
とりあえず潜在意識に「安心感」をお願いしておく
今回は、「安心感」についてです。
引き寄せでは、
「求めるものを、潜在意識が現実化してくれる」
と言いますよね。
こう聞くと、
「お金がほしい」
「人間関係を良くしたい」
「きれいになりたい」
などなど…いろいろと潜在意識に「これを現実化して!」とお願いしたくなることがあると思うのですが、私は、
「とりあえず潜在意識には、『安心感』をオーダーしておくといい」
と思うので、これについて詳しくお話していきます。
潜在意識には、最初から目的のもの(安心感)を頼むのが早い
「お金がほしい」などももちろん、人の願いのうちのひとつですので、それを願ってはならないというわけではありません。
しかし、「そもそもなぜお金がほしいのか?」というと、
「安心したいから」
ではないでしょうか。
「ほしいものが買えないストレスから解放されたい」
「事故や病気、老後の生活の心配などから解放されたい」
というふうに、困ったことから解放されて安心したいからお金がほしいのですよね。
これはお金に限ったことではなくて、人間関係を良くしたい、きれいになりたい、結婚したい、などなど…どの願いをとっても同じだと思います。
「私は私でいいんだ。人生に困ったことはない、毎日が幸せで安心して生きていける」
というふうに安心感を得たいから、それらの願いを叶えたいと思っているのではないでしょうか。
目的は安心感で、お金などはその安心感を得るための手段なのだと思います。
であれば潜在意識には、「手段(お金)」ではなく「目的(安心感)」をより強くオーダーしておいたほうが、目的のものを得られるのは早いです。
「潜在意識に、お金だけ頼んでおけばいいのでは?」
こう言うと、
「ふむ、確かに安心感はほしいなぁ。
でも、安心感を得るためにはお金を得るしかないのだから、潜在意識にはお金をオーダーしておけばいいんじゃないの?」
と思うかもしれません。
が、実際のところその人が求めている「安心感」が、お金では買えないものだったりすることもあります。
映画なんかでよく、
「お金があれば幸せになれると思って、必死の思いで億万長者になった。
確かにお金は手に入ったが、しかしなにかが空しい…。
そうだ…俺が本当に求めるものはお金ではなく愛だったんだ…。
でも愛はお金では買えない、俺はなんのために金を稼いだのだー、ううっ…」
みたいなシーンがありますよね。
こんな感じで、
「安心感を得たい、そのためにはAするしかないはずだ!」
と思い込んでいても、実際にその人が安心できるのはAしたときではなくBしたとき…ということはよくあります。
潜在意識は素直ですから、
「Aしかないはずだ!Aになりたい!!」
とオーダーすれば、叶えてくれるとは思います。
でもAを手に入れたあとになってから、
「あれ?安心感ってAだと手に入らないのか。
じゃあもう一度改めて、Bのほうを潜在意識にオーダーして…」
というのだと、効率が悪いですよね。
こういうことにならないためにも、最初から「安心感がほしいです」とオーダーしてしまうのが良いのではないかと思います。
そうすれば潜在意識も、
「一番安心感を得られそうなのは何かな?AじゃなくてBだから、Bを手に入れよう」
と、すぐにBへと向かってくれます。
(実際に本当にAを手に入れるのが一番な場合には、ちゃんとAが手に入ります)
さっきも言ったのですが、これはもちろん、
「潜在意識には『安心感』以外をオーダーしてはいけない」
などという意味ではありません。
お金なども求めていいのですが、
「お金を手に入れるしかない!絶対にお金が手に入らなきゃ嫌だ!お金お金!」
みたいな感じじゃなくて、
「お金ほしいよー。でももっともーっとほしいのは安心感ね。
一番は安心感なんで、そこんとこ忘れずにあとは適当にお金その他もろもろ、よろしく~♪」
くらいの感じのほうがうまくいきますよー、ということです。
安心感をオーダーしたら、あとは潜在意識を信じる
そして、このようにして潜在意識がBへと向かい始めると、当然「Bに関連すること」が現実で起きてきます。
自分では「Aが良いはずだ」と思い込んでいるため、
「引き寄せを実践しはじめたら、なんかBの方向に行ってる。Aがほしいのに、うまくいかなくなった!」
と感じてしまうこともあるかと思いますが、多少「思っているのと違う」と感じても、だからといって「引き寄せに失敗している」とは限りません。
「安心感をオーダーしているのだから、結果的には必ずそこにたどり着くはずだ」
と、潜在意識を信じていてくださいね(*´ω`*)
人の目的は「安心感を得ること」
お金や人間関係の改善などは、その目的を果たすための手段です。
潜在意識には、手段よりも目的(安心感)をオーダーしておくと叶いやすいです。
潜在意識のお話では、
「幸せになりたいなら、安心したいなら、今そうすればいい」
と言われることもあります。
「いや、今そうするって…そんなことできるか!」
と感じる方は、こちらの記事もぜひ読んでみてください↓
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なんで私だけが、ぞんざいに扱われるの?
