不幸を引き寄せる人の特徴は「こうさせられた」と思考していること。

天の川

 

人は、境遇や人に不幸に「させられる」のか?

 

「現実を変える方法はこれ」という記事では「オアシスの老人」という寓話を紹介したんですが、

今回は「双子の運命」というお話をご紹介したいと思います。

 

 

双子の運命

 

あるところに双子の兄弟がいました。

この双子の育った環境は、とても過酷なものでした、

父親は麻薬の常習者で、いつも酒に酔っては母親と双子に暴力を振るっていました。

 

 

時が経ち、双子は30代になりました。

双子の一人は薬物中毒になっていました。

毎日酒を飲み暴れるので、妻と子供は家から逃げだしてしまい、彼は一人で生活保護を受けて暮らしていました。

 

 

もう一人は、虐待などの被害に遭った子供たちを助ける仕事に就き、そこで大きな成功をおさめていました。

素敵な妻と子供がいて、彼は立派な父親として幸せな家庭も築いています。

 

 

あるとき、この双子の前に一人の心理学者が訪れ、こう尋ねました。

「あなたたちはなぜ、今の生き方を選んだのですか?」

そう聞かれた双子は、口を揃えてこう答えました。

「あの父親に育てられた私に、これ以外の生き方がありますか?」

 

薬物中毒になった男と幸せな家庭を築いている男、境遇はどちらも同じでしたね。

境遇が人を不幸にさせるのであれば、二人ともが同じ道をたどったはず。

でもそうではなかった。

二人の幸不幸を分けたのは、父親を見てこうはなるまいと思ったか、思わなかったか、ですよね。

人が不幸になるかどうかは境遇ではなく、境遇に対して何を思うかによって決まっている。

それをわかりやすく表しているお話だなぁと思います。

 

 

不幸を引き寄せるかどうかは、境遇ではなく自分の思考次第

 

引き寄せの法則だと、

「すべては自分が引き寄せた結果」

なんて言われますね。

これを聞いて、

「こんな不幸な状況なんて私は望んでないし…。こうなったのは○○のせいだし…」

と思う方は多いんじゃないかと思いますが、私は、その考え方こそが不幸を引き寄せているんじゃないかと思うんです。

 

 

生きていれば「ちぇ、なんだよもう…」って言いたくなるような出来事が起きることもあると思います。

このお話の双子のように生まれた境遇が酷いとか、

たまたま就職した会社にすごく嫌な人がいたとか、

悪くないのに八つ当たりされたとか…、

そういうのってさすがに、自分じゃ選べないことですよね。

けれどそれに対して、

「私は気分を害されたのだ、あぁ、あいつをどうしてやろうか、憎い、憎いよ…」

と考えるのか、

「だから気分を害されないようにするために、私はどうすればいいのだろうか?そうだ、こうしてみよう!」

と考えるのか、そこは相手は関係がありません。

 

 

相手の性格がすっごく悪いとして、そのとき「性格が悪いこと」の責任は相手にあっても、

相手の性格が悪いということに対してあなたが何を思いどう行動するか、という点は、あなたが選ぶこと。

どんな出来事が起きたとしてもその出来事には、あなたがそのあと何を思考するかまで決定する力はありません。

思考だけは、必ず自分で選べます。

 

 

「○○のせいで私は不幸=○○に私の幸せをあげます」

 

何かが起きたとき、

「嫌だなぁ、でもきっとなんとかできる」

とかではなく、

「嫌だなぁ、こうなったのは私のせいではない」

と思考することを選ぶ人は、ここでもう、自分の力で幸せになることはできなくなります。

私自身、結構長い間、

「こうなったのは母親のせいだ」

と思っていました。

あの人の仕打ちがひどいせいで私は不幸、あの人が変われば私は幸せになれる、と。

それって、自分が幸せになれるかどうかを決めるのは相手であって自分ではないということです。

自分が幸せになれるかどうかを自分で決められないとなれば、

それは当然、自分で決めようという意志を持っている人よりも不幸が多くなってしまいます。

 

 

「今日○○なことがあったせいで私は不幸」

と思うなら、それは、

「幸せになれるかどうかを、自分で考えて決めるのではなく○○に委ねます」

ということ。

そうして自分が幸せになるかどうかの決定権を、誰かや何かに明け渡す思考をしている人ほど、不幸を引き寄せていく。

不幸を引き寄せればますます、

「こうなったのは□□さんのせいで…」

と思考し、また決定権を□□さんにあげてしまったり。

そうして、自分で気づいていないけれど、どんどん自分の幸せを人にあげてしまっている。

それが「○○のせいで」と思考する人。

そこに気づき思考を変えることで、不幸を引き寄せるのをやめられると思います。

 

