ワクワクできない、それでOK。引き寄せ本を読んで無理に「ワクワクする方法」を探す必要はない

シャボン玉

 

昨日は、自分のやりたいことをやったほうがうまくいく、というお話でした。

やりたいことをやるってのは好き放題やるってことではなく、自分の本心に従うことなんだよ~と。

なんで本心に従うとうまくいくのかという具体的な流れについては、

この本で全部解説してあるので、もう一回おすすめしときます。

「自分の小さな『箱』から脱出する方法」↓

 


※画像クリックで詳細に飛びます 

 

で、ちょっと今日もこの「本心に従う」について話してみます。

 

 

「常にワクワクしているべきである」という思い込み

 

引き寄せではよく「いつでもワクワクしていましょう」と言いますが、

これ聞くと多くの方が、

「いつでもワクワク、ウキウキ、ハッピーのノリノリでいなきゃならんのか…」

と思います。

でもでも、ほんとのこと言っちゃいましょう。

実はあなたはいま心の底で、

「そんないつでもワクワクでいられるかい」

と思っていませんか?

それがあなたの本心ではないでしょうか?

ならば、その本心に従っていいんです。

 

 

「え、でもワクワクするのをやめていいの…?」

と思うかもしれませんが、こう考えてみてください↓

 

そうか、常にワクワクしていなきゃいけないんだ!

よーし、引き寄せでうまくいくために、どんなに辛くてもワクワクでいよう!

…ううう、でもそんなことしようとしても無理…。

くっ、しかしいつでもワクワクしてなきゃいけないんだ、頑張ろう!!

 

というのと、

 

そうか、常にワクワクしていなきゃいけないんだ!

…でも、待ってよ…そんないつでもワクワクしてられる?

あー、そんなのやだ、辛い。

そんなずーっとワクワクしなきゃ!とか考えてるより、私、今日買ってきた新刊の漫画でも読も~っと♪

 

というのだとどっちがワクワクするでしょうか。

私だったら漫画読んでるほうが絶対楽しいと思う。

これ誰しもが「私だって漫画読んでるほうが楽しいと思う」と思ったんじゃないかな。

それってつまり、

「無理に楽しい!嬉しい!とか思っていたくねーよ」

というのがあなたの本心ならば、その本心に従い、無理をするのをやめたほうが楽しい、ということですよね。

無理してワクワクしようとしないほうを選ぶということが、ワクワクするほうを選ぶということです。

 

 

引き寄せの「いつでもワクワクしていなさい」という言葉、これを、

「常にハイテンション!ハッピー☆キラッキラ~~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

だと解釈せずに、

「いつでも自分の本心に素直でいていいよ」

と解釈したほうが、あーなるほど、となるし、ワクワクできるんじゃないでしょうか?

 

 

ワクワクできないときに無理をしないのがワクワクするということ

 

たぶん、あなたの心の中の流れはこんな感じじゃないでしょうか?

 

①あなたは生きていくうえで「前向きなことは素晴らしい」と教わってきた。

潜在意識はもうがっつりそう学び、あなたはそう思いたくなくてもそう思ってしまうような状態。

「前向きなのはいいことだ」という強い信念(固定観念)を持っている。

②本とかサイトとかでいつでもワクワクしていなさい、という文章を読んで、ほんの一瞬、とても小さく、

「え、いつでもワクワクしていなさいとか…ちょっと無理があるんじゃ…。

人間って辛いときも悲しいときもあるのに、いつでも笑顔でいろってこと?そんなの不自然じゃない?」

という本心がポッと出てきた。

③しかしなんせあなたは「前向きなことは素晴らしい」と植え付けられている。

「前向きでいたくない、無理がある」なんて認めると、植え付けられた固定観念と相反してしまう。

なのでつい固定観念が優先されてしまい、

「…へ、へぇ~!そうなんだ!ワクワクしているとうまくいくんだあ!」

と、自分の本心のほうを無視して「ワクワクしているとうまくいく」という言葉を受け入れた。

④しかし「…でも、本当は私は無理をしてる、こんなことやりたくない…」という本心はいくら押し殺しても消えない。

折に触れて顔を出すので、「いつでもワクワクするって苦しい…なにかがおかしい…」となる。

 

これは、

「どうしよう、どうしてこんなにワクワクしようとしてるのにワクワクできないんだろう…」

なんて自分を責めるより、

「はー、私って『前向きなのがいいことだ!』って思ってて…。

つい『いつでも前向きなんて無理!』って本心が湧いたとき、それを押し込めようとしちゃったよ。

そこから苦しくなっていったんだな~、そうだったか~!」

と思ったほうが、ずっと楽になれると思います。

 

 

必要なのは、

「どうすれば前向きになれるだろう?ワクワクする方法はなんだろう?」

と頑張って考えることではなく、

「そんなの無理じゃね?そんなの私、辛いよ。やだよ」

という、本心を認めること。

前向きなのは素晴らしいなんて「固定観念」より、

いつでも前向きなんて辛いよと思っている「自分」のことを尊重すること。

それがワクワクするほうを選ぶということ。

 

 

もう一回言います。

引き寄せの「いつでもワクワクしていなさい」という言葉を、

「常にハイテンション!ハッピー☆キラッキラ~~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

だと解釈しなくっていいです。

もうこれはやめやめ、やってて楽しくないんですよね?

