エゴとか本当の自分って、具体的になんなの?

赤ちゃん

 

エゴって、本当の自分って…つまりは何?

 

今回は「エゴと本当の自分」についてです。

引き寄せの話になるとよく、

「思考はエゴ、エゴなんて本当の自分ではない」

とか、

「本当の自分に戻ることができれば、願いは叶う」

とか言われますよね。

けれど、

「うぐぐぐ…わ、わかるようでわからんのじゃ!

結局のところエゴって何?本当の自分って何!?具体的に何ーー!!?」

とモヤモヤしている方もいらっしゃるのではないかな?と思います。

そこでこの記事では、私なりに、

「エゴと本当の自分とは、それぞれなんなのか?」

について詳しくご説明していきます。

 

 

「本当の自分」とは「無垢な意識」のこと

 

ではまず、「本当の自分」とはなんなのか?についてですが、

「赤ちゃんのときの自分」

みたいなものだと思うとわかりやすいかと思います。

赤ちゃんって、まだ何にも知らないまっさらな状態ですよね。

赤ちゃんのときのあなたの潜在意識を図にすると…、

 

↑こんな感じです。

この、潜在意識がまっさらな状態の自分のことを「本当の自分」と言うのだ、と思ってください。

この「本当の自分」は、引き寄せではときに「別の領域」と呼ばれることもあります。

 

 

「エゴ」とは、本当の自分に貼りついた概念のこと

 

赤ちゃんは周りの大人たちから、さまざまな概念を学んでいきます。

学んでいく概念の中には、

「ご飯は箸を使って食べましょう」

「道路に飛び出すと危ないんだよ」

など、日常生活を送る上で役に立つものもありますが、

「才能のある人しかやりたいことはできないんだよ」

「お隣のAちゃんに比べると、本当に頭が悪いね」

などなど、別になくてもいいような概念も身についていきます。

役に立つにせよ立たないにせよ、しっかりと身について離れなくなった概念を「固定概念」と呼びます。

育っていくうちにあなたの潜在意識は、

 

こんな感じになります。

本当の自分(無垢な意識)の周りに、どんどんといろんな概念が後付けされていき、本当の自分を覆い隠してしまっている状態です。

この、本当の自分の周りにべった~っと貼りついている固定概念のことを「エゴ」と呼びます。

 

 

エゴ(固定概念)から出てきた思考も、エゴ

 

そして人間は、固定概念(エゴ)を元に思考をします。

たとえばあなたが誰かに挨拶し、無視されたとします。

そこで、

「なんだよ、失礼な奴だな!」

という思考が湧いてきたとします。

この「失礼な奴だな!」という思考は、「本当の自分(無垢な意識)」から出たわけではありません。

本当の自分の周りにあとから貼りついた、

「人には挨拶をするべきである」

という固定概念(エゴ)から出てきた思考です。

この、固定概念から出てきた思考のことも、「エゴ」と呼びます。

 

人はこのようにして、潜在意識下の固定概念(エゴ)をもとにして、顕在意識上で思考(エゴ)します。

 

 

「思考(エゴ)は、自分のものではない」という意味

 

引き寄せでは、

「出てきた思考を、自分のものと思うな」

と言われることもよくあります。

この言葉を聞くと、

「私が思考しているんだから、この思考は確かに私のものだよ!」

と思うかもしれませんね。

確かに、思考自体は自分がしているものです。

ですがその思考って、

「誰かが、本当の自分に後からくっつけてきたエゴ(固定概念)」

から出ているものであって、本当の自分から出たものではありませんでしたよね。

なので、「思考は(本当の)自分のものではない」と言われます。

 

 

エゴと本当の自分は、融合したりしない

 

エゴは、今の時点では「本当のあなた」の周りにびったり貼りついている状態かもしれません。

しかし、どれだけ強力に貼りついていようとも、あくまでも本当の自分とエゴは別のものです。

本当の自分とエゴが、一体化してしまうことはありません。

そうだな…ダイヤモンドの周りに、いらない紙をどんどん接着剤でくっつけていくとしますよね。

繰り返していくと、

「ただの紙の玉やぞ、中のダイヤなんて全然見えへん」

という状態になりますが、どれだけ紙がべったり貼りついていようが、紙とダイヤは別物ですよね。

紙をくっつけたからといって、ダイヤと紙が融合して一体化し、別の物体に変わりました!なんてことはありません。

同じように、どれだけたくさんのエゴが本当の自分の周りに貼りついていようとも、2つが一体化してしまうということはなく、エゴははがそうと思えばはがせます。

 

 

引き寄せではエゴをはがすための手段として、自己観察とか自愛とか瞑想とか、いろいろな方法がすすめられていますね。

あなたが、

「あ、思考(エゴ)って私だと思ってたけど、私じゃないんだ」

と気づき、エゴをはがす作業(自己観察なりなんなり)をしていくならば、

「才能のある人しかやりたいことはできない」

「他の人に比べて、頭が悪い」

などの、不要なエゴがなくなっていきます。

 

 

エゴが消えれば、本当の自分の望むものが叶う

 

本当の自分(無垢な意識)は、ただまっすぐに、

「あれに興味がある、これをしたい、やってみよう!」

と考えます。

引き寄せでは、こういうまっすぐな「これをしたい、しよう!」という気持ちを、「意図」と呼ぶこともありますね。

これまではそうして無垢に望むこと(本当の自分が望むこと、意図)は、周りのエゴ(できるわけがない、などの固定観念)に阻まれてできませんでした。

でももうそのエゴははがれてしまってない、本当のあなたの意図を、邪魔するものはない。

なので、叶う。

…と、そういう感じです。

 

 

完全に「本当の自分」に戻る必要はない

 

ちなみに、

「なにもかも一切合切の固定概念(エゴ)をはがし、完全に純粋な本当の自分に戻れるのか?」

というと、これはかなり難しいように思います。

やろうと思えばやれるかもしれませんが、そもそもやりたい人がいないのでは?と。

一切の固定概念をなくす、ということは、

「おしっこはトイレでするもの」

といった概念もなくす、ということですが…その概念をなくしたいかというと…ちょっと、ねぇ…(;^ω^)

