潜在意識の力で、相手が変わることはあるのか?

チューリップ

 

潜在意識って、相手を変える力も持っているの?

 

今回は、

「潜在意識の力によって、相手が変わることはありうるのか?」

についてです。

これはもちろんありますよ、よくあります(*´ω`*)

ただ、ひとつ覚えておいてほしいなと思う点があります。

それが何かというと、

「相手が変わることを目的とした以上、相手が変わることはない。

相手が変わるということは、自分が変わったあとについてくる結果でしかない」

ということです。

どういうことなのか?について詳しくお話していきますね。

 

 

変わることを相手に望まれると、人は変わりたくなくなる

 

たとえばですが、あなたの目の前にAさんとBさんがいるとします。

Aさんは、

「お前が間違ってる、私のほうが正しい。お前が変われ、変われ…」

という態度であなたに接してきます。

対してBさんは、

「あなたの自由を尊重するよ、好きにしていいんだよ」

という態度であなたに接してきます。

さて、AさんとBさんとではどちらのほうに好印象を抱きますか?

どちらの話を聞こうと感じますか?

…というと、これは当然Bさんですよね。

Aさんみたいな態度でこられたら、

「なんでこっちが変わらんなんのじゃい、意地でも変わるか」

みたいな気持ちになるし、言うこと聞きたくなくなっちゃいますよね。

 

 

潜在意識は、相手の些細なところまで読み取る

 

ということはあなたが誰かに対して、

「あの人が変わるといいのに、変われ、変わってくれ…」

と思っているとすると、相手はあなたに対して、

「なんでやねん、変わってたまるか」

と感じて変わりたくなくなってしまう、ということですよね。

 

 

「いや別に私、相手に直接変わるように言ったわけじゃないし、そう思ってるのバレてないはず…」

と思うかもしれませんが、いえいえ、こういうものは十中八九バレてると思ったほうがいいですよ~(;´・ω・)

あなたもこれまで生きてきて、

「この人、口には出さないけど本当はこう思ってるんだろうな」

とか、

「口ではそう言ってるけど、本心ではそう思ってないんだろうな…」

というふうに、相手の心情をなんとなく察した経験はあると思います。

なぜ察することができるかというと、こちらの潜在意識が、相手の表情や行動などの細かな部分までもを読み取っているためです。

顕在意識はわりと鈍いのであまり細かなことはわからないのですが、潜在意識のほうは、相手の瞬きの回数、眼球の動き、口角の上がり方、手の動き方、声のトーン、筋肉の緊張のし具合…そういうものも全部見て、

「本心を言っているにしては眼球の動きが変だな」

とか判断しています。

判断しているのは潜在意識のほうですから、

「なんで本心を言ってないってわかるの?」

と人に聞かれたとしても顕在意識上ではうまく説明できず、

「いや、わかんないけどなんとなく…」

みたいな説明しかすることができない場合も多いのですが、相手がどうであるかということって、こちらの潜在意識は読み取ることができるものなんですね。

 

 

そして、こちらの潜在意識が相手のことを察知できるということは、相手の潜在意識もこちらのことを察知できるということ。

潜在意識レベルで漠然と察知しているだけで本人も気づいていないのか、

顕在意識レベルではっきりと自覚しているかは場合によりますが、

こちらに「あなたが変わってよ」と思われていることを察知すれば、

相手の中には自然と「なんでこっちが変わらないかんねん」という反発が生まれるので、相手は変わりづらくなってしまいます。

 

 

相手が変わることで、こちらの態度が軟化することはよくある

 

ではどうすればいいのか?というと…。

たとえば、

「お前が間違ってる、私のほうが正しい。お前が変われ、変われ…」

という態度だったAさんが、そういう態度を取らなくなったとしたらどうでしょう?