今回は、人間関係についてです。
常日頃、
「なんか知らんが、私だけがぞんざいに扱われることが多い…」
と感じ、それをなんとかしたいと思っている方もいると思います。
というか、それってまさに過去の私のことだー(;^ω^)
こうして「なぜかぞんざいに扱われる」というのも、潜在意識を変えることでうまくいくようになります。
実際私はうまくいくようになりましたので、詳しくお話していきますね。
潜在意識下の「私はぞんざいに扱われる」という観念
なぜ、自分だけがぞんざいに扱われるのか?
これはもうそのものズバリ、
「自分はぞんざいに扱われるのだと信じているから」
です。
潜在意識下に、そういう観念を持ってしまっているんですね。
その観念を持つようになったきっかけが何かまでは、私にはわかりません。
過去に誰かからぞんざいに扱われて、
「私はそういう扱いしかしてもらえない人間なのだ」
と思うようになったのかもしれません。
あるいは、相手にあなたをぞんざいに扱ったつもりがなくとも、受け取る側のあなたがついそう勘違いしてしまったのかもしれませんし…。
とにかくなんにせよ、何かの理由でそういう観念を持つようになってしまったのですね。
潜在意識はちゃんと「ぞんざいに扱われる」ように動く
で、潜在意識はその人の観念を現実化するのがお仕事ですから、あなたが、
「私はぞんざいに扱われる」
という観念を持った以上、
「イエッサー!!仰せのままに!!(゚∀゚)」
と働き始めます。
こうなると自分でも無意識のうちに、
「わざわざ自分をぞんざいに扱いそうな人を選んで付き合い始める」
とか、
「わざわざぞんざいに扱われるような態度を自分から取ってしまう」
ということをしてしまったりします。
たとえば、断っていいのに何でも引き受けてしまうとか、
そこは怒っていいでしょ、ということを笑って受け入れてしまうとか、
相手がムカッとするような発言・ひがみっぽい発言をしてしまう、とか。
そういう態度を取っていると自然と相手に、
「あ、この人にはナメた態度を取っていいんだ」
「こういう発言をする人に優しくしたくないわ」
と思われるようになり、ぞんざいに扱われる。
そして、
「ほら、やっぱり私はここでもぞんざいに扱われるんだ!」
となります。
しかしこういう態度は、
「潜在意識に突き動かされて、なんだか自分でもよくわからないうちに」
取っている態度で自覚がないことも多いため、自分だと「なんで??」と不思議になってしまうんですね。
もちろん、潜在意識下に持っている観念がなんであれ、誰にでもときおりは、
「偶然に横柄な人と出会って、バカにするような態度を取られた」
ということはあります。
しかし、
「何度転職を繰り返しても、必ず自分だけぞんざいに扱われる」
「付き合う相手が、毎回必ず同じようなダメ男(ダメ女)でひどい目に遭う」
というふうに何度も何度も繰り返している場合には、偶然ではなく、自らの態度に原因があるのかもしれない…と疑ってみたほうがよいかと思います。
潜在意識下の観念を変えれば、状況は変わる
では、このような状況になっている場合、どうすればいいのか?
