引き寄せの「過去は関係ない」って、どういう意味?

ブルーローズ

 

引き寄せの「今と過去は関係ない」とは?

 

今回は「過去は関係ない」についてです。

引き寄せではときどき、

「過去に何が起こったかは、今とは関係がありません」

というふうに言われることもありますが、これを聞くと、

「いやいやいや、過去と今が無関係なわけないよね!?」

と感じる方も多いのではないでしょうか?

はてさて、過去は関係ないだなんて一体どういうことなのか?

これについて、詳しくお話していきます。

 

 

引き寄せの「過去は関係ない」は考え方の話

 

私は、過去と今は関係していることも多いと思います。

たとえば、

「昨日台風が来たから、今日は庭の花が折れている」

というとき、これって過去に起きたこと(台風)が、今に影響を及ぼしていますよね。

なので、

「実際のところ、過去は関係あるでしょう?」

というと、その通りだと思います。

(ただし、本人が「関係ある」と思い込んでいるだけで、実際にはまったく関係ないケースもありますが)

 

 

ただ、引き寄せの「過去は関係ない」というのは、

「実際のところ、本当に過去は関係ないから関係ないと言っているのですよ」

ということではありません。

そうではなく、

「実際には関係あることもありますよ。

でも、『関係ある、関係ある!』と言ってその関係にとらわれていても、今後が良くなっていくわけではないですよね?

ならば『関係ない』と考えることにしましょうよ」

ということです。

「実際にどうか」の話ではなくて「考え方」の話です。

 

 

引き寄せは、「考え方」が「実際にどうか」に影響していくという法則です。

今の時点では今と過去に関係はあっても、あなたが「関係ない」と思うことで今後その関係は切れ、実際に本当に関係はなくなります。

 

 

「過去は関係ない」という心持ちが、現実になる

 

「過去は関係ないと思考すれば、のちに本当に関係なくなる」

これは簡単な例で言うと…そうですね、では昨日の台風でAさんとBさん、両方の庭の花が折れたとします。

Aさんは、

「あぁ、台風なんか来たから…大事な花が折れちゃった…台風のせいで…台風のせいで…」

と、過去に強くとらわれました。

Bさんは、

「あぁ、大事な花が…。

でもまぁ、もう終わったことだし仕方ない、過ぎたことは関係ないや」

と気持ちを切りかえました。

 

 

おそらくAさんは今後「ふさぎこむ」などの行動を取り始め、

Bさんのほうは「新しい花を育てる」などの行動を取り始めるでしょう。

そうして両者の行動に違いが出はじめます。

そのまましばらく経つと、どうでしょう?

Aさんの庭の花はなくなり、Bさんの庭には花が咲くようになりますね。

Aさんは自分の庭を見て思います、

「やっぱり過去は関係あるよ。

実際にこうして、過去の台風のせいで花がなくなったじゃないか…」

Bさんは自分の庭を見て思います、

「やっぱり過去は関係ないね。

実際にこうして、過去に台風が来たってまた花を咲かせられたじゃないか」

 

 

花の例はパッと思いついたものにすぎませんが、どんなことでもそうです。

「過去は関係ある」と思考している人は、

「過去とのつながりが消えないような行動(Aさんの場合は「ふさぎこむ」という行動)

を取り始めるので、過去とのつながりが消えません。

「過去は関係ない」と思考している人は、

「過去とのつながりを断ち切るような行動(Bさんの「新しい花を育てる」という行動)

を取り始めるので、過去とのつながりが消えます。

 

 

引き寄せは「過去は関係ない」と思考することが先

 

ただし、こういった行動を取っている最中、

「私は今まさに!過去とのつながりを解消する行動を取っているッ!!」

とか自覚していることは少ないです。

(さすがに例に出した「花を育てる」程度のことだと、自覚を持てると思いますが)

自覚がないため、

「私は何もしていないのに、まるで何かに引き寄せられるかのように、望んだ現実がやってきた」

というような感覚に陥ることも多いです。

なので「勝手に引き寄せられてくる」とよく言われるのですね。

 

 

つい、

「過去が関係なくなったら、関係ないと思おう」

と考えがちですが、これでは引き寄せとは逆になってしまっています。

引き寄せは思考が現実になる法則なのですから、

「過去は関係ないと思えば、関係なくなる」

です。

逆にしないように気をつけてみてくださいね(*´ω`*)

 

 

引き寄せの「過去は関係ない」とは、

「実際に過去は関係ないので、関係ないと言っています」

という意味ではなく、

「過去は関係ないと考えるようにすれば、これから関係なくなっていきますよ」

という意味です。

「いま、実際にどうか」ではなく「いま、したほうがいい考え方」について話しています。

 

 

他にも「過去」に関する記事がありますので、よかったらこちらも読んでみてください(*^-^*)

「現実は過去」って、どういう意味?

