神の完璧は、あなたの身にも起きるのか?
今回は「神の完璧」についてです。
「神の完璧を見せてみろ、見てやるぞと宣言したら、現実に激流の変化が起きた」
というお話があるのですが、これを聞くと、
「えー、そんなことが本当に…?
じゃあ私も『神の完璧を見せてみろ!』って言えば願いが叶ったりとか、すごいこと起きるのかな?」
と思いますよね。
ではでは、この神の完璧はあなたにも起きるのか?についてお話していきます。
あなたの潜在意識が「神の完璧」を現実化する
結論から言うと起きると思います。
ではなぜ起きるのか?というと、
「完璧だという前提に立っているから」
です。
「神の完璧を見せてみろ」と見る気でいるということは、それがあると思っているということですよね。
ないと思っているなら見ようとはしないはずですから、見ようとしているということは「この世には神の完璧があるのだ」という前提に立っているということです。
そして潜在意識は、その人の前提を現実化する意識でしたよね。
その人が「神の完璧がある」という前提を持てば潜在意識は、
「お、じゃあその前提どおり『神の完璧があるのだと思うことができる現実』をちゃんと作らないとね!」
と働きはじめます。
そのためのちのち本当に「神の完璧を見た!」と思うことができるような体験を現実ですることになります。
これは、本当に神様がこの世にいて、
「見せてみろって言うなら見せてやるか~」
と完璧を見せてくれた…というよりは、「神の完璧がある」という前提に立つことによって、
「そう思ってるんならその通り、なんか『神の完璧だ!』と思えるような体験させたらなアカン」
と判断した自分の潜在意識が自分に見せてくれた完璧、と言ったほうが近いと思います。
「神の完璧」ではなく「ポチの完璧」でも潜在意識は働く
ここまでの文章を、
「私は神様なんて信じてないし…神の完璧なんてあるわけなかんべ…」
と思って読んでいた方もいるかもしれませんが、そういう方にも効果のあるやり方です。
重要なのは「神が実在するか否か」というところではなく、
「完璧だという前提に立てるか否か」というところですので、
裏を返せば完璧だという前提に立てるのであれば、神を信じていなくとも構いません。
なのでもしあなたが、
「神なんていねぇ!だがしかし、ご先祖様の霊は信じている!」
というのであれば、
「ご先祖さまの見せてくれる完璧を見てやる!」
でもOKです。
「先祖の完璧がある」という前提に立っていることになりますので潜在意識は、
「おお、ほんならなんか『これはご先祖さまの見せてくれた完璧!』と思えるような現実を作らないと…」
と働き、先祖の完璧を見ることになります。
「神も先祖もいねぇ!そんなもんより…そんなもんよりうちのペットのポチこそが神!こいつの可愛さ神としか思えねぇ!」
というのであれば、
「ポチの完璧を見てやるぜ!」
でもOKですよ。
それも「ポチの完璧がある」という前提に立っている以上潜在意識は、
「なんか『ポチが完璧にしてくれた!』と思うようなことせにゃ!!」
と働きますので、のちのちポチの完璧を見ることになります。
でもポチよりは神や先祖のほうがなんか強そうで「完璧」を見せてくれそうな感じがなんとなくしますよね。
「神の完璧、ご先祖様の完璧、宇宙の完璧、大自然の完璧、ご利益のあるお守りの完璧」
あたりが「完璧はあるのだ」という前提に立ちやすく、潜在意識が働きやすいかな?と思います。
「神の完璧」は「完璧認定」とほぼ同じ
いま、
「神の完璧って…これって完璧認定と似てる?」
と思っている方もいるかと思いますが、そうですね、ほぼ同じだと思います(*´ω`*)
完璧認定というのは、
「すべてが完璧だ、と認定することによりそうなる」
というものです。
そうなる理屈は上で説明したのと同じで、「完璧だ」という前提に立つことにより潜在意識がその前提を現実化してくれるからです。
完璧認定が、
「さぁ、いまから完璧だと認定し、完璧だという前提に立ちましょう!」
という感じが強いのに対し、
「神の完璧を見せてみろ」
のほうはそんなに前提のことは意識しないかな?と思います。
でも意識はしなくても、「見ようとしている」という時点で完璧があると認めている、あるという前提に立っていることになりますので、どちらとも、
「完璧という前提に立つことでそれを現実化させよう」
というやり方なのは同じですね。
神の完璧を見るため、ポジティブでいる必要はない
ここまで聞いて、
「ほう、じゃあこの『神の完璧を見せてみろ』ってのやってみようかな~」
と思った方は、やる際にちょっと気をつけてほしいことがありますので、お話していきますね。
やり始めるとときには、
「でも本当にこんなことでうまくいくのかな…」
というふうにネガティブになったりすることもあるかと思います。
こういうときに、
「あっ、いけない!こんなこと考えちゃ神の完璧が見られなくなっちゃう…もっとポジティブでいなきゃ…」
と考えるのではなく、
「ほぉーらほらほら、私いまこぉ~んなにネガティブだぜ?
