ネガティブな感情を抱いても、引き寄せに支障はない

薔薇

 

ネガティブな感情が悪い事態を引き寄せる?

 

今回は「ネガティブな感情」についてです。

引き寄せだと、

「ネガティブな感情はネガティブな事態を引き寄せます」

とよく言われますよね。

そのため、ネガティブな感情を感じまいと頑張る方もいるのですが、そのような必要はありません。

この記事では、

 

①ネガティブな感情を感じまいとすると、どうなる?

②ネガティブな感情がネガティブな事態を引き寄せるわけでは、ない。

③ネガティブな土台をポジティブなものに変えるためには?

 

この3点について詳しくお話していきます。

 

 

ネガティブな感情を押し込めても、メリットはない

 

まず、

「①ネガティブな感情を感じまいとすると、どうなる?」

についてです。

 

 

これは、自分が辛くなるだけ…ですね(;^ω^)

ネガティブな感情を抑え込もうとした経験のある方はわかるかと思いますが、

「抑えよう、抑えよう…」

と思ってしばらくは抑え込めても、ある時どこかで抑えきれなくなり、一気にものすご~~くネガティブになってしまったりしますよね。

 

 

中には、なにがなんでもネガティブな感情を抑え込もうと努めているうちに、

だんだん自分が何を感じているのか、何を望んでいるのかが自分でもわからなくなってきて、自分で自分のことが決められなくなっていく…という方もいます。

自分の望むものを引き寄せたいからネガティブな感情を押し込めたのに、

その結果、自分の引き寄せたいもの(望むもの)が何かがわからなくなっちゃったら…本末転倒ですよね(;´・ω・)

 

 

ネガティブな感情をあまりにも強く抑え込みすぎると、精神的な病気にもつながりかねません。

抑え込んでも自分が辛くなるだけで、良いことはないと思います。

 

 

ネガティブな感情が、悪い現実を引き寄せるわけではない

 

次に、

「②ネガティブな感情がネガティブな事態を引き寄せるわけではない」

ということについてです。

 

 

ものすごくよくこう言われるんですけど、私は、

「ネガティブな感情がネガティブな事態を引き寄せる」

わけではなく、

「ネガティブな前提(心の土台)がネガティブな事態を引き寄せる」

と表現したほうがより適切ではないかな?と思います。

潜在意識は、感情を現実化しているわけではなく、前提を現実化しています。

なので、

 

 

ネガティブな感情の説明図1

 

このように、自分の土台さえポジティブなものであれば、

その土台の上でどのようなネガティブな感情を感じていても、

潜在意識が引き寄せるのは「私は大丈夫な現実」です。

引き寄せは「土台が叶う法則」であって「土台の上に乗っているなんやらかんやらが叶う法則」というわけではありません。

 

 

ネガティブな土台がある場合、ネガティブな引き寄せが起きる

 

逆に、土台がネガティブなものである場合には、

 

ネガティブな感情の説明図2

 

このようになります。

表面的にネガティブな感情を押し殺し「嬉しい!楽しい!」と無理に感じようとしても、引き寄せられてくるのは「私なんてダメだと思える現実」でしかありません。

 

 

ときに、

「懸命にポジティブ思考を保っているのに、悪いことばかり起きます」

という方もいらっしゃいますが、そのような方は土台がネガティブなものであるためです。

「土台の上に乗っているもの」をどうにかしようとしているだけで、

「土台そのもの」をどうにかしようとはしていないため、引き寄せられてくるものが良いものに変わらなくなってしまいます。

 

 

ネガティブな感情は受け入れると、引き寄せがうまくなる

 

では、

「ネガティブな土台をポジティブなものに変えるためには?」

についてです。

 

 

今後はネガティブな感情を感じたときに、

「この感情を感じないようにしよう」

と考えるのではなく、

「この感情を感じよう。だって感じても大丈夫なのだから」

と考えるようにしてみてください。

ネガティブな感情を「感じてもなんら支障はないもの」として、受け入れるようにしてください。

 

 

無茶なポジティブ思考は、むしろネガティブな行為である

 

また、実はさして嬉しいとも思っていないのに、

「ありがとう!嬉しい!感謝!」

と、大げさに喜びを表現する必要もありません。

これは無理にポジティブ感情を作り出し、それによってネガティブな感情を抑えつけようとする行動です。

ネガティブな感情は、

「抑えつけてないものにする」

のではなく、

「あると認めて受け入れる」

ことが大事なので、ネガティブを抑えつけるために無理に感謝していた、無理に嬉しいと思い込もうとしていた、という場合にはやめてOKです。

 

 

ネガティブな感情を受け入れると、ネガティブを楽しめる

 

こうしてネガティブな感情を受け入れられるようになっていくと、

受け入れれば受け入れるほどに、気持ちが落ち着き前向きになっていくことに気づくと思います。

それが、土台がポジティブなものへと変化していっている証拠です。

 

 

