
引き寄せで最も大切なのは根拠のない自信
今回は、引き寄せの法則で何よりも大切なものはなにか?についてです。
それは間違いなく、
根拠のない自信
です。
引き寄せは思考が現実になる法則ですので、
できると思考すれば、それが現実になって本当にできるし、
できないと思考すれば、それが現実になって本当にできない。
のであれば、できるようになりたいなら「できると思考する」ことが必要ですよね。
できると思考する…、つまり自分を信じろ、自信を持てということ。
この自信がない限り「できる」は現実化しえないのですから、
引き寄せで絶対に必要なもの、なによりも大切なのは自信です。
「根拠もないのに自信は持てない」は嘘
けれどここまで読んだあなたの心の中には、
きっとこんな気持ちがあるのではないでしょうか?
「まぁ、引き寄せの『思考が現実化する』っていう理屈から言うとそうなのはわかるけど…。
でも、根拠のない自信なんて持てないよ。
何の根拠もなしに、どうやって『自分はできる!』なんて自信を持てるの?」
という気持ちが。
そう、たとえばすごく才能があるとか、頭がいいとか、めちゃ美人とか運動神経が抜群にいいとか、
なんかそういうふうに「自分はすごいんだ」と思えるような根拠となるようなものがあるならともかく、そういうもの一切ナシでいきなり、
「自信を持て!」
って…。
そんな根拠のない自信が持てるなら、ハナっから苦労してないよー…って感じるんじゃないかと思います。
「自信がないこと」に根拠のない自信がある
だけど、
「根拠もないのに自信は持てません」
という方も、ひとつだけ絶対的な根拠のない自信を持っていると私は思うんです。
「自分は自信がない」ということに、絶対の自信を持っています。
なんの根拠もないのに「自分はできない」と固く信じているんです。
これを聞くと、
「いや、できないってことになら根拠はある!
たとえば、私は学歴もないし、給料も安いし、スタイルも良くないし、
スポーツもできないし…これってみんな、できないという根拠でしょ?」
と思ったかもしれませんが、よーく考えてみてください。
確かに一見、まるで「根拠っぽいもの」のようには思えますが、
実際にはできないという根拠でもなーーんでもないです。
では、高学歴の人しか自信はないのか?
給料の高い人しか自信がないのか?
スタイルの良い人しか自信がないのか?
顔の良い人はみんなすべて自信があるの?
運動神経の良い人はみんなすべて自信があるの?
というと、そうではないですよね。
実は、自信がない・私はできないということに根拠なんてない。
しかし根拠もないのに、できないと信じている。
それは、「私はできない」ということに根拠のない自信を持っているということ。
その自信が現実化するからできないんです。
引き寄せは必ず「思考→現実」の順である
人はつい、
「私は学歴がない、学歴がないという現実(根拠)があるから自信が持てない」
と考えますが、これだと、
「学歴がないという現実がある→自信がないと思考する」
だから「現実→思考」の順になっています。
でも、引き寄せって「思考→現実」の順ですよね。
本当は、
「私は学歴がないから、自信がない」
ではなく、
「私は自信がないから、学歴がないことが気になる」
なんです。
まず最初に「自信がない」という根拠のない自信(思考)があり、
その自信を裏付ける根拠として、あとから根拠っぽい感じがするもの(学歴がない)をくっつけてるんです。
①私にはできない、という根拠のない自信がある。
↓
②潜在意識はその強い自信(強い思考)を現実のものとするために、
「できない根拠だと思えそうなもの」
「自信がないままでいられそうなもの」
をあなたの目に留まらせて、あなたを気に病ませる。
↓
③気に病んだあなたは自信を持てずできないまま。
つまり「できない」という思考が現実になっている。
です。
「できない自分」に自信があると、どんなものでも「できない根拠」に見える
この状態ですと、仮に学歴があるとかすっごくスタイルが良いとか…、
一般に「すごい!」と言われるようなものを自分が持っていたとしても、自信を持つことはできません。
たとえば人から、
「頭がいいんだ、才能あるんだ、すごい!」
「ほんとうにモデルみたい!きれいだね!」
と言われても、