それでも完璧を見せてくれるんだろうなぁ、見せてみろゴルァ!!(# ゚Д゚)」
みたいな感じでいてください。
前提から降りなければ、潜在意識はネガティブでも働き続ける
なぜかというと前者の、
「これじゃあ神の完璧が見られなくなっちゃうからポジティブでいなきゃ」
というのは言い換えれば、
「ポジティブでいたときのみ神の完璧はある」
という前提に立っているということです。
すると潜在意識は、
「あ、ポジティブなときだけ働けばいいのね?ネガティブになったら働かなくていいのね、オッケー!」
となりますので、ネガティブになると神の完璧を見ることはなくなります。
常にポジティブでいれば潜在意識は常に働くので神の完璧を見られることにはなりますが、常にポジティブでいなきゃいけないって…めちゃくちゃ辛いですよね(;´Д`)
対して後者の、
「ネガティブだぜ?それでも神の完璧見せてくれるんだろうなー見せてみろ!」
というのは、ネガティブなときでも神の完璧を見ようとしていますよね。
つまり、
「ネガティブであっても神の完璧はある」
という前提に立っているということですので潜在意識は、
「ネガティブでも働けばいいのね?オッケー!」
となります。
これならネガティブになることがあっても、潜在意識が現実を完璧と思えるものに変えるための作業をやめることはありません。
「神の完璧を見せてみろ」では特にポジティブを保とうとする必要はありませんので、
「もっと明るいこと考えなきゃ」
と無理をなさらないようにしてください。
むしろそうして無理することで神の完璧を見づらくなってしまうのですから、
「っしゃコラめっちゃネガティブやでコラ、それでも神なら完璧見せられるだろオラオラオラ」
くらいにめっちゃオラオラしていたほうが、神の完璧を見る日は早く来ますよ(*´ω`*)
「神の完璧を見せてみろ」で「完璧はある」という前提に立っていることになる。
そのため、潜在意識がその前提を叶えて神の完璧を見ることになる。
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潜在意識の話は、本当は難しいわけではない
今回は、「潜在意識の話ってなんだか難しいなぁ」と思っている方へ向けて、
「潜在意識の話が難しいわけではなく、『難しいはずだ』という前提で聞くから難しく感じるだけだよ~」
というお話です。
難しい理屈は知らなくても、潜在意識の力は働く
引き寄せは、潜在意識の力で思考が現実になるという法則ですよね。
これだけ聞くとなんだかすごいこと・神秘的なことを言っているように思えるかもしれませんが、簡単に一言で言ってしまえば、
「そう思えばそうなる」
というだけのお話です。
なのであなたが、
「そっか、そう思えばそうなるのかー。じゃあそう思うようにしようっと」
とスルッと呑み込めたならば、これ以上の難しい説明は一切いらないんですね。
小難しい理屈を知らなくても、潜在意識はそう思ってさえいればそうしてくれますから。
潜在意識について調べるほど、難しい話と感じる?
ただ多くの方は、
「いやそう思えばそうなるってなんでやねん、もうちょっと詳しく言えや」
と感じますし、そのような方のために潜在意識についての本やサイトがあって、私のこのサイトもそのうちのひとつです。
なので、ここを訪れた方に「なるほど!」と思ってもらえたならとっても嬉しいことなのですが、中には、
「こういうサイトって読めば読むほどわからなくなるんだよね…」
と感じている方もいるのではないかな?と思います。
私自身もかつてそうだったのですが、わかりたいからいろいろ調べてるのに、いろいろ調べるほどに逆にわからなくなるっていう…(;^ω^)
潜在意識の話って難しい!と感じる方の特徴とは?