 

 

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潜在意識の話に出てくる「今しかない」とは、どういう意味?

砂時計

 

潜在意識の話によく登場する「今しかない」

 

今回は「今しかない」についてです。

潜在意識のお話だとよく、今しかない…という言葉が出てくるのですが、これを聞いて、

「いや、今以外にも過去と未来があるやんけ」

「実際、私はこんなにも強く過去にとらわれているのに…その過去がないですって??」

というふうに思う方もいるのではないでしょうか?

果たして今しかないとはどういう意味なのか、詳しくお話していきます。

 

 

①潜在意識にとっては、今しかない

 

「今しかない」は、

 

①潜在意識にとっては今しかないという意味

②変えられるのは今しかないという意味

 

この2つの意味でよく使われている言葉です。

 

 

まずひとつめ、

「潜在意識にとっては今しかない」

とは、

「潜在意識は、過去や未来のこと、架空の出来事なども『今』起きていると認識する」

という意味です。

 

 

たとえばあなたが、感動する映画を見て思わず泣いちゃった…とします。

あなたは顕在意識上では、

「これは自分の身に今起きている出来事ではない。ただの作り話だ」

と理解していますよね。

しかし潜在意識のほうは映画を見て、

「今ここで、自分に起きていることだ」

と認識しています。

そして顕在意識と潜在意識では、潜在意識の力のほうが強いです。

なので、

「顕在意識で『これは作り話だ』とわかっていても、

潜在意識が『今、感動的な体験をしている!』と思っている力のほうが勝って、思わず涙が出てしまう」

となります。

 

 

過去や未来の場合も同様です。

何か過去にあった出来事を思い浮かべたとき、顕在意識ではもちろん、それが今起きていることではないとわかっています。

が、潜在意識は「今起きている」と認識しているため、「今」嬉しくなったり悲しくなったりします。

 

 

今しかない、などと言われるとなんだか謎めいて聞こえるかもしれませんが、

過去にあった良いことを思い出して「今」嬉しくなるとか、

未来の心配事を思い描いて「今」不安になるとかは、誰だって経験したことのある当たり前のことですよね。

実はごくごく当たり前のことしか言っていませんので、あまり難しく考える必要はないと思います(*´ω`*)

 

 

②変えられるのは、今しかない

 

では2つめの意味、

「変えられるのは今しかない」

についてです。

 

 

人はついつい、

「過去にこんなに辛いことがあって…その過去にとらわれてしまう」

「未来はこうなってしまうのではと思うと心配で…その未来にとらわれてしまう」

と考えます。

そして、

「この過去(または未来)を一体どうしようかしら?」

と悩んでしまいます。

 

 

しかし、過去にとらわれてしまうよーと悲しくなっているのは、いつでしょうか?

ですよね。

のあなたに、「過去は辛かった」という認識があるので、辛くなっています。

未来をどうしようかしら…と不安になっているのも、ですよね。

あなたに、「未来は悪くなる」という認識があるので、心配になっています。

 

 

つまり、人は「過去や未来」にとらわれて苦しんでいるのではなく、

「過去や未来に対して持っている、自分の『今』の認識」

にとらわれて苦しんでいるのだ、ということです。

 

 

ならば、今の認識を変えれば苦しむこともなくなりますよね。

そのため潜在意識のお話ではよく、

「自分の認識を変えろ、認識の変更がすべてだ」

と言われます。

 

 

認識が変われば、潜在意識は必ず現実を変える

 

『これまで』辛かったよ…。『これから』どうすればいいのかな…?」

↑ついこのように考えてしまいがちになるのですが、そうではなく、

『今』持っている、これまで辛かったよ…という認識を、『今』どうすればいいのかな?」

と考えてみてください。

 

 

どれほど過去や未来をどうしようかと考えても、どちらも目の前にはないのですから、残念ながらどうすることもできません。

変えられるのは、今しかないです。

今ならば、今自分が持っている認識ならば、いくらでも変える方法があります。

アファメーション、自己観察、瞑想、なる式、完璧認定、自愛…などなど、

潜在意識のお話でよく出てくるこれらすべて、今の自分の認識を変えるのための方法ですよね。

どれかひとつだけで構いませんので、ぜひから取り組んでほしいと思います。

 