固定概念と一口に言っても、持っていたほうが役に立つ固定概念もたくさんあります。

なくすのはあくまでも、

「願いを叶えるうえで、邪魔になる固定概念」

のみで良いと思います。

別に生まれたての赤ん坊にまで戻る必要はないのですから、「ある程度まで」本当の自分に戻ることができれば、それでじゅうぶんだと思いますよ(*´ω`*)

 

 

あ、あと、この説明は私なりの説明の仕方であって、

「これが唯一絶対の正しい理!別の考え方は間違いです!」

とかいうわけじゃないので、

「うーん、私としてはそれよりも、こういうふうに考えたほうがしっくりくるんだけどなぁ…」

と思う考え方があれば、それでOKです。

その場合は自信を持って、自分の考えのほうを採用してくださいね(*^^)v

 

 

〇本当の自分…無垢な意識のこと。引き寄せでは「別の領域」と呼ぶこともある。

〇エゴ…本当の自分(無垢な意識)の周りに貼りついた固定概念、およびその固定概念から出てくる思考のこと

 

 

関連記事です↓

別の領域とエゴって、何?

こちらの記事では「本当の自分(別の領域)・エゴ」について、今回とは違う表現で説明してあります。

こちらの説明のほうがしっくりくる可能性もありますので、ご覧になってみてください。

 

 

 

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エゴと向き合うことができないのは、なぜ?

花

 

エゴと向き合うことができず、拒否してしまう…

 

今回は「エゴと向き合う」ことについてです。

引き寄せの話だとよく、

「エゴに支配されると願いは叶わない」

「エゴに取り込まれないようにするためには、そのエゴと向き合うこと」

というふうに言われますよね。

けれど、

「エゴと向き合うって難しい、どうしても『こんなエゴがあるのは嫌だ!』と否定してしまう。どうすればいいの?」

とか、

「私はちゃんと、エゴに向き合うようにしているはずなのに…。

それなのになにも変わらないよ?なんでなの?」

と思っている方もいるかと思います。

そこでこの記事では、

 

①エゴと向き合うことができず、否定してしまうのはなぜ?

②エゴと向き合うようにしているはずなのに、何も変わらないのはなぜ?

 

の2つについて詳しくお話していきます。

 

 

エゴと向き合うことができないときに、強いエゴとは?

 

まず、

「①エゴと向き合うことができず、否定してしまうのはなぜ?」

についてですが、これは、

「エゴを持っていない人間でありたいというエゴが強いから」

ではないかな?と思います。

 

 

心の中に、

「エゴは、持っているよりも持っていない人間のほうが成熟している・優れている」

というような前提はないでしょうか?

その前提があるとそこから、

「私、劣っているより優れているほうがいいよー。

自分のことを、エゴがある未成熟な人間だなんて認めたくないよーというエゴ」

が生まれがちです。

 

 

すると、なにかしらのエゴが湧いてきたときに、

「湧いてきたエゴVSエゴなんて湧かない人間でありたいよーというエゴ」

の対立が起き、後者のエゴが勝った場合に、前者のエゴと向き合うことができなくなります。

 

 

この場合、後者のエゴと向き合うことができるといいですね。

「私は、エゴを持っている人間でありたくないというエゴが強いんじゃないかな?

そのエゴと向き合うことができず、取り込まれちゃってるんじゃないかな?」

と、一度考えてみてください。

 

 

エゴと向き合うようにしているときに、強いエゴとは?

 

次に、

「②エゴと向き合うようにしているはずなのに、何も変わらないのはなぜ?」

についてですが、こちらは、

「エゴと向き合うことができる人間でありたいというエゴが強いから」

かもしれません。

 

 

エゴを否定してしまうという方もいますが、中には逆に、積極的にエゴを受け入れようとする方もいます。

なにかのエゴが湧いてきたときに、

「こういうエゴが湧いてきたんだね、それでもいいよ。そんな私も私だって認めよう!」

というふうに、どんどん肯定して認めようとします。

 

 

一見、

「積極的にエゴと向き合う作業をしようとしているのだし、それの何がいけないの?」

と感じるかもしれませんね。

けれど私は、積極的にエゴを受け入れようとしている方を見ていて、ある種の不自然さを感じることもあります。

 

 

なんというか…、本当にエゴと向き合っているというよりは、

「エゴを拒否する人間より、向き合える人間のほうが成熟している・寛容である」

という前提があり、そこから、

「私、狭量より寛容なほうがいいよー。

自分のことを、エゴを受け入れられない未成熟な人間だなんて認めたくないよー、というエゴ」

が生まれてきていて、そのため何かのエゴが湧いてきたときに、

「湧いてきたエゴVSこのエゴを受け入れられる人間でありたいというエゴ」

の対立が起き、後者のエゴのほうが強いので、

「エゴを拒否するような人間でありたくないというエゴに呑み込まれ、拒否せず受け入れたふりをしているだけ」

になっているようだぞ?と感じる方も、いらっしゃいます。

 

 

何も変わらないという場合には、一度、

「私は、エゴと向き合うことができる人間でありたいというエゴが強いのかもな?

そのエゴと向き合うことができず、取り込まれちゃっているのかも??」

と考えてみるといいかなと思います。

 

 

自分をすごいと思いたいというエゴと向き合う

 

私は、エゴと向き合うことができない理由って大概は、

「自分を実際よりもたいした人間だと思いたいというエゴ」

が強いからじゃないか、と思うんです。

なので、そちらのほうのエゴに気づいて向き合うようにすると、

その他のエゴと向き合うことは容易になると思います。

 

 

もちろんこれは、

「どうせ私なんて、実際にはたいしたことない人間なんだー!」

と卑屈になれ、という意味ではありません。

そうではなくただただまっすぐに、

「そうか、私は思っているほどではないんだな、そうなんだな」

と、事実をまっすぐに見て受け入れてほしいという意味です。

その事実と向き合う前って怖いものですが、向き合ってしまうと、

とても楽になれることに気づくと思いますよ(*´ω`*)

 

 

エゴと向き合うことができない理由は、だいたいの場合、

「自分を実際よりもすごいと思いたいエゴ」

が強いから。

 

 

エゴと向き合うためには、個人的には自己観察がおすすめです。

自己観察については以下の記事をどうぞ↓

自己観察について

 

 

 

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潜在意識の「気づくだけでいい」がよくわからない方へ

チューリップ

 

潜在意識の話に出てくる「気づくだけ」って本当?