自分の経験も含めこのように「読むほど難しいと感じてくる」という方の特徴って何かというと、
「潜在意識のことを理解しよう、理解しよう!という意欲がすごく強い」
ということです。
こう言うと、
「え、理解しようと意欲的なのの何が悪いの…意欲を失えばいいってか?」
と思うかもしれないのですが、いえいえ、そういう意味じゃありません、もちろんやる気がないより良いことだと思います。
ただ、えーと…良い意味で「意欲的である」というよりは…うーん、なんというのでしょう…なんというか「強迫的である」という感じがする方もいるんですね。
「潜在意識のことについて理解しなきゃ…理解しなきゃ私の願いは叶わないんだ!
頑張ってわかるようにならなきゃ、ならなきゃいけないんだ!!」
というような、せっぱつまった感じというか、必死になっている感じの方もいて、こういう方は読めば読むほど難しい!わからない!となってしまうように感じます。
「難しいはずだ」という確固たる前提で聞くので、難しくなる
一見、
「潜在意識についてわかるようになろう!なりたい!!」
という強い強い意欲を持っているのはとっても良いことのように思えるのですが、これってつまりは、
「私はまだわからない、わからないんだ!」
「潜在意識の話は、ちょっとやそっとじゃ理解できないような難しい話のはずだ!」
という確固とした前提を持っているということです。
そして、
「私にはわからないんだ!」
という強い前提を持っていると、人は自分で考えるのではなくて、言われたことを額面通りに受け止めるようになっていきます。
けれど、物事は額面通りに受け止めるととても難しいと感じてしまうものです。
たとえばですが…「死人に口なし」という言葉を文字通りそのまんまの意味で、
「死んだ人には口がない」
と受け止めてしまったとしたら、どうでしょう?
「えっ、死んだ人には口がない!?死ぬと口がなくなるなんて、どうして!?
誰かにとられちゃうの?なんでとられちゃうの?どうやってとられちゃうの?私もとられちゃうの?」
というさまざまな疑問が生まれ、ものすごく難しいことのように思えてしまいますよね。
本来ならば抱く必要のない疑問まで抱くようになってしまいます。
そうして疑問が生まれたので「どういうこと?」と聞くのですが、返ってきた答えもまた額面通りに受け止めるのでますます、
「どどど、どういうこと!?ますますわからん!!」
と、聞けば聞くほどどんどん疑問が増えて難しい話に思えてきます。
潜在意識の話は、突き詰めるほど矛盾が生まれる
潜在意識の話でも同じようなことが起こっているように思います。
話を額面通りに受け止めてしまったため「どういうこと?」と疑問が生まれ、
その疑問を解消したいがために詳しく調べてますます「ど、どういうこと!?」となってしまいます。
こうなるとますます「きちんと理解せねば!」という思いが強くなるのですが、
きちんと理解せねばと思うほどに、矛盾や曖昧さが許せなくなってきて突き詰めたくなってきます。
けれど矛盾や曖昧さって、突き詰めるほどに出てきてしまうものです。
潜在意識について話している方たち全員が常に整合性を保っていたり、全員がまったく同じやり方で引き寄せをやっているわけではありませんから、
AさんとBさんでやり方が違う以上、比べれば矛盾は必ずあります。
より多くの方のより細かい発言まで比べれば比べるほどに矛盾点が見つかり、わけがわからなくなっていきます。
発言する側は、わかりやすいように相手によって説明の仕方を変えることもあります。
Cさんにはこう言うとわかりやすいだろうけどDさんにはこう言ったほうがわかりやすいだろう、というふうに言い方を変えることもありますが、そうすると、
「え?Cさんに言ってることとDさんに言ってることが違う、どっちが本当のことなの?」
とわからなくなったり…。
実はどちらに向けても言っていることは同じで表現の仕方が違うだけだったりするのですが、文字をそのままの意味で受け止めると全く違うことを言っているように感じたりします。
これは潜在意識の話が難しいわけではなくて、
「潜在意識の話は難しいはずである、私にはわからないからちゃんと理解せねば」
という強い思いを持っているために、自分で話を難しくしてしまっている状態です。
潜在意識の話は難しいと思えば、潜在意識の話は難しくなる。
まさに「そう思えばそうなる」です。
潜在意識の話は簡単だ、と思えば、そうなる
もしいまあなたが、
「ヒィ!!わ、わ、私が難しいと思ってたから難しくなってたのかー!!」
と思ったのであれば、大丈夫!
「そう思えばそうなる」のですから、
「潜在意識の話なんぞシンプルである、私には理解できて当然である」
という前提を持ってして聞けばシンプルに見えてきて、理解できます!
マジでそんなもんっす!(`・ω・´)b
これからは、
「潜在意識の話って、そんなに難しいこと言ってないはずだよね?
