
この状況は私にとって素晴らしいと、断定する
今回は、
「この状況は私にとって素晴らしい」
についてです。
これは108さんという方が提唱したもので、
「なにか困った状況にあるときなどには、『この状況は私にとって素晴らしい』と断定してみてね」
という方法なのですが、この方法について詳しくお話していきます。
(※これからお話することは「私はこの方法についてこんなふうに思う」という私個人の考えであって、108さんの意見や見解を代弁しているわけではありません)
「この状況は私にとって素晴らしいと思え」ではない
「困った状況にあるとき『この状況は私にとって素晴らしい』と断定してください」
この言葉を聞いたとき、
「こ、こ、こ、この状況のどどどどこが、どこが素晴らしいねん!」
とか、
「一体どうやったらそんなふうに、素晴らしいと思えるようになるの…?」
と感じる方がとても多いのではないか?と思います。
ただ、いまの状況を素晴らしいと思う必要はありません。
この方法、
「この状況は私にとって素晴らしいと断定してください」
とは言っていますが、
「この状況は私にとって素晴らしいと思ってください」
とは言っていませんよね。
素晴らしいと断定するということと、素晴らしいと思うということは違います。
この状況は私にとって素晴らしいと思ってしまったら、今のままになる
たとえば、あなたがいま金銭的に苦しい状況にあるとして、
「で、でも今日のご飯を食べるお金はあるぞ。
今日の食事代があるということは、素晴らしいことじゃないか。
う、うむ、そうだ、この状況は私にとって素晴らしいのだ…(とは思ってないが、そう思うようにせねば…)」
というふうに、今の状況の中から無理やりに良いと思えそうな点を探し出して、素晴らしいと思いこもうとする必要はありません。
仮にど根性で、この状況は私にとって素晴らしいんだーーー!!!!と思いこむことに成功したとしても、そうすると、
「この状況が素晴らしいんなら、このままでいいじゃない」
となってしまい、むしろ状況が変わらなくなってしまいます。
無理にいまの状況が素晴らしいと思いこんで納得しようとするというのは、今の状況に甘んじるということ、これからも今のままでいいと妥協するということですが、そんなの嫌ですよね(;´・ω・)
この方法はそのように、
「いまの状況も考え方によっちゃ良いとこもあるでしょ?
だからそこに注目して、この状況は私にとって素晴らしいのだと満足しとくことにしましょ」
とすすめているわけではないと思います。
心境に関わらず、この状況は私にとって素晴らしいと決めつける
この方法に取り組む際は、あなたがどれほど「こんな状況最悪だ、クソだ、どん底だ」と思っていても構いません。
そう思ったままで、この状況は私にとって素晴らしいと決めつけて言い張ってください。
今の状況を見て「クソだぜ」と思っているのに「この状況は素晴らしい!!」と決めつけて、言い張る…。
これはリンゴを見て「リンゴだな」と思っているのに「これはオレンジだ!!!」と決めつけて言い張るようなものなので、ものすごく強引です。
当然内心で、
「いやいやオレンジじゃねーよ!!リンゴだわ!!」
という激しい矛盾を感じますし、実際とは違うことを言っているのでなんだかすごく気持ち悪いですよね。
ですが、この気持ち悪さを感じることこそが大事です。
潜在意識は矛盾が嫌いなので、顕在意識に合わせてほしい
人間の潜在意識にはもともと、矛盾を解消して一貫性を保とうとする働きが備わっています。
なぜかというと、矛盾したことなんてさすがの潜在意識にも両立は不可能だからです。
潜在意識下の「この状況は私にとって最悪だ」という本音と、
顕在意識上の「この状況は私にとって素晴らしい」という決めつけ、
この2つを同時に現実化することはできませんよね。
できるとしたら、最悪な現実と素晴らしい現実の2つが同時に存在することになりますが、いくらなんでも現実を2つ用意するなどという芸当は潜在意識にもできません。
なので、どちらかをどちらかに合わせて矛盾を解消し、1つしか現実を作らなくてよい状態にせねばなりませんよね。
ここでたいがいの方は、
「この状況は最悪だという本音に合わせて、この状況は最悪だと言うことにする」
というふうに、顕在意識を潜在意識に合わせることで矛盾を解消しますので、この先も最悪な状況のままになります。
顕在意識が譲らなければ、潜在意識が譲るしかなくなる
