潜在意識は先取りによってどのように変化するかの解説。

コーヒー

 

行動の先取りは潜在意識にどのような影響を及ぼすのか?

 

今回は「先取り」についてのお話です。

よく引き寄せでは、

「すでに夢が叶ったかのような行動を先取りでしましょう」

と言います。

こうした先取り行動をすると潜在意識はどのように変化するのか?

なぜ先取りによって本当に望むものが引き寄せられるのか?についてです。

 

 

潜在意識は「不協和」が嫌い

 

まずは行動の先取りについてお話する前に、「認知的不協和」についてお話しますね。

認知的不協和ってなに?というと、

「自分の中で矛盾するものを同時に抱えた状態。また、そのときに覚える不快感」

のことです。

 

 

ちょっとこれだけだとわかりにくいですね(;^ω^)

たとえばですがあなたが、道を歩いていてなんだか困っている様子の人を見つけたとします。

「あの人、困ってるみたいだから手伝おうかな?」

と思ったけど、なんとなくそのまま通り過ぎてしまった…ということがあったとして、

こういうのって、なんか自分が通り過ぎちゃったことにちょっとモヤッとくる感覚がありませんか?

なんでモヤッとくるかというと、このとき、

 

○あなたの抱いている思考→手伝いたい

○あなたが現実で実際に取った行動→手伝わない

 

と、思考と行動が矛盾していますね。

自分の考えていることと取った行動が矛盾したことに不快感を感じ、モヤッ…とくるんです。

 

 

自分の取った行動に思考を合わせて矛盾を解消する

 

そうすると人はモヤモヤを解消したいがために、

「いや、だって私はいまちょっと急いでるし…手伝えないもん…」

というふうに思いはじめたりします。

自分の取った行動「手伝わなかった」に合わせて、

「手伝いたい」という思考を「急いでるので手伝えない」にあとから変更する。

すでに取ってしまった行動「手伝わない」はどうしても取り消すことはできませんよね。

取ってしまった行動をいまさら変えられない以上、「思考」を変えるしかないです。

それによって、

 

あなたの思考→私は急いでいるので手伝えない

あなたの現実での行動→手伝わない

 

これで考えと行動が一致しましたね。

こうして人は、自分の中に矛盾が生まれたときにそれを埋めます。

 

 

こういうことは意識して、

「ハッ、私の中に矛盾が!よし、この矛盾を埋めるぞ!」

とか思ってやっているわけではなく、無意識にやってしまうことです。

無意識にやってしまうこと…つまり、潜在意識があなたも知らないうちにあなたにさせてくること。

潜在意識は、矛盾が嫌いで埋めようとする。

潜在意識の力はすごく強いからあなたはそれに逆らえない、ということ。

 

 

行動の先取りでわざと潜在意識に矛盾を感じさせる

 

「あなたはそれに逆らえない」

なーんて言うとなんだか怖い感じがするかもしれませんが、

これを良い方向に利用しよう!というのが、引き寄せの「行動の先取り」です。

「行動の先取りをすることによって先に自分から矛盾を作ってしまえば、

潜在意識はそれを埋めようとするよね?そうしてもらおうぜ!」

ということ。

 

 

たとえばあなたが彼氏がほしいけどできない…というとき。

 

あなたの思考→彼氏なんてできない…。

あなたの現実→彼氏ができない

 

と、思考と現実は一致していて矛盾がない状態です。

潜在意識は嫌いな矛盾が起きていないので安心している状態。

でもここで、すでに彼氏ができたかのような行動を先取りで取ります。

なんでもいいのですが、「お揃いのマグカップを買う」など、

もう彼氏ができているかのような行動を先取りで取ってみる。

すると、

 

あなたの思考→彼氏なんてできない

あなたの現実→彼氏がいておそろいのマグカップまである

 