私にだってわかることしか話していないはずだ。
自分なりにわかりやすくまとめるとするなら、どうなるのかな?」
と考えてみてください。
そうして考えたとき、
「あ、こういうことね。なんだほんとにシンプルじゃん」
という答えに行きつくと思いますよ(*^^)v
そうしてシンプルな答えに行きついたときに、
「今まで必死に悩んで理解しようとしてきたことはなんだったのか…」
と空しくなる方もいるかもしれませんが、シンプルな答えに行きついたのは、そういう思いをしたからこそ、ですよ。
いきなり「そう思えばそうなりますよ」と答えだけを他人から突きつけられても受け入れられないですよね。
「どういうことだろう?」と自分で考えて、自分の力で行きついてこそ受け入れられる答え、意義のある答えとなるのですから、
「これまで難しいよ~って困ったこともあったけど、そのおかげでこの答えが手に入った!」
と誇りに思ってくださいね(*´ω`*)
潜在意識の話は「難しい」という前提で聞くとどこまでも難しくなる。
しかし逆に、「簡単だ」という前提を持ってして聞くと割と簡単に要点がわかったりもします。
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現実は過去って、どういう意味?
今回は「現実は過去」というお話です。
この「現実は過去」というフレーズ、潜在意識や引き寄せの話になるとわりとよく出てきますので、
「お、なんか聞いたことある」
と思った方もいるかもしれませんね。
初めて聞いた方だと、
「は?現実は過去?…いやいやどう考えても現実は現在でしょうが…」
と思うかもしれませんし、確かにそういう解釈が一般的ではあると思います。
ただ引き寄せ的には、現実は過去であると解釈したほうがうまくいきやすいと思いますので、詳しくお話していきます。
「現実は過去の思考が具現化したものである」という意味
引き寄せは、
「自分の思考が、潜在意識の力によって現実になる」
というものです。
ということは、いま目の前にある現実は過去の思考が具現化したものである、ということですよね。
この、
「現実は過去の思考が具現化したものである」
というのを短く「現実は過去」と表現しています。
リアルな過去の映像を、現在見ていると考えてみる
これは「過去に撮った映像を現在見ている」と考えるとわかりやすいかもしれません。
あなたが以前に海に行って撮ってきた映像を、めっちゃリアルに3Dで見られる装置があるとします。
その装置を使うと目の前に「本物みたい!」と思うような海が広がるとして、
その映像を見ているのはたしかに「現在」ですが、しかし現在見ている内容は「過去」についてのことですよね。
過去の映像を見て、
「私はいままさに、海にいるぞー!!」
と思う方はいないと思います、あくまでも、
「リアルな過去を現在見ているなぁ~!」
ですよね。
それと同じで、
「いま見ている現実は過去についてのことだ(いま見ている映像は過去に海に行ったときのものだ)」
と思えるとよいのですが、多くの方は、
「いままさにこんな現実がある!(いままさに海にいる!)」
と思ってしまいます。
そうならないために、よく「現実は過去なんだよ」と言われます。
これからもそうだと思考すれば、潜在意識がこれからもそうする
「現実は過去じゃなくて、いままさに起きている現在のことなのである」
と考えると何が良くないのか?というと、そう考えるとどうしても、
「だからこれからもそうである」
と思いがちになってしまうんですね。
あなたがいま、
「目の前にお金がない現実がある、いままさに、お金がない」
と思っているのだとするとそこから自然と、
「だからこれからもお金がない」
と考えがちですよね。
しかし、そうして現在で「私はこれからもお金がない」と思考すればこれからどうなるでしょう?
潜在意識は、
「おう、これからもお金がないと思考しているなら、ちゃんとその通りの現実を作るよ!」
と働き、ここから先もお金のない現実が作られてしまいます。
お金がないという現実が作られるとまた、
「いままさにお金がない。だからこれからもお金がない」
と思考し、その思考が潜在意識によって現実になってまたお金のない現実が作られ、そうするとまた、
「いままさにお金がない。だからこれからもお金がない」
と思い、またまたその思考が潜在意識の力で…と、エンドレスでお金のない現実が作られつづけます。
「現実は過去なら、どんなふうに具現化してるのかな?」
そのようにしてエンドレスに続く現実に終止符を打つため、「現実は過去なのだ」ということを意識してみてください。
「目の前にお金がない現実がある。
だがしかしこれは過去のこと、どんなにリアルでもしょせんはもう終わったこと、過去の遺物だ」
というふうにです。
こう言うと、
「そ、そうか、現実は過去だと意識するのかよし意識するぞ…。
げ、現実は過去現実は過去…と思わなきゃ…!うぐぐ…!」
みたいに力んじゃう方もいるかもしれませんが、そのようにして無理やりに現実は過去だと思い込もうとするよりは、できればこれから少しの間日常生活の中で、
「この目の前の現実って、私の過去のどんな思考が具現化したものなのかな?」
というふうに考えてみるといいんじゃないかな?と思います。
四六時中考えようとしたり、考えだしたからには絶対に答えを見つけなきゃ…なんて思う必要はありませんから、軽い気持ちで気が向いたときにでもやってみてください。
たとえば、
「目の前にカレーがあるぞ。はて、カレーはなんでいま私の目の前にあるのかな?