ですがこの方法は、
「本音で最悪だと思っていようとなんだろうと、顕在意識上では頑として『この状況は私にとって素晴らしい』と言うことをやめない」
という方法です。
すると潜在意識は、
「最悪なのと素晴らしいの…さすがに2つも現実は作れんで、どっちかにせな。
でも顕在意識は絶対に俺に合わせてくれる気ないみたいや、なにがなんでも素晴らしい言うてるで。
ほんなら、俺がそれに合わせて動くしかないやんけ(´・ω・`)」
となります。
顕在意識上の決めつけ・言い張りに潜在意識が合わせてくれるようになるので、状況が素晴らしいものへと作り変わっていきます。
この状況は私にとって素晴らしいという言葉に根拠はない
多くの方が、
「この最悪な状況を、私にとって素晴らしいだなんて思えません、どうすればいいですか?」
と言うのですが、今の状況を素晴らしいと思ってしまっては先に述べたとおり、「じゃあ今のままでいいじゃない」となってしまいますので、むしろ今の状況を素晴らしいなどと思ってはいけないんです。
大事なのは、
「素晴らしいなどとは思ってもいないのに、素晴らしいと言い張ることで矛盾を起こすこと」
です。
目的は「素晴らしいと思えるようになること」ではなく、「矛盾を潜在意識に埋めさせること」です。
「この状況は私にとって素晴らしい」
↑この言葉は、潜在意識と顕在意識の間に矛盾を引き起こすための引き金なだけですから、素晴らしいと言うことに、
「ご飯を食べられるお金があるから」
といった根拠もなにも必要ありません。
矛盾を起こすための単なる道具のようなものだと思ってください。
とりあえず「この状況は私にとって素晴らしい」と言いさえすれば、それで矛盾を生み出すことに成功するのですから、意味も何もなくただそう言えばいいだけです。
途中で、「素晴らしいと思えないからそう言うのやめようっと」となってしまっては、
そこで矛盾が解消されてしまい今の状況が続いてしまうため、頑として素晴らしいと言い張って譲らずにいる必要があります。
そのうち潜在意識が、
「顕在意識が俺に合わせてくれないなら、俺のほうが合わせるよ~」
と動き出し現実を変えるまでは、素晴らしいと決めつけ続ける。言い張り続ける。絶対に譲らない。
それが、
「この状況は私にとって素晴らしいと断定する」
ということです。
ただただ無意味に、この状況は私にとって素晴らしいと断定する
「素晴らしいと思わねばならない」
「素晴らしいと主張するに足る根拠を探さねばならない」
そんなふうに無理をする必要はありません。
本当にただ単に、なんの根拠もなく素晴らしいということにすればいいんです。
とにかく、無意味にそう決めつけてみてください。
そうすれば人(の潜在意識)は勝手に矛盾を感じて、それを埋めようと現実を変えていきますよ(*´ω`*)
理性で判断して、
「ふむ、考え方によってはマズイ状況とばかりは言い切れないな」
と自分に言い聞かせた上、
「この状況は私にとって素晴らしい」
と断定するのではありません。
頑として断定すること。
理性的な状況判断と一致する必要は全くありません。
理性(エゴ)がどんな判断を下していようと、いっこうに構いません。
あなたの現在の心境とは関係ないのです。
要は、
「この状況は、私にとって素晴らしい!!」
と断定する意志があるかどうか、というだけのことです。
その意志というか、勇気を持ってください。
断定するだけで良いのです。
(108さんの言葉)
108さんと言えば「この状況は私にとって素晴らしい」のほかに、
「問いかけメソッド」というものも提唱なさっていますね。
この問いかけメソッドについては下記の記事を参考になさってみてください↓
★前提を変える、問いかけメソッド★
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こうなったらいいなor強い確信、潜在意識はどっちを叶える?
今回は「こうなったらいいな」についてです。
潜在意識のお話の中では、
「こうなったらいいな♪と軽~く願うと叶う」
というふうに言われることがあります。
けれどこれを聞いて、
「え、いやいや…。こうなったらいいな~程度の軽い気持ちでいいのか?
もっと本気で望まないと、潜在意識は叶えてくれないんじゃないの?」
とか、
「確かに『こうなったらいいなが叶う』って言うこともあるけど、その反面『必ず叶うと強く確信しなさい』とも言うよね?