と、矛盾が生じますね。

潜在意識は「え、矛盾だ。やだやだ!」と思い始めます。

先ほど言いましたが、取った行動はあとから取り消すことができません。

なので、潜在意識はこの矛盾を埋めたいなら、思考を行動に合わせて変えるしかなくなります。

つまり、「彼氏なんてできない」から「彼氏ができる、いる」という考えに変えるしかない。

そうすることで、

 

あなたの思考→彼氏がいる

あなたの現実→彼氏がいておそろいのマグカップまである

 

これで思考と行動が一致しますね。

 

 

潜在意識はその矛盾を埋めるため思考を変える

 

引き寄せでは思考が現実になります。

 

①彼氏なんてできないと思考している

②潜在意識はその思考を実現しようとする

③彼氏ができない

 

という流れです。

この流れを変えるために、まずそもそも彼氏がいないという現実を作っている思考、

「彼氏なんてできない」を「彼氏がいる」に変更すれば、その思考に合わせて、

 

①私には彼氏がいる

②潜在意識はその思考を実現しようとする

③彼氏ができる

 

という流れに潜在意識が変えてくれますよ!というのが引き寄せですよね。

 

 

ただここで、

「いや、その流れは頭ではわかってるんだよ!

だけど、思考を『彼なんてできない』から『彼がいる』に変えるってのが難しいんだってば!」

となりますよね。

そこで、先取り行動で「彼氏がいない」という思考とは矛盾したことをしてしまう。

通常、潜在意識は変化を嫌うので簡単にこれまでとは違う考え方を受け入れようとはしてくれません。

しかしこういう矛盾が起きると焦って「新しい考え方をしなきゃ!」となるんです。

なのであなたの思考は「彼がいる」へと非常に変化しやすくなります。

 

①私には彼氏がいる…と思おうとしてもできない!

②そこで、先取りでマグカップを買うという行動を取り矛盾を起こしてしまう

③潜在意識が「いやー!矛盾!矛盾を埋めるためには思考を変えないと!」となる

④私には彼氏がいる!と思いやすくなる

⑤しばらく先取り行動を続けることで「彼氏がいる」としっかり思考できるようになる

⑥潜在意識は思考を実現しようとするので「彼がいる」を現実化しようとしだす

⑦本当に彼氏ができる

 

こうして、先取りで取った行動は本当に実現してしまうということです。

引き寄せで、

「結果の先取り!行動の先取り!そうすれば引き寄せの力で、潜在意識の力で叶います!」

とだけ言われても、なんでやねんと思っていた方もいるかもしれませんが、その理由は、

「わざと矛盾を起こすことで潜在意識下の信念(この場合は彼氏ができない)を崩すため」

です。

 

 

先取りのあとに、再び一致してしまっていないか気をつけて

 

ちょっと注意してほしいのが、一回マグカップを買うという先取り行動をしたあとに、

「さぁ、先取りしたぞ!これで彼氏できるんだよね!?」

とピリピリ・イライラしていては効果は薄い、という点です。

ピリピリは「彼氏なんていない」と考えているからすること。

買ったマグカップを見て「彼がいない!いつできるの!?いない!」と思っているようでは、

 

あなたの思考→彼がいない

あなたの現実→彼がいない!とイライラする

 

で、思考と現実が一致しちゃってます。

 

 

大切なのは「思っていることとやっていることを一致させないこと」ですから、

一回先取りしただけでやめずに、どんどん先取りで矛盾を起こしてください。

マグカップを見て、

「わぁ、週末に彼が家に来るからこのカップを使うのが楽しみ~!」

とか言ってみたり、週末に着る服を選んでみたり。

多くの方が、

「彼もいないのにそんなことをするのはバカバカしい、なんの意味があるの…」

とやらないために矛盾が起きません。

最初はバカみたいに思えても、矛盾を起こし続けてください。

いずれ取った行動は本当に現実になりますよ、そしたら本当にそのマグカップ使ってくださいね(*´ω`*)

 

 

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管理人:岡野 真

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