そうすると、

「あ、なんか心境の変化でもあったのかな?ちょっとこちらを認めてくれる気になったのかな…?」

と思って、こちらの態度も軟化しますよね。

このように、相手の心情や態度の変化に応じてこちらの心情や態度も変化するということはよくあることです。

 

 

ただあくまでも、

「相手が変わった結果として、こちらも変わろうという気になった」

というだけで、相手が変わることもなしにこちらが唐突に、

「あ、そうだ!今日からAさんへの態度を軟化させようっと!」

なんて気持ちに変わることはまずありませんよね。

こちらが変わるのは、相手が変わったあとの話です。

それと同様に、あなたが誰かを変えたいと思っているとしても、相手が変わるのはあくまでもあなたが変わったあとの話です。

 

 

潜在意識には、相手を直接コントロールする力はない

 

…ということで、「潜在意識の力で相手が変わることがある」といっても決して、

「自分の潜在意識に、相手を直接コントロールして変えてしまうようなパワーがある」

というような意味ではありません。

細かな表情などまで読み取れる力を持った相手の潜在意識が、こちらが変わったことを絶妙に感じ取った結果として相手も変わる、というだけです。

 

 

相手が変わることを祈ったりするのは逆効果

 

ときに、

「自分の潜在意識に、相手を直接コントロールして変えてしまうようなパワーがある」

という意味だと思って、

「そうか、じゃあ相手が変わるように祈ろう!あの人が変わりますように、変わりますように…」

というふうに祈ったりする方もいますが、これはすればするほど逆効果になります。

 

 

相手が変わることを強く望めば望むほどに、その本心はあなたのふとした表情・言動などに表れやすくなり、相手の潜在意識はそれを察知しやすくなります。

すると相手の「なんで変わらないかんねん」という反発もより強くなりますよね。

そのため、相手が変わることを祈るほどに相手が変わらなくなります。

なので最初に、

「相手が変わることを目的とした以上、相手が変わることはない。

相手が変わるということは、自分が変わったあとについてくる結果でしかない」

と書きました。

 

 

あなたは潜在意識下で、何を認めてもらいたい?

 

いま、

「…とはいえ、相手じゃなくて自分が先に変わる必要があると言っても…。

私は自分の何をどう変えればいいのだろう…?」

と戸惑っている方もいるかな?と思いますが、そのように何をすればいいのかなと思ったときには、

「私は何が不満なのだろう?相手に何を認めてほしいのだろう?」

と考えてみるとよいと思います。

 

 

相手が変わることを望んでいるということは、相手が今のままでは不満だからですよね。

ではなぜ相手が今のままでは不満なのかというと、大概の場合は、

「相手に自分を認めてもらえていないと感じて悲しいから」

です。

相手が態度を変えれば、

「自分は認めてもらえた、自分のほうが正しかった」

と満足することができ、悲しい思いをしたり、腹を立てたりせずにすむから相手が変わることを望んでいます。

 

 

でも相手がいきなりあなたに対して、

「ハッそうだ!

あの人はこういうところを私に認めてほしいのね、よし認めてあげよう!

あなたのほうが正しいよと言ってあげようっと!」

というふうに思って変わることはまずありませんので、認めてほしい部分を相手に認めてもらおうとするのではなくて、自分で認めてください。

「私は、あの人にこういうところを認めてほしいんだな」

「私は、あの人にこういうところを正しいと肯定してほしいんだな」

とか、

「人に認めてもらって満たされようとするのではなく、自分で満たす方法はないかな?」

というふうに、相手ではなく自分のことに焦点を当てます。

 

 

あなたが変わると、相手も変わる

 

そうして相手を変えることではなく自分を変えることに焦点を当てると、これまであなたからなんとなく醸し出されていた、

「私じゃなくてあなたが変わってくださいよ」

という雰囲気は出なくなっていきます。

自分でも無自覚に自分の表情や態度が軟化するため、相手が潜在意識下でそれを感じ取り、

「あ、なんかなんとなく変わったなこの人。まぁ、だったらこちらも…」

という流れになりますよ。

 

 

私の経験なのですが、

「私は相手ではなく、自分を変えよう」

と意識しだして数日後、

「なんか、急に雰囲気が変わったね。何が変わったんだろう?よくわからないけど、変わった気がする」

と人から言われたことがありました。

私のほうは雰囲気を変えようと思って何かをしたわけでもないのですが、内面の変化がなにかを通じて外面に出て、相手がそれに反応してるんですね、なんだか不思議ですね~(*´ω`*)