 

今回は「気づくだけ」についてです。

潜在意識のお話になると、ときどき「気づくだけ」という言葉が出てきますよね。

「エゴにはただ気づくだけでいい」

「叶っていない私になっていると気づくだけでいい」

などなど…。

しかしこう言われても、

「気づくだけって具体的になんやねん」

とか、

「私は自分でエゴに気づいてるつもりなのに…何も変わらないじゃん!

ただ気づくだけでいいんじゃなかったのかよ!」

という方もいるかなと思いますので、

 

①気づくだけって、具体的になに?なんで気づくだけでいいの?

②気づいているのに変化がないのは、なぜ?

 

の2点について、詳しくお話していきます。

 

 

癖は「気づくだけ」で改善していくものである

 

ではまず、

「①気づくだけって、具体的になに?なんで気づくだけでいいの?」

についてです。

 

 

気づくだけとは、「自分の癖を自覚する」ようなものです。

たとえばあなたに爪を噛む癖があり、そのことに自分で気づいていないとします。

(実際にはさすがに気づくと思いますが、単なるたとえとして)

自分で自分が爪を噛んでいると気づかなければ、

「なんで爪が…ガタガタになってるんだ…?みんなはなってないのに、なぜ…」

と思いますよね。

 

 

でも、

「あぁ、私には爪を噛む癖があるのだなぁ」

と気づくことができれば、直していくことができますよね。

噛みそうになったら「お」と気づくだけ。

また噛みそうになったらまた「あ」と気づくだけ。

ただ気づくだけで、そこから改善していけます。

 

 

エゴも同様に「気づくだけ」で改善していく

 

潜在意識のお話の「気づくだけ」も同じことです。

多くの方はエゴ(自分にとってよくない思考)に取り込まれたとき、自分が取り込まれていることを自覚していません。

自覚がないので、

「どうしてこんなに苦しいんだろう…(どうして爪がガタガタになるのだろう…)」

と思います。

 

 

しかし、

「あ、私にはこんなエゴがあるんだなー(あ、私には爪を噛む癖があるんだなー)」

と気づけば、そこから改善していけます。

エゴが出てきたら、そのたびに「お」と気づくだけ。

これを繰り返すだけで、癖が直るのと同じように、エゴにも取り込まれなくなっていきます。

これが、

「エゴには気づくだけでいい」

ということです。

 

 

うーん、気づくだけ、なんて言葉を使われると「??」と思っちゃうかもしれませんが、

「自分の癖を自覚すること。

癖って自覚がなければ改善しようがないけど、自覚があるなら直せるよね?」

と言われれば「そりゃそうだ」と思えるのではないでしょうか。

実はそんなに難しいことは言ってないです。

 

 

「気づくだけ」をちゃんとやっているのに変わらない場合は?

 

では次に、

「②気づいているのに変化がないのは、なぜ?」

についてです。

この理由は大きく分けて、

 

①単に癖を直そうとしている回数(期間)が短すぎる

②癖を直したくない自分に気づいていない

 

の2つです。

 

 

①潜在意識の習い性がまだ治ってないだけ

 

まずは、

「①癖を直そうとしている回数(期間)が短すぎる」

についてです。

 

 

さきほど気づくだけでいいとは言ったのですが、さすがに、

「気づくと同時に、これまでのことは何もなかったかのように一瞬で改善されました!」

ということは、あまりありません。

「あ、私って爪を噛む癖があるんだ!」

と気づいても、気づいた瞬間にもう二度と噛みたいと思わなくなるのか?一瞬でやめられるのか?というとそんなことはなくて、習い性でつい噛みそうになりますよね。

 

 

習い性になっているということは、

「潜在意識に刷り込まれている」

ということです。

潜在意識に刷り込まれていることは、自覚していてもついまたやってしまいますので、

潜在意識下からそのような刷り込みが消えるまでは(習い性がなくなるまでは)

繰り返し「お」と気づいていく必要があります。

 

 

潜在意識下の習い性が消えるまで「気づくだけ」を繰り返す

 

エゴに取り込まれてしまうという場合も全く同じで、

「あ、こういうエゴがあるんだな」

と気づいたからといって、その瞬間にそのエゴが消滅し、もう二度と出てこなくなるというわけではありません。

そのエゴが潜在意識下にあるうちは(そのエゴが出るような習い性を持っているうちは)気づいても再びそのエゴは出てきますので、出るたびに気づく必要があります。

 

 

つまり「気づくだけでいい」といっても、

「たった一回気づくだけでいい」

という意味ではなく、

「気づくだけを、繰り返せばいいだけ」

という意味です。

本当にたった一度気づくだけで、ガラッと何かが変わる!と思っていると、

「私は気づいたのに何も変わらない、気づくだけでいいんじゃなかったの?」

となってしまいます。

「えっ、一回気づくだけでいいんだと思ってた!」

という方は、

「潜在意識下からそのエゴが抜けるまでは、繰り返し気づく必要がある」

と覚えておいてくださいね。

 

 

こう言うと、

「いつまで『気づくだけ』を繰り返しつづけなきゃいけないの…」

とウンザリしてしまうかもしれませんが、そんなに長い時間はかかりません。

いったん気づいてしまうと案外早く、そのエゴは潜在意識下から消えてしまうものです。

わりとすぐに習い性は消えますので、何週間も何か月も気づき続けなきゃいけないなんてことはありませんから、安心してくださいね(*^^)v

 

