「既にある」を体感しようとする必要はない

百合

 

既にあるが腑に落ちない、体感できないというとき

 

今回は「既にあるということが体感できない」と思っている方へのお話です。

潜在意識の話になるとよく、

「あなたの望むものは既にある(望みは既に叶っている)」

というふうに言われます。

ネットで検索すれば、

「既にあるって、こういうことだったのか~ってわかりました!

もう望んでいるものが手に入らなかったら…という不安はありません。

だって、もう既にある、既に叶っているんですから!」

という、既にあるということを体感した方の書き込みを目にすることもあるかと思います。

こういうのを見ると、

「どうしよう、私には全然どういうことかわからない…。

一体どうやったら、そういう『既にあるってこういうことか!』って体感ができるようになるんだろう…。

私、このままじゃ願望達成できないんじゃ…」

と不安になってしまう方もいると思いますので、そのような方へ向けてのお話です。

 

 

既にあるということは、体験しないと体感できない

 

「既にあるとはこういうことか!と体感できないと願いは叶わないんじゃ…」

と不安になるとそこから自然に、

「私、既にあるってことへの理解がまだ足りないのかな?

もっとよく調べてみれば、『あぁ、こういうことか!』って腑に落ちるかも!」

となり、既にあるについて調べ始める方が多いのですが、そうしてもやはり体感は得られないと思います。

うう~ん、残念ですがそりゃあ…どれほど知識を蓄えても、体験しない以上は体感できないですよ~(;´・ω・)

 

 

「体感できれば願いが叶う」では順序が逆

 

「既にあるとはこういうことかと体感できない限り、願望達成できない。

だから既にあるを体感するため、既にあるについて調べる」

自然とこう発想しがちですが、これってなんだかアメリカに行ったことのない人が、

「アメリカとはこういうところかと体感できない限り、アメリカに行けない。

だからアメリカを体感するため、アメリカについて調べる」

と言っているみたいな感じがします。

 

 

いや、これだと逆じゃないでしょうか?

アメリカを体感しようとして、それを実行できたらアメリカに行けるようになるんじゃなくて、

アメリカに行くことにするぞと決めて、それを実行できたらアメリカを体感できるようになるんですよね。

先に体感をしようとしても無理だし、これだとずっとアメリカに行けないままになってしまいます。

 

 

同様に、既にあるを体感しようとして、それを実行できたら願いが叶うんじゃなくて、

願いは叶っていることにするぞと決めて、それを実行できたら既にあるを体感できるようになります。

先に体感をしようとしても無理だし、これだとずっと願いは叶わないままになってしまいます。

 

 

「まず既にあるということを体感できなければ叶わない」

ではなく、

「まず既にあるということを体感しようとするから叶わない」

です。

 

 

体感などなくとも、既にあると決めてしまうことが先

 

順序としてはこんな感じです。

 

とにもかくにも、わけがわからないままでいいので、

「既にあるのだ、私の願いはもう叶っているのだ」

ということにします。

とにかくそう考えることにします。

この時点では既にあるというのがどういうことかという体感はありませんが、

体感がなくて当たり前、ないのが正解なので安心してください。

「とにかく私はアメリカに行くことにしよう」

と決めた時点では、アメリカがどういうものかという体感などないのが当たり前なのと同じです。

漠然と「こんなもんかな」と想像することはできますから、想像だけしておけばOK。

 

 

②なんの理解も体感も伴わなくとも、とにかくそのように思っていると潜在意識は、

「え、既にある?願いは既に叶ってるって思ってんの?

よっしゃ、そう思っているんならその思考を現実化しなきゃね!」

と働き始めます。

人によって現実化する過程や方法は違いますが、潜在意識がなんらかの手段を使い、

「わぁ、既にあるんだ!私の思っているとおりだった!」

と思うことができるような現実を作ります。

 

 

③そのように現実が変わればその人は、

「既にあるって意味がわからなかったけど、本当だったんだ!

もう叶わなかったらどうしようなんて不安はない、だってもう叶ってるってわかったんだから!」

と体感します。

 

…という感じで、体感というのは最後にくるものですね、最初に得ようとするものではないです。

 

 

誰もに、既にあると自分に言い聞かせる時期がある

 

ネット上で「既にあるがわかった!」と、どんな体感だったかをお話している方もいますが、そういう方も決して、いきなりそういう体感をできたわけではないと思うんです。

よく読んでみるとチラッと、

「最初のうちは、とにかく既にあるんだって自分に言い聞かせて過ごした」

というふうに、①わけもわからず既にあることにする、をやった旨が書かれていたりします。

 

 

ただ、①言い聞かせの段階の話はあまり語られず、③体感をしたときの話のほうが多いため、そういう体感のほうのお話をたくさん読んでいるとどうしてもついつい、

「いいなぁ、私もそういう体感が得られれば願いが叶うのかな…。

だったらそのためには、体感を得た人の話をよく調べて理解しなきゃ!」

というふうに考えがちになりますが、他の方の体験談をどれだけ聞いても、

残念ながらあなたが体感を得られるというわけではないと思います。

アメリカに行ったことがあるという人の話をどれほど詳細に調べて理解しようとしたところで、自分がアメリカに行かない限り、アメリカを体感することはできないですよね。

 

 

最初に「私はアメリカに行くのだ」と決意し実行しない限り体感はできないのと同様、

既にあるということを体感したいのであればまず、

「私は、これからは『既にある・既に願いは叶っている』という考え方をするのだ」

と決意して、それを実行することが大切だと思います。

そうして日々を過ごしていれば、いずれ体感はやってきますよ(*´ω`*)

 

 

既にあることを体感できないから願いが叶わないのではなく、

願いが叶っているということにしないから既にあるを体感できない。

 

 

…とはいえ、

「まったく意味もわからないのにただただ既にあると思え」

と言われてもなかなか難しいだろうなというお気持ちもわかります。

なので、

「まぁとりあえず、こんな感じだと思っておけばいいんじゃない?」

ということについて書いた記事もありますので、こちらも参考にしていただければ嬉しいです↓

 

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野 真

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