「みんながすごいと思ってるのは私そのものじゃなくて私の学歴にすぎない…。
学歴がなければ誰も私なんかに見向きもしてくれないに違いない」
「みんな、私の見てくれを褒めてるだけ…。
実際には私が大した人間じゃないって知ったら、きっとみんな私を見捨てるんだ」
というふうにしか思考できない。
学歴があってもスタイルが良くても、それを「自信が持てる根拠」とは思わず、
むしろ、
「みんな私の学歴でしか私を判断してくれないから、自信がない」
「みんなが私の見た目しか見てくれないせいで、自信がない」
というふうに、高学歴・スタイルの良さを「自信が持てない根拠」としてあげるようになります。
自信がなければ、どんなものでも自信がない根拠にしか思えなくなります。
どんなものでも根拠として持ち出してきて、
「だから私は自信がないのだ」
と、自信のなさへの自信を持ち続けようとします。
できないという信念…「私はできない人間だという根拠なき自信」を、人はそうして貫き通そうとします。
そうして必ず、自分の信念(根拠なき自信)は現実になる。
それが引き寄せの法則。
人は必ず根拠のない自信を持つことができる
「根拠のない自信なんて持てない」ということは、本当はありません。
だって、あなたはすでに自分に自信がないということに、絶対の根拠のない自信を持てています。
根拠などなくても、「ただそうだと信じる」ということができているんです。
「私は既に、『根拠なき自信』というものを持つことができているんだ」
「その根拠のない自信が現実化して、私は自信がないままなのだ」
この2つの事実に気づいてください。
とっても多くの方が、
「○○という根拠があるから→自信がない」
と考えますが、さきほども言ったとおり、これだと引き寄せとは真逆の「現実→思考」です。
引き寄せはあくまでも「思考→現実」ですから、
「自信がないことに自信があるから→○○が根拠のように思えるのだ」
と意識してください。
この2点についてじっくりと考えてみて
急にこう言われてもいきなりは腑に落ちないかもしれませんが、
①私は既に根拠のない自信を持てているのだ
②自信が先で根拠は後なんだ
この2点について、よーく考えてみてほしいなって思います。
この2つが「そうだな」と腑に落ちれば、
「では、次は同じように『できる』とただ信じればいいんだ」
「その自信があれば、自信を裏付ける根拠となるものが見えてくるんだな」
ということも腑に落ちますよ(*´ω`*)
「できるという根拠があるから自信が持てる」わけではなく、
「自信を持つと決めるとできるという根拠が見えてくる」です。
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ありがとう5万回で奇跡が起きる理由
今日は、昨日に引き続き「ありがとうの奇跡」についてです。
ありがとうと2万5千回唱えると涙があふれてくる。
そして、もうあと2万5千回唱えると奇跡が起きるという、小林正観さんのありがとうの奇跡。
奇跡が起きるまでの流れを説明すると、
①潜在意識に不平不満がある
↓
②ありがとうという言葉を繰り返して潜在意識に変化を与える
↓
③変わりはじめた潜在意識は不平不満ではなく、
「ありがとうと思えそうなこと」
に注目しはじめる。
「ありがとうと言うことができそうな発言・行動」
もその人に取らせ始める
↓
④日常に感謝するような出来事が増える
↓
⑤本人は自分の潜在意識が③を行っていると自覚できないため、
「自分ではなにもしていないのにありがとうと唱えたら事態好転した、まるで奇跡だ!」
と感じる
というものでした。
奇跡、といっても実際には自分で事態が良くなるような行動を取っている。
しかしそれはあくまで潜在的に取ってしまう行動なので、本人には意識することができない。
自覚のない本人にとってはまるで奇跡であるかのように感じるというのが昨日のお話でした。
では今回は、
①計5万回の途中で不平不満を口にすると、それまで唱えたありがとうがリセットされて奇跡が起きなくなるって本当?
②一気にぶっつづけでありがとうを唱えた人が、本当に途中で涙が出てくる理由
についてです。
潜在意識はすぐに元の状態に戻りたがる
まず、
①計5万回の途中で不平不満を口にすると、それまで唱えたありがとうがリセットされて奇跡が起きなくなるって本当?