 

とってもとーーっても大切なことなので、どうか忘れないでくださいね。

あなたがとらわれているのは過去ではなく、未来でもなく、「今持っている認識」だということを。

そして、認識などいくらでも変えようがある、ということを。

潜在意識は、あなたの持っている認識を現実化するのがお仕事です。

あなたが今の認識を変えたならば、潜在意識が必ず現実を変えてくれますよ(*^^)v

 

 

「今しかない」の意味とは、

①潜在意識にとっては、今しかない。

②変えられるのは、今しかない。

 

 

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潜在意識の力で、過去が変わった!?

ガーベラ

 

過去が変わった…潜在意識はそこまでできるの?

 

今回は「過去を変える」についてのお話です。

潜在意識の話を読んでいて、過去が変わったというエピソードを目にした方もいるかもしれません。

過去が変わったというのは、

「あの当時は辛かったけど、今となってはいい思い出だなぁ」

というふうに、過去に対しての「解釈」が変わったというわけではなく、本当に「物理的に」過去が変わったという意味です。

たとえば、

「車の中に置いたはずのないものが、なぜか車の中から出てきた」

「確かに参加したはずのキャンプの集合写真に、私がいなかった」

などです。

私が思うにですが、このように過去が変わったというとき考えられるのは、

 

①ただの勘違いで、潜在意識は関係がない

②潜在意識が過去の記憶の消去や改ざんを行い、その結果「過去が変わった」と感じている

 

のどちらかじゃないかなと思いますので、ひとつずつ詳しくお話していきます。

 

 

①潜在意識は関係していないパターン

 

まず①の

「ただの勘違いで、潜在意識は関係がない」

というパターンについてです。

 

 

先日、私が用事があって実家に行ったときの話です。

母がいるかと思いましたが、外出中でいなかったので勝手に鍵を開けて入りました。

で、私はフッと、

「そういや仏壇の引き出しの中って何が入ってるんだろ?」

ということが気になって引き出しを開けてみました。

中には数珠が入っていたのでなんとなく取り出して眺めたあと、引き出しに戻さずに帰りました。

 

 

その後母から、

「絶対にありえない話なんだけど、家に帰ってきたら仏壇の近くに…あ、あ、あ、あるはずのない数珠が置いてあって…!」

と連絡がありましたが、いや、スミマセン私がやりました…(;^ω^)

 

 

ことの顛末を知らなければ「過去が変わった」と信じ続ける

 

母からするとそれこそ、「数珠を置かなかった過去」から「数珠を置いた過去」へと変わったんじゃないかと思うような不思議な体験に感じたでしょうが、

実際には全然なんてことない話、潜在意識の力は関係ない話ですよね。

が、ことの顛末を知らなければずっと「過去が変わったに違いない」と思って生きることになりますし、

そのように、過去が変わったと思いこんだまま…という方もいるのではと思います。

これが①ただの勘違いで潜在意識は関係がないパターンです。

 

 

潜在意識が関係していて「過去が変わった」と感じるパターン

 

次に②の、

「潜在意識が過去の記憶の消去や改ざんを行い、その結果『過去が変わった』と感じている」

についてです。

 

 

まず人間って、しょっちゅう使う記憶と、めったに使わない記憶があります。

たとえば、毎日こなす仕事の内容。

これはしょっちゅう使う大事な記憶ですよね。

なので、いつでも簡単に引き出せる状態で脳内に保存されています。

それに対して、別に生きるのに必要のないどうでもいいような記憶は、なかなか引き出すことのできない状態で保存されています。

 

 

「貧乏だ」という認識があると、潜在意識は…?

 

ではそれを踏まえた上で、仮にAさんが「私は貧乏だ」という認識を持っているとします。

すると潜在意識は、

「そうか、これから貧乏になりたいのか。

だったら、過去に貧乏だったときの記憶が役に立つぞ!いつでも引き出せるようにしておこう」

というふうに判断しますので、過去に貧乏で苦労した…といった記憶はいつでも鮮明に思い出せます。

 

 

この状態でまわりのみんなから、

「あなたは5年前、これこれこんなふうに苦労してたことがあったよね」

と言われたとすると、Aさんは瞬時にその記憶を引き出し、

「そうそう、あのときは大変だった…」

となります。

 

 

認識を変えると、過去が変わった!?となる

 

しかしAさんが「私は金持ちだ」という認識に変えたとします。

すると潜在意識は、

「これから金持ちになるの?