もちろん、このような状況を起こすもととなっている「観念(私はぞんざいに扱われる)」をなんとかすればいいですね。
「私はバカにされていいような存在じゃない」
「ぞんざいに扱うようなら、ヘコヘコと受け入れたりしないぞ」
といった観念を持つようにする。
今日から突如そのように思えないかもしれませんが、ひとまずそう思うように意識だけしてください。
これは私の経験談ですが、内心で怖くて震えながらでも、
「バカにするようなら黙っちゃいないぞ…!」
と意識していると、どうも相手はなんとなくそれを察するようです。
こちらがそう思っていることが表情や口調に出て、
「あ、なんか今バカにすると面倒くさそう」
と感じるのでしょうね。
一度でもこういう体験をすれば、
「あ、私本当に、黙っていなくていいんだ…!受け入れなくていいんだ!」
と思えるようになってきます。
そうすると徐々に潜在意識下の、
「私はぞんざいに扱われる人間だ」
という観念が消えていき、ひいては自分の取る態度もどんどん「ぞんざいに扱われないような態度」に変わりますので、人間関係はより良くなっていくと思いますよ(*^^)v
「私は、ぞんざいに扱われるような人間である」
潜在意識は、その観念を現実にします。
人間関係に関連する記事は、こちらです↓
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潜在意識は「決める」と願いを叶えると言うけれど…
今回は「決め続ける」ことについてです。
潜在意識のお話だと、
「願いは叶うのだと決めると、叶う」
とよく言われます。
そう決めることで、潜在意識が叶える方向へと動き始めるからですね。
しかし、
「一旦叶うのだと決めても、その気持ちがすぐにブレてしまう。
これでは潜在意識が、叶える方向に行くのをやめてしまう…どうしよう…」
という方も多いのでは?と思います。
そのような方へ向けて、詳しくお話していきます。
「ブレるのは悪いこと」という前提を手放す
まず、
「一旦叶うのだと決めても、その気持ちがすぐにブレてしまう…」
↑これをさも悪いことのようにとらえて悩む方もいらっしゃいますが、私は、
「決めたあと、ブレるのなんて当然じゃない?
ブレない人がいたら、そっちのほうがなんかおかしい」
と思います。
よっっっっっっっっぽどのド根性でもある方ならば、
「一旦決めたら頑としてブレない」
などという芸当もできてしまうのかもしれませんが、少なくとも私はできません。
普通にブレますし、「そういうもんだ」と思っています。
なので、みなさんも「そういうもんだ~」と思ってみては、いかがでしょうか?
「叶うと決められずに諦めてしまう」
という方は多いのですが、私が見ている感じだと、
「『叶うと決められずに』諦めてしまう」
というよりも、
「『叶うと決めたあとはブレてはいけないというマイルールを作り、そのルールを守れなかったことにガックリきて』諦めてしまう」
というふうになってしまっている方も多いように思います。
「ブレてはいけない」などというルールを設けるから辛くなります。
「そもそも、そんなルールはない」
ということに気づき、「ブレて当然だ」という前提にしたほうがいいかな?と思います。
決め続けることで、潜在意識は「叶える方向」へ動く
しかしそうはいっても、一旦ブレたあとそのままにしてしまっては、
潜在意識が願いを叶える方向に行かないままになってしまいますよね。
なのでブレたら、もう一度叶うのだと決める。
その後にまたブレるかもしれませんが、
「わわわー、ブレた、どうしようー」
とか思わず、
「あ、ブレたな」
とだけ思い、また決める。
そうして、ブレるたびに決め続ける。
これを繰り返していってください。
決め続けるうちに潜在意識は、どんどんスムーズに叶える方向へと動くようになっていきます。
潜在意識が叶える方向に行けば行くほど、ブレる頻度も少なくなってきますよ(*^^)v
マラソンランナーのように、短く決め続ける
どこかで、
「マラソン選手はスタート時に、
『よし、あと42.195キロ走るぞ!』
とは思わない。
それだと嫌になるので、
『あの電柱のところまで頑張って走ろう』
と決め、実際にその電柱まで来たら、
『次はあの信号までは頑張って走ろう』
と決め…というふうに、小刻みに決め続ける」
と聞いたことがあります。
「長距離を走る」というよりも「短距離走を繰り返す」という感じですね。
なんとなくですが、このマラソンの話と似ているかな?と思います。
「よし、叶うと決めたら、この先一切ブレないぞ!」
なんて思うと、それだけで嫌になります。
やる前から「できるかな…」と息切れするような気持ちになりますよね。
それよりは最初から、
「私がブレるのは当然、それの何が悪い」
という前提で、
「だから、叶うと決めるのは短時間でもいいんだもんね~。
しばらくしてブレたって、またそこで決めればいいだけなんだもーん」
という気持ちで、小刻みに決め続けるほうが楽かと思います。
「長時間決める」わけではなく「短時間決めることを繰り返す」
この感じで取り組んでみてください、応援しています!(*´ω`*)
「ブレて当然」というつもりで、小刻みに決め続けるようにしてみてください。
決め続けるうちに、潜在意識はどんどん叶える方向へと動き始めていきます。
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今にいることと、潜在意識の関係について
今回は「今にいる」についてです。
潜在意識を使ううえで、あなたが「今にいること」はとても大切なことだと思いますので、今回は、
①「今にいる」とは、具体的にどういうこと?