 

 

潜在意識の力で相手が変わるというのは、

「自分の潜在意識に相手を操るパワーがある」

という意味ではありません。

「自分が変わったことを相手の潜在意識が感じ取るため、相手もそれに応じて変わる」

という意味です。

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

2日で人生が変わる「箱」の法則

本棚

 

すべての人間関係がうまくいく「平和な心」のつくり方

 

今回は、私のおすすめの本の紹介です。

 

 

「2日で人生が変わる『箱』の法則」

アービンジャー・インスティチュート著、300ページ。

一番右の写真に緑色の本がありますよね。

緑のは「自分の小さな『箱』から脱出する方法」という本ですが、この本の続編です。

続編と言っても、話はつながっていないのでいきなり続編から読んでもOK。

緑の本のほうも以前ご紹介しましたので、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

 

 

人間関係がうまくいかないのは、あなたが箱の中に閉じこもっているから

 

伝えようとしていることは一冊目も二冊目も同じです。

人間関係がうまくいかないのは、自分の「箱」の中に入ってしまっているからだ、

その箱から出て人間関係をうまくいかせるためにはどうすればいいのか?について伝えようとしています。

 

 

箱とはなにか?というと…。

人は自分の本心に背いたとき、そんな背いてしまった自分を正当化しようと現実を歪めて見る必要が出てきてしまいます。

たとえば、

「あの人のこと、手伝おうかな?」

とふと思いついたとする。

このとき、あなたの本心は「あの人を手伝いたい」ということです。

でも人は、そのまま本心に従ってその人を助けるとは限りません。

ついつい、

「でも、面倒くさいし…」

みたいな気持ちが湧いてきて、手伝わなかったりする。

本心は手伝いたい、しかし自分が実際に取った行動は手伝わない。

こうして本心と行動にギャップが生まれたとき、人間って行動に合わせて本心のほうを歪めようとするんです。

なので、

「いや、あの人はいつも私より楽してるんだから手伝う必要ないよね?」

なんて、手伝わないという行動を取った自分を正当化するような考えを後付けしてしまう。

流れとしては、

 

①手伝いたいという思考が生まれる

②でも面倒だなぁというふうに思考が別のところに移る

③面倒だという思考に従い、手伝わないという行動を取る

④手伝いたいという一番根底の思考と、手伝わないという行動にギャップが生まれる

⑤そのギャップを埋めるため、「あの人はいつも楽している。だから手伝いたくなかったんだ」と思考することにする

⑥手伝わなかった自身の正当化に成功する

 

という感じですね。

ただ、この流れのうち自分ではっきり意識できるのは、

 

⑤「あの人はいつも楽している。だから手伝いたくなかったんだ」という思考

 

↑ここだけです。

他の部分は潜在意識が一瞬で処理してしまうので、自分自身でも気づくことがありません。

(といっても、意識してよく考えればちゃんと気づけますが)

つまり、一連の①~⑥までの流れは意識の上では、

 

①あの人はいつも楽している人だ

②だから私は手伝いたくない(そして実際に手伝わない)

 

と、いろいろなものが抜け落ちた、非常にシンプルなものとして感じられます。

実際には、

「私は手伝うのが面倒だと思考し→(手伝わなかった自身の正当化のために)あの人はいつも楽しているという現実があることにした」

です。

それが意識の上では、

「あの人がいつも楽しているという現実があるから→私は手伝いたくないと思考した」

と感じられる。

本当は思考→現実なのに、現実→思考だと勘違いする、思い込んでしまうんです。

この思い込みの中にいる状態を、本では「箱に入っている状態」と呼んでいます。

 

 

で、この状態だと、

「あの人はいつも楽している人」

…と、人間関係に不満を感じます。

そして、だから手伝わないもんねと手伝わないでいることで、相手はどう思うでしょう?

「あの人って困ってても助けてくれたりしない、自分さえよければいいんだ…いつも楽している人だな」

なんて思われかねません。

こうして自分が抱いた思考と同じ思考を相手も抱く。

自分が投げたのと同じものが返ってくる、自分のしたことと同等のものが引き寄せられる。

これが鏡の法則とか、引き寄せの法則とか言われるものです。

 

 

人間関係をうまくいかせるため、自分の入っている箱が何かに気づく

 

…ところでこれ、最初っから素直に「手伝おうかな?」という本心に従っていたらどうでしょう?