じゃあ、過去の貧乏だったときの記憶なんて必要ないじゃん。

思い出す必要ないんだから、なかなか思い出せない場所に記憶を移動させちゃおう」

となります。

 

 

こうして潜在意識によって、過去に経験したことの記憶が奥深い場所に埋もれてしまうと、Aさんにとってはその経験がなかったことになります。

経験していてもそれを思い出せないのですから、経験していないのと同じことですよね。

この状態でまわりのみんなから、

「あなたは5年前、これこれこんなふうに苦労してたことがあったよね」

と言われたとしても、Aさんにはそのときの記憶がないため、

「え?みんなしてそう言うけど…そんなこと絶対起きてないよ…?

まさか、か、か…過去が変わった…!?」

となります。

 

①現在の認識を変える

②現在の認識にそぐわない過去の記憶は、潜在意識によって消去や改ざんをされる

③周りとの話に食い違いが起きたりなどして、「物理的に過去が変わったとしか思えない」と感じる

 

↑この流れですね。

潜在意識が変えているのは「物理的な過去」ではなく「過去の記憶」です。

ちょっと元も子もないような表現ですが、言っちゃえば「強烈な記憶違い」ですね。

さすがに、たとえに出したAさんほどの豪快な記憶違いとなるとそう多く起きませんが、たまに起きることは起きます。

(もっと些細な記憶の改ざんでしたら、日常的に誰にでも起きています)

人は記憶をもとにしてしか現実を見ることができませんので、本人に記憶違いをしているという自覚がなければ、物理的に現実の過去が変わったと感じるのも無理はないと思います。

 

 

過去が変わった!というときは、

①ただの勘違いで、潜在意識は関係がない

②潜在意識が、過去の記憶の消去や改ざんを行い、その結果「過去が変わった」と感じている

 

 

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潜在意識は「現実は過去」と知ることで動き出す

時計

 

現実は過去って、どういう意味?

 

今回は「現実は過去」というお話です。

この「現実は過去」というフレーズ、潜在意識や引き寄せの話になるとわりとよく出てきますので、

「お、なんか聞いたことある」

と思った方もいるかもしれませんね。

初めて聞いた方だと、

「は?現実は過去?…いやいやどう考えても現実は現在でしょうが…」

と思うかもしれませんし、確かにそういう解釈が一般的ではあると思います。

ただ引き寄せ的には、現実は過去であると解釈したほうがうまくいきやすいと思いますので、詳しくお話していきます。

 

 

「現実は過去の思考が具現化したものである」という意味

 

引き寄せは、

「自分の思考が、潜在意識の力によって現実になる」

というものです。

ということは、いま目の前にある現実は過去の思考が具現化したものである、ということですよね。

この、

「現実は過去の思考が具現化したものである」

というのを短く「現実は過去」と表現しています。

 

 

リアルな過去の映像を、現在見ていると考えてみる

 

これは「過去に撮った映像を現在見ている」と考えるとわかりやすいかもしれません。

あなたが以前に海に行って撮ってきた映像を、めっちゃリアルに3Dで見られる装置があるとします。

その装置を使うと目の前に「本物みたい!」と思うような海が広がるとして、

その映像を見ているのはたしかに「現在」ですが、しかし現在見ている内容は「過去」についてのことですよね。

過去の映像を見て、

「私はいままさに、海にいるぞー!!」

と思う方はいないと思います、あくまでも、

「リアルな過去を現在見ているなぁ~!」

ですよね。

 

 

それと同じで、

「いま見ている現実は過去についてのことだ(いま見ている映像は過去に海に行ったときのものだ)」

と思えるとよいのですが、多くの方は、

「いままさにこんな現実がある!(いままさに海にいる!)」

と思ってしまいます。

そうならないために、よく「現実は過去なんだよ」と言われます。

 

 

これからもそうだと思考すれば、潜在意識がこれからもそうする

 

「現実は過去じゃなくて、いままさに起きている現在のことなのである」

と考えると何が良くないのか?というと、そう考えるとどうしても、

「だからこれからもそうである」

と思いがちになってしまうんですね。

あなたがいま、

「目の前にお金がない現実がある、いままさに、お金がない」

と思っているのだとするとそこから自然と、

「だからこれからもお金がない」

と考えがちですよね。

 

 

しかし、そうして現在で「私はこれからもお金がない」と思考すればこれからどうなるでしょう?