②なぜ潜在意識を使うときに「今にいる」ことが大事なの?
③「今にいる」ためには、何をすればいいの?
の3点について、詳しくお話していきます。
「今にいる」とは「今に集中している」ということ
まずは、
「①『今にいる』とは、具体的にどういうこと?」
についてです。
これは、
「今ここ、目の前のことに集中している状態のこと」
と言いかえると、わかりやすいかなと思います。
当たり前のことですが、あなたの「体」は今ここにいますよね。
しかし体が今ここにいるとしても、
「あのとき、なんであんな失敗しちゃったんだろう…」
と過ぎたことを後悔しているのであれば、あなたの「心」は今にいるのではなく過去にいるということ。
「あー、明日はどうなるだろう、心配だな…」
と先のことを憂えているのであれば、あなたは今にいるのではなく未来にいるということ。
そうして過ぎたことを悔やんだり、まだ起きていないことを憂えるのではなく、今目の前のことに集中するように…という意味で、
「今にいるように」
と言われています。
今にいるときにしか、潜在意識は未来を良くできない
では次に、
「②なぜ潜在意識を使うときに『今にいる』ことが大事なの?」
についてです。
これは、
「潜在意識に変えられるのは『今』だけだから」
です。
ときに、
「潜在意識が未来を変えてくれる(または過去を変えてくれる)」
と言われるので、まるで潜在意識には、未来や過去を変えるパワーがあるかのように思っている方もいるかもしれません。
たしかに未来・過去を変えることもできるのですが、これは、
「まず、今ここの状態をより良くする。
その結果として、未来(過去)を変えることができる」
という意味です。
さすがの潜在意識にも、未来・過去を「直接的に」どうこうはしようがないんですね。
潜在意識は、
「より強く意識を向けていること」
に反応して働きます。
あなたが未来・過去よりも、今にいる(今目の前のことに意識を向けている)のであれば、
「では、今目の前のことをもっと良くしてあげようぞ」
というふうに、潜在意識は働くことができます。
しかしあなたが今ではなく、未来・過去のほうに強く意識を向けていたら?
「いくらなんでも、目の前に存在してもいないものはどうにもできんで(´・ω・`)」
と、潜在意識はここでストップしてしまいます。
こうしてストップしている方はぜひ、未来や過去よりも今に意識を強く向ける…「今にいる」ようにしてみてください。
潜在意識は「今にいる」ならば、どうとでもしてくれる
では最後に
「③『今にいる』ためには、何をすればいいの?」
についてです。
これは、
この2つを試してみてほしいと思います。
まず、
「①好きなことをする」
についてですが、人はわざわざ、
「今にいるんだ!今に集中するんだ!」
などと思わずとも、自分の好きなことをしているときには、勝手に目の前のことに集中してしまっているものです。
嫌なことを渋々やりながら、
「どうやれば今にいることができるの?」
と考えているよりは、好きなことをしたほうが手っ取り早く今にいられるようになると思います。
とはいえ、ときには嫌なこと・面倒なことをしなければならないことだってあるでしょう。
そういうときには、
「②呼吸を整える」
をやってみてください。
ゆーっくりと10回くらい、息を吸って吐くことだけに集中してみます。
やったことのない方は「そんなの嘘だー」と言いたくなるかもしれませんが、
しっかりと「吸って吐く」のみに集中すると、そこからぐんと目の前のことへの集中力が上がり「今にいる」ができるようになります。
呼吸にはそういう効果がありますので、引き寄せでは瞑想がすすめられることもよくありますね。
こうして、ぜひ「今」に戻ってきてください。
今のことならば、潜在意識は大概のことはどうとでもしてくれますから、うまくいくようになりますよ(*^^)v
潜在意識に変えられるのは「今」だけです。
なるべく今にいるようにしてください。
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自分を信じると良い引き寄せが、と言われても…
今回は「自分を信じる」ということについてです。
自分を信じましょう、というのは引き寄せだとよーく出てくる言葉ですが、
「そうは言われても、その『自分を信じる』というのができないんですけど…」
と思う方もいるのではないでしょうか?