 

何が起きたかではなく、起きた出来事に対し「自分が何を思考したか」で幸不幸は決まる。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

タグ: 

カテゴリ:引き寄せの法則 

現実を変える方法はこれ。現実を変えようとするのではなく、自分の思考を変える。

 

天の川

 

現実を変える方法を知りたいあなたに、まずこの寓話を

 

突然ですが、ひとつ寓話を紹介します。

いきなりなんやねんと思われそうですが、ままま、そう言わずどうぞ~。

 

 

寓話「オアシスの老人」

 

オアシスに、一人の老人が座っていました。

そのオアシスは、大きな二つの街に挟まれた場所にあります。

 

 

街に行くためにオアシスを通った男が老人を見つけ、声をかけました。

「これからむこうの街に行くのですが、この先の街はどんなところなのでしょう?」

そう聞かれた老人は、男の問いには答えずにこう聞き返しました。

「今までお前さんがいた街は、どんなところだった?」

尋ねられた男は顔をしかめてこう答えました。

「ひどい街ですよ。嫌な人間が多いし、汚い場所だし…。

だから向こうの街に行ってみようと思っているんです」

その答えを聞いた老人は、こう言いました。

「お前さんがそう思っているのなら、この向こうの街も、嫌な人間が多くて汚い街だろう」

 

 

しばらくすると、さきほどの男が来た街と同じ街から、別の男がやってきました。

その男は老人に尋ねます。

「これから向こうの街に行くのですが、どんな街なのでしょう?」

老人はさきほどと同じく、その問いには答えず聞き返します。

「お前さんがいた街は、どんなところだった?」

男は笑顔でこう答えました。

「いいところですよ。親切な人が多いし、きれいなところです」

老人はその答えを聞いて、こう言いました。

「そうか。お前さんがそう思うなら、向こうの街もいいところさ。

親切な人が多くて、きれいなところだよ」

 

 

大事なのは現実ではなく、現実を見るときに抱いている思考

 

…というお話ですが、いかがでしょうか?

 

 

同じ風景を見たときに、道端に咲いている花に注目し、

「わあ、きれいな花。良いものが見れて嬉しいな」

と思う人がいます。

同じ風景を見たとき、花の近くにたまたま落ちていたゴミに注目し、

「うわ、汚ねぇな。誰が捨てたんだよ、ムカつく」

と思う人もいます。

2人の生きている場所は同じ。

2人の体験している現実は同じ。

でも、その現実を見るときの心…思考が違う。

普段から不平不満といった思考を抱えていると、

その人の潜在意識は自然と「不満に思えそうなもの」を取り入れて、気づかせてくれる。

これは潜在意識が勝手にやっていることだから、その人は自分でも気づかないうちに、ゴミのほうを見てしまう。

目の前に花があっても気づくことができない。

だから現実が嫌なものに思える。

現実が嫌なものだから不満になっているのではない。

不満という思考を抱いているから、現実の嫌な部分しか見ることができない。

 

 

不満を抱かない人も原理は同じ。

普段抱いている思考が良いものであれば、

潜在意識はその人が「良い気分でいられそうなもの」を見せてくれる。

必死になって「良い気分になれるものはなにか」と探さなくても、

潜在意識は自然と良いものに気づかせてくれる。

こちらの人は、良いものばかりを見て生きることができる。

 

 

人を見るときも同じ。

不満が潜在意識下にある人は、無意識に相手の悪い部分ばかりに注目したり、悪い解釈をしたりする。

そして「あいつは嫌な奴だ」と言う。

不満のない人は、無意識にその人の良い部分ばかりに注目したり、良い解釈をしたりする。

そして「あの人はいい人だ」と言う。

見ている側の思考の問題。

「あいつの性格が悪いから気分が悪くさせられる」のではなく、

「自分の気分が悪いから、あいつの性格が悪く見える」。

 

 