潜在意識は、

「おう、これからもお金がないと思考しているなら、ちゃんとその通りの現実を作るよ!」

と働き、ここから先もお金のない現実が作られてしまいます。

 

 

お金がないという現実が作られるとまた、

「いままさにお金がない。だからこれからもお金がない」

と思考し、その思考が潜在意識によって現実になってまたお金のない現実が作られ、そうするとまた、

「いままさにお金がない。だからこれからもお金がない」

と思い、またまたその思考が潜在意識の力で…と、エンドレスでお金のない現実が作られつづけます。

 

 

「現実は過去なら、どんなふうに具現化してるのかな?」

 

そのようにしてエンドレスに続く現実に終止符を打つため、「現実は過去なのだ」ということを意識してみてください。

「目の前にお金がない現実がある。

だがしかしこれは過去のこと、どんなにリアルでもしょせんはもう終わったこと、過去の遺物だ」

というふうにです。

 

 

こう言うと、

「そ、そうか、現実は過去だと意識するのかよし意識するぞ…。

げ、現実は過去現実は過去…と思わなきゃ…!うぐぐ…!」

みたいに力んじゃう方もいるかもしれませんが、そのようにして無理やりに現実は過去だと思い込もうとするよりは、できればこれから少しの間日常生活の中で、

「この目の前の現実って、私の過去のどんな思考が具現化したものなのかな?」

というふうに考えてみるといいんじゃないかな?と思います。

四六時中考えようとしたり、考えだしたからには絶対に答えを見つけなきゃ…なんて思う必要はありませんから、軽い気持ちで気が向いたときにでもやってみてください。

たとえば、

「目の前にカレーがあるぞ。はて、カレーはなんでいま私の目の前にあるのかな?

えーと、1時間くらいまえに『カレーが食べたい』と思った。

そんでその思考をもとに『カレー屋に行く』という行動を取った。

だからいま目の前にカレーがあるんだな、うむ、確かにこの現実は過去の自分の思考の結果だ」

とか、そういう感じです。

そうして考えていくと、カレーじゃなくてその他のどのようなことでもそうなっていることに気づいてくると思います。

ただただ「現実は過去なんだと考えなきゃ!!」というよりは、こちらのほうが現実は過去であるということが早く腑に落ちると思いますよ。

 

 

そして、

「あー、確かに現実は過去なんだな~」

ということが腑に落ちると、それと同時に、

「なぁんだ、もう終わったことを見てただけだったのか。

もう終わってるんだから、ここから先と関係ないじゃん。ここからは好きなように変えられるじゃん」

というふうに、ここからは違う現実が作れるということも腑に落ちると思います(*^^)

 

 

未来は自由であると気づけば、潜在意識はこれからを変える

 

「現実は過去。今見ているものは終わったことで、これからは好きに変えられる」

そう思えるようになると、潜在意識はそこから具現化するものを変えてきます。

 

 

「現在こうなのだから、これからもそうだ」

と思考しているとき潜在意識は、

「では、これからもそうしよう。

えーと、これからもそうするためには…よし、これとこれをつなぎ合わせればいいな」

という感じで、現在の現実の中からこれからもそうでいられそうな要素を選び出し、つなぎ合わせ、具現化しています。

 

 

でも、

「現在は過去なのだから、これからとは関係ない。これからは変えられる」

と思考するようになることで潜在意識が、

「え、これからは変えるの?じゃあこれとこれをつなぎ合わせてちゃダメじゃん。

そうじゃなくて、あっちとそっちをつなぎ合わせればこれからが変わるな~」

というふうに、現在の現実の中からこれからを変えるための要素を選びだすようになって、違うつなぎ合わせが起こり、違う現実が具現化しますよ。

 

 

「現実は過去であり、これからとは関係がない」

とわかると、潜在意識はこれまでとは違う現実を作りはじめる。

 

 

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辛い過去を乗り越える必要はない。引き寄せに過去は関係ない理由。

花

 

辛い過去を乗り越える必要はそもそもない

 

今回は、

「私は過去にこんな辛いことがあって…。

こんな私でも、辛い過去を乗り越えることが…変わることができるのかな…」

と思っている方へのお話です。

 

 

こういうと驚くかなと思いますが、そもそも引き寄せでは、

「辛い過去を乗り越える必要はない」

です。

どういうことかご説明していきますね。

 