えーと、1時間くらいまえに『カレーが食べたい』と思った。
そんでその思考をもとに『カレー屋に行く』という行動を取った。
だからいま目の前にカレーがあるんだな、うむ、確かにこの現実は過去の自分の思考の結果だ」
とか、そういう感じです。
そうして考えていくと、カレーじゃなくてその他のどのようなことでもそうなっていることに気づいてくると思います。
ただただ「現実は過去なんだと考えなきゃ!!」というよりは、こちらのほうが現実は過去であるということが早く腑に落ちると思いますよ。
そして、
「あー、確かに現実は過去なんだな~」
ということが腑に落ちると、それと同時に、
「なぁんだ、もう終わったことを見てただけだったのか。
もう終わってるんだから、ここから先と関係ないじゃん。ここからは好きなように変えられるじゃん」
というふうに、ここからは違う現実が作れるということも腑に落ちると思います(*^^)
未来は自由であると気づけば、潜在意識はこれからを変える
「現実は過去。今見ているものは終わったことで、これからは好きに変えられる」
そう思えるようになると、潜在意識はそこから具現化するものを変えてきます。
「現在こうなのだから、これからもそうだ」
と思考しているとき潜在意識は、
「では、これからもそうしよう。
えーと、これからもそうするためには…よし、これとこれをつなぎ合わせればいいな」
という感じで、現在の現実の中からこれからもそうでいられそうな要素を選び出し、つなぎ合わせ、具現化しています。
でも、
「現在は過去なのだから、これからとは関係ない。これからは変えられる」
と思考するようになることで潜在意識が、
「え、これからは変えるの?じゃあこれとこれをつなぎ合わせてちゃダメじゃん。
そうじゃなくて、あっちとそっちをつなぎ合わせればこれからが変わるな~」
というふうに、現在の現実の中からこれからを変えるための要素を選びだすようになって、違うつなぎ合わせが起こり、違う現実が具現化しますよ。
「現実は過去であり、これからとは関係がない」
とわかると、潜在意識はこれまでとは違う現実を作りはじめる。
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あなたの求めるものは、探す限り見つからない?
今回は、潜在意識の力をうまく使うためにぜひ覚えておいてほしいな、と思うことについてです。
いえ、「覚えておいてほしいな」なんてもんじゃなくて、
「脳裏に焼き付けろ、骨の髄にまで刻み込め!!」
と思うくらい大切なことだと思いますので、みんな、耳の穴をかっぽじってよく聞くのだでもこれ文字だし耳かっぽじっても意味ないか!( ゚д゚)
とにもかくにも何をそんなに覚えておいてほしいかと言うと、
「望むものは、探す限り見つからない」
ということです。
この「探す限り見つからない」というフレーズ、本当に忘れないようにしてほしいです。
探す限り見つからない?「探さないと見つからない」じゃないの?
一見、
「いや、望んでるならちゃんと探して見つけないとダメじゃない?