人はつい、

「現実がこうだから、私はこう思考しているのだ」

と考えます。

ゴミが落ちているから私は不快なのだ。

あの人が悪いから私は腹を立てているのだ。

でも、本当にそうでしょうか。

真逆に考えてみてください。

不快な思いを抱えているからゴミしか見ることができないのだ。

怒りを抱えているからその人が悪く見えるのだ、と。

悪い現実の前には、必ずその「悪い現実」を見るはめになるような「思考」が頭の中にある。

その思考を変えることで、現実を変える。

それが引き寄せの法則です。

 

 

現実のあとに思考があるのではなく、思考したものに見あう現実を見ることになる。

それが引き寄せの法則。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

劣等感の克服をしたいはずが、逆にさらなる劣等感を引き寄せてしまう人もいる。

花

 

劣等感を引き寄せてさらに自信を失う場合もある

 

今回は、うまく引き寄せをするためにチェックしてほしい点についてです。

たとえばあなたの願望が「会社での出世」だとして、

 

 

 

 

「なぜ私はそうなりたいのか?」

 

 

 

 

ということを考えてみてください。

その願いを叶えたい理由、引き寄せたい動機について考えてみてください。

ここで、

「だって、そうなりたいから」

「それが好きだから」

「それをやってみたいから」

「できたらワクワクするだろうから」

こういう理由が出てくるなら、それでOKだと思います。

 

 

けれどここで、

「そうなって、あの人を見返してやりたいから」

「そうなれば、周りからバカにされなくてすむから」

「そうなれば、きっと世間が尊敬してくれるだろうから」

そういう理由が出てきたのであれば、ちょっとそこについて考えてみてほしいなと思います。

 

 

願望よりも劣等感が強い場合、劣等感が優先される

 

動機が、

「バカにされたくないという怯え」

「誰かをぎゃふんと言わせたいという復讐心」

とかだとすると、これは、

 

①まず他人のことについて考える

②その他人にどう思われるかを気にする

③気にしないようになるために自分はこうなろう

 

というふうに思考が展開してるということです。

これだと、

③の「こうなろう、こうなりたいのだ」という思考(叶えたい願望)より、

その思考のもととなった②人にどう思われるかを気にするという思考のほうが強いです。

人にどう思われるかが気になってしまうというのは、劣等感が強い人によくあります。

つまり、こうなりたい・これを引き寄せたいという夢を抱く動機が劣等感である、ということ。

 

 

前回の記事で、

「潜在意識は、その人の一番強い思考を願望だとみなす」

とお話しました。

この場合は夢を叶えたいという思考と、劣等感という思考だと、後者のほうが強いので、

潜在意識は「劣等感を抱くこと」がその人の夢だと認識します。

こうなると、夢が叶っても劣等感は解消されない、となります。

 

 

劣等感が動機だとお金持ちになっても幸せになれない

 

「お金があれば幸せになれる」

そう考えて必死にお金を手に入れても、幸せになれない人がいます。

そういう人は、動機が劣等感だからです。

金があれば人から尊敬してもらえる!というような動機で動いたとき、

お金がほしい、という思考よりも、「人から尊敬されたい」という劣等感が強いため、潜在意識は、

「へー、尊敬されたい!ってのが願いね。

じゃ、ずっとそう思っていられるようにしてあげよう」

と思うため、お金を手に入れても「尊敬されているかどうかが気になる」という点は変わらない。

 

 

すると本人は、

「お金があれば幸せになれると思ったのにまだなれない…」

と思い、まだ足りないかともっとお金を稼いでみたり、

稼いだお金を使っていろいろ買ったりすれば満足できるのかと思い豪遊してみるんですけど、やはり満たされない。

劣等感を動機に動くと潜在意識は、

「劣等感を持つことがこの人の願い。それを叶えてあげよう」

とずっと働き続けるので、何を手に入れても満たされない…となります。

 

 

なので、いまの目標は劣等感から生まれたものではないのか?ということについて考えてみてください。

「お金があったらあれがほしいな、手に入ったらワクワクするだろうな~♪」

とか、自分がそれをしたいから、という動機ではなく、

「お金があったらあれを買って、あいつの前でみせびらかしてやりたい」

とかいう場合は、それを買ってあいつをぎゃふんと言わせることはできても、

その次は別の誰かのことが気になってしまう…と、相手が変わるだけで自信はつかないです。

 

 

劣等感を引き寄せないためにはどうすればいいのか?