についてのお話ですが、これに関しては、
「本当だと言っても過言じゃないだろうな」
と思います。
たった一度の「つい」が潜在意識をもとに戻す
確か正観さんは著書の中で、
「途中で愚痴や悪口を言うと、それまでカウントされていたありがとうが『チーン!』と音を立ててゼロに戻る」
という表現を使ってましたが、さすがにこれはものの例えで実際にそんな摩訶不思議な奇跡のカウンターがあるわけではないと思います(;^ω^)
そうではなくて、
「たった1回愚痴を口にしてしまっただけでも、潜在意識は元の状態に戻る」
ということ。
もともと潜在意識には「現状を維持しよう」というものすごく強い働きがあります。
そのため、その人の潜在意識下に強い不平不満がある状態ですと、潜在意識はその状態を保とうとします。
そんな状態を保たれては困るってんで「ありがとう」という言葉を使い潜在意識を変化させようということですが、
この現状維持の働きはかなり強烈なので、ありがとうと連呼して潜在意識を変えようとしていても、
途中で言ってしまった1回の愚痴などで一気にもとの状態に引き戻されることはありえます。
そうだな、よく禁酒や禁煙をしている人が、
「一杯だけ…一本だけ…!」
と言ってたった一度のつもりで酒や煙草に手を出すことがありますが、
そういうのって本当に一杯だけ・一本だけでやめる人ってそうそういないですよね、
大概はそのたった一度を皮切りに、一気にまた元の状態へと戻り飲酒や喫煙を再開してしまいます。
なので、そんなたった一度はやらないほうがいい。それと同じです。
潜在意識は不平不満の中毒になってるような状態ですから、
そこから脱しようとしているときには、中毒状態に引き戻されるような言葉は口にしないほうがいいよ、ということですね。
そうして一気に潜在意識が元の状態に戻るというのは、
「カウンターがチーン!と音を立ててリセットされてしまう」
と表現しても良いかもしれません。
「ありがとうがリセットされて奇跡が起きなくなる」
というのは、
「潜在意識が元の状態に引き戻されますよ」
ということだととらえてみてください。
ありがとうで起きる奇跡体験の正体は?
では次に、
②一気にぶっつづけでありがとうを唱えた人が、本当に途中で涙が出てくる理由
についてです。
ネットなどを見ていると、「一気にやるぞ!」とぶっつづけで唱えた、
そうすると本当に途中から不思議な気持ちになったり、
喜びがあふれてきて涙が出てきた、といった体験談もあります。
これは、
「本当にありがとうの言霊の力で奇跡が…!?」
と思うような体験ですね。
で、これに関してなんですが、たぶんトランス状態に入ってるんじゃないかと思います。
わりと簡単にトランス状態は起きる
「トランス状態」なんて言葉を聞くと、覚せい剤とか使って頭がおかしくなってるような状態を想像するかもしれないですが、
トランス状態ってわりと幅広くいろいろな状態のことを言うんですね、
別に覚せい剤とか使用しなくても自分でその状態になることはできますし、
自分でやった場合は、危険を伴うようなことはありません。
せいぜいちょっとふわふわして気分がいいとか、そんなものです。
おそらくはありがとうの連呼によって一種の催眠がかかったような状態に入り込み、
それでちょっと恍惚とするような感覚や涙が出るといったことが起きるのかなーと思います。
一度こういう体験をすると「すごい!」と思い、
その後の「ありがとう」には熱が入りますよね、きっと。
そうすると不平不満の中毒でいるような潜在意識は、熱のこもったありがとうにより変化しやすくなる。
これが、
「2万5千回言ったくらいで涙が出て、その後もありがとうを唱え続けると奇跡が起きる」
ってことかなと思います。
奇跡と思える体験をしてもあまりのめりこまないで
トランス状態に入ると恍惚としたり、ときおり幻覚を見ることもあります。
(幻覚といっても体に悪影響はないです、ホルモンの影響とかで一時的にそうなるだけなので)
これ、トランス状態に入ることがあるってことを事前に知らずにそういう体験をすると、
「奇跡体験をした!」
「神からお告げが来た、宇宙からのインスピレーションが降りてきた!」
と思う方もいます。
そうして、自分は未知なる世界とつながれたのだと思い込み、
そこからどっぷりと宗教の世界に入り込む方とかもいますが、
個人的にはここまでいくとちょっと、うーん?と思いますね(;´・ω・)
なんだろ、幽霊をなんとなく信じてて、怪談話でキャー怖い!とか盛り上がるのはいいと思いますけど、
本気で心霊の世界に入れ込んで何をするにも霊媒師や占い師に高額のお金を払って聞いて…、
とかになるとちょっといき過ぎてる感じがして怖いってのと似てるかな。
別に幽霊信じててもいいけど、ほどほどにいい感じに信じていればいいものだと思うのと同様、
ありがとうの奇跡や神様に対しても、
「ほんとにそういう神様がいて、奇跡が起きたら素敵だね♪」
程度に楽しく信じてありがとうを唱えているぶんにはいいですが、
目の色変えて「私に奇跡を!奇跡を!!」とかはまりこむようなことはないほうがいいかなって思います。
そういう人を「ありがとう教の信者」と揶揄する言葉もありますが、言い得て妙だと思う…(;^ω^)
「ありがとう」で起きたトランスに悪影響はない
ありがとうの連呼によって一種のトランス状態に入っても、体に危険はありません。
なので、自分からトランス状態を作ってありがとうを唱えたり、アファメーションをするのはアリだと思います。
実際私は、
「どうせアファメーションするなら普通の状態でやるよりも、
トランス状態でやるほうが潜在意識が書き換わりやすいから」
という理由で、早くトランス状態に入るための誘導音声を作ってるくらいですので、
自分の人生に有効活用できるのであればすればいいとは思うんですね。
ただ、あくまでもこれは、
○潜在意識は繰り返しによる刷り込み学習をする
○潜在意識はトランス状態のときのほうが学習が早い
という特性を利用したひとつの方法である、ということを理解してやってほしいなーと思います。
不満を一度口にするとありがとうがリセットされるというのは、
潜在意識が一気に元の状態に引き戻されるということ。
ありがとうを唱え続けて涙が出る体験は、ある種のトランス体験。
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ありがとうをひたすら唱えるだけで、奇跡?