 

①手伝う

②相手は嬉しくなる、こちらもやってよかったと嬉しくなる

③相手との関係がうまくいく

 

と、非常にシンプルにいい感じになっていましたね。

箱から出れば、こうして人間関係は改善されていくよという本です。

でね、箱にはいろいろと種類があります。

 

○「優越」の箱

○「当然」の箱

○「体裁」の箱

○「劣等感」の箱

 

の4つ。

人はどういうときに、なぜその箱に入り、入ることでどうなってしまうのか?

といった説明がされています。

自分の入っている箱が何かに気づき、なぜ入っているかに気づき、

そこから脱出することができれば、あなたの人間関係もうまくいくはず。

 

 

ではでは、ここで1作目と2作目の違いについて。

言わんとしていることはどっちも同じなのですが、登場人物とかはまるで違います。

1作目「自分の小さな『箱』から脱出する方法」では、トムという男性が主人公です。

勤めている会社では、部下とは全然うまくいっていない。

自分は懸命に頑張っているのに、部下にはまーったく伝わらない。

無能な部下ばかりでイライラしている。

家庭でも、妻とのケンカが絶えずにうまくいっていない。

そんな不満だらけのトムは、ある日上司のバドに呼び出されます。

そして突然、「君には問題がある」と言われ、その問題を解決するために箱の話をバドから聞く。

箱の存在を知ったトムには変化が生まれ…という感じです。

 

 

対して2作目、今回紹介している「2日で人生が変わる『箱』の法則」のほうは、ルーという男性が主人公です。

こちらもまたまた、仕事も家庭もうまくいかず困ってます。

経営している会社では部下との関係がこじれてしまい存続の危機が起きているし、家庭でもうまくいっていません。

ただ前作のトムが妻との関係にひどく悩んでいるのに対し、

ルーのほうは妻とはそれなりにうまくやっているものの、息子のコーリーとの関係のほうが最悪です。

ルーは妻とともに、ぐれた息子を更生施設へ連れていきます。

さて、あとは施設の人がうまいこと更生させてくれますようにと帰ろうとするルーと妻は、

施設の2人から「あなたたちにも2日間のプログラムを受けてもらいます」と言われてえっ!?となる。

渋々ついていった部屋の中には、自分と同じように問題を持つ子供を抱えた親たちが数人。

そこで施設の2人から箱の話を聞かされ、他の親たちと話し合いを重ねるうちに、次第にルーの心には変化が…という感じです。

 

 

個人的には、

 

○私には子供がいないので、子供との関係に悩む2作目のルーよりも、1作目のトムのほうにまだ共感しやすかった

○1作目のほうが登場人物が少なくて、シンプルでわかりやすい

 

という点から1作目のほうが好きなのですが、逆に言えばお子さんをお持ちの方だと2作目のほうが共感しやすいだろうし、

登場人物(子供の親たち)が多く、

「それはこうでは?」

「いやいやこうじゃないの?」

「私ならこういうときはこうする」

「いや俺ならこうするぞ」

とか、それぞれがさまざまな視点で意見を出し合うので、

いろんな視点からの考え方を知ることができるという意味では2作目のほうが良いと思います。

読んでみたら、きっとあなたの人間関係が変わると思いますよ(*´ω`*)

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カテゴリ:管理人のおすすめ本 

愛されない人の特徴のひとつは、「愛されない」と思うことで自分を守っているということ。

花

 

「愛されないせいで○○できない」という思いがないか?

 

今回は、

「愛されたいと思っているはずなのに愛されない」

というとき、その理由はあなたに、

「愛されては困るという信念があるから」

かもしれないよ、ということについてです。

 

 

あなたにはこういった経験がないでしょうか?