やってて楽しくないことしながらワクワクなんてできなくて当然。

あなたは何も間違ってないです。

「ワクワクしていなさい」は、

「あなたは周りから植え付けられた固定観念の犠牲にならなくていいんですよ」

「もう無理をして自分に嘘をつかなくてもいいよ、本心に従いなさいな」

って意味なんだ!と解釈してみてください。

絶対、こっちのほうがうまくいきます(*^^)v

ということで、まとめ。

 

 

「ワクワクしていなさい」は「自分の気持ちに素直になりなさい」という意味

 

 

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引き寄せの法則で、気づかずにしがちなネガティブ思考はこれ。

紫の花

 

引き寄せでは、ネガティブ思考がネガティブな現実を作る

 

本日は、ネガティブ思考についてのお話です。

引き寄せの法則ではよく、

 

  • ネガティブ思考でいると、さらなるネガティブな事態を引き寄せます
  • 自分が発したネガティブ思考と同等のものが返ってきます

 

っていうふうによく言いますよね。

そこで多くの方がネガティブな事態を引き寄せないように、

「じゃあ、ネガティブ思考をしないようにしよう!」

としだします。

だけど、

「ちゃんと私はネガティブ思考をしないように頑張ってるのに、

ぜんぜん良い引き寄せが起きない…なんで?」

と思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、そのような方がよくしている「ある誤解」についてお話してきます。

 

 

嫉妬の感情がクレーマーを引き寄せたという誤解

 

「ネガティブな事態を引き寄せないように、ネガティブ思考をしないようにしよう」

それ自体は良い心掛けだとは思うんですが、でもでも人間だもの、

時にはどうしてもネガティブ思考になっちゃうことだってありますよね。

 

 

たとえば、同僚のAさんばっかりうまくいってて楽しそうで羨ましくて、

「もう、あんな奴…あんな奴死んじゃえばいいのに!」

と思ったとする。

つい、「嫉妬」というネガティブな感情を抱いてしまった。

そうしたらその翌日、自分の働いているお店にとんでもない悪質クレーマーが来てひどい目に遭ったとします。

 

 

「私のネガティブ思考が返ってきたんだ…」ではない

 

ここで、こう思う人がいます。

「うう…私が昨日、人に対して『死んじゃえばいい』なんてネガティブ思考を抱いたから…。

だからその思考が『悪質なクレーマー』というネガティブなものを引き寄せたんだ…」

と。

さて、それは本当か!?というと、

 

 

 

 

 

 

全然違う(・∀・)

 

 

 

 

 

 

これって、

 

①「嫉妬」というネガティブな思考を抱く

②引き寄せの法則でそのネガティブが自分に返ってくるので

③クレーマー登場

④ぎゃー!「嫉妬」が「クレーマー」に姿を変えてやってきた!

 

と思ってるということですよね。

いや~、これは違うんじゃないかなぁ~、

まっとうなクレーム(主張)をするお客さんならいいけど、

わけのわからんいちゃもんつけてきてるだけの悪質なクレーマーなら、

それはどう考えてもそのクレーマーがおかしいですよ?(;´・ω・)

 

 

本当は、あなたも心の中では思ってるんじゃないでしょうか?

「なんでそんないちゃもんつけられなきゃいけないんだ…。コイツおかしいぞ」

って。

だけど、そう思ったあなたは次にこう思う。

「…いいや、相手をおかしいなんてそんなこと思っちゃいけない。

これは自分のネガティブ思考が引き寄せたことなんだから…。

クレーマーが悪いんじゃなくて、そもそも私がネガティブに思考するのが悪いんだ…」

って。

そうして、自分が嫉妬したことを責める。

悪質クレーマーが来たのは私の責任だ…と。

 

 

でもでもやっぱり、心の底の底にはどうにもこうにも、

「やっぱおかしいのクレーマーじゃないの?納得できない…」

という気持ちもある。

そうするとさらに、

「あぁもう、どうして納得できないの?

