怒りの浄化をしてるのに、潜在意識がうまく働かないのはなぜ?

ガーベラ

 

怒りを浄化しないと、潜在意識がさらなる怒りを引き寄せる?

 

今回は「怒りの浄化」についてです。

よく引き寄せでは、

「怒りなどのネガティブな感情を抱くと、潜在意識が、
『さらに怒りを抱くような事態』
を引き寄せてしまいます」

と言われますよね。
それで、
「そうか、じゃあ自分が持っている怒りの浄化をしよう…」
と浄化に取り組む方もいると思います。
しかし、怒りの浄化に取り組んでいる方の中には、

「ずっと浄化をしているわりに、何も変わらないんだけど…」
「まだ浄化が足りないってことなの?だから潜在意識が良いことを引き寄せてくれないのかな…?」
というふうに思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、

 

①怒りの浄化自体は、しないよりはしたほうがいい

②かといって、怒りを浄化することにこだわりすぎると、かえって潜在意識は働かない

③なかなか怒りの浄化ができないのは、なぜ?

 

の3つについて、詳しくお話していきます。

 

 

怒りの浄化をしたほうが、確かに潜在意識は働きやすい

 

ではまず、

「①怒りの浄化自体は、しないよりはしたほうがいい」

についてです。

 

 

これはなぜかというと、よく言われているとおり、

「潜在意識が、より怒りを抱くような事態を引き寄せてしまう場合があるから」

です。

(いついかなるときにも例外なく引き寄せてしまう、というわけではありません)

 

 

たとえば誰かに対して怒りを感じ、そこから、

「くそー、あいつなんて消えてしまえばいい!」
と悶々と考えだしたとします。

すると潜在意識は、

「お、あいつなんて消えればいい?じゃあ、消してあげる!」
というふうに働くかというと、そういうわけではなく、
「お、あいつなんて消えればいい?OK!
では『より、あいつなんて消えればいいと思わずにはいられない現実』を作るね!」
というふうに働きます。

なんでそうなるんだよ!という感じですが、潜在意識は基本的に頭は悪いですから、こういう変な解釈をします(;^ω^)

なのでのちのち、

「くっそー!!あいつなんて本当に本当に消えればいいんだー!!」

と、さらに怒り心頭するようなことが起こったりします。

 

 

けれど怒りを浄化すれば、潜在意識がそのように「さらに怒りを感じずにはいられない状況」を引き寄せることはなくなるわけですので、

「浄化をしたほうがいいですか?しないほうがいいですか?」

と言われれば、しないよりはしたほうがいいのではないかな、と思います。

 

 

怒りの浄化に熱心になりすぎると、潜在意識は「待機」しだす

 

では次に、

「②かといって、怒りを浄化することにこだわりすぎると、かえって潜在意識は働かない」

についてです。

 

 

最初は、

「そっか、潜在意識が嫌な事態を引き寄せちゃうと困るし、怒りの浄化をしてみよう!」

くらいの気持ちで浄化に取り組み始めても、取り組んでいるうちにだんだん、自分でも気づかないうちに強迫的になってくることがあります。

「あ、怒りだ。浄化してみよう」

「ああ、さっきとは別の怒りだ、これも浄化だ…」

「ああぁ、またまた別の怒りが!…も、もっと浄化しなきゃ…しなきゃいけない…!!

そうしないと、潜在意識が良いことを引き寄せてくれるようにならない…!!」

みたいになっていき、自分でも気づかぬうちに、

「怒りの浄化をしっかりと終えるまでは、潜在意識はうまく働かない、まだまだダメだ!」

という観念にとらわれるようになってしまう方もいらっしゃいます。

 

 

そのような観念を抱くと、潜在意識はこう働きます。

「ほう、しっかり浄化をし終えるまでは、俺がうまく働かない、まだダメだと思ってるのか…。

よーし、ではそのとおりにしよう!

本当はもう良い引き寄せができる状態なんだけど、あなたが『しっかり浄化し終わったぞ!』と納得するまでは、引き寄せしないで待っててあげるね!」

と。

 

 

しかし、

「しっかり怒りの浄化をし終わったと納得する」

って、どうなるとそのように納得できるのでしょうか?

まったく怒りを感じないようになれたならば、納得できる?

でも、怒りは人間が生まれ持った感情、もともと兼ね備えているものです。

それを感じなくなる日など来ませんし、ではずっと納得できる日が来ず、潜在意識が良い引き寄せをしようと動き始める日もずっと来ない、となってしまいます。

こうして、怒りの浄化に熱心になるあまり、かえって引き寄せがうまくいかなくなる方もいます。

 

 

怒りの浄化は、しないよりはしたほうがいいとは思いますが、しかし、

「一切合切の怒りを浄化したほうがいい」

かというと、さすがにそこまですることはないかな?と思います。

 

 

怒りの浄化ができないのは、潜在意識下の「観念」の放置

 

中には、

「別に私はあらゆる怒りを浄化しようだなんて、そこまで思ってないよー。

ある程度でいいと思ってるんだけど、でも、そのある程度の浄化すらもなかなかできないんだよ…なぜだー…」

と苦しんでいる方もいると思います。

このようになかなか浄化ができない場合、

「湧いてきた怒り」

には対処(浄化)しようとしているのですが、

「そもそも、なぜその怒りが湧くのか?」

ということには無頓着になっているのかもしれません。

 

 

その怒りが湧くのは、潜在意識下に、

「その怒りが湧いてしまうような観念」

があるから、です。

なので、

「その観念って何かな?」

と考えてみて、

「あぁ、この観念が怒りのもとか」

と気づくと、気づくと同時に勝手に浄化が始まりますので、その後同じことで怒りは感じなくなります。

怒りを生み出す観念のほうを放っておいて、湧いてきた怒りにだけ対処しようとする…というのは、

浴槽の蛇口を開けっ放しで放っておいて、浴槽からあふれてきたお湯にだけ対処しようとしているような感じだなー、と思うことがあります。

これだと、根本の問題が放置されてしまっているので、いつまでもお湯が溢れちゃう(怒りが溢れちゃう)んですね。

 

 

「でも、怒りを生み出している観念が何かなんて、よくわからないよ…」

という方のために、それが何かを突き止めて、新たな(怒りを感じないですむような)観念に変えていくPDFも作ってあるので、ぜひ読んでみてください(*´ω`*)

こちらです↓

 

 

怒りを抱いていると、潜在意識が良くないものを引き寄せてしまう場合もあります。
かといって、
「あらゆる怒りを浄化しない限り、潜在意識が良い引き寄せをしてくれることはない」
という条件付けまで行わないようにしてください。
今度は潜在意識が、その条件付けのとおりに働いてしまいます。

 

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野 真

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