 

②潜在意識下の「エゴを放したくないエゴ」に気づいていない

 

では次に、気づいているのに変化がない理由その2の、

「②癖を直したくない自分に気づいていない」

についてです。

 

 

「私には爪を噛む癖があると気づいてるのに、やめられない」

というとき、

「こういう癖があるんだな」

ということには気づいていても、

「この癖を直したくないと思っているんだな」

ということには気づいていない可能性があります。

 

 

うーん、たとえばですけど、

「爪を噛むと、大好きな人が『爪は大丈夫?』と心配してくれる。

噛むのをやめたら、好きな人がもう心配してくれなくなってしまう」

というふうに潜在意識下で思っているとして…、このように、

「噛むメリット(好きな人に心配してもらえる)を失いたくない」

という潜在意識下の思いが強い場合、その癖をやめることができなくなります。

 

 

この場合は、

「あぁ、私は癖を持っていることにメリットがあると思っていて、やめたくないんだな」

ということに気づくだけで、やめていけます。

 

 

潜在意識に問いかけると、エゴに気づけることも

 

エゴの場合も同様で、

「あ、こういうエゴがあるんだな」

というふうにエゴに気づくことはできていても、実はひっそり潜在意識下で、

「そのエゴを消すより、取り込まれているほうがメリットがある」

と思っていると、エゴに取り込まれるのをやめられなくなり、変化しなくなります。

 

 

この場合は、

「あぁ、これこれこういう理由で、私はエゴを手放したくないのか」

というふうに、「エゴを手放したがらないエゴ」のほうに気づくだけで、エゴを手放していけます。

「私はたった一度エゴに気づくだけでいいなんて思ってないし、ちゃんと繰り返し気づき続けた。

でも、ずーっと同じエゴに取り込まれて苦しい」

という場合、この②のパターンかもしれません。

 

 

こういうときには、

「私はこのエゴを手放したくないのではないか?」

というふうに自分に問いかけてみてください。

そう問いかけると潜在意識から答えが上がってきて、

「あ、そうだ。〇〇だからこのエゴを放したくなかったんだ!」

というふうにハッと気づくことがあります。

そうして一度気づければ、あとはエゴに呑み込まれないようになっていきますよ。

 

 

問いかけはやりすぎないほうが、潜在意識は働く

 

潜在意識への問いかけをする際なのですが、あまりにも頻繁に問いかけつづけないようにしてください。

早く答えがほしいと思うあまりに、ずーっとそのことについて考え、何度も何度も連続で潜在意識に問いかけ続ける方もいるのですが、

それよりも、問いかけてからしばらく間を置いたほうが効果的です。

潜在意識は「問いかけている最中」はさほど働いておらず、

「問いかけが終わってから」強く働きはじめるためです。

頻繁に問いかけ続けていると、さほど潜在意識が働かない状態が続いてしまいますので、かえって答えを得にくくなります。

問いかけたあとは、問いかけたことを忘れる時間(この忘れている時間に潜在意識が強く働く)を作ってください。

そのうち、「エゴを手放したくないエゴ」が何かに気づけると思いますよ(*´ω`*)

 

 

気づくだけで、エゴは手放していけます。

「気づいているのに手放せない」という方は、

①気づくだけと聞いて「気づけばすぐさま手放せる」という意味だと思っている

②エゴを手放したくないエゴのほうに気づいていない

のどちらかの可能性が高いです。

 

 

エゴに気づき手放していく方法として「自己観察」というものがあります。

詳しくは以下からどうぞ↓

自己観察について

 

 

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エゴを手放すには、どうすればいいの?

ラベンダー

 

どうせ無理…などのエゴを手放すには?

 

今回は、エゴについてです。

潜在意識の力で願いを叶えたい、より良くなりたい。

そう思ったとき、

「でも、そんなことができるはずがない」

「一体どうやってそんなことをやり遂げるつもりなんだ?」

といった、たくさんの思考が湧いてきたりしますよね。

引き寄せでは、このような否定的な思考のことを「エゴ」と呼ぶことがあります。

きっと誰もが、

「このエゴを手放すにはどうすればいいのだろう?」

と思うでしょうから、今回は、エゴを手放すにはどうすればいいのか?について詳しくお話していきます。

 

 

エゴを手放すべきである、というエゴ

 

エゴを手放したいと思っている方に、まず最初に気づいてほしいことが何かというと、

エゴを手放したいという思考もエゴである」

ということです。

「エゴを手放すべきであるというエゴを手放す」

ことさえできれば、のちのちその他のエゴも手放すことができると思います。

 

 

エゴは無限とも言えるほどたくさんある

 

まず、ひとくちに「エゴを手放す」といっても、エゴってめっちゃくちゃたくさんありますよね。

どうせできるわけがないというエゴ、

どうやってやるっていうんだ?というエゴ、

だって私は〇〇だしというエゴ、

それに比べてあの人は□□だしというエゴ、

うんぬん、かんぬん、ああだこうだ…と、エゴは無限に湧いてきます。

 

 

こういった無数に湧いてくるエゴに対して、

「わぁあ、まだ出てくるまだ出てくる。エゴしつこい!どうやって消すの!?」

と焦ったり苦しくなる方は多いと思うのですが、そもそもなぜエゴが出てきたときに、

「まだ出てくるの!?やだー!」

と思って嫌な気持ちになるかというと、

「こういったエゴは悪いものだから、出てこないようにすべきである」

というエゴがあるから、ですよね。

このエゴが一番悪さをしているんじゃないかなーと思うんです。

 

 

「泉から水が湧くべきではない」というエゴを手放す

 

たとえばですけど、泉からこんこんと水が湧いているのを見たときに何を思うか?というと…普通は特に何も思わないですよね。

「泉からは水が湧いて当然じゃん」

と思っているので、湧いているのを見てもそういうもんだと思って気にならないと思います。

 

 

でも、

「泉から水が湧くのは悪である、湧くのを止めるべきである」

という観念を持っている人だと、どうでしょう?