『探さない限り見つからない』ならわかるけど、なんで逆に『探す限り見つからない』なんだ?」
と違和感を覚えるような言葉ですよね。
初めて聞いた方なら戸惑ってしまうのも当然の不思議な言葉なのですが、
既に引き寄せについてある程度知っている方ならばここで、
「あ、だって望むものを探すってことは『望むものはない』と思ってるから…ってことだよね?」
とピンときてるかもしれませんね。そうそう、そうですよ~(*´ω`*)
探すという行為は「ない」と思っているときにしかしない行為です。
探している限り、ないという前提に立っている限り、潜在意識は「ない現実」しか作らないため、
「探す限り見つからない」
なんですね。
潜在意識は、その人の「前提」を現実化する意識
「いやピンとこんがな、もうちょっと詳しく言っておくれ」
という方のためにご説明をすると…。
まず潜在意識とは、その人の持っている「前提」を現実にする意識です。
たとえば、
「お金がほしい、お金持ちになりたい」
と思うとき、なぜそう思うのか?といえば、
「お金がない、お金持ちではない」
と思っているからですよね。
「望むものを持ってない」という前提で「だからほしい」と望んでいます。
そして、潜在意識が現実化するのは「だからほしい」のほうではなく「望むものを持っていない」という前提のほうですので、
「ないと思ってるなら、ちゃんとその通り『ない現実』を作らないとね!」
というふうに働き、実際に望むものがない現実が作られてしまいます。
潜在意識の話で「既にある」と言われるのは、そう思うしかないから
このように、ないという前提どおりのない現実が作られることを防ぐために、潜在意識の話になるとよく、
「望むものは既にある」
と言われます。
これを聞くと、
「は?既にある?…お金がもうあるの?いや、まだないでしょうが…」
と感じると思いますが、おっしゃるとおり、本当は今はまだお金はありません。
実際にはまだないのですが、
「でも、先に『お金はある』という前提に立たないと、潜在意識が『ある現実』を作ってくれないのだから、実際にはなくてもあると思うしかないじゃない」
ということです。
実際に本当にあるからあると言っているわけではないんですね、
まだなくても、あるということにするしかないのであると言われています。
「とにかくあるのだ、私はもう、あるということにするのだ」
と思うようにしていると、本当にのちのちある現実が作られます。
「ある」という前提に変えたことで潜在意識が、
「えっ、あると思ってるならそのとおり、ある現実を作らなきゃ!」
と働くためです。
探す限り見つからないことを、本当に理解してる?
ここまでは既にこのサイトでも何度もお話したので、もうわかってるよ~と思った方もいるのではと思います。
う~ん…でもでも私、
「わかってるようでいてわかってない方、すごく多いんじゃないかな?」
って感じるんです。
たぶん、文章を読んで頭ではわかっているのだとは思うのですが、心に落とし込むところまではいっていないんじゃないかな?と。
サイトを見てくださっている方からご質問をいただくのですが、多いのが、
「前提が大切だということがわかりました。これからは『ある』を意識します。
ところで、願いを叶える方法がわからないのですがどうすればいいですか?」
というようなご質問です。
まず「ある前提に立つよう意識します」とおっしゃってますので、
前提が大切ということは頭ではきちんと理解なさっているのだと思いますが、
腑には落ちていないため、そのすぐあとで「方法がわからない」とない前提に立って方法を探しています。
けれど方法は、探す限り見つからないです。
「方法がわからない」という前提に立っている限り潜在意識が、
「ではその前提どおり、『方法がわからない現実』を作らなければ」
と働くため、方法が見つからなくなってしまいます。
わからないことに焦ってしまってますます探してしまう方も多いですが、
ますます探すということは、ますますないという前提を強くしてしまったということですので、潜在意識はますます方法がわからない現実を作ります。
探せば探すほど、見つからない…となってしまうんですね。
変化も、探す限り見つからない
あるいは、
「潜在意識の力で、望むものが早く現実に現れないかな?まだかしら?」
と現実の中に変化を探す方も多いのですが、変化を探すということは、変化はないという前提に立っているからですよね。
潜在意識はその「変化はない」という前提にのっとり、
「では『変化がない現実』を作らないと」
となりますので、変化を探す限り見つからない…となってしまいます。
探すたび「探す限り見つからない」と思い出して
前提が大事、前提が大事…ということは、潜在意識の話になると本当にいたるところでよく言われます。
本当に前提が大事だからこそ、前提がすべてだからこそそうして何度も言われているのですから、
「あ、また前提の話?前提が現実化するって話はもう知ってるよ~」
とサラッと流してしまうのではなくて、
「そこまで何度も言うほど大事なんだ、ようし、前提を『ある』に変えるぞ!