クレーマーじゃなくて自分の責任なのに、素直に自分の責任だと思えない自分は未熟なんだ…」

なんて思えてくる。

 

 

あのね、嫉妬なんかよりもその、

「全部私が悪いと思わなきゃいけない」という思考のほうがよっぽどネガティブです。

 

 

真のネガティブ思考は「嫉妬」ではなく「自責」

 

  • 何も悪いことしてない、まっとうに頑張って働いているあなた
  • もはや何言ってるかわからん悪質なクレーマー

 

なら、どう考えてもクレーマーがおかしいです。

でもあなたはここで、クレーマーではなく自分を責めた。

何も悪いことをしてない人間(あなた自身)のことを「お前が悪いんだ」と責めたんですよね。

 

  • うまくいってる人を見たとき「羨ましいな…」という思いでつい嫉妬してしまった
  • 悪いことしてない人に「お前が悪いんだよ」とありもしない責任をかぶせた

 

これ、どっちがネガティブですか?

私は断然、後者だと思いますけど…。

一見、

 

①「嫉妬」というネガティブな思考を抱く

②引き寄せの法則でそのネガティブが自分に返ってくるので

③クレーマー登場

④ぎゃー!「嫉妬」が「クレーマー」に姿を変えてやってきた!

 

と思えるかもしれませんが、実際に起きてるのはこっちです↓

 

①悪いのは私だと思おう…と「自責」というネガティブな思考をする

②引き寄せの法則でそのネガティブが自分に返ってくるので

③「悪いのは私だと素直に思えない私はダメなんだ!」とさらなる自責がやってくる

④ぎゃー!「自責」が「さらなる自責」を引き寄せた!

 

これです。

自責がさらなる自責を引き寄せて辛くなった、というのが、

「ネガティブ思考がさらなるネガティブとして返ってきた」

ということ。

決して「嫉妬がクレーマーに姿を変えてやってきた」というわけではないんです。

 

 

自分虐めをやめるのが「ネガティブ思考をやめる」ということ

 

自分よりうまくいっている人を見たとき、楽しそうにしてるとき、

誰だってそこで「いいなぁ、羨ましい、悔しい」って思うことはあるし、

そう感じるのは人として自然なことだと思います。

つい「いいなぁ」と感じたことが、そこまで悪いことなんでしょうか?

ダメだ、未熟だ…そんなふうに自分を責めるより、

「うひょー、つい嫉妬しちゃったぜ!だって羨ましいんだもん、ちょっとくらいしょうがないじゃん!」

と思ってそんな自分にOK出せるほうが、よほど明るくてポジティブじゃないでしょうか。

 

 

でも、

「悪くもない人に責任や罪をなすりつける」

だなんて、これは良くないです、イジメ反対!(`・ω・´)

自分が自分に対してそうしていると気づいて、それをやめてほしいと思います。

それをやめること、自分をもっといたわること、それが本当にポジティブになるということ。

そしたらあなたは今より心が軽くなって、多かれ少なかれ今より楽しくなれますよね?

それが、

「ポジティブ思考でいると楽しいことを引き寄せる」

ってことです。

ポジティブになったら、ちゃんとそのポジティブも絶対返ってきますよ(*^^)v

 

 

自責はさらなる自責になって返ってくる。自分イジメをやめてみて。

 

 

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ありがとうを1000回言っても何も効果がない原因とは。

花

 

ありがとうを1000回(あるいはそれ以上)言っても効果なし?

 

●潜在意識に新しいことを学ばせたい場合には、学ばせたい内容を「繰り返す」こと
●このような、潜在意識への新たな学習のための繰り返しのことを「アファメーション」と呼ぶ

 

…というのが昨日書いた記事の内容でした。

「ありがとうを1000回言うと事態が好転する」

なんてお話もありますが、これも一種のアファメーションです。

ありがとうを何度も何度も繰り返すことにより、

 

潜在意識が、今までになかった「感謝の気持ち・ありがとうという言葉の重要さ」などを学習する

無意識のうちに、あなたの行動や言動に「感謝」にまつわるものが増える

感謝するような出来事が増えたり、人から感謝されることが増えれば、事態は感謝のなかったときより良くなる

 

…となります。

 

 

でもでも、いまこう思った方もいるはずですよね。

「ありがとうなら1000回どころかもっともっとたくさん言ったけど、なにも効果ない…」

「効果がないどころかむしろ事態が悪化したんですけど…。必死に唱えたのに、なんで…?」

と。

では今日は、なぜこのようにして効果が出ない人・かえって悪化する人がいるのか?についてのお話です。

 

 

あなたの「ありがとう」は、感謝か反動形成か?