今回は「ありがとうの奇跡」についてのお話です。
ありがとうの奇跡…これは小林正観さんがお話したことです。
具体的には、
「ありがとうを2万5000回ひたすら唱えると涙があふれだす。
さらにあと2万5000回唱えて、合計で5万回になったあたりで奇跡が起きる」
というもの。
あるいは、
「年齢×1万回のありがとうを唱えると奇跡が起きる」
ともお話されています。
このありがとうと唱えるということに関しては他にも、
1000回唱えると良いとか、1万回とか5万回とか、
10万回とかいろいろな説がありますけれど、まぁ要は、
とにかくめっちゃ多くありがとうをひたすら唱える
ということですね。
ではこれは本当に効果あるのか?について解説していこうと思います。
「ひたすら唱える」は潜在意識を変える王道のやり方
この「ありがとうをひたすら唱える」というのは確かに効果があると思います。
既に何度かサイトでお話したことがあるので、
前から読んでくださっている方はもう知っていることかもしれませんが、
人間の潜在意識は「繰り返しによる刷り込み」でしか物事を学習できない意識です。
なので、自分の潜在意識を変えたいのであれば繰り返すしかない。
ということで繰り返しましょうや!というのがアファメーションですね。
自分のなりたい姿になれるとか、夢を叶えられる!とひたすら唱えることで、
「なれる・叶えられる」ということを潜在意識に学習させるという方法です。
最初は人生に不平不満がある状態でも、
ありがとうという言葉をひたすらに唱えることで、
潜在意識は徐々に「ありがとうと感謝すること」を学習します。
潜在意識が「ありがとう」を学習するとどうなる?
ひたすらの反復によって潜在意識に「ありがとう」が刷り込まれて変化すると、
人は日常の中で無意識的に、
「ありがとうを言えるようなもの・感謝するようなこと」
にフォーカスして行動するようになります。
よって、日常にはありがとうと言いたくなるようなこと・感謝するような出来事が増えだします。
ただ、このような変化はあくまでも潜在意識からのもの…、
つまり自分では意識できないものです。
そのため、
「私はいま、ありがとうに関連することに注目している!」
「ありがとうと言うことができるような出来事を起こすために発言・行動しているッ!!」
というような自覚は持つことができません。
(あとから注意深く自分の行動を思い返せば気づける場合もありますが、通常はいちいちそこまで自分の行動って気にしないものです)
本人には「ありがとうと思えるような出来事を自分で起こした」という自覚ができないんです。
すると、その本人はどう思うでしょうか。
「私はなにもしてないのに、ありがとうとひたすら唱えるだけで事態が良くなった!
まるで奇跡だ!」
って感じますよね。
①潜在意識下に不平不満がある状態。
↓
②ありがとうをひたすら唱える。
↓
③潜在意識は刷り込み学習により「ありがとう(感謝すること)」を覚える。
↓
④日常で不平不満よりも感謝する出来事に無意識的に注目するようになる。
感謝するような出来事を起こすような行動を無意識的に取りはじめる。
↓
⑤事態が良い方向へいき、不平不満を言いたくなるようなことがなくなる。
↓
⑥しかし本人は④の部分を意識できないために、
「自分では何もしていないのにありがとうをひたすら唱えただけで事態が好転した、ありがとうの奇跡だ」
と感じる。
というのが、
「ありがとうをひたすら唱えると奇跡が起きる」
ということの実際の流れかと思います。
前にホ・オポノポノに関しての話をしたときにも言ったのですが、
ホ・オポノポノも、ありがとうをひたすら唱えると奇跡が、というのも、
潜在意識を変えるためのアファメーションの一種だと思います。
ありがとうをひたすら唱えるときは心はこめなくていい?