水が湧くたびに、

「わああああ、なんでなんで!どうやって止めよう!?」

と動揺して嫌な気持ちになりますよね。

この場合、その人が嫌な気持ちから解放される方法は2つです。

 

①泉を消す

②「泉から水が湧くべきではない」という観念を消す

 

①泉を埋め立てて消し去ろう、というのも確かにひとつの手ですが、

②泉から水が湧くべきではない、という観念を消すほうが手っ取り早いですね。

その観念さえ手放すことができれば、水が湧いているのを見ても気にならなくなります。

 

 

「脳からエゴが湧くべきではない」というエゴを手放す

 

同様に、

「わぁあ、なんでエゴなんか出るんだろう?どうやって止めよう!?」

というときも、そうして苦しくなっている方が苦しみから解放される方法は2つ。

 

①脳を消す

②「脳からエゴが湧くべきではない」という観念を消す

 

のどちらか。

本物の泉なら埋め立てて消すこともできますが、エゴの源泉である脳は消すわけにもいきませんよね、死んじゃいます。

となると①脳を消すという手段は使えないのだから、

②「脳からエゴが湧くべきではない」という観念を消すしかないですよね。

その観念を手放すことができれば、エゴが湧くたびに動揺してしまう…ということもなくなります。

 

 

無限のエゴを手放すより、ひとつだけ手放すほうが楽

 

多くの方が、

「脳から湧いてくる、ありとあらゆるエゴ(否定的な思い)を消してしまいたい」

というふうに考えるのですが、エゴというのはそもそも湧くようにできているもの、なんです。

泉から水が湧くのは当然なのと同じく、脳からエゴが湧くのは当然で、それを止めることはなかなか難しいです。

 

 

しかし、脳から無限に出てくるさまざまなエゴに対処しよう、というのは難しくても、

「脳から無限に出てくるさまざまなエゴに対処せねばならないというエゴ」

↑このたったひとつのエゴに対処するのであれば、さほど難しくもありません。

当たり前ですが、無限よりひとつのほうが数が少ないですからね(*^^)v

 

 

その上で自己観察すると、他のエゴも手放すことができる

 

それを踏まえたうえで、自己観察をやってみると効果があるんじゃないかな?と思います。

自己観察というのは、

「自己から湧いてくるエゴをただただ淡々と観察する」

という方法です。

「どうせダメだ」というエゴが湧いたとき、

「こんなエゴは消さなきゃ!消さなきゃ!」

と思うのではなく、

「ふぅん、どうせダメだというエゴが出てきたなあ」

というふうに、ただ観察だけするやり方です。

 

 

この自己観察をしている途中で、

「えんえん湧いてくるたくさんのエゴに耐えられない!」

となる方も多いのですが、これって、

たくさんのエゴに耐えられなくなっている」

というよりは、

「『たくさんのエゴを消さなきゃ!』というひとつのエゴに取り込まれている」

ので、このひとつのエゴにさえ気を配れば耐えがたくなることはないと思います。

気を配りながらやってみると、たくさんのエゴが湧いてきたときにも、

「ふーん、エゴがいっぱい出てきてるな。たくさんあるものなんだなあー」

くらいにしか思わず、うわああああ~と苦しくなることはない、ということに気づくと思います。

 

 

そして、たくさんエゴがあっても苦しくならないと、だんだんエゴのことが気にならなくなってきます。

気にならなくなるということは、意識できなくなるということ。

意識することができないものなど、ないも同然です。

エゴを消せたと言ってよいですね。

こうしてたくさんのエゴも手放すことができた、となりますよ(*´ω`*)

 

 

「エゴを手放すべきであるというエゴ」を手放すと、

その他のエゴも気にならなくなってきて手放すことができる。

 

 

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潜在意識は、エゴを選択しないかぎり意図を叶える

花

 

潜在意識とエゴの関係とは?

 

今回は「エゴ」についてです。

昨日の記事では、

 

意図…「こうしたい」と望む純粋な気持ちのこと。

願望…「こうしたい」という意図に、「でもそんなの無理じゃん」といった気持ちもくっついている状態のこと。

 

というふうに説明しました。

図にすると、

↑こんな感じですね。

潜在意識は意図を現実化しようとしますので、意図だけ持っていればいいのですが、

願望のほうには意図に加えて「でも無理」という余計なものがくっついてきているため、潜在意識はその余計なもののほうに惑わされて叶わなくなる…といった感じです。

 

 

エゴさえ選ばなければ、潜在意識は意図を叶える

 

こうなると当然、

「じゃあ潜在意識がちゃんと夢を叶えてくれるように、しっかり意図だけを持っている状態になりたい。どうすればその状態になれるのか?」

という疑問が出ますよね。

どうすればその状態になれるのかというとすごく簡単で、ただエゴを選択しなければいいだけです。

「エゴ…エゴってなんだ?」

という方もいらっしゃるかと思いますので、エゴとは何か?について説明すると…。

↑これが願望ですよね。

そして潜在意識の話の中ではよく、

↑こんなふうに、

「でも無理じゃん、どうせダメじゃん、苦労するじゃん、なんだかんだ」

という、意図を邪魔するような否定的な気持ちのことを「エゴ」と呼ぶことがあります。

 

 

ただ、正確には「エゴ」というのは「自我」という意味ですし、世間一般で、

「でも無理じゃんという気持ちのことをエゴを呼ぶ」

といった解釈はされていませんので、この解釈は潜在意識の話、引き寄せの法則の話の中でだけされる独自の解釈です。

 

 

「意図」と「エゴ」の2つが存在していて、意図ではなくエゴのほうに反応して選んでしまっているときに人は、

「わぁあああ、私なんてどうせ無理だ…」

となってしまいます。

そうすると潜在意識が、

「ほいさっさ、『私なんてどうせ無理な現実』を作ればいいんですな、まかしとき!」

となってしまうわけですから、ではそんなエゴなんて選択しなければいいだけの話ですよね。

 

 

ということで、

「潜在意識がちゃんと夢を叶えてくれるように、しっかり意図だけを持っている状態になりたい。どうすればその状態になれるのか?」

という問いの答えは、

「意図にくっついてくるエゴを選択しなければいいだけ。

エゴのほうを選ばないなら、消去法で意図のほうを選ぶしかなくなるので、潜在意識は意図を実現しようする」

です。

 

 

エゴを選択しない…そんなの難しいんじゃないの?