 

「劣等感がある。それを解消するためにはお金が必要だ。だからお金がほしい」

お金によって劣等感を解消しよう、ということなんですが、私はそんなまどろっこしいことしなくても、

「私は劣等感を解消したい」

でよくないかな?と思うんです。

ストレートにそう言わないと、潜在意識は理解してくれない。

 

 

人目が気になるなら、

「だからお金を手にして気にならないようにしたい」

「だからカッコイイ彼氏を手に入れて気にならないようにしたい」

じゃなくて、ごく普通に、

「私は、人目を気にするところをなおしたい」

でよくない?と。

 

 

「なぜそうなりたいのか?」

を考えて、

「だって、それをすれば人のことを気にしなくてすむから」

いった理由が出てきたときには、それをしたいということよりも、

「それをすれば人を気にしなくてすむ、という自信のなさを変えたい!」

と願うほうが自信はつきます。

自信がつけば、結果的にお金も彼氏も手に入ります。

なんたって自信あるんだもの。

自分はできると信じているんだもの。

自分にはできると信じればできる、というのが引き寄せなんだから、それは必ず叶います。

そして、自信のある状態で「それをしたいからする」という動機で動いて手に入ったものならば、ちゃんと手に入れたときに満足もできますよ。

 

 

願望を叶えたい理由が劣等感の場合、願望を叶えることよりも劣等感の克服にフォーカスするほうが、願望は叶いやすい。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

タグ: 

カテゴリ:引き寄せの法則 

期限を決めるほうが潜在意識はうまく働いてくれるの?について

 

時間

 

期限を設けたあと、無意識にその期限を自分で短くしている人がいる

 

本日は、「目標達成には期限を設けたほうがいいのか?」についてです。

これはやっぱ、設けたほうがいいと思います。

だって、「そのうちやる」「いつかきっとやる」と言う人が、

本当にそのうちやるとこってあんま見たことないもの(^^;)

結局、本気でやる気が薄いから「そのうち」って言葉が出るんだと思うんです。

これはもう最初にいついつまでにこうなるのだ!と決めてしまい、やる気を出す。

なんでもそうだけど、締め切りがないよりあるほうが人ってやる気だすし、期限は設けたほうがいいと思います。

 

 

ただ、ちょっと気をつけてほしいなと思うことがあります。

期限設けたほうがいいという言葉を聞き、

「そうか!じゃあ俺、3年以内に年収1億円だ!」

としたとします。

ここまではOKです。

 

 

でもこれ、このときに内心で、

「でも、そんなのそう簡単に達成できないだろうなぁ…。

なれるとしても今すぐとか、3か月後とか厳しいだろうし…1年後でも厳しいだろうなぁ…。

そうだなぁ…2年半後~3年後くらいに年収1億になるってのが現実的かな?」

みたいに考えてることがあります。

これ、口では「3年以内」と言ってるんですけど、実質、

「いまから2年半後~3年後、その半年の間で年収1億になる」

という期限を設けてるようなもので、実際には1億になるための期間は半年しかない。

顕在意識上では3年あるかのような気になるんですけど、潜在意識のほうは、

「2年半後~3年後の半年の間だけ1億を目指せばいいってことね?おっけー!じゃあ2年半後までは何もしないね!」

と受け取ってます。

なので、2年半後までは変化がないです。

 

 

で、実際2年半経ってもなんの変化もないと人はどう思うでしょう?

「よし、2年半経った!ここから半年で劇的な変化が起きて年収1億だ!!」

とは、思わない。

「あと半年しかないよ…あと半年で年収1億なんて無理だよね?期限内に達成できなさそう」

と思います。

で、ここからまた「あと3年以内に年収1億だ!」と期限を新たに設定しなおすんですが、

でもそこでもまた、

「でもそんなのすぐには無理だし…2年半後くらいからしか無理かな」

と思い、その思考を受け取った潜在意識は、

「あ、また2年半後までは何もしなくてよくなったんだ、オッケー!」

となり…と、これ、期限設けてもエンドレスでその期限がのびていきます。

 

 

いまこの瞬間を含めての期限内。いまここにもチャンスは存在している。

 

3年以内というのは、いま、この瞬間から3年後の間のいつでも、という意味です。

自分から、

「今から2年半後まで何も起きない」

と潜在意識に植え付けてしまって、それに気づかず、

「期限を設けてから2年半も経ってるのに何も起きない、あと半年では達成できなさそうです」

という人もいるので、期限を設けるときには、

「実質の期限がものすごく短くなってしまっていないか」

ということにも気を配ってみてください。

 