こうなったらいいな~と軽く思うことと、必ずこうなるのだという強い確信を持つことって、正反対のことじゃね?
一体どっちをやれば潜在意識が叶えてくれるんだよ…」
というふうに混乱する方もいるかな?と思いますので、ここについて詳しくお話していきます。
こうなったらいいな=強い確信である
「こうなったらいいなと軽く考えるor必ずこうなるという強い確信を持つ」
さぁ、潜在意識が叶えるのはどっちだ!?
…とか思いがちかもしれませんが、こうなったらいいなと思うことと、必ずこうなるという確信を持つことは、同じことです。
「こうなったらいいなと軽く考える=必ずこうなるという強い確信を持つ」
なので、どちらをやっても潜在意識は叶えてくれます。
潜在意識下に強い確信があるほど、人は軽く考えるようになる
たとえばあなたが、
「明日は近くのお店に、買い物に行きたいな~」
とふと思ったとします。
これは、こうなったらいいな~程度の軽い気持ちですよね。
では、
「その程度の軽い気持ち、潜在意識は叶えてくれませんよ!」
ということでその気持ちは実現しないのか?というと…、そんなことはないですよね、ごく普通に買い物に行けるはずです。
ではでは、なぜ軽くしか考えていないのに買い物に行けるのか?というと、
「買い物に行くことなど、できるに決まってるという強い確信」
があるからです。
人は潜在意識下の「できるという確信」が強ければ強いほど、顕在意識上では軽く考えるようになります。
できると分かりきっていることなど、できるようになりたい、なりたい!!と強く願う必要はないですからね。
つまり、
「顕在意識上で、こうなったらいいな程度にしか考えない状態=潜在意識下に、できるに決まっているという強い確信がある状態」
です。
2つは相反しているわけではなく、同じ状態のことを指しています。
「こうなったらいいなと思え=強い確信を持て」である
「こうなったらいいな~と思えば叶います、軽く考えましょう」
というのは、
「叶うという強い確信があるならば、そんなにも叶えたい叶えたい!!と思わないはずですよね?
だからもっと、『強い確信を持っているときのように』軽く考えましょうよ」
ということなので、結局は強い確信を持つように促しています。
ということで、
「こうなったらいいなという軽い気持ちと、必ずこうなるという強い確信、潜在意識はどっちを叶えるの?」
という疑問の答えとしては、
「どちらも同じことなので、どちらとも叶う」
となります。
潜在意識下にできないという確信があるなら、叶わない
もちろん、
「潜在意識下にできるという確信を持っているから、顕在意識上でこうなったらいいなと軽く考えることができている」
ということと、
「どうせできないと諦めたうえで、『あ~ぁ、もしこうなったらどんなにいいかぁ~…』とただ夢想しているだけ」
なのとは違います。
後者の場合は、潜在意識下にどうせできないという確信を持ってしまっていますので、顕在意識上でどれだけこうなったらいいなと考えても、できないままです。
単なる夢想の「こうなったらいいな」が叶いますよ、ということではありませんよ~。
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「こうなったらいいなと軽く思えば叶う」
「必ずこうなると強く確信すれば叶う」
この2つはどちらも同じ意味です。
「こうなったらいいなと思えばいいのか、強く確信すればいいのかどっちやねん」
という疑問のほかに、
「執着したら叶わないのか、執着しても叶うのかどっちやねん」
という疑問を持つ方もよくいらっしゃいます。
これについては以下の記事を参考になさってみてください↓
★執着してもいいのか悪いのか、どっちなの?★
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自分の設定を変えると、潜在意識が現実も変える
今回は「設定を変える」についてです。
潜在意識のお話の中では、
「設定どおりの現実を、潜在意識が作る」
「自分の設定を変更しよう!」
と言われることがあります。
そこで今回は、
①設定を変えるとはなんのことなのか?
②設定を変えるにはどうすればいいのか?
③設定を変える際の注意点
の3つについてお話していきます。
そもそも「設定を変える」ってなんのこと?
