願望実現の「意図」を持つことと「意志」を持つことの違い

花

 

願望の実現を意図する?意図と意志はどう違うの?

 

今回は、

「意図をするということと、意志を持つということはどう違うのか?」

についてです。

潜在意識の話になるとよく、

「願望は、意図すれば実現する」

というふうに言われます。

でも普通は願望って、

「叶えるという強い意志があれば実現する」

「意志が弱いと実現しないぞ、諦めない強い意志を持て!」

というふうに、「意図」ではなくて「意志」って言葉が使われることのほうが多いですよね。

そのため、意図すれば実現するという言葉を聞いて、

「願望を意図するってどういう意味?

それ、願望を実現するぞ!という意志を持つっていうこととはなんか違うの?」

と不思議に思う方も多いですので、意図をすることと、意志を持つということの違いについてお話していきます。

 

 

辞書によると、意図と意志の違いは…?

 

まず、辞書をひいて意図と意志の違いを調べてみると…。

 

意図…こうしようと考えていること。

意志…どうしてもこれをしようという、強くはっきりとした意向。

 

です。

これを見ると、意図のほうは「これをしよう~」程度の思いなのに対し、

意志のほうは「やるんだ、やってやる!」という強い思い、という感じがしますね。

「え?意図より意志のほうが強いの?

じゃあ願望を実現させたいなら、意図じゃなくて意志を持ったほうがいいんじゃない?」

と思うかもしれませんが、それがなんと、願望実現のためには意志より意図のほうがいいのです。

 

 

水を飲むという願望は、意図で実現する

 

よくある例えなのですが「水を飲む」を例に出してみます。

あなたは、

「あー、ちょっと喉かわいたな、水でも飲もっかな」

と思いました。

これって意志ですか?意図ですか?というと、

「私はどうしても水が飲みたい、飲んでやるー!是が非でも水をぉぉおお!!!」

というような強い思いはありませんので、意志ではなく意図ですね。

 

 

で、水を飲もっかな~と意図したあなたは、部屋を出てキッチンに行き水を飲んだとします。

これはあなたが、

「水を飲むと意図し、その意図を実現させた」

ということですね。

 

 

あなたが水を飲もうと意図し、その意図を実現させるまでの間には、さまざまな行為が行われています。

立ち上がる、歩く、部屋のドアを開けてキッチンに行く、

コップを持つ、蛇口をひねる、出てきた水をコップの中に入れる、

コップを持っている手を口元に持っていく…などなど。

でも、そういった行為をする際に特に意志の力は使いませんよね、

考え事をしながらでも自然にできると思います。

なんで考え事をしながらでも自然にできちゃうのか?というと、

潜在意識がそれらの行為をあなたにさせてくれているからです。

 

 

他の願望を実現させたいときも、意図があればいい

 

願望の実現もこれと同じです。

たとえばあなたが、

「もっとお金ほしいな、お金持ちになろっかな~」

と思った(お金持ちという願望を意図した)とします。

あなたがそう意図してから、お金持ちになるという願望が実現するまでには、さまざまな行為が行われます。

しかしそのさまざまな行為というものは、潜在意識があなたにやらせてくれることなので、あなたのほうがいちいち、

「うがあああああ、金持ちになるために!なんとしてでもこれをやるのだああああ!!」

と意志を持つ必要はありません。

 

 

願望を意図した時点で潜在意識は、

「はいはいお金持ちですな。

そうだなー、アナタ洋服が大好きなんだから、なんか服のブランド立ち上げれば儲かるよ、よっしゃそうしてやろうぞ」

というふうに働き始めていますので、あとは潜在意識に任せておけば、

あなたは勝手にブランドを立ち上げる行為をしちゃうんですね。

願望の実現はこうして潜在意識が勝手にやっちゃうことなので、意図は必要でも意志は必要ない、となります。

 

 

「願望の実現には意志が必要なはずである」という固定観念

 

ただ、今これを読んでいる100人中99人くらいまでは、

「金持ちになるって願望を実現するのと、水を飲むのが同じ要領なわけあるかー!」

とか言いたくなってると思います。

そう、みなさんそこが受け入れられないんですよね…(;´・ω・)

「同じ要領なはずがない」

というものすっっっごい強い固定観念を持ってらっしゃる方がほとんどなんです。

生まれてからずーっと、

「強い意志なくして成功はできない!」

「意志の強さがものをいうんだ!」

というふうに親や世間から教え込まれて育ってきたため、だいたいの方が、

「願望を実現するためには意志が必要に違いない、絶対そうだ、そうでなければならない」

というような、なんとも強固な固定観念を持っています。

 

 

その固定観念ゆえ、願望を意図したあと、意志を持ち始める

 

そうした固定観念があると、

「金持ちになりたいな~、なろっかな~」

と願望を意図したあと、

「だったら、ぼーっとしてちゃいけない!(意図しているだけじゃいけない!)

もっと具体的に、何かやらないといけないんだ!」

というふうな強い考えを持ちはじめる…つまり、意志を持ちはじめます。

 

 

このように、

「何かしよう!という強い考えを持つ(意志を持つ)」

というのは、潜在意識ではなく顕在意識の役目です。

あなたが意図ではなく意志を持ち始めた時点で、

願望を実現する役目は潜在意識ではなく、顕在意識へと渡されたことになります。

 

 

でも、顕在意識の力ってたった3%くらいなんです。対して潜在意識は97%。

潜在意識に任せておいたほうがずっと頼りがいがあって実現するのは早いのにもかかわらず、

あえて実現する力なんてほとんど持っていない顕在意識のほうへと、願望実現の仕事を任せてしまったことになります。

 

 

顕在意識の出す願望の実現プランは、だいたいお門違い

 

で、顕在意識って、だいたいは見当違いなプランを出してきます。

本当は洋服ブランドを立ち上げたほうがいいのに、

「そういえば近所のAさんが株で儲けたって言ってたよ、株をやればいいんじゃない?」

とか、別に本人が望んでもいないようなプランを出してきたり…。

 

 

けれど、そうして意志の力で好きでもないことをやっても続かないものです。

なぜならこの間、願望実現の役目を顕在意識に渡されてしまった潜在意識のほうが、

「なんで株やねん!ブランド!絶対そっちのがいいんだし株はやめとけや!!」

と強烈にそれをやめさせようとしてくるからです。

そうしてやめさせようとしてくる潜在意識のほうが強いので、

株で成功だ!と思っている顕在意識のほうは途中で負けてしまい、願望は実現しなかった…となったりします。

(念のため言っておきますが、株をやるのが悪いことだとか、やってる方が間違ってるとか言いたいわけではありません

あぁ、意図してあとは潜在意識に任せておけばよかったものを、

わざわざ意志を持って顕在意識に任せちゃったばっかりに…(´;ω;`)

 

 

意図とは、潜在意識に願望の実現を任せること

 

…ということで、

 

意図…こうしようと考えていること。

意志…どうしてもこれをしようという、強くはっきりとした意向。

 

↑辞典だとこういう意味なんですけれど、これを私なりに書き換えてみると…、

 

意図…潜在意識に願望の実現を任せること(とても頼もしい)

意志…顕在意識に願望の実現を任せること(かなり頼りない)

 

という感じです。

意図を持ったならばそのあと、

「何かをしよう、しなければいけない!」

と意志を持とうとしないほうが、願望の実現は早く、うまくいきますよ(*´ω`*)

これが、

「意図すれば実現する」

とか、

「何もしないほうがうまくいく」

ということです。

 

 

意図…潜在意識に願望の実現を任せること

意志…顕在意識に願望の実現を任せること

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

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