何かに挑戦できなかったとき、

「私はもともと愛されていなかったから、そのせいで自信がない。

だから、みんなみたいに挑戦できない…」

と思ったり、何かに失敗したときに、

「私はみんなと違って愛された経験がなくて、だからこんなこともちゃんとできない人間なんだ…」

と思ったり…。

 

 

これは、

「私が何かに挑戦できなかったり失敗するのは、『愛されていないこと』に原因があります」

という思考している、ということです。

言い方を変えると、挑戦できなかったり失敗してしまったとき、

「愛されていないという問題があるんだから、そのせいなんだから、

その問題がある以上、挑戦できなくても失敗しても仕方がないわ」

と言える、わけです。

 

 

ここで、愛される人間になったとしたら、どうなるでしょうか?

もうこれからは何かに挑戦できなかったとき、

「愛されないせいで自信がないんだからしょうがない」

とは言えなくなるわけです。

愛されている以上、愛されないからできない、とは言えない。

愛されているけど、私に勇気がないのでできない、と言うことになる。

 

 

失敗したときにも、

「愛されないせいで自信がないんだからしょうがない」

とは言えない…。

愛されているけど、私に実力がないので失敗しました、と言うことになります。

 

 

あなたは、それが怖いのではないでしょうか?

愛されてしまうと、自分の勇気のなさや実力のなさが明るみに出てしまう。

明るみに出てしまっては困る。

だから、愛されては困る…。

 

 

愛されないことで、自身の責任から逃れたいという思い

 

これは私にも覚えがあります。

私はずっと、

「私がこんなにも弱く自信がないのは、周りが誰も私を愛してくれないせいだ」

と思っていました。

でも周りが愛してくれたら…くれちゃったら…。

私、もう言い訳ができなくなる。

愛されていないかぎりは、嫌なことは「愛されないせいで自信がないから」という理由で避けて通ることができるのに、

愛されてしまったら私は、避ける理由を失って嫌なことに自力で立ち向かわねばならなくなる。

立ち向かえなかったときには、周りのせいではなく私が弱い人間なせいです、と認めることになる。

そんなの嫌だ、怖すぎる…と。

 

 

「愛される=責任を自分で負うはめになる」

なので、

「愛されたいなら責任を負うor責任を負いたくないなら愛されない」

の2択になる。

この2つを天秤にかけると後者に傾く。

「自分のせいってことになるくらいなら…愛されないほうがまだマシだ…」

と。

そして、

「愛されないことによって、挑戦や失敗、責任から逃れよう」

という思考をもとに、実際に現実に、愛されないことを理由に、挑戦からも失敗からも責任からも逃げてきました。

自分の思考を、ちゃんと自分の力で現実化していたということに気づくまで、時間がかかったのを覚えています。

 

 

こうして潜在意識下で、自ら「愛されないこと」のほうを選択しているにもかかわらず、

顕在意識上ではその潜在意識下の選択に気づかず、

「私はどうして誰にも愛されないのだろう」

と思うことがあります。

これが「愛されては困るという信念をいだいているパターン」ですが、あなたはどうでしょうか?

 

 

本当は、愛されて困ることなどない

 

私は潜在意識下で自分がこういう選択をしていて、

「あぁ、自分が愛されないことを望んでいるから愛されないのか」

と気づいたとき、もうそれは、やめようと思いました。

怖かったけど、自分の責任は認めようと。

なので、こう言うようにしました。

なにかに挑戦したいけど、怖くて自信がなくてできないとき、

「私、それをやってみたいけど、怖いです」

とそのまま思っていることを言ってみることにしました。

 

 

前までは、

「自信がなくてできないです…昔から…たぶん親から虐待受けたせいで自信がないんでしょうけど…」

「私自身は失敗してでも挑戦したいとは思ってるんです…でも、ああだし、こうだし…」

みたいに、なにか言外に、

「私が弱いせいでできないわけじゃないんですよ?」

と伝える言葉や態度を取っていたのですが、それをやめてみたんです。

そうしたら、

「自信がないのかー、じゃあ、こっちは手伝うからあっちの部分だけやってみたら?」

とか、

「怖いのは普通だよ、それはダメってことじゃないよ!一緒にやってみよう!」

という励ましをもらえるようになったり、明らかに手を差し伸べられることが増えてきました。

「あ、責任逃れをやめたら愛されはじめた」

とはっきり感じることが多々出始めました。

 