そのうちどんなにネガティブな感情が出てきても、

「でも、まぁしょせん大丈夫だしな」

と、そのネガティブな感情を楽しむことさえできるようになります。

これはなんというか、ホラー映画を見て「恐怖を楽しむ」みたいな感覚に近いです。

ホラーを見ているときってどんなに怖くても、

「でも、まぁ私が実際こういう目に遭ってるわけじゃないし」

というふうに、自分は大丈夫だというポジティブな土台があるので、余裕を持ってその恐怖を楽しむことができますよね、そんな感じです。

土台をしっかり良いものにして、良い引き寄せができるように、ネガティブな感情も楽しめるようになってくださいね~(*´ω`*)

 

 

土台がポジティブなものであれば、

土台の上でどれほどネガティブな感情を感じても、

ネガティブな事態が引き寄せられてくることはありません。

ネガティブな感情を感じないようにしようとするよりも、

土台を作り変えること(ネガティブな感情を受け入れること)に着目してください。

 

 

以前に、怒りの感情をコントロールするプログラムを作りました。

(プログラムでは怒りに焦点を当てていますが、怒りのコントロールができるようになると、同時に悲しみのコントロールもできるようになります)

興味があればぜひお試しください↓

 

 

 

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感情を感じきると、潜在意識は現実を良くしてくれるの?

クロッカス

 

潜在意識は、感情を感じきることでどうなるの?

 

今回は「感情を感じきる」ということについてです。

潜在意識の話の中で、

「感情を感じきることでうまくいく」

というふうに言われることもよくあるのですが、

「感情を感じきるって具体的にどういうこと?なんでそれをするとうまくいくようになるわけ?」

と不思議に思っている方へ向けて、詳しくお話していきます。

 

 

人はたいがい、感情を感じきる前に思考する

 

まず、感情というのは言うまでもなく、嬉しい・楽しい・悲しい…などなどのことですね。

こういった嬉しいとか悲しいといった感情を人は日常的に感じているものですが、ただ、

「その感情そのものを、じ~~~~~っくりと味わう(感情を感じきる)」

ということはあまりないものなんです。

 

 

たとえば、なにかの出来事をきっかけに「悲しい」と感じたとすると、大概の人は悲しいと感じた次の瞬間に、

「いやだー、最悪!なんでこんな目に…!」

とか、

「どうせ私なんて…いつもこうなんだ…」

「それに比べてあの人はいつも楽しそうで…悔しい!」

とかとか、なんだかいろいろなことを思考しはじめます。

 

 

そうして思考を巡らせはじめると、その人の潜在意識がその思考に反応します。

悲しみという感情をきっかけに「私はどうせいつもこうなんだ」と思考したならば潜在意識は、

「おっ、どうせ私はいつもこういう悲しい思いをすると思ってんの?

オッケー!じゃあその思考どおり『どうせいつも悲しい思いをする現実』を作ってあげるから任せとき!(`・ω・´)」

…というふうに働きはじめてしまい、また同じような悲しい目に遭うことになってしまいます。

 

 

そしてまた悲しい目に遭うと、

「ほら、やっぱり私ってどうせいつもこういう目に遭うんだ…」

とまた思考してしまい、そうすると潜在意識はまたその思考に反応し…というふうにループにはまってしまうこともよくあります。

 

 

潜在意識は、感情を現実にはしない

 

でも、もし悲しみを感じたあと、

「お、ほう。これは悲しみですな…」

…というふうに、思考を働かせることなく感情だけを感じてみたとしたら、どうでしょう?

そうすると潜在意識のほうは、

「え、うん。これは悲しみですなぁ…。

…でもそのあと特に何も思考しないってことは、俺に現実化してほしいことは別にないってことかー、わかったよー(*´▽`*)」

となります。

 

 

よく、悲しみや怒りなどの感情が潜在意識の力によって現実になると思っている方もいらっしゃるのですが、

潜在意識の仕事はあくまでも「思考」を現実化することであって、「感情」を現実化することではありません。

なので感情だけを感じるのであれば、潜在意識は特に何も現実化しようとはしないんです。

つまり、感情を感じたあとあれこれ嫌なことを思考したときのように、潜在意識が嫌な現実を作ってしまうことがなくなります。

 

 

感情を感じきるのは、辛いことではない

 

ここまで聞いて、

「くっ…潜在意識が嫌な現実を作ることがなくなるから、感情を感じきるのがいいと言われても…。

でも感情を感じきるなんて嫌だー!

そりゃあ嬉しい楽しいといった感情なら感じてもいいけど、

悲しみとか怒りとか…そういう感情をじっくりと感じるなんて、そんなのめちゃくちゃ辛いじゃん!!」

と思っている方もいるのではないかと思いますが、それは誤解ですよ~。

めちゃくちゃ辛いのは、

「悲しみの感情をじっくりと感じているとき」

ではなく、

「悲しみの感情のあとに湧き出てきた思考にとらわれているとき」

です。

 

 

通常、人は悲しみの感情を感じたあと、即座になにかしらの思考をしはじめてしまいます。

悲しみを感じた次の瞬間には思考に呑み込まれて辛くなってしまっているために、

「悲しみという感情を感じると、辛いものなのだ」

と誤解している方はとても多いのですが、厳密には悲しみを感じるのが辛いのではなくて、悲しみのあとの思考が辛いんです。

悲しみや怒りそのものは感じても辛いものではありませんから、大丈夫ですよ。

そんなの本当かなぁ…と思うかもしれませんが、一度思い切って「感情を感じきる」を試してみてほしいと思います。

 

 

感情を感じきるとは、どうすればいいのか?

