失敗を恐れるようになる原因は、これ。

花

 

失敗を恐れないようになるために、まずは原因を知る

 

今回は「失敗を恐れてしまう」という方へのお話です。

そもそも人はどうして、失敗を恐れるようになるのでしょうか?

その原因はなにか?というと、これは「物事の先延ばし」にあります。

先延ばしが原因で、失敗を恐れるようになる。

「どういうこと…?」

ってきっと思ったでしょうから、詳しくご説明していきますね。

 

 

人は失敗そのものを恐れるわけではない

 

こんなことを言うとびっくりしてしまうかもしれませんが、

実は人間って、失敗は怖くないんです。

「失敗そのもの」

が怖いわけではなく、

「失敗したらどうしよう?と先のことを考えている間が怖い」

んです。

 

 

ですが、普通は自分が「失敗そのもの」を恐れているんだって思っちゃいますよね。

そうすると人は、

「怖いのが嫌だから、失敗しないように挑戦を先延ばしにしよう」

と考えます。

あれをやってみたいけど、でも明日から…、とのばして、明日になると、また明日こそ…みたいに。

 

 

しかしこうして先延ばしをするのって実は、

「失敗したらどうしようと先のことを考えている間が怖いのに、自分でその恐れる期間を長く伸ばしている」

ということ。

 

 

失敗を恐れる気持ちは先延ばしするほどに強くなる

 

しかも、単に失敗を恐れる期間が延びるだけではなく、

そうして伸ばしている間に人の失敗を恐れる気持ちはどんどん膨らんでいくようにできています。

どうして膨らむの?その原因は?というと…これは人間に、

「行動が動機を強化する」

という特徴があるからです。

 

 

自分の取った行動が、動機を強化する

 

たとえば、あなたが習い事に行きたくないと思ってさぼったとします。

「行きたくないなー」という動機で「さぼる」という行動を取ったということですから、

 

  • 動機→行きたくない
  • 行動→さぼる

 

ですね。

そうすると脳は、

「あぁ、わざわざ『さぼる』という行動を取るほどまでに、習い事に行きたくないのか。

習い事というのは、そんなにも嫌なことなのだなぁ」

と学習します。

脳が「習い事は嫌なものである」という学習を行ったことで、

さぼった次の習い事は、ますます嫌だ、行きたくないと感じるようになります。

これが「行動は動機を強化する」ということです。

 

 

こうしてますます行きたくなくなると、ついまたさぼり、

そうするとまたまた行きたくなくなり、またさぼり…を繰り返して、結果やめてしまったりする。

ジムに入会したけど、一回「行きたくないな」と思ってさぼったらそれをきっかけに行かなくなった、

ということはよくあることですが、その原因はこうして行動が動機を強化するからです。

 

 

「失敗を恐れる」という動機が強化されてしまう

 

「失敗が怖いと思ったから先延ばしをした」

だと、

 

  • 動機→失敗が怖い
  • 行動→先延ばし

 

ですね。

すると、先延ばししたことにより、動機となっている「失敗が怖い」という思考が強化されます。

脳が、

「あぁ、わざわざ先延ばしをするほど、これって怖いことなんだなぁ」

と学習をしてしまうためですね。

そうするとますます怖くなったことでついまた先延ばし、

先延ばししたことでまたまた怖くなり…のサイクルにはまります。

このサイクルを続ければ続けるほどに失敗が恐ろしいものに思えてくる。

これが失敗を恐れるようになる原因です。

 

 

人は実は、

「失敗を恐れて挑戦できない」

わけではなく、

「挑戦しないから(先延ばしするから)失敗を恐れるようになる」

んです。

 

 

失敗を恐れる原因を消していくためには?

 

さて、失敗を恐れる原因が先延ばしの繰り返しにあると気づいたなら…、

次は当然「繰り返すのをやめる」といいですよね。

 

 

ただここでいきなり、

「大きなことにもパッと取り掛からねば!」

なんて思っても、すごく怖いしできないと思います。

そこまで大きな挑戦をいきなりするのではなく、もっと小さなことから挑戦してほしいなと思います。

たとえば、洗濯物を取り込むとか。

そういう日常の小さな出来事を、

「あと10分テレビを見てからやるか」

と先延ばしせずにパッと行動に移すように心がけること。

つい面倒で先延ばししたくなりますがここで、

「あっ、いまここで先延ばしすると余計にあとから面倒になるってサイクルにはまるんだったよね!

よし、いま洗濯物を取り込むの面倒だなって思ったけど、やるか!」

というふうにやってしまう。

 

 

これによって人間の脳は、

「面倒だな、嫌だなと思う=先に延ばす」

と学習している状態から、

「面倒だな、嫌だなと思う=思い切ってやる」

へと変わっていき、それが何度も繰り返されることでどんどん強化されていきます。

わりと強化されるのは早いので、近いうちに、

「私って、面倒だと思ったことはパッと思い切ってやっちゃう性格なんだよね」

「失敗?怖いからこそ、ぐずぐずしてないで早めにやっちゃうタイプかな!」

に変わると思いますよ(*´ω`*)

 

 

失敗を恐れる原因は先延ばしにある。

小さなことから先延ばししないように心がければ、やがて大きなことも恐れなくなる。

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野真

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