきます。

 

 

潜在意識の力で、克服できるのはなぜ?

 

ではまず、

「①潜在意識の力を使うと、なぜ苦手を克服できるの?」

についてです。

 

 

仮にあなたが、

「大勢の前で話すのが苦手なのを克服したい」

と思っていて、けれどなかなかそれを克服できない…というとき、なぜなかなか克服できないのかというと、あなたの潜在意識下に、

「どうせ私など、話すことができるようにならない」

「私なんかの話はつまらないし、笑われちゃったらどうしよう…」

などなどの、話せるようになるのを邪魔する観念があるためです。

 

 

こういった邪魔な観念があると潜在意識が、

「ほう、私など話せるようにならない…だと…?

そう思ってるなら、そのとおりの現実にしてあげなくちゃ!」

と働き、うま~いことあなたが人前で話すことができないように誘導してきます。

そのため、なかなか克服できなくなります。

 

 

けれどそれならば、その邪魔な観念を消してしまえばいいですよね。

世にはいろいろな潜在意識メソッドがありますので、そういったものを使ったりして、

「私は人前で堂々と話すことができるぞ」

といった観念に変えていきます。

すると今度は潜在意識は、

「ほう、堂々と話すことができる…と思っているなら、そのとおりにしてあげなくちゃ」

と働きはじめます。

今度はうま~いこと、あなたが上手に話すことができるように誘導してくれるので、苦手克服!となります。

 

 

克服できないのは、能力がないからではない

 

苦手を克服できない…というとき、人はついつい、

「うぅ、私にはもともと能力がないから克服は無理なんだ…」

と思ってしまいがちです。

しかし、

「もともと人前で話す能力を持っていないから克服できない」

というわけではなくて、

「人前で話す能力は持ってはいるけれど、その能力を発揮するのを邪魔する観念があるので、潜在意識がその観念を叶えようとしてしまい克服できない

です。

能力自体はあるのですから、観念さえ変えれば苦手はちゃんと克服できますよ(*^^*)

 

 

「克服すべき」では、潜在意識は動かない

 

ただ私は、

「②潜在意識の力を持ってしても、なかなかうまく克服できない場合もある」

と思っています。

それがどういうときかというと、

「特に克服する必要もないのに、『克服すべき』という義務感だけで克服しようとしている場合」

です。

 

 

たとえばあなたの将来の夢が、

「無人島で一人でのんびり、自給自足して生活すること」

だとします。

これだと誰と話すこともないわけですから、そもそも大勢の前で話すことができるようになる必要がありません。

このように、

「実はそれを克服できなくてもまったく問題ない」

というときもあります。

 

 

が、実際には克服できなくても全然問題はないにも関わらず、

「克服すべきなのだ」

と思い込んでいることも多々あるんですね。

世の中には漠然と、

「苦手を克服できるのは立派だ」

というような風潮がありますので、その風潮の影響を受けてなんとなく、

「そうか、じゃあ苦手を克服できない私は立派じゃないんだ…克服しなきゃ…」

と思ってしまったりもします。

「実際のところ、克服の必要性はあるのか否か?を考えた上で、必要性があると思ったから克服しようとしている」

というわけではなく、

「なんかわからないけど、苦手を克服するのは良いことなんだからとにかくそうしなきゃいけない」

という義務感から、克服しようとしている、ということですね。

 

 

この場合、顕在意識上で「克服したい」と感じていても、潜在意識下では、

「克服する必要はない」

と気づいてますので、潜在意識は克服する方向には向かわず、なかなか克服できない…となります。

(が、別に克服できなくて構わないのでそれでOKです)

 

 

一度、自分が克服したい内容を思い浮かべてみてください。

そしてそれに対して、

「私は、『克服したい』から克服しようとしているのか?

それとも、『克服すべき』だから克服しようとしているのか?」

と考えてみてください。

後者の場合は、無理をしてそれを克服をしようとするよりも、

「それを克服するのは良いことである、しないのは悪いことである」

という観念を手放すことで、生きるのが楽になると思います。

 

 

本当に自分の意志で克服を望むなら、潜在意識は働く

 

考えた結果、本当に克服の必要があるときももちろんあると思います。

仮にあなたの夢が、

「大企業の社長になる」

とか、

「テレビに出るアイドルになる」

とかでしたら、社員やファンのみんなの前で話ができたほうがいいですよね。

このように、

「克服することで人生はより豊かになるし、本当に自分の意志で克服を望んでいる」

という場合でしたら、潜在意識もちゃんと克服の方向へと向かいますよ(*´ω`*)

 

 

潜在意識の力で苦手を克服することは可能ですが、その前に一度、

「本当に克服の必要はあるのか?」

についても考えてみてください。

 

 

「私は本当に、自分の意志で苦手を克服したいと思っている。

でも、邪魔な観念がなかなか消えてくれない…」

と思った方、観念を書き換えるワークもありますので、それについては以下の記事をどうぞ↓

潜在意識を書き換えるワークについて

 

 

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管理人:岡野 真

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