では、どうすれば自分を信じることができるようになるのか、詳しくお話していきます。
「自分を信じる」とは、わりと単純なこと
自分を信じるには、どうすればいいのか?
これはあまり難しく考えず、単純に、
「私だったら、どんな人のことなら信じるだろうか?」
と考えてみてください。
ではでは、あなたはどんな人のことだと信じることができるでしょうか?
これは、
「言ってることとやってることが一致している人」
ではないでしょうか?
反対に、
「この人、言ってることとやっていることが違うんだよね…」
という人のことは、どうにも信用できないものだと思います。
ならばそれを自分にも当てはめて、
「自分でやると言ったことはちゃんとやる」
「やらないと決めたことはちゃんとやめる」
を心がけるといいですね。
「そんな単純なものか?」
と思われそうですが、実際にやってみると、
「あ、本当にそんな単純なものだった」
と気づくと思いますよ(*´ω`*)
小さなことでも、のちに大きな引き寄せにつながる
いま、
「ええ…やると言ったことはやる…やだな、大変そう…」
と思った方は、なにかよほど大きなことをやらなきゃいけないと考えたのかもしれません。
でも、大きなことではなくて構いません。
人に対して信じられる・信じられないを判断しているときにも、
そんなに大きなことではなく、日々の小さな行動を見て判断していませんか?
たとえば、
「この人は『明日返事するね』と言うけど、翌日に返事してこないんだよな~」
とか、そんなようなことですよね。
「どでかいことをやると言って、実際にそれを成し遂げているか否か」
で判断はしていないと思います。
そもそもそんなどでかいことって、日常でそうそう目にはしないですしね(;^ω^)
同様に、自分の言動と行動を一致させるというときにも、小さなことで構いません。
「靴を揃えて脱ぐと決めたから、揃えて脱ごう」
とか、そんなことでいいんです。
人に対して、
「この人は、言ったことをちゃんとやる人だ。だから信じることができる」
と思うのと同じく、自分でやると決めたことをやっていると、
「私は、言ったことはちゃんとできる人間だ」
と自信がついていく…つまり、自分を信じることができるようになっていきます。
そうして少しでも自分を信じることができるようになると、
「もっと大きなことでもできるかもしれない」
というさらなる自信にもつながっていきますし、
「もっと、自分を信じることができそうなこと」
も、引き寄せられて起きてくるようになってきますよ(*^^)v
そうして徐々に大きな引き寄せにつながり、最終的には、
「そんなの日常でそうそう目にはしないわ~」
というような大きなことまで、成し遂げられるようになるかもしれませんね(*´ω`*)
「引き寄せるために自分を信じるんだ」ではない
ちょっと気をつけてほしいのが、
「自分を信じると、良い引き寄せ(良い出来事)が起きる」
のであって、
「良い引き寄せをするために、自分を信じるんだ!」
ではあまりうまくいかない、ということです。
前者は自分を変える(自分を信じる)ことにフォーカスしているのに対し、後者は現実を変えることにフォーカスしていますね。
引き寄せは、
「現実が先に変わることはない、まず先に自分を変える必要がある」
というものですから、まずは自分を変えること・自分を信じることに意識を向けてください。
「現実を変えるという目的を達成するための手段として、自分を信じる」
ではなく、
「自分を信じるという目的を達成すれば、その副産物として現実が変わる」
です。
「自分を信じる」とは、手段ではなく目的ですよ(*´ω`*)
言動と行動を一致させるように心がけていくうち、自分に対して、
「この人は言ったことはやる人だ、信じられる人だ」
という思いが育っていき、良い引き寄せが起きてきます。
「自分を信じることは、手段ではなく目的だ」
ということも意識しておくと、さらにうまくいきやすくなります。
ちなみに、
「うぐぐ、確かに引き寄せだと『現実は先に変えられない』ってよく言うけど…。
なんで先に変えられないの?変えたいんですけど…」
と思った方は、以下の記事をどうぞ↓
★現実を変えられないのは、なぜ?★
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