 

では次に、具体的に感情を感じきるためにはどのようにすればいいのか?についてです。

…といっても、感情を感じきるというのはすごく感覚的なことで、人によってやり方が違うため、

「こうするのが正しいやり方です!」

というような絶対的なものはありません。

これから書くのはあくまでも私個人のやり方にすぎませんので、試してみて、

「なんかしっくりこないぞ」

と思ったら、別の方がお話しているやり方を試してみるのもよいと思います。

 

 

感情を感じきる3ステップ

 

私なりの感情を感じきる方法はこちらです↓

 

★ステップ1★

なにかの出来事がきっかけで、悲しい、むかつく、悔しい…などの感情を感じたとします。

いつもならば、ここからすぐに何かしらの思考に呑み込まれて辛くなるはずです。

そうならないために、

「あ、このままでは思考に呑み込まれてしまうんだな

でも今回は思考に呑み込まれるんじゃなくて、感情を感じきるんだ」

ということをまず意識してください。

そう意識しただけでも、思考に呑み込まれるのを防ぐことができます。

 

★ステップ2★

次に、ゆっくりと呼吸をし、できるだけ頭を空っぽにします。

そしていろいろと考えるかわりに、身体にどのような反応が起きているかに注目してください。

「胸のあたりがざわざわする」

「胃のあたりが重い」

「頭がしびれるような感じがする」

など、なにかしらの反応が身体に出ているはずです。

ここで、

「うう、胸がざわざわして嫌だー!」

と動揺して身じろぎしたり、呼吸を荒くするのではなく、そのまま落ち着いて身体の反応をじっくりと感じてください。

 

★ステップ3★

しばらくするとその反応は薄れて消えていきます。

消えたら終了です。

 

 

感情を感じきるほうが、思考するよりもはるかに楽

 

これを試してみると、

「なんだ、思考を働かせないで感情を感じきることをしてみたら、ちょっとした身体反応が起きただけだったぞ。

感情とはただの身体反応だったのか、恐れるほどのものではないじゃないか」

ということがわかるかな?と思います。

繰り返していくうちに、

「感情を感じたあと思考を働かせて呑み込まれてしまうより、ただ感情を感じきることのほうがよっぽど楽だ」

という実感も伴ってくると思います。

そして、感情を感じきることのほうがよほど楽だと知ってしまった以上、感情を感じたあとにわざわざあえて、

「さぁ、このあと思考に呑み込まれて辛く苦しい思いをするぞう!」

なんてことをしようという気はなくなると思いますので、自然とあれこれ嫌なことを考えてしまう、ということはなくなります。

そして、あれこれ嫌なことを思考することがなくなるので、潜在意識があれこれと嫌なことを現実化してしまうことがなくなる、と(*^^)v

 

 

感情を感じきることで潜在意識が働くわけではない

 

「感情を感じきるとうまくいく」という言葉を聞いて、

「感情を感じきると、潜在意識が良い方向に働きだしてくれるのか!」

と思う方も多いのですが、すでにお話したように潜在意識は思考を現実化するのが仕事であって、感情を現実化するわけではありません。

なので、感情を感じきるということをしただけでは潜在意識のほうは、

「お、悲しみだねー。怒りだねー。そだねー。

でもそれ感情だしねー、思考じゃないから俺はなんもしないよ~(*´ω`*)」

という感じで、働きだすどころかむしろ休みます。

 

 

ただ、嫌な思考をすることがなくなると当然のことながら、そこから毎日が楽しくなりますよね。

楽しくなれば、人は自然と物事を前向きに考えるようになります。

「きっとできる、より良くなる」というふうに前向きに思考するようになることで、潜在意識が、

「お、良くなると思ってるの?ほんならその思考どおり、より良くするよー」

となるためうまくいく、ということです。

 

 

仮に感情を感じきった後、

「さぁ、これで潜在意識は現実を変えてくれるんだろうな!?

私は不幸なの、早くなんとかして、私は不幸なのよー!」

というふうに「私は不幸」と思考していると、

「不幸だと思考してるなら、その思考どおり不幸な現実を作るよ!」

と潜在意識が働くため、せっかく感情を感じきることをしても現実が変わらなくなってしまいます。

不安を感じた後、

「早くなんとかしてー!」

という思考に呑み込まれるのではなく、その不安をそのまま感じきるように心がけてみてくださいね。

 

 

感情を感じたら、嫌な思考に呑み込まれずその感情を感じきる。

感情を感情のまま終わらせれば、潜在意識によって嫌な現実が作られることはありません。

 

 

ちなみに、以前「不安は現実化しない」という記事を書いたこともありますので、こちらも参考になさっていただければと思います↓

★不安は現実化しない、怯える必要は一切ない★

 

 

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カテゴリ:引き寄せの法則 

管理人:岡野真

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