それが肝要なのだから、しっかりと取り組もう!!」
と思ってほしいな、と思います。
これからもついつい、
「わからない、見つからない、変わらない」
と、答えや変化を探してしまうことがあるかもしれません。
けれどそうして答えや方法を探すたびに、
「探す限り見つからない」
という言葉を思い出し、意識してほしいです。
しばらくは「探す限り見つからない」とアファメーションしてもよいかもしれません。
最初のうちはどうしても「探さない限り見つからない」というこれまでの考えのほうが強いでしょうから、
その考えをなるべく早く弱めるために、声に出して「探す限り見つからない」と繰り返してみるのも、心に落とし込むための良い方法だと思います。
探すのをやめたとき、潜在意識は必ず望むものを見せてくれる
繰り返していくうちに自然と、探そうとする頻度は低くなってきます。
探す頻度が低くなるということは、ある前提に立つ頻度が高くなってきているということ。
そしてある前提に立つ頻度が高くなれば潜在意識は当然、
「ある現実を作るぞ!(`・ω・´)」
と働きはじめますので、望むものが見つかります。
決して決して決して、
「望むものは、探すと見つかる」
のではなく、
「望むものは、探すのをやめたときに見つかる」
のだということを、忘れないでいてほしいです。
最初は違和感があるかもしれませんが、しかしここさえ呑み込めたならば、必ず潜在意識の力で望むものは見つかりますよ。
望むものは、探す限り見つからない。
探すから見つかるのではなく、探すのをやめたときに見つかる。
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潜在意識さん、できれば最短でお願いしたいのですが…
今回は「最短ルート」に関してのお話です。
潜在意識の力で願いを叶えたいという方ならばきっと誰しもが、
「できればなるべく早く叶えたい、最短ルートで行けたらいいのにな」
と思っているのではないでしょうか?
そこで今回は、潜在意識に最短で願いを叶えてもらうために大切だと思うこと、心に留めておいてほしいことを2つ書いてみます。
潜在意識が最短で叶えるために大切なこと・ひとつめ
潜在意識に最短で叶えてもらうために大事なこと、まずひとつめは…、
最短ルートが何かを考えないこと
です。
一見、
「最短で叶えたいのに、最短が何かを考えなくてどうすんねん」
と思いがちなのですが、ここは、
「顕在意識は新人さん、潜在意識はベテランさん」
と考えてみてください。
もしあなたが会社に長く勤めているのであれば、新入社員の仕事ぶりを見て、
「なんでその順でやるんだろう?
先にあっちをやってからこっちをやったほうが効率がいいのに…」
と思った経験はないでしょうか?
新人さんは目の前のことに必死でどうやれば効率良くこなせるかわからないですが、
長年勤めているベテランのあなたなら、新人さんよりももっと広い視野で物事を見られるので、仕事を最短でこなす方法がわかりますよね。
人が最短を考えるとき、使うのは潜在意識ではなく顕在意識
人が、
「願いを叶える最短ルートはなんだろう?」
と考えるときに使っているのは顕在意識です。
しかしこの顕在意識は、潜在意識に比べるとかなり視野が狭い意識のため、顕在意識を使って思いつくやり方は限られています。
顕在意識の力で最短ルートを見つけだそう見つけだそうというのは、目の前のことしか見えていない新人さんが、
「僕は自分で仕事を最短でうまくやる方法を見つけるんです、見つけるんです!」
と自分でやることにこだわっているような状態だと想像してみてください。
こういうときって自分でやることにこだわらず、ベテランさんのアドバイスを聞いたほうが早いですよね。
なので、顕在意識を使って最短が何かを考えることにはこだわらず、もっと視野が広く発想力が豊かなベテランさんである、潜在意識のほうにお任せしてしまいましょう。
潜在意識が、
「こうしたほうがいいな、これが最短だ」
と判断したことは、あなたは勝手にやってしまうようになります。
自分でも気づかないうちに最短で叶えるための行動を取り始め、
「あれ、なんかわからんが割と早く叶ったじゃん」
となりますよ(*´ω`*)
「最短ルートで叶えるために『最短ルートは何か?』と考える必要はない」
ということが、心に留めておいてほしいひとつめのことです。
潜在意識が最短で叶えるために大切なこと・ふたつめ
ではでは、最短ルートで願いを叶えるために大切なこと、ふたつめについてです。
ひとつめで、
「最短ルートで行くコツは最短ルートを考えないこと」
とは言いましたがしかし、
「いや、だからといってそんな…。
じゃあ今日から考えないようにしようと思ったって、考えちゃうよ…」
という方がほとんどではないかと思います。
確かに、いくら最短について考えないのは大切だと言ったって、いきなり「だから考えないようにしなさい」だと難しいですよね(;^ω^)