 

で、おそらくこれを読んでいるみなさんはきっと、

「ええ~…選択しなければいいだけって言われても…。

別に私、

『意図とエゴの2つがあるな、さーてどっちにしよう?よしエゴを選ぶか!』

とか思ってエゴを選んでるわけじゃないし…。

選びたくないのに選んじゃうものはどうしようもなくない…?」

と思ったと思います。

 

 

いやいや、でも、

「意図とエゴの2つがあるな、さーてどっちにしよう?」

と思ってから、自分の意志で好きなほうを選ぶっていうのは、ちょっと練習すれば誰にでもできますよ~。

なぜか「自分の意志で選ぶことなどできるはずがない」と思い込んでいる方の多さがすさまじいのですが、できます。

今までそんなことをしたことがなかったため、

「だからこれからもできるはずがない」

「そんなことをするのはすごく難しいはずだ」

と感じるのかもしれませんが、そんな、やる前からできるはずないとか難しいとか決めつけないで~(´;ω;`)

いざやってみれば、

「なんだ、エゴを選ばないって思ったより全然簡単じゃねーか」

となると思いますので、ぜひやってみてほしいと思います。

 

 

エゴを選択しないとは、ただエゴに気づくということ

 

では、具体的に「エゴを選ばない」というのはどうすればいいのか?についてなのですが、本当に簡単で、

「自分の中からエゴが出てきたら、そのエゴに気づく」

だけです。

 

 

どうして人がついついエゴを選んでしまうのかというと、何かを思考したときに、

「お、これはエゴだな」

という自覚がないからなんですね。

「そんなの無理だ」というエゴがぽんと出てきたとき、

「あ、私の中からいま、そんなのは無理だという考えが出てきたなあ」

とか自覚する方はそんなにいなくて、エゴが出た瞬間それをエゴと自覚する間もなく反射的に、

「そうだ、無理に決まってる!わぁあ…」

となってしまうことが多いのですが、ここで、

「お、エゴが出てきた」

と気づけばいいだけ。

自覚さえあればエゴを選ばずにいられますので、エゴに気づく以外は特になにもしなくていいです。

 

 

「無理に決まってる…というエゴが私の中から出てきたなぁ」

というのは、エゴをただただ観察しているだけのような状態です。

「そういうものがあるんだなぁ」

と客観視しているだけで、「うわああああ」とはなっていません。

うわあああ~無理に決まってる~となってしまうと潜在意識は、

「よっしゃあああ!『無理に決まってる現実』を作るぜ!」

と動き出してしまいますが、観察だけしているぶんには、潜在意識がそういうふうに動き出したりしませんので大丈夫です。

 

 

エゴを観察していれば、潜在意識は自然と意図の実現に向かう

 

「どうせ無理…あ、これってエゴだ」

「でも私なんかが…あ、これもエゴだ」

「ほう、エゴっていっぱいあるんだなあ」

というふうにエゴの観察を続けていくうちに、

「なんだ、今まではついエゴを選んでしまって、エゴを自分自身だと思ってたけど、エゴって私とは別個のものじゃないか。

自分の意志で選ぶことも選ばないこともできるものなんだ~」

ということが感覚でわかると思います。

こうしてわかってしまえばわざわざ、

「よし、意図じゃなくてエゴのほうを選んで苦しむぞ!」

なんて方はそうそういませんから、潜在意識は意図のほうを現実化します。

 

 

ううーん、これは文字で理解しようとするよりもやってみたほうが早いと思いますので、自分が「どうせ…」というふうに思考するたび、

「お、これはエゴだ」

ということを繰り返してみてください。

やっているうちにエゴを選ばないようになれると思いますよ(*^^)v

 

 

エゴが出てきたとき、それを無自覚に選択してしまわないこと。

「あ、これはエゴだ」

と気づくだけで、エゴを選ばずにすむようになります。

あなたがエゴを選ばないなら残るのは意図なので、潜在意識は意図の現実化をします。

 

 

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エゴは無視すること、真面目に取り合う必要はない

チューリップ

 

エゴを無視するって、どういうこと?

 

今回は「エゴ」に関してです。

潜在意識について調べていて、

「エゴは無視しろ」

「エゴと同化するな」

といった言葉を目にしたことのある方もいるかと思います。

このエゴを無視する、ということについてお話していきます。

 

 

エゴを無視するとは、思考を無視するということ

 

まず「エゴ」とは何かというと、これは「思考」のことです。

たとえば嬉しい感情を感じ、

「よーし、なんだかやる気が出てきた!明日も頑張るぞ!」

と思考したなら、その「頑張るぞ」というのがエゴです。

悲しい感情を感じ、

「どうせ私なんてこの先もダメに決まっている」

と思考したなら、その「ダメに決まっている」もエゴです。

私はこの文章を「どう書こうかな?」と思考しながら書いているので、エゴを使って書いています。

私の書いた文章を読んであなたが「なるほど」と思考するならそれもエゴ、

「そうは思わない」と思考するならそれもエゴ、

私のプロフィール写真を見て「まぁなんと素敵な人なのでしょう」と思考すればそれもエゴですし、

「なんじゃこのブサイク」と思考すれば、そ、そ、それだってあなたのエゴなんだからねっ!(´;ω;`)

 

 

「なんかそんなこと言ったら、全部エゴじゃない?」

というと、まさにそのとおりです。

人間はほとんどずーっと何かしらを思考して生きていますので、ずーっとエゴを持っている、ずーっとエゴを使っているとも言えます。

 