まず、
「①設定を変えるとはなんのことなのか?」
についてです。
いますでに、
「それって『認識の変更』と同じことかな?」
「『前提を変える』ってのと同じ意味だよね?」
と思っている方もいるかもしれませんが、まさにそのとおりです(*´ω`*)
引き寄せの法則は、その人の持っている固定観念が、潜在意識の力によって現実化するという法則です。
たとえばあなたに、
「私は誰にも愛されないのだ」
「私は貧乏だ」
という固定観念があるのならば、潜在意識がそのとおり、誰にも愛されることがなく貧乏な現実を作ってしまいます。
このような「私は〇〇だ」という固定観念は、固定観念という言葉のほかに、
「セルフイメージ、認識、前提、属性、設定」
といった言葉で表現されることもありますが、言葉が違うだけでどれも同じ意味です。
なので潜在意識のお話の中で出てくる、
「セルフイメージを変える、認識の変更をする、前提を変える、属性を変更する、設定を変える」
なども全部同じ意味。
どれもすべて、
「自分の持っている『私は〇〇だ』という固定観念を、これまでとは違うものに変える」
ことを意味しています。
あなたが、
「私はみんなから愛されていて、お金持ちだ」
という設定に変えることができれば、潜在意識がその設定どおり、みんなから愛されてお金持ちな現実を作ります。
となれば、こりゃもちろん設定を変えるほうがいいですよね(*´ω`*)
潜在意識下の設定を変えるためには?
では次に、
「②設定を変えるにはどうすればいいのか?」
についてです。
これはまず、
「私はこれからこれこれこのような人間になりたい」
ということを紙に書き出してみることおすすめします。
「私は明るくて誰にでも愛される」
「私はお金持ちで月収は〇円くらいある」
「私の体重は〇kgだ」
「私はファッションセンスがある」
…などなど、なんでもいいので、これからこういう設定に変えたいなと思う内容を書いてみてください。
で、書き終わったらあとは、
「これからは、この設定で生きていく」
と決めるだけです。
それだけで設定を変える作業をしたことになりますから、あとは潜在意識がその設定の内容を現実化してくれます。
設定を変える際にありがちな「うっかり」について
ではでは最後に、
「③設定を変える際の注意点」
についてです。
これは前にもお話したことがあるんですけど、ついうっかりやっちゃう方が多いのでもう一度お話しておきます。
本当にめっちゃくちゃ多いですから、くれぐれも気をつけてくださいね~(;´・ω・)
妥協すると、潜在意識は働かなくなる
何にそこまで気をつけてほしいか?というと、設定を変える際に、妥協しないように気をつけてほしいです。
たとえば、本当は「月収100万」へと設定を変えたいのに、
「だけどそんなの、私には無理だよなぁ…。
でも私なんかでも…頑張ればなんとか50万ならいけるかも…!よし、50万に設定を変えるぞ!」
というふうに、妥協して低い設定をする方がいます。
これは、自分では設定を変える作業をしたつもりでも、実際には変えられていません。
なぜかというと、
「私なんかでも…頑張ればなんとか50万ならいけるかも…!」
というのは、
「今の自分のままでも、なんとかかんとか努力すれば達成できるかも」
ということですよね。
つまり、これからも今の自分のままでいるつもりです。
今の自分の設定のままで、この先もやっていこうとしています。
これだと潜在意識が働くことはありません。
設定を変えるのではなく、これまでの設定を強化している
このように、
「設定を変えることをしなくても(今の自分のままでも)達成できそうなもの」
を目標に書き出して、私は設定を変える作業をしたぞー!と思う方が多いのですが、これは、
「これまでの設定を変えた」
のではなく、
「これまでの設定をこれからも変えないぞ、という設定をした」
ことになってしまっています。
設定を変えるどころか、真逆にこれまでの設定を強固にしてしまっているだけなので、むしろ潜在意識は、
「そっか、これまでどおり変わらなくていいんだね!」
となってしまい、働きづらくなります。
そうして潜在意識がこれまでどおりでいようとしているのに、それに逆らって月収を50万に上げようとすると、かなりの努力を伴います。
設定を変えるとは、今までの自分をやめるということ
設定を変えるというのは、
「これまでどおりの私でいるのは、もうやめた」
と決めるということです。
「私の月収は100万円なのだ。
これまではそれはできなかった、しかしもう、これからは『できない自分』でいることをやめるのだ」
というふうに決めてはじめて、設定を変える作業をしたことになります。
そうすると潜在意識は、
「お、なんか設定が変わった。設定が変わったんなら、それに合わせて現実も変えないと…」
と働きはじめます。
設定を変える際には、妥協しないことを意識してくださいね(*´ω`*)
潜在意識はあなたの設定を現実化します。
設定を変える際、自分では変えたつもりでも変わっていないこともあるので、そうなってしまっていないかに気をつけてみてください。
「妥協しない」ということに関しては以前にも記事に書きました。
よければ以下の記事もご覧ください↓
★潜在意識の力で何も変わらないのは、なぜ?★
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別の領域ってなに?どこにある領域?