 

ありがとうを口にしても効果がなかったあなた。

一度、

「私がしていたのは感謝か?それとも、反動形成か?」

と考えてみてください。

 

 

反動形成って何か?というと、これは人間の心理のひとつで、

「自分の本心を隠すために本心とは逆の行動・言動を取ってしまうこと」

です。

たとえば大好きな女の子がいるのに、ついついその子の前で、

「このブース!!」

と言っちゃうとか。

あるいは、本当は出世して昇給した同僚が羨ましくてたまらないのに、

「ふん、俺は出世になんて興味ないね!」

と言っちゃうとか。

どっちも自分の本心、「大好き」「羨ましい」を自分自身で素直に認めることができないため、

それとは真逆の言葉や行動を取って、自分の本心をごまかそうとする人間の心の働きのことです。

 

 

私が思うにありがとう1000回やってる人の中には、感謝ではなく反動形成をしてる方も多いです。

「日常に不満がある。いろいろなことに文句が言いたい」

それが本心なのに、そう思っている自分を素直に認められない。

そのため、真逆に、

「ありがとう、ありがとう、ありがとう…」

と繰り返すことで、自分の本心をごまかそうとしている。

 

 

認められない理由としては、たとえば、

「引き寄せでは常にポジティブでいましょうと言われるので、不満を抱くのはいけないことだと思っている。

不満を抱くというネガティブな行動をすると、悪い事態が起こるのでは?と思ってるから、

悪いことが起こるのを避けたいがため、自分の中の不満を素直に認められない」

…なんてこと、ないかな?

そうして、本当は感謝なんてしてないのに、でもそれを認められないから無理してありがとうを言ってませんでしたか?

だとしたらあなたの心の中では、以下のようなことが起こったはず。

 

 

「ありがとう」で抑え込んだ不満は2倍に膨らむ

 

素直に「私はこう感じている」と認められず反動形成をしたとき、

そのように「感じないふり」をした感情は、素直に感情を認めたときと比べると、

およそ1,5倍~2倍へと膨れ上がると言われています。

つまりあなたが認めまいとした不満は、ありがとうを言う前より増えたということ。

不満が増えたんだし、そりゃ辛くなるよね(;´・ω・)

 

 

そして、このように「悲しみ・怒り・不満・心配」といったネガティブな感情を抑え込むためには、

人はものすご~~~~~~く脳の力を使います。体も疲れますね。

たとえば苦手な人と接してて「嫌い・嫌い・嫌い…」って感情をグッとこらえて接してたあとなんか、ドッと疲れますよね。

もうグッタリ来てそのあとに何をする気力もなくなることがありますが、

これは「嫌い」という感情を抑え込むことに、脳がものすごい力を使っているためです。

これは「嫌いな人と接してグッタリきたわ~」程度ならまだいいんですが、

あまりに長期間自分の本心を抑え込んでいると、酷い場合には、

「朝、ベッドから起き上がることもできない」

くらいにまでなったりとか、鬱などの精神的な病気につながっていったりすることもあります。

 

 

脳は本心を抑え込むことに力を使い込んでしまっているので、いつもより疲れる。

大概自分では自覚がないのですが、どんどん他のことに気が回らなくなりますし、

普段できることでもできなくなっていく、ミスが増えていく…となっていきます。

こりゃあ、効果ないどころか事態も悪化するよ~(;´Д`)

 

 

あくまでも口では「ありがとう」と1000回言っているんだけれど、本心ではそう思っていない。

結局これは、

「ありがとうと口では言っているけど本当はそう思っていません。

ありがとうと口では言っているけど本当はそう思っていません。

ありがとうと口では言っているけど本当はそう思っていません」

と1000回言っているようなものですから…。

むしろ「ありがとうと思えないようなこと」ばっかり、目についたり経験しちゃうようになっちゃうのは自然なこと。

「ありがとうを唱えていても効果がない・事態が悪化した」

という原因はこれです。

 

 

自分の本心に気づき、認めることで効果は出てくる

 

じゃ、どうすればいいのか?というと、

 

 

思い切って、自分の本心を認めることです。

 

 

だって、本心を無視しちゃってたから辛かったんだもの。

だったら、思い切って無視するのをやめちゃって、

「あぁ、そうか~。私って、本当は感謝はしていなかったんだ。

きっと『ありがとうを言わないと悪いことが起きる』って思って怖かったのかな。

だから必死になっちゃってたんだな~…」

と素直に本心を認めてみてください。

そうすると膨れ上がっていた感情は解消されて、疲れ切ってた脳も体も回復していきます。

自然とやる気は上がるし、素直になるし、物事もうまくいくようになるし、そしたら、

「…よし、次は本当の意味でありがとうって言えるようになりたいな」

ってきっと気持ちが変わりますよ。

そうして本当の感謝のありがとうを言い始めたならば、

 

潜在意識が、今までになかった「感謝の気持ち・ありがとうという言葉の重要さ」などを学習する

無意識のうちに、あなたの行動や言動に「感謝」にまつわるものが増える

感謝するような出来事が増えたり、人から感謝されることが増えれば、事態は感謝のなかったときより良くなる

 

こっちの流れに移ることができるようになります、だいじょうぶ!(*´ω`*)

 

 

ありがとうを1000回言っても効果がない場合、反動形成ではないか?の確認を。

 

 

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管理人:岡野 真

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