 

エゴは必ずしも、無視すべき悪いものというわけでもない

 

中には「エゴ」と聞くとなんとなくエゴイストを連想し、

「エゴって悪いものだ」

と思う方もいるかもしれませんが、上に書いたように「明日も頑張ろう!」とか、

「私にならできる」

「人生は素晴らしい」

「誰かの役に立ちたい」

というのもエゴ(思考)ですので、エゴが必ずしも悪いものというわけでもありません。

 

 

なので、潜在意識の話によく出てくる「エゴを無視しろ」というのは、いろいろなエゴの中でも、

「自分にとって悪影響を及ぼすようなエゴは無視しろ」

ということです。

私にならできる!といったエゴは、むしろあったほうが自信を持って生きられますよね。

そのように、自分にとって望ましい影響をもたらしてくれるエゴのことまで無視しようとする必要はないかと思います。

 

 

ただ、

「どうせ私はダメな人間だ」

というようなエゴのほうは、あると自分が苦しくなってしまうだけですよね。

そうして自分に悪影響を及ぼすエゴに呑み込まれ、私はダメなんだ…辛い…苦しい…どうしよう…というふうに悩んでしまう状態を、

「エゴと同化している状態」

というふうに表現することもあります。

そのようにエゴと同化したままだと人生が辛いばかりになってしまいますので、こちらのエゴは無視したほうがよさそうですね。

 

 

エゴと戦うと辛いので、あくまで無視をする

 

ここまで聞いて、

「そりゃあ無視できるものなら無視したいけど、でもエゴを無視するってすごく難しくない?

私は『私はダメな人間だ』ってエゴが出てきたとき、そんなことないって思おうとするんだけどなかなかそうは思えないんだよね…」

と思った方もいるかもしれません。

 

 

おそらく、そのような方はエゴを無視しようとしているわけではなくて、エゴと戦おうとしているから大変になっちゃうのかな?と思います。

エゴは「無視する」んです、戦おうとする必要はありません。

ではでは、無視するのと戦うのはどう違うのか?ということについてお話していきます。

 

 

エゴと戦うと、このようになってしまう

 

「私は『私はダメな人間だ』ってエゴが出てきたとき、そんなことないって思おうとするんだけどなかなかそうは思えない」

というとき。

この「私はダメな人間だ」というのはエゴですよね。

そしてそのエゴに対し「そんなことない」というのも、またエゴです。

湧いてきたエゴ(私はダメだ)に、別のエゴ(そんなことない)で対抗しようとしている状態です。

 

 

ここからエゴ対エゴのエゴ合戦がはじまるわけですが、このエゴ合戦、たいがい「私はダメだ」のほうが勝ってしまいます。

「私はダメだ」というエゴは、もう長年その人の中に住みついているエゴの大御所みたいなやつです。

その大御所に向かって、ポッと出の新人エゴ「そんなことない」が対抗しようとしてみても、大御所のほうが強いので負けてしまう。

負けてしまうと、

「そんなことないと思おうとしたのに思えない私はダメなんだ」

という新たなエゴ(これは大御所サイドのエゴ)が出てきて、そのエゴと同化して悩んでしまう。

そうして私はダメだ…というエゴと同化している間、着々と大御所はその人の中で力をつけて強くなっていく。

強くなった大御所にもう一度「そんなことない」で挑んでみるもまた大御所が勝ち、

「そう思えない自分はやっぱりダメなんだ」

と大御所サイドの新たなエゴが生まれ、大御所はさらなる力をつけ…というのがよく陥りがちなパターンかなと思います。

 

 

エゴにエゴで対抗しようとすると、こうして自分が疲れて落ち込むばかりでなかなかうまくいかないことも多いんですね。

こうなってしまっているのが「エゴと戦おう」としている状態です。

 

 

わざわざ対抗しようとするのではなく、無視してしまえばいい

 

では、戦って勝てないならどうすればいいのか?というと、そもそも相手なんてするのをやめて無視しちゃうんです。

お前はダメだ、お前はダメだと言ってくる相手に、そんなことない!そんなことない!と声を上げて必死に対抗しようとすると疲れるので、

「ふーん…( ´_ゝ`)」

と、放置したほうが労力がかからず楽ですよね。

 

 

具体的には、自分の中から「私なんてダメだ…」というエゴが出てきたときに、

「ふぅん…そう…」

とか、

「あ、そう。へぇ~…」

とだけ思い、あとは放っておきます。

私なんてダメ、ダメ、ダメ!!とどんどんエゴが湧き上がってくるかもしれませんが、

「ほっほー。ふぅ~~~ん」

と淡々と流してしまう。

こうして、自分には関係ないわ~という感じでエゴを受け流しておくのが、エゴを無視するやり方です。

 

 

エゴを無視するのは、慣れれば誰でもできる

 

「そんなことできるかなぁ。無視できずにエゴに同化してしまいそう…」

と思うかもしれませんが、これはただの慣れですので、しばらくやってみれば上手にエゴを無視できるようになってきます。

最初はエゴを無視できなかったとき、

「上手に無視できなかった私なんてダメなんだ」

「上手に無視できるようになるためにはどうすればいいの?」

というエゴが出てきやすいですが、そういうものも、ふーん…と全部無視するようにしてみてください。

こうして無視されたエゴは、力を失って弱くなっていきます。

そのうちほとんど出てくることもなくなりますし、たまに出てきても無視すればまたすぐに引っ込みますから、大丈夫。

エゴのことは無視して、戦わない。

やってみてくださいね(*´ω`*)

 

 

エゴとは思考のこと。

自分に悪影響があるようなエゴとは同化せず、戦いもせず、無視すると良いです。

 

 

長々と語りましたが、結局この「エゴを無視する」ということは、ものすっご~~~~~くひらたく言うと、

「あれこれ考えるのやめたほうがいいよ~」

というだけのお話ですので、エゴを無視するということをあまり難しく考えないようにしてみてくださいね。

あと、考えるのをやめるほうがうまくいくということについて書いた記事は他にもありますので、よければ以下の記事も参考になさってみてください↓

★潜在意識は、考えるのをやめると働きだす★

 

 

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「別の領域」が何かわからない方へ。

睡蓮

 

別の領域に行くって何?どこにあるの?