今回は「別の領域」についてです。
潜在意識のお話を読んでいると、
「別の領域とつながろう」
「別の領域にはすべてある」
といった言葉が出てくることがあります。
これを読んで、
「ほうほう…その別の領域とやらとつながると願いが叶うのかな?
しかし、別の領域とはどこのことや…どうやって行けばいいねん…」
と困ってしまう方もいるかと思います。
そこで今回は、別の領域とはどこのことなのか?
別の領域に行くためにはどうすればいいのか?について詳しくお話していきます。
別の領域とは、今ここのこと
まず、
「別の領域ってどこのこと?」
についてなのですが、ここです。
今ここ、この瞬間のことです。
今ここに集中している人は、成果を上げる
たとえば、会社で仕事をしているAさんとBさんがいるとしますね。
Aさんは、今ここ、目の前にある仕事に集中して取り組んでいます。
かたやBさんは、
「あー、昨日なんで夜更かししちゃったんだろ、俺ってダメな奴…。
仕事だるいなぁ、早く休みにならないかなぁ~…」
などなど、別のことをいろいろと考えながら目の前の仕事に取り組んでいます。
どちらのほうが仕事がはかどるか?といえば、これは当然Aさんですよね。
仕事ではなく、勉強でもスポーツでも趣味でもなんでもそうですが、
目の前のこと…今ここ、この瞬間にきちんと集中している・夢中になっている人のほうが高い成果を上げるのは当然のことです。
なので、
「今ここに集中しましょう」
と言われれば誰もが、
「まぁ、そりゃそうしたほうがいいわな」
と頷くのではないかと思います。
で、この、
「今ここに集中しましょう」
というのと、
「別の領域に行きましょう」
というのは同じ意味だと思ってください。
「別の領域に行けば、願いは叶う」
なんて言われると、なんだか不可思議なことを言われているような気がしてしまいますが、言いたいことは単に、
「目の前のことに集中しましょうよ。
そうすりゃアレコレ考えて取り組んでるときよりも結果が出やすい(願いが叶いやすい)でしょ」
というだけのことです。
別の領域(今ここ)にいる人の力は、圧倒的
ちなみに、今ここに集中したとき(別の領域とつながったとき)の結果の出やすさは相当なもんです。
今ここに集中している状態というのは、人間の潜在意識がもっとも高いパフォーマンス状態にあるときです。
そういうときには、自分でも信じられないほどの能力を発揮できたり、すごいアイディアが出たり…などなど、
あれこれと心をさまよわせている状態よりも圧倒的に高い成果が出せますので、
「別の領域に行けば(今ここに集中し、潜在意識のパフォーマンスを最高の状態にすれば)願いが叶う」
というのはそのとおりだと思います。
別の領域と聞くと「今ここ以外のどこか」だと思いがち
うーん、ちょっと思うのですが、なんだか「別の領域」って言葉が誤解を招きやすい?のかもしれませんね。
別の領域、と聞くとなんとなくのイメージとして、
「今ここじゃないどこかの領域のことを指している」
という感じがしませんか?