 

辛い過去から出発しているという考え方

 

人はついつい、

「時間は過去→現在→未来の順へと流れている」

と考えます。

 

①暗い過去がある

②その過去の影響を受け現在も辛い

③それを乗り越えることをしないと未来も辛いだろう

 

という考え方です。

 

 

現在が良ければ過去は辛いものではなくなる

 

けれどそうではなくて、

「時間は未来→現在→過去の順へと流れている」

と考えてみてください。

 

 

たとえばあなたが、宝くじを100枚買ったとします。

そして、1枚も当たらなかったとします。

そしたら、

「買わなきゃよかった…最悪…」

と後悔しちゃったりしますよね。

過去が辛いもの、嫌なものに思えます。

けれどもし1億円が当たったとしたら?

これはもちろん、

「ヒャッハー!!買ってよかったーーー!!」

となりますよね。

過去は最高のものに思えるはず。

 

 

「過去に100枚の宝くじを買った」

という事実自体は、もう誰にも動かしようがないですし絶対に変わりません。

しかし現在がどうであるかによって、その動かせない過去に対する解釈は、

最悪にでも最高にでも変わります。

つまり、現在が良ければ過去が良くなるし、現在が悪ければ過去は悪くなるってことですね。

過去に起きた事実そのものは変えられないんですが、

過去に対する「解釈」は、現在に左右されていくらでも変わるということです。

 

 

現在を良くすることができれば過去(の解釈)は良いものに変わるのであれば、

「辛い過去を乗り越えるんだ!」

と考えるのではなくて、

「どうすれば現在を良くすることができるのだろう?」

と考えてみるんです。

 

 

それでは、現在を良くするためにはどうすればいいでしょうか?

どうすればいいかというと、未来を良くすればいいです。

 

 

未来が良くなれば辛い過去は乗り越える必要すらない

 

私は昔、

「過去に親から虐待を受けたせいで、私はこうなってしまった。

この辛い過去を乗り越えることができない限り、私は変わらない」

と思っていました。

 

①辛い過去がある

②その過去の影響を受け現在が辛い

 

と考えていますから、時間が過去→現在へと流れているという考えですね。

 

 

未来を良くすることでまず現在が代わる

 

私の場合はここから、

「もう私は人生変えるんだ!これからを良くするんだ!!」

と思い、潜在意識の力で本当に人生がうまくいき、自分に自信がつきましたがこれは、

 

①これから人生良くなるんだ!と先に良い未来を決定する

②その影響を受けて現在の自分に自信がついた

 

と、未来→現在ですよね。

 

 

「未来はこうです」と先に決めてしまうと潜在意識は、

「あ、そうなの?

じゃあそうなるためには今のままじゃだめだわ。さて、今をどう変えようかな?」

と考えます。

そして、

「未来を良くするんなら、今もっと自信もってないとダメじゃない?

じゃ、今のあなたに自信をつけさせましょうぞ」

となるので、私に自信がつきました。

未来にあわせて現在が変わったということです。

 

 

現在が変わったので辛い過去も変わる

 

そのようにして現在が良くなったことで私は、

「まぁ今思うと、虐待受けたせいで自信なくした!と悩んだおかげで、

いま同じように思ってる人の気持ちもわかるわけだしなぁ。

これもいい経験だったかもな~」

みたいに思いはじめました。

 

①これから人生良くなるんだ!と先に良い未来を決定する

②その未来の影響を受けて現在の自分に自信がついた

③その現在の影響を受けて過去が辛いものではなくなった

 

ということです。

どうでしょう、これ完全に未来→過去へと流れてますね。

真逆に、

 

①辛い過去がある

②その過去の影響を受け現在が辛い

③その現在の影響を受け未来も辛いだろう

 

過去→未来へと考えている人のほうが多いしそちらのほうが一般的な考え方なのですが、真っ逆さまに未来→過去と考えているのが引き寄せの法則です。

 

 

なので、

「辛い過去を乗り越えることができれば未来を良くできる」

ではなく、

「未来を良くしようと思えば辛い過去は消え、乗り越える必要すらなくなる」

と考えてみてはいかがでしょうか?

最初のうちは慣れない考え方に戸惑って「?」と思うかもしれないけれど、慣れてくるとしっくりきますよ。

未来→過去の流れを意識してみてくださいね。

 

 

辛い過去を乗り越えると未来が良くなるのではなく、

未来を良くしようとすると辛い過去は消える。

 

 

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