 

まぁ…考えてみりゃそうですよね、責任逃ればかりしている人より、

自分で責任を負おうとしている人のほうがそりゃ助けようという気にもなりますが、

これ、今になってみれば「そんなの自然なことだな」って思うのに、そこがわからなかったです。

とにかく、

「責任を負う=挑戦できなかったり、失敗してしまう自分を正当化できなくなる。非常に困ったことになる」

という方程式が私の頭の中にあって「責任」というものが怖かったのですが、実際には、

「責任を負う=助けてくれる人が集まるので、非常に挑戦しやすく失敗しづらくなる。非常に楽なことになる」

でした。

「愛されたいなら責任を負うor責任を負いたくないなら愛されない」

↑この2択のうち、前者を選んでも困りはしないんだ、ということに気づいていなかったです。

 

 

あなたの頭の中で、いま、

「愛される=責任を負うことになる=困る」

と3つがイコールで結ばれていないでしょうか?

それは違くって、

「愛される=責任を負うことになる≠困る」

です。

「愛されては困る」という信念、手放していってくださいね。

愛されることと困ることは、本当はつながってはいないです。

 

 

責任を負うということは、困るということではない。

愛されること、認められること、助けられることです。

 

 

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良い人間関係を引き寄せるためには?

薔薇

 

やりたいことをやって、良い人間関係?

 

本日は引き寄せで良く言われる、

「やりたいことをやるとうまくいく」

についてです。

引き寄せではよくこう言われますが、これを聞くと大概の方は心のどこかでひっそりと、

「自分のやりたことばっかやってたら人間関係壊れちゃうでしょ…」

と思ったりするんじゃないでしょうか?

しかしなんと、やりたいことばっかやったほうが良い人間関係が生まれるということについてです。

 

 

これに関しては私がどうこう説明するより(とか言いつつ説明するんですが)

「これを読めば、良い人間関係の作り方が全部わかる!」

というような本がありますのでご紹介します。

これ↓

 

「自分の小さな『箱』から脱出する方法」という本です。

大和書房から出てます。

 

 

この本は別に「引き寄せの法則について語る!」とかいう趣旨の本ではないので、

文中に「引き寄せ」「潜在意識」みたいな言葉は出てきません。

でも、そういう言葉が出てこないだけで引き寄せの本だと勝手に思ってます。

これを読むと、

「自分に素直に、やりたいことやったほうが良い人間関係が生まれるんだ!」

「望まない人間関係って、自分で無意識のうちに引き寄せてたんだ!」

ということに納得できると思います。

 

 

「嫌な妻」を引き寄せるバドのお話

 

では、なんでやりたいことをやると良い人間関係を引き寄せられるのさ?

ということについてちょっとお話していきますね。

 

 

本の中には「バド」という男性が出てきます。

妻と、生後4か月の息子がいます。

ある晩、バドは息子の泣き声で目を覚ましました。

そしてとっさにこう思います。

「あ、息子をあやしに行こう…妻が起きちゃう…」

と。

 

 

でも、彼はそのとおりにはしませんでした。

ついつい、そのままベッドの中でじっとして息子が泣くのを放っておいた。

ここで彼は自分を裏切ってしまっています。

彼が最初に「しよう」と思ったのは、妻を起こさないため息子をあやす、ということ。

でも、自分の思ったことを素直に行動には移さなかった。

裏切りというとちょっときつい言葉なんだけど、でもまぁ、

「とっさに自分が『やろう!』と思った、その本心に背いた」

わけなんだから、それは「自分への裏切り」だ、とこの本ではそう表現されています。

 

 

寝かしてあげたかった妻のはずが…

 

最初は、

「妻のために、自分が起きて息子をあやそう」

と思ったバド。

それがとっさに浮かんだ自分の「やりたいこと」のはずだったのに、そんな自分を裏切って、まだベッドの中にいる…。

 

 

するとここから彼は無意識に、まだ自分がベッドの中にいることが正しいのだ、と思える理由を探し始めます。

バドはこう感じ始めてきます。

「妻が起きればいいのに…もしかして狸寝入りしてんのか?怠けるなよ…。

俺は疲れているんだぞ、明日も早いんだ。だから、俺はこうして寝ているべきなんだ…」

と。

だんだん、妻が「狸寝入りを決め込んでいる怠け者」に思えてくる。

…あれ?最初は「寝かせてあげたいと思える存在」だったのに?