で、
「今ここ以外のどこかに別の領域ってのがあるのか…。でも、そんなのどこにあるんだろう?」
と不思議に思ってしまう方が多いような気がします。
でも、別の領域とは「今ここ以外のどこかのこと」ではありません。
真逆に「今ここのこと」を指しています。
「今ここ以外のどこか」に心がさまよっている状態のことは、潜在意識の話の中ではよく、
「エゴに取り込まれている・エゴと一体化している」
というふうに言ったりします。
あなたがもし、
「別の領域ってどこにあるんだろう?」
と考えて、今ここ、目の前のことに集中できていないなら、別の領域(今ここ)から離れてエゴに取り込まれている状態、ということになります。
別の領域に行くには「今ここ」に集中すればいいだけ
では、別の領域とは今ここのことだ、と分かったところで次は、
「別の領域に行くにはどうすればいいのか?」
についてですが、これは簡単、
「今ここ、目の前のことに集中すればいい」
ですね。
単にそれだけで、別の領域に行った・別の領域とつながったことになります。
なので、今今メソッドとか瞑想とか、自己観察とかがよくすすめられていますよね。
これらは心がさまようのをおさめて、今ここに集中するためのもの(別の領域に行くためのもの)だからです。
別の領域とは、本来の領域のことである
これはあくまでも私の個人的な感覚にすぎないのですが、確かに存在している今ここを無視し、もうないはずの過去・まだないはずの未来に心をさまよわせてしまっている状態こそ、
「今ここから離れて、どっか別のとこに行っちゃってる状態」
という意味で「別の領域に行く」ことをしてしまっているような感じがします。
なので、
「別の領域に行く」
というよりは、
「本来の領域に戻る」
という表現のほうがしっくりくるな~と思います。
表現が違うだけで、意味は同じですけどね。
「別の領域」に対して、
「今ここではない、どこか特別なところに行かなきゃいけないってことだ…」
と考えて苦しくなっていた方は、そうではなくて、
「今ここに戻ればいいんだ」
と考えてみてください。
「今ここに戻ってきたとき=別の領域に行ったとき」
ですよ(*´ω`*)
別の領域とは「今ここ以外のどこか」のことではなく「今ここ」のことです。
個人的には「別の領域に行こう」ではなく「本来の領域に戻ろう」と考えたほうが、わかりやすいのではないかと思います。
(かえってわかりにくいと感じた方は、通常通り「別の領域に行く」と考えてください)
途中でちらっと出てきた「今今メソッド」については、以下の記事をどうぞ↓
★今今メソッドの効果と、眠くなる原因について★
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潜在意識さん、「なんとなく」に従ってもうまくいきません…
今回は「なんとなく」についてです。
潜在意識のお話の中では、
「『なんとなくそう思う』というのは、潜在意識からのメッセージである」
「自分の『なんとなく』という感覚を大事にしましょう」
と言われることがありますよね。
しかし中には、
「だから私はなんとなくって感覚に従うようにしてるはずなのに…全然うまくいかないじゃん」
という方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、なんとなくに従っているのになぜうまくいかないのか?
これからどうすればうまくいくようになるのか?についてのお話です。
「なんとなく」が潜在意識からのメッセージなのは、本当
まず、
「『なんとなく』は潜在意識からのメッセージだから、大切に」
というの自体は本当のことです。
潜在意識というのは、文字通りそのまま潜在している意識のことです。
そのため、この潜在意識がなにかを伝えようとしてきても、
「ハッ!私の潜在意識がいま!これこれこういうことを伝えてきたぜぇ!!」
というふうにはっきりと自覚できることはありません。
「なんとなくだけど、こっちにしたほうがいい気がする」
「理由は自分でもわからないけど、なぜだかこうしたほうがいいと思えてならない」
という、論理的な説明が難しい「なんとなく」という感覚で伝わってきます。
しかし人はときに、この「なんとなく」を顕在意識で抑えこんでしまうことがあります。
「なんとなくこっちのほうがいい気がする。
…でもでも待てよ、論理的に考えてやはりあっちを選んだほうがメリットがあるのではないか…」
というふうに。
せっかく潜在意識が「なんとなく」という感覚であなたを良いほうに導こうとしているのに、
それを理屈で(顕在意識で)おさえこんで、わざわざ自分からうまくいかないほうを選んでしまう。
このようなことがないように、
「なんとなくの感覚を大切にしましょう」
と言われていますし、私もぜひ大切にしてほしいと思います(*´ω`*)
では、なぜ「なんとなく」に従ってもうまくいかないの?