小林正観さんのありがとうの奇跡も、イハレアカラ・ヒューレン博士のホ・オポノポノも、どちらにも共通しているのが、
「ありがとうと唱える際、心はこめなくていい」
という点です。
次はこれの点についてお話してみます。
最初から無理をしなくていい、という趣旨の言葉である
えーと、これはですね…。
私も、最初は心をこめなくてもいいと思います。
ただこれって、
「最初は心がこもってない状態から始めてもいいよ」
「突然『心からの感謝の気持ちを持ってやろう!』とか気負わなくていいよ」
というだけであって、決して、
「心をこめないことを推奨している」
「いつまでもいつまでも心をこめないままでただひたすら唱え続けるのが正しい」
とかそういうわけではないです。
正観さんは、
「心をこめなくてもいいので2万5000回言うと涙が出てきて、
あとの2万5000回は本当に心をこめて言えるようになる」
というふうにも話していますが、つまりは最初の心をこめてない2万5000回のほうって、
本当に気持ちをこめて言えるようになるための前段階みたいなものだと思います。
最終的には心がこもってるほうに持っていきたいわけですよね。
やはり、心が伴わないのと伴っているのを天秤にかければ、そりゃ伴ってるほうが良いです。
とは言っても、潜在意識下に強烈な不平不満を抱えた人間には感謝は感じられない。
感じられない人に対して本物の感謝を感じろ、心をこめなさいと言っても難しいので、
いきなり難しいことをやろうとするのではなく、
とりあえずは心はこめなくていいからとにかくありがとうと唱え始めて、
潜在意識に揺さぶりをかけていく。
潜在意識が揺さぶられて変化していくと自然と心はこもるようになるよ、ということ。
ときおり、
「ずーっとひたすら唱え続けているけど効果がない」
という方もいますが、こういう方はえんえんずーっと数をこなすことのほうに意識が向いてしまっていて、
感謝することへの意識が希薄なために効果が出ないんだと思います。
やり方は「ひたすら唱える」というものではありますが、
あまりにも額面通りに受け止めて本当にただひたすら数をこなすだけ…になると、
潜在意識は「ありがとう」ではなく「数をこなすこと」に注目してしまうため、変化が訪れなくなります。
なので、心をこめなくてもいいっていうのはあくまでも、
「最初から、心からありがとうと言わなきゃ!なんて無理をしなくてもいいんだよ」
という意味合いであって、あまり本気で、
「ずーっと心こめなくていいんだ!ひたすら数だけこなしときゃ奇跡がやってきてくれるんだ!」
という解釈はしないほうがいいと思います。
では次は、このありがとうをひたすら唱える「ありがとうの奇跡」でよく言われる、
○唱えている最中で不平不満を口にすると、それまでひたすら唱えたありがとうがリセットされてしまうというのは本当か?
○一気に5万回唱えようとぶっつづけでひたすら唱えた人が、本当に途中で涙が出てくる理由
についてお話しようと思います。
ありがとうの奇跡について、続きを読む方はこちらから。
あ、あと最後に小林正観さんの著書をご紹介します。
数ある著書の中でもこれはかなり有名なものだと思います、
興味のある方はどうぞ、画像クリックで詳細に飛びます。


潜在意識は繰り返しによる刷り込みでしか変化しないため、
「ありがとう」をひたすら唱えるのは潜在意識を変えるために良い方法。
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叶わない理由は、潜在意識の「叶うのが怖い」という思い
今回は、願いが叶わない理由についてです。
顕在意識上では、
「願いを叶えたい、思い通りになってほしい」
と思っていても、実は潜在意識下で、
「願いが叶うのが怖い、思い通りになるのが怖い」
と思っている…ということがあります。
こうして叶うのが怖いと思っていると潜在意識は、
「では、怖いことは避けて通ろう」
となりますので、なかなかその願いが叶わなくなります。
でも、叶えたいのに叶うのが怖いなんて矛盾してますよね。
これって一体どういうことなの?
どうして叶うのが怖いなんて感じちゃうの?
