掃除するといいことあるって本当?掃除で人生好転はかってみるべし。

 

箒

 

掃除をして人生好転!って本当?そうなるのはなぜなのか?

 

本日は、掃除についてのお話です。

よく、

「掃除をすると人生が好転する!」

「片付けをしたら人生が変わった!」

とか言いますよね。

これって本当なの?についてです。

 

 

いきなりですがこれを見ている方は、割れ窓理論という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。

 

  1. 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
  2. ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
  3. 住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
  4. 凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。

 

したがって、治安を回復させるには、

 

  • 一見無害であったり、軽微な秩序違反行為でも取り締まる(ごみはきちんと分類して捨てるなど)。
  • 警察職員による徒歩パトロールや交通違反の取り締まりを強化する。
  • 地域社会は警察職員に協力し、秩序の維持に努力する(Wikipediaより引用

 

というもの。

街の落書きを全部消したら、犯罪率が低下した!という話が有名です。

これはほかにもいろいろ実験がされてるんだけど、

 

  • わざと車を放置して様子を見る→一週間そのまんま特になにもない
  • フロントガラスを割ってから車を放置→すぐに部品が盗まれ始める

 

みたいなことが起きます。

 

 

これ、なんとなくわかるな~と思いませんか?

正直私にもちょっと覚えがあって、駐輪場にグッチャグチャに自転車とまってると自分も適当にとめちゃうんです。

そのときには自分が適当にとめてるという自覚すらない。

でも、ある日行ったらその駐輪場の自転車が整然と一列に並んでたことがあったんです。誰かやってくれたんだろうね。

自然に自分もそれに倣ってきれいに並べてとめたところで、

「あ、私いままで適当にとめてたんだ…。

っていうか、もともとがキレイだと勝手に人間ってそれに倣うんだな…。

別にきれいにとめるぞ!なんて思ってないのに勝手にそうなるわ」

とハッとしたことがあります。

 

 

この理論を自分の部屋に応用して自分の部屋を掃除するとこれ、

確かに自分の人生って好転していくんじゃないかと思います。

なぜかというと先日、

「人間ってつい、まぁいいかって先延ばしにするよね」

と話したのですが、その最たるものが自分の部屋の掃除なんじゃないかと思います。

本棚から出した漫画、ほんとは棚に片付けようと思ったんだけど、

「まぁいいか」と床の上に放置してなんか余裕で一週間そのまま、とか、

もういらなくなった小物、その場で捨てればいいのにまぁいいかとその辺に置いといて、

余裕で一か月そのままとかあるんじゃないかな、と。

 

 

で、こういうものが1つ、2つ、3つ…とどんどん溜まっていくと、どんどん「まぁいいか」って気持ちが強くなる。

既にフロンドガラスが割れてる車を見たときに、

「別にいいよね、もう既に割れてるんだし…」

と気が緩むのと同じで、

「別にいいや、もう既にゴチャゴチャだし…」

と、加速してどんどん先延ばしになっていく。

 

 

脳は先延ばししたことをずっと覚えているため、人は疲弊していく

 

何気なく先延ばしして、部屋が荒れていく。

こういうとき本人は自覚してなくても、実は脳のほうは、

「いま、もういいやって思ったな」

「またひとつ放置したな」

「お、これも本当は片づけるはずなのに先延ばししたぞ」

とかは全部記憶してるんです。

そんで、人間の脳って優秀なので、

「片付けるまではずっと『まだやってない』ってことをちゃんと覚えておかなきゃ」

と働いてくれてます。

 

 

しかししかし、そうなると脳は「それを覚えておく」ということにどんどんエネルギーを使い始めます。

片付けてないものが多ければ多いほど、

「あれもこれも覚えておかなきゃ…」

ということにエネルギーをガンガン使う。

本来なら別のことに使えるはずのエネルギーを、

「まだやってないってことを記憶しておく」

なんてことに使っちゃう。

そういったことに脳のエネルギーを使っているんだ、という自覚はないんだけど、

気づかないうちにそれで自分のパフォーマンスが下がっていってるんです。

片付けちゃえば脳は「もう覚えておく必要はなくなった!」となるので、

それまで覚えておくことに使ってたエネルギーが戻ってきます。

なので「なんか、部屋がキレイになったらやる気出た!」となります。

 

 

あなたが、

「自分の目標のためにやろうと思ってることはあるけど、なかなかできない…」

という場合、「片付けてないものを記憶しておく」なんてことに脳のエネルギーを使ってるからかもしれないですよ。

部屋をキレイにするだけで脳のパフォーマンスは上がりますし、目標に取り組みやすくなります。

気持ちが前向きになってきて、やろうと思っていたことに取り組めるようになる。

…ということはこれって、「人生が好転する・生活がより良くなる」ってことですよね。

 

 

「できない証拠」が部屋にあると思考が前向きにならない

 

部屋がごちゃ~っとしている状態で、

「私には目標がある!それができる人間だ!さぁ、そう思おう!」

としても、そう思おうとしてる部屋の中に、やろうと思ってやってないもの…、

「自分はできてないという証拠」

がごろごろ転がってるとなると…なかなかそうは思いづらい。

人間、証拠を突き付けられればぐうの音も出ないもの。

なんだろ、私は悪いことなんてやってない!とか言おうとしても、

やっちゃってる証拠映像とかあったらどうにもこうにもなんも言えなくなるみたいなのと同じで、

いくら「できる!」と思おうとしても、有無を言わさぬ「できてない証拠」がある状態だと難しい。

言ってることとやってることが矛盾してるし、実際に自分でやっちゃってることのほうが強い。

なので、その矛盾を解消する。

ちゃんと部屋がキレイな状態で「できる!」と思えば、思ってることと状況が矛盾してないのでそう思いやすいです。

 

 

別に「今日、完璧にチリひとつないように掃除しよう!」なんてそこまで意気込む必要はないと思うので、

「今日は本棚の整理」

「今日は洗面台の掃除」

「今日は要らない服の処分」

と、小さく小さく目標を決めてそれを果たしていってみてはいかがでしょうか?

やると決めたことをちゃんと実行することで、

「私は、やると言ったら本当にやる人間だ!」

っていう自信につながると思います。

きっかけは「ゴミを1個捨てることからやってみよう」みたいな小さなものでも、

それが大きな自信につながって良いことを引き寄せられるようになる、

人生が好転していくというのはじゅうぶんあり得る話なので、

今日さっそく、部屋のどこかを掃除してみてはいかがでしょうか?

 

 

掃除をすると思考が前向きになり、その前向きな思考が人生好転を招く。

 

 

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管理人:岡野真

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