なので、
「考えてもいいんだけど、最短について考えるんじゃなくてこれについて考えるようにしてみてはどうかな?」
というものがあります、これがふたつめです。
なにも考えないでいるのって難しくても、Aの代わりにBについて考える、というのでしたらまだやりやすいはず。
「リンゴについて考えるな」
と言われるとかえってリンゴについて考えてしまいますが、
「バナナのことを考えてください」
と言われると、バナナに意識が向くのでリンゴのことを考えずにすみますよね。
これと同じで、
「最短について考えるな」
と言われるとかえって最短のことを考えてしまいますが、別のことを考えるようにすれば、そちらに意識が向くので最短について考えずにすむと思います。
「より大きく考える」と、最短を見つけやすい
「じゃ、その最短について考えるのの代わりに考えてほしいことって何よ?」
というと、
抽象的に考える
ということを心がけてみてほしいです。
どういうことかというと…たとえばAさんが犬好きで、Bさんが猫好きで、二人は、
「この人とは意見が合わないなぁ」
とイライラしているとします。
でもCさんはそんな二人を見て、
「どちらも同じ動物好きなのに、どうしていがみあうのかしら?」
と思ってるとします。
AさんとBさんは、数いる動物の中でも「犬・猫」とピンポイントにとらえているため「相手と合わない」と感じます。
この状態で、
「仕事で付き合わなきゃいけない相手なんだし、仲良くなる方法でもないかしら…なるべく最短で…」
と考えたところで、相手と合わないと思っている以上なかなか難しいです。
しかしここでCさんのように「犬も猫もどっちも動物じゃん」ともう少し大きくとらえることができれば、
「あっ、私たちお互いに動物好きだよね」
ということで、一瞬でいがみあう種が消えてしまいます。
図にするとこんな感じですね↓
上に行くほど抽象的に物事をとらえ、下に行くほど具体的に物事をとらえていることになります。
最短がわからないのは、ピンポイントで見ているから
動物はあくまでもただの例えなのですが、人がなかなかうまくいかないとき、最短でうまくやる方法がわからないときというのは大概、
「物事を具体的にとらえすぎているとき」
「全体のうちの一部分だけを見て、それがすべてだと思ってしまっているとき」
です。
もう少し抽象的に考えられるようになると、全然違うように見えたもの(犬と猫)の中からも共通点(どちらも動物)を見い出せたり、
「あ、こことここって繋がってるんじゃん!」
とか、
「だったらここをこうすれば早いじゃん!」
というふうに、これまでよりも早く効率よく物事を解決に導くことができます。
目の前のことをピンポイントでしか見られていない新人さんではなく、大きな視点で物事を見ているベテランさんの状態になれますね(*^^)v
これによって、潜在意識が最短を見つけてくれやすくなる
通常は、こういうふうに抽象的に物事を見て最短ルートを見出すという作業は、潜在意識が勝手にやってくれることです。
でもだからといって、顕在意識で物事を抽象的に考えることをしてはならない、というわけではありません。
むしろ日頃から「物事をより大きな視点で見よう」という癖をつけておけば、潜在意識もより早く最短ルートを見つけやすくなります。
「最短ルートは何かについて考えるのをやめなきゃ、やめなきゃ…!」
だと辛いですが、
「より抽象的に、広い視野で物事を見るとどうなるかな?って考えてみよう。
それを考えていれば自然に最短ルートがわかってくるぞ」
だとそんなに辛くないんじゃないでしょうか?(*´ω`*)
ということでぜひ今日から、
「目の前のものを、もう少しだけ抽象的にとらえるとどうなるか?」
と考えてみてください。
たとえばあなたの目の前に携帯があるのでしたら、
「携帯は…もう少し抽象的に言うと『電子機器』だな」
とか、サボテンの植木鉢に水をやるときに、
「サボテンはもうちょっと漠然と言うなら『植物』だな~」
というふうにです。
最初のうちは、
「サボテンを植物って言いかえたからってなんやねん。
こんなんで最短ルートがわかるかいな」
と思うかもしれませんが、続けてみてほしいと思います。
こうして少しだけ大きく物事をとらえる癖がついていくと、自然といろいろなことを今よりも大きな視点で見られるようになっていきます。
そうすると、
「お、これはこういうことか!
これまでは具体的に考えすぎててわからなかったけど、もっと大きくとらえたら解決策がわかった!」
といったことが起きてくると思いますよ(*^^)v
潜在意識の力で最短で願いを叶えるためには、
①顕在意識で「最短で叶える方法は何か?」と考えないこと。
②顕在意識でそれを考えたくなったら、代わりに、
「より大きく物事をとらえるとどうなるかな?」
と考えてみること。
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