についてのお話です。
叶うのが怖い理由1:未知への本能的な恐怖
人が願望に対し「叶うのが怖い」と感じる理由は主に2つです。
1つめはすごく単純な理由です。
それは、
「まだ体験したことがないから怖い」
というもの。
人ってまだ経験したことのないことをするとき、
大なり小なり怖いな、とか、緊張するな、不安だな、と感じますよね。
これは潜在意識が、
「まだ未知のものには危険が潜んでいるかもしれない、警戒しておこう」
と危険シグナルを発しているからです。
これは一概に悪いものではありません。
人は事前に、こういう危ないことがあるかもしれないなぁと危険を予測し、
怖いな…と感じることができるからこそ、
「では、その危険を回避するためにはどうすればいいんだろう?」
と考え行動し、安全を確保します。
怖いと感じることができなくなったら、危険を避けられなくなるのでそれこそ怖いですね(;´・ω・)
潜在意識は知性を持たない、という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
これはそのとおりで、潜在意識は細かい判断をする知性はありません。
「未知の洞窟に入るのは危ないな」
「でも、夢を叶えるのは怖いことじゃないな」
といった判断・区別は、知能を持っている顕在意識のほうがやっています。
判断できない潜在意識のほうは、
「とにかく初めてのことをするときにはなんでもかんでもに危険シグナル送っておこうっと~」
という、なんとも大雑把なやり方しかしない(;^ω^)
そのため人間は、
「(夢を叶えるのは)頭では安全だと分かっているはずなのに、
叶うのが(未知の体験なので、潜在意識が危険シグナルを発してきて)怖いと感じる」
となります。
この怖さは、消そうとするより受け入れるほうが早い
これは、危険を避けて安全に生きたいという生き物の本能です。
この叶うのが怖いという思いをどうすればいいのか?というのは、すなわち、
「生き物としての本能を失うにはどうすればいいですか?」
ということ。
うう~ん、生き物としての本能を失おう!だなんて、さすがにそりゃ難しいです。
怖さを消す、なんてことはすごく難しいので、
解決策としては「怖いという思いを受け入れる」しかありません。
夢が叶うのが怖い…そう感じたときに、
「なぜ怖いなんて思ってしまうんだ!私は臆病者だ…!」
とか、
「どうしよう、どうしよう怖いよ怖いよ…」
と思うのではなく、
「この怖さは、潜在意識がバカだからとりあえずなんでもかんでもに危険だよ~ってシグナル発してるからなんだな~。
いやはや、夢が叶うのに危険なんてないのに、そんなこともわからない潜在意識はほんとバカね~(笑)」
程度に思っておく。
叶えるのが怖いんだけどどうしよう?ではなくて、
叶うのが怖いのは当たり前のことなんだ、
怖いと感じている私は、なにひとつ間違ってなどいないんだ。
と、そう自分を肯定することで怖さはやわらぐと思います。
そして、危険への具体的な対処法についても考えてみてください。
「こういう失敗をしたらどうしよう?」
そう感じたら、ただやたらめったら「怖くない、怖くない!」と思うのではなく、
「そうだな、そういう失敗をする可能性も確かにあるな。
では、その失敗を避けるために私にいまできることはなんだろう?」
と考える。
こうして具体的にリスクに対処する方法を考えれば、
そのぶん叶うのが怖いという恐怖も減ります。
1つめの「叶うのが怖い」という理由は、初めてのことに挑むのが怖いという本能。
そして対処法は、その怖いという思いを受け入れ、
実際に失敗を避ける方法について具体的に考え対処すること、です。
叶うのが怖い理由2:叶うと認めてもらえないという恐怖
では、叶うのが怖いと感じる2つめの理由についてです。
それは「自分の発した思いが自分に返ってくるのが怖い」というもの。
人は潜在的に「自分がすることは他人もする」と感じる
たとえば、お金持ちを見たときに人はこんなふうに思うことがあります。
「ふん、金持ちなんて…どうせ汚いことやってるんだろ!」
「金なんて持ったら友達がいなくなる、金だけあってもしょうがないさ!」
なんて。
お金を持っている人のことが羨ましいと、
つい僻む気持ちからこうしてお金持ちのことを悪く思ってしまうことがあります。
お金に限らず、友達が多い人が羨ましいとか、恋人がいる人が羨ましいとかいうときにも、
「ふん、アイツみんなにいい顔してるけど、本当は○○なところがダメだもんね」
「なによ、調子に乗って…さっさと彼氏と別れて不幸になっちゃえばいいんだ」
なんてつい思っちゃうことがありますよね。
こうして他人に妬みや僻みを抱いていると自然と、
「自分が他人に対してこうして黒い感情を抱いているのだから、
他人だって自分に対してこういう黒い感情を抱くはずである」
というふうに潜在意識下で感じるようになります。
すると、
「願いが叶ってお金持ちになったら…人から『どうせ汚いことやってる』と思われるのが怖い」