 

今回は「別の領域」についてのお話です。

潜在意識について調べていて、

「エゴから抜けて別の領域に行く」

「別の領域は満たされている」

みたいな話を読んだことのある方もいるかもしれません。

でも、

「別の領域ってどこのこと?どうやって行くの?わからないんですけど…」

という方に向けて私なりにお話していきます。

 

 

別の領域を「すごい何か」だと思うとわからない…となるかも

 

ちょっと昨日の記事の内容とかぶっちゃうんですが、人ってついつい、

「不安だ!不安だ不安だどうしよう…」

「わ、私なんて私なんて…うう…」

とかとか、いろいろな感情や思考に支配されてしまった状態によくなっちゃいます。

この「感情や思考に呑み込まれている状態」のことを「エゴの世界にいる」状態だと思ってください。

 

 

でも人ってちょっと意識して冷静になると、そうしてエゴの世界にいる自分を客観的に眺めることもできます。

なんというか、一歩引いて自分を見る?ような感じです。

この一歩引いて見ている状態、感情や思考に呑み込まれていない状態が「別の領域にいるとき」です。

意識すれば誰でも、ちょっと引いて自分を見てみる、ということはできると思います。

別に特別な儀式をしないとできないわけじゃないし、特定の時間帯にしかできないわけでもないし、

やろうと思えば今すぐにでもできる(別の領域に行ける)ので、

「別の領域はいつもここにある」とか言われることもあります。

確かに、どっか出かけないといけないわけでもないしここにある領域ですね。

 

 

別の領域…とか言われると、なにかすごい領域、非常に仰々しく神々しいものだと思ってしまって、

そんなの自分にはどうやって行けばいいのかわからないよ~となっちゃう方もいるかもしれませんが、

別の領域ってちょこっと行くくらいならけっこう簡単だし地味なことなんじゃないかな~と私は思います。

実はこれまでにだって行ったことのある方は多いんじゃないかと思うんですね、

でも「別の領域とはなにかすごい場所であるはずだ」というエゴのほうの思考が邪魔をして、

自分が別の領域に行ったことに気づいてないだけかもしれません。

思い返すと「あ、あれがそうだったのかな?」と思い当たることもあるかも?

 

 

最初のうちはエゴのほうが強いので、一瞬だけ別の領域に行ったと思ったらまたエゴの世界に戻っちゃった~となるかもしれませんが、

これは単なる慣れの問題な気がします、やはり特別なことなんてしなくても、

意識して一歩引いて自分を見ていようと思えば徐々に長くできるようになっていきますし、長く別の領域にいられるようになっていくと思います。

 

 

別の領域にいるときの感覚はそれぞれである

 

この別の領域にいる時の感覚って本当に人それぞれで、ちょこっと調べてみても、

「ハートに意識がある感じ」

「自分を外側から見ている感じ」

「胴体の真ん中に喜んでいるものがいる」

「柱の陰から自分を見ている自分がいる」

とかとか…バラバラですね。

 

 

とりあえず、別の領域では不安や心配に支配されるなんてことはないし、

基本的に平穏、安心、安定…みたいな、満たされている感覚がおおもとにあるとは思いますが、

細かい感覚となってくると人によってかなり違いますし、誰かが「○○な感じ」と語っているのを聞いて、

「そうか、別の領域に行けばそのような感覚を味わえるに違いない!!」

とか固定観念を持たないほうがいいかなって思います。

せっかく別の領域に行けてても、

「でも○○な感じがしないから違うんじゃない?」

とか疑ったらエゴの世界に戻っちゃいますし、すっごいアバウトな言い方でなんなんですが、行けばたぶん、なんとなくここが別の領域なんだろうな~ってのはわかると思います。

 

 

別の領域に行きたいと焦ったまま別の領域には行けない

 

中には、

「早くエゴから抜けて別の領域に行きたい!」

「別の領域がどんなものかわからない限り、願いは叶わないんだ!」

と焦って自分を観察しようとする方が出るかもしれませんが、

行きたい!そうしないと叶わない!というのはエゴの思考に呑み込まれている状態なので、

行きたいよー!…と私は焦っているのねぇ、ふぅん…と観察することで別の領域に行ってくださいね。

昨日もお話したんですが、観察は力んで自分を見てやろう!とかいう感じじゃなくて…、なんというか、本当に淡々とやる感じです。

なかなかできない~!とか思っても、そう思っている自分のことも淡々と見て…と繰り返してみてください。

やっているうちに上手になってくると思います。

(あ、あと私が自己観察好きなもので観察してくださいと言ってますが、自己観察しなければ別の領域に行けないというわけじゃないです。

別の方法で行く方もいますので、観察するってのが自分に合わないときは他の方法も試してみてください)

 

 

お手軽簡単、いますぐ別の領域に行く方法

 

ではではここで、お手軽簡単・すぐに別の領域に行けるメソッド「ウサギ目ソッド」をご紹介。

やり方は簡単です。

 

①『より目』にして目を閉じて下さい。(立体絵、立体視の感覚)
②リラックスして『より目』を維持してみて下さい。
③深い思考や感情が、かなり鈍るのでエゴの出る幕がありません。
④そのまま感覚を味わって下さい。
⑤無理はしないで下さい。
⑥合わなければ、自身に合ったメソッドを探してみて下さいね。

 

というもの。

人間は眼球の運動が止まると思考の働きが鈍くなる(つまりエゴの働きが弱くなる)というのを利用したやり方ですね。

別の領域なんてわからないよ~という方も、これでなんとなくわかるかもしれないのでやってみてください(*´ω`*)

 

 

○エゴの世界→感情や思考に呑み込まれた状態

○別の領域→エゴの世界から出ている状態

 

 

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管理人:岡野真

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