ただ冒頭で言ったように、
「そう言われてなんとなくに従っているはずなのに、良い方向に行かないんですけど…」
という方もいます。
そういう方は、潜在意識下の前提が変わっていないことが原因だと思います。
潜在意識が、なんとなく良いほうを教えるパターン
たとえば、「お金持ちになりたい」と思ってるAさんとBさんがいるとします。
Aさんは、
「っしゃ俺は金持ちになるんじゃ!必ずなれる、俺は金持ちだぜぇ!」
というふうに、自身の前提を「私はお金持ち」に変えました。
すると潜在意識は思います、
「そうか、お金持ちな現実を作ればいいのか。
だったらお金持ちになれそうなほうへと導いてあげよう!」
と。
そうして潜在意識が「こっちを選ぶとお金持ちになれるよ」と教えてくるときに、
「なんとなくこっちを選んだほうがいい気がする」
と感じるんでしたよね。
なので、Aさんは自分のなんとなくという感覚を大事にし、それに従っていればお金持ちになれます。
潜在意識が、なんとなく悪いほうを教えるパターン
対してBさんのほうは、
「お金持ちになりたいけど…でもどうせ無理だろうな…」
というふうに、自身の前提が「お金持ちになるのは無理」のままです。
すると潜在意識はこう思います、
「そうか、お金持ちになるのは無理な現実を作ってほしいんだね。
じゃあ、貧乏なほうへと導いてあげなきゃ!」
と。
そうして潜在意識が「こっちを選ぶと貧乏になれるよ」と教えてくるときにBさんは、
「なんとなくこっちを選んだほうがいい気がする」
と感じます。
Bさんの場合は、自身のなんとなくという感覚を大切にして従えば従うほど、貧乏になるほうを選んでしまっているということですのでお金持ちになることはありません。
こうなるとBさんは、
「なんとなくって感覚に従うと、お金持ちになれるんじゃなかったの…?」
と不思議に感じてしまいますよね。
「なんとなくという感覚を大事にするとうまくいく」
というのは、あくまでもその人の前提が「うまくいく」に変わっている場合の話なんです。
ここに気づかず、前提は変えないままに「なんとなく」に従っても、Bさんのようになってしまいます。
潜在意識からの「なんとなく」にあえて逆らう
では、Bさんはどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単、
「なんとなくこっちのほうがいい気がする、と思ったことに、わざと逆らえばいい」
ですね。
Bさんは貧乏になるほうに対して「なんとなく良いな」と感じるわけですから、
そのなんとなくに背けば、貧乏になるほうを選ばずにすんだ、つまりお金持ちになれるほうを選んだことになります。
いま、なんとなくに従っているのにうまくいかない…という方は、
なんとなく良いと感じるほうはあえて選ばず、
「なんだかわからないけど、こっちを選ぶのは嫌な気がする」
と感じるほうをわざと選んでみてください。
あなたの潜在意識はうまくいくほうに対して「なんとなく嫌だから選びたくない」と感じさせ、避けさせることで、あなたをうまくいかないほうへと導いている最中です。
その導きに逆らってみてください。
嫌だと感じるほうをあえて選ぶというのは、最初は抵抗があるとは思います。
ただ、思い切ってやってみると嘘のようにうまくいくこともありますよ。
基本的に、なんとなく嫌だという抵抗が強いものほど、やってみると大きくうまくいきます。
そうしてうまくいく体験を一度でもすると、
「なんだ、絶対に私なんてうまくいかないって思ってたけど…そうでもないんじゃん!!」
というふうに、「どうせうまくいかない」という前提が崩れ始め、「私だってうまくいくんだ!」へと変化していきます。
これも基本的に、大きくうまくいったときほど前提が崩れるのが早いです。
いきなり強い抵抗を感じるものに挑むのが怖いのであれば、
「なんとなく嫌だけど…でも、このくらいならやってみてもいいかな?」
程度の、抵抗の弱いものからやってみてください。
結局、「なんとなく」という感覚は大切である
「前提が『うまくいく』ならば、なんとなく良いと思ったほうを素直に選ぶ」
「前提が『うまくいかない』ならば、なんとなく良いと思ったほうをわざと選ばない」
どちらにしても、潜在意識の伝えてくる「なんとなく」という感覚は、今後を変える大事な指針となります。
自分の「なんとなく」を大切にしてくださいね(*´ω`*)
潜在意識からくる「なんとなく」という感覚は大切なものです。
自分の前提に合わせ、なんとなくに従ったり逆らったりしてみてください。
前提を変えるとうまくいく、ということに関しての記事は他にもありますので、よければ以下の記事もどうぞ。
下の記事では「前提」ではなく「内面」という言葉を使っていますが、どちらも同じ意味です。
★内面を変えることだけが、潜在意識を使いこなすために必要なこと★
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