「きっと願いが叶えば、友達はいなくなるんだ…友達を失うのが怖い」
「友達がたくさんできても、陰で『本当はあいつはここがダメだ』と言う人が出るのが怖い」
「恋人ができても、きっと誰かに『さっさと不幸になれ』と思われちゃうのが怖い」
という思いが潜在意識下に生まれ始めます。
「願いが叶う=自分が他人に抱いた悪意が自分に返ってくる・自分が孤立する・助けてもらえない・認めてもらえない」
という方程式を潜在意識に抱いている状態です。
意識の上では叶えたいとは思っているけれど、潜在意識下では、
「でも、叶うと私は孤立する。悪意を向けられることになる」
という恐怖が刺激され、叶うのが怖いと感じてしまいます。
悪意から逃れるためには、夢を叶えるわけにはいかない…。
そんな思いが働き、願いを叶えられずにいる人もいます。
潜在意識下の恐怖は自分に素直になることで消える
こちらの恐怖は、消すことが可能です。
どうやるの?というと、まずは、
「あぁ、叶うのが怖いのは、私が他人に悪意を持っているからなのか…。
自分の発したものが返ってくるのが怖いという恐怖なのだな」
ということを認め、そして今後は他者への妬み嫉みを感じたとき、
素直に「すごいね、羨ましいな」と自分の気持ちを表現するようにしてみてください。
すごいとか羨ましいとか素直に言うのは癪だ!と思うかもしれませんが、
ここはひとつ、言われる側の立場に立ってみてください。
もしあなたが誰かに、
「ふん、あいつなんてどうせ…」
ではなくて、
「すごいね、羨ましいな」
と言われたとしたら、そう言ってくれた相手に対してどう感じるでしょうか?
普通は褒められたことに嬉しいと感じて、言ってくれた相手に好意的になりますよね。
良くしたいとか助けたいと思うのも、こう言ってくれる相手ではないでしょうか。
人はこうして、自分を認めてくれた人・良くしてくれた人に自分も良くしたいと思うものです。
なので、あなたが思い切って素直に自分の気持ちを言うことで、相手との関係が良くなります。
そうして人間関係が改善されると、
「なんだ、嫉妬なんて抱かないほうがいいんだ~!」
ということが、理屈ではなくて心でわかるようになります。
「抱くべきではないから抱くのをやめなければ」
と理屈で考えてやめようとしている状態ではなく、
「本当に抱かないほうがうまくいくんだ!じゃあ、うまくいかないことなんてやーめた!」
と、心が納得できる。
潜在意識にまで「嫉妬など必要ないのだ」という事実がストンと落ちます。
そうすると、妬み嫉みは自然と自分から離れていきます。
他者へ悪意を抱かなくなればなるほど、
「自分が他人に対してこうして黒い感情を抱いている。
だから他人だって自分に対してこういう黒い感情を抱くはずである」
という思いが消えていきます。
この思いが消えていくほどに、
「願いが叶うと私は孤立する。悪意を向けられることになる」
という恐怖も消えていきます。
そうして叶うのが怖いという気持ちから解放されていきます。
2つめの「叶うのが怖い」と感じる理由は、自分が他者に向けた悪意が返ってくるのが怖いというもの。
そして対処法は「自分に素直になること」です。
羨ましいという気持ちを、妬み・嫉み・悪口として表現するのではなく、
素直にそのまま「羨ましい」と認めてください。
それができたぶんだけ、叶うのが怖いという潜在意識下の恐怖は消え、
ちゃんと願いを叶えられるようになりますよ。
自分に素直になるとうまくいくってのは、本当のこと(*´ω`*)
願いが叶うのが怖い理由は大きく分けて2つ。
ひとつめは「未知のものへの本能的な恐怖」
ふたつめは「自分に素直にならないことで生まれる恐怖」
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潜在意識に明確なビジョンを伝えるビジョンボード
本日はビジョンボードについてのお話です。
ビジョンボードとは、自分の叶えたい夢に関する写真やイラストをボードに貼ったもののこと。
これを作るとその夢が叶う!とよく言われますが、これは本当に効果あるのか?というと、確かに効果あるだろうなと思います。
ボードに写真やイラストを張り付けるということは、
「夢を視覚化する」
ということですね。
頭の中で漠然と思い描いているよりも明確に、具体的にビジョンをイメージできるようになりますし、
人間の潜在意識は、ビジョン(イメージ)が明確であるほどにその影響を受けて書き換わりやすいです。
なので引き寄せではよく、
「願望が叶ったところをありありとイメージしましょう」
と言われます。
でも、ただ「イメージしてね!」だとイメージが苦手な方も多いもの。
そういうときにうんうん唸って頑張ってイメージしようとするよりも、
ビジョンボードに自分の夢に近い写真やイラストを貼ってしまう。
こっちのほうが手っ取り早くて簡単にイメージしやすくなると思います(*´ω`*)
ビジョンボードに「正しい作り方」はあるの?