 

 

けれど、こうして妻を怠け者だ「ということにしなければ」まだベッドにいる自分を正当化できないですよね。

だからバドは自分でも気づかないうちに、妻を怠け者へと変えてしまった。

最初の「自分に背いていないとき」とは違った、ゆがんだ視点からしか物事を見られなくなった。

そのように自分の正当化のためのゆがんだ視点でものを見てしまう状態を、この本では、

「自分の箱の中に入ってしまっている」

と表現し、その箱から脱出するにはどうすればいいのか?について丁寧に書かれています。

 

 

バドの潜在意識が引き寄せたもの

 

引き寄せ風に説明をすると、バドの潜在意識下ではこういうことが起こっています↓

 

自分を裏切ったあとバドは、

「いや、俺がベッドにいるのは正しいことなんだ」

と自分を正当化したいと思った

潜在意識は瞬時に「正当化」という目的へと向けて働きだす。

「どうすれば自分を正しいと思えるようになるだろう?」

ということを一瞬で考え、

「妻は狸寝入りをしているんじゃ?」

「俺は仕事で明日早いんだぞ」

といった発想をバドに出させてくれる

「そうだ、俺は疲れているから寝ているべきなんだ、妻が怠け者なのが悪いんだ」

と、バドはベッドに寝ている自分の正当化に成功する

 

しかし、この一連の流れは潜在意識下でほんの一瞬の間に行われますから、

ほとんどの人間は、

「自分は自分のことを正当化しようとしたんだ」

ということにすら気づきません。

だから表面上は、

「えーい、はよ起きろよ。この怠け者の妻め。俺は疲れてんだぞ!」

程度にしか認識できません。

これではまるで、自分の意思とは関係なく、

最初から「怠け者の妻」が現実に存在していたかのように思えてしまいますよね。

でも、本当はそうではありません。

実際には、あとから自分の潜在意識の力で「怠け者の妻」を作り上げているんです

 

 

でも、バドの本当にしたいことってなんだったのでしょう?

本当の本当は、妻を怠け者にしたいなんてのは彼の望みじゃなかったですよね。

最初に素直に自分の思ったことに従って、起きて息子をあやしていれば、望んでもいないものを作り上げずにすんだ。

なので、

「自分に素直になったほうがうまくいく」

と、引き寄せではよく言われます。

 

 

本当にそれで良い人間関係になるの…?

 

で、実はこの本、バドが主人公ではありません。

バドが、

「ね?俺の場合はこんな感じで妻を怠け者にしちゃったんだよ。

こんな感じでさ、良い人間関係ができないのは自分が箱に入っているせいなんだよ~」

と説明するのに対し、

「納得できません!」

「じゃあこういうときはどうなんですか!?」

とむっちゃ噛みつく「トム」という男性が主人公です。

 

 

たとえば、

「でも、ほんとに妻が狸寝入りしてる怠け者かもしれないじゃないですか」

「最初から息子をあやしたいと思わなかったときは?息子を放って寝れてば正しいってことになるんですか?」

「それってどんな人間関係にでも当てはまる話なんですか?」

とか。

トムが、大体あなたが疑問に思ったり納得できないような点は本の中でバドに聞いてると思います。

なので、

「なんかなぁ…本当にそれで良い人間関係になるの?」

とちょっと疑問に思っている方にこそ、その疑問をそのままにしないためにも読んでみてほしいなと思います。

 

 

結局トムは最後には、

「は~…なるほどそういうことか…。そうすれば良い人間関係になるんだ…」

と納得し、自分の人間関係を良いものへと変えていきます。

あなたも、

自分はどんな箱に入ってしまっているのか?

自分の潜在意識下で何が起きているのか?

どうして今の人間関係を引き寄せてしまっているのか?

その理由がわかれば、きっとそこから良い人間関係へと変えていけます。

 

 

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