ではではその、潜在意識を変えるためのビジョンボード…、
「作り方とか決まってるのかな?」
と気になった方もいるかもしれませんが、特にこうしなさいといった決まりはありません。
ビジョンボードを作っている間、わくわくしているか?
ただ強いて言うならば、
「ワクワクする作り方をするのが正しい作り方」
でしょうか。
ビジョンボードって、作ったものを眺めることだけが大事なわけじゃなくて、作っている間の気持ちも大切です。
作りながら、
「私の夢が叶ったあとのイメージはこの写真に近いかな~?いやそれともこっちかな~♪」
とワクワクしているなら、そのワクワクも潜在意識に影響を与えています。
なるべく楽しく夢について思考したりイメージしながら作るということが、潜在意識にとって大切なこと。
「早く仕上げよう!」
と気が急いて適当にバーッと作っちゃって、
「さぁできた!これで潜在意識が夢を叶えてくれるのね!?」
なんてのよりは、じっくり時間をかけながら、
「こっちの写真もいいけどこっちもいいよね迷っちゃうなウフフ~(*´艸`*)」
とかムフムフしながら作ったほうが、潜在意識に良い影響を与えている時間は長く、
潜在意識が書き換わりやすくなります。
ビジョンボードって、この「完成までにいろいろと思考・イメージする時間」もかなり重要だと思います。
ついつい「仕上げること」に注意が向いちゃうかもしれませんが、(いや仕上げてもほしいのですが)
あまり急がず、むしろのんびり時間をかけて作るほうが潜在意識にとっては良いんじゃないかなって思います。
ボードを上手に作ることが目的ではないので気にしない
人によっては、
「人に見られても恥ずかしくないようなものを…」
と「上手に作ること」に注意が向く方もいると思うのですが、
ビジョンボードの趣旨は誰かに見せることとか上手なデザイン配置をすることではなく、あくまでも「自分の潜在意識に影響を与えること」です。
作りながら、
「あぁ、上手に写真が切れなかった…」
「この配置だと来た友達にセンス悪いって思われるかしら…」
とか気にして、肝心の夢について思考したりイメージしたりするっていうのをしていないなら、潜在意識に与える効果は薄れてしまいます。
「どんなふうに貼ろうかな?こう?それともこうかしらむふふ~❤」
と楽しくデザインについて迷えるならいいんですが、
あまり「上手にカッコよく」というのを気にしすぎて迷う必要はありません、
ごっちゃごちゃでも自分が楽しけりゃOK!です(*^^)v
(ごちゃごちゃじゃないとダメ、という意味ではないので、
「整然ときれいに写真が並んでるほうが好き!そっちのほうが見てて気分がいい♪」
というのであれば綺麗にキッチリ並べてもOKです)
ビジョンボードの大きさは大きいほうが望ましい
作り方と同じくボードの大きさについても、
明確にこのサイズにしなさいといった決まりはないのですが、
大きい方が潜在意識にとって良い影響があるように思えますね。
なんで大きいほうがいいの?というと、まずひとつめの理由として、
単純に小さいと見にくいからです。
当たり前のことなんですが、小さい写真がちまっ…とあるよりは、
デカデカと貼ってあったほうが目につきやすいですよね。
視覚から情報を入れることで潜在意識に影響を与えることが目的でやるのですから、
これは単純に大きなもののほうが、
視覚情報を得られやすくなる
↓
潜在意識に影響を与えやすくなる
となると思います。
あと、さきほど「完成させるまでのワクワクしている間も重要」と言いました。
ビジョンボードが小さければ完成までの時間が短い
↓
夢について思考やイメージをしている時間が少ない
↓
潜在意識に影響を与える時間が少ない
ということですので、大きいものに時間をかけてワクワクしながら作ったほうが、
「潜在意識に影響を与えて書き変える」という目的を達成しやすくなります。
完成したらそのビジョンボードは、なるべく自分の目に触れやすいところにおいてください。
作るまでも大事とは言いましたが作ってからも大事です、
「はー、完成したー!」
と完成したことに満足してあとは意識しないで放っておくというよりは、
一日に何度か眺めて「これが私の夢、もうすぐ実現する」と意識してみてくださいね。
ビジョンボードは楽しく作るのが良い作り方。
なるべくワクワクしながら作って潜在意識に良い影響を与えてください。
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