 

本当は、年収1億になる!って決めれば、そうなれるためのチャンスは今日手に入ることもじゅうぶんにありえます。

これは、

「今日1億円入ってきます、今日中に空から1億降ってくる可能性もあります」

とかいう非現実的な意味ではなく、これから3年以内に1億になるために必要な情報やら人との出会いやら、

なんやらかんやらを、今日中に潜在意識が探してきてくれる可能性もあるという意味です。

1億の現金はつかめなくても、それをつかむための種となるものは今日にだってつかめる。

チャンスなら今この瞬間からあります。

「2年半後まで何もないだろう」

と思うのは、いまから2年半後までのチャンスをすべて逃すということなので、期限を設けたあとは、

「今日この瞬間を含めて」考えてくださいね。

いま、この瞬間、もうはじまってるんですよー!

 

 

期限の日時を設けたら、「いまこの瞬間から」その日時までが変化の時期です。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

今に集中することで、引き寄せる力は上がる。

 

今に集中する人ほど、望むものを引き寄せられる

 

今回は「今に集中する」ということについてのお話です。

 

 

これは聞いたことがある方もいるかもしれませんが、

人間は1日に約6万回の思考をしています。

引き寄せは思考が現実を変える法則なので、

人間が1日に出せる「現実を変えるパワー(思考のパワー)」の数は6万個、

とも言えますね。

 

 

今に集中することができる人というのは、

その6万個のパワーを目の前のことだけに集結させることができている人。

すると、その爆発的なパワーで今やっていることがうまくいって、現実が良い方向に変わります。

 

 

対して、

「過去こうだった、未来ああなるかも…」

と思考のパワーを今ここではないところに散らせている人は、

目の前の出来事をうまくいかせるパワーが1万しかないとか…少なくなっちゃうので、なかなかやってることの結果も出ないし、変わらない。

なので、過去や未来について考えず「今に集中する」というのは本当に大切なことです。

 

 

 

でも、急に今に集中することなどできない…

 

ただ、あなたはいまこう思ってるんじゃないかと思うんです。

「今に集中することが大事だってことくらいわかってるよ。

…でも、頭ではわかっていても、私はどうしても過ぎたことやまだ起きていないことについて考えてしまう…」

と。

 

 

これ、私もそうだったのですっごく気持ちはわかります。

どれだけ、

「今に集中するんだ!今、この瞬間が大切なんだ!!」

と思っても、集中できないんです。

ふと気づくと、終わったことについて悶々と考えていたり、

明日のことを心配してしまっていたり…どうしてもそうなってしまう。

 

 

私は結構長い間、これに悩みました。

なんで私って、今に集中することができないんだろう…。

なんで私って、今に集中することができないんだろう…?

…そしてあるとき、フと気づきました。

 

 

 

 

「そりゃ、集中できないのは集中力ないからじゃね?( ゚д゚)」

 

 

 

 

と。

 

 

今に集中するには集中力が不可欠

 

「今に集中することができれば、引き寄せる力が強くなるのです…」

とか言われるとなんか哲学的な精神的な何かみたいな感じがしますし、

集中できなかったときって、

「あぁ、なぜ私は…今この瞬間を大切にすることができないの!?」

「なぜ今ここを真心を尽くして生きられないの?」

みたいに自分を責めてしまったりしがち。

そうしてなんだか自分を責める方向ばっかりにいっていた私はなかなか気づかなかったのですが、

集中できないのがなんでかって、そりゃ集中力がないからでしょ、と。

 

 

あれ、これもしかしてすっごく単純なお話?

じゃあ、

「真心を尽くし、かけがえのない今この瞬間を生きられるようになるためには…」

とか考えるよりも単に、

「集中力ってどうやるとつくの?」

と考えたほうが、話は早いんじゃないかと思いました。

 

 

集中力をつけるには、瞑想が効果的

 

では、集中力をつける方法ってなんなの?というと、瞑想です。

ここで、

「あっ…そういえば瞑想で引き寄せる力が強まるって話を聞いたことある!」

と思った方、そうそう、その通りなんです。

 

 

瞑想というと、なんとなくうさんくさ~いイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

いるかもしれませんっていうか、私がそうでした(;^ω^)

なんていうか…なんか宗教にハマってる人がしてそうな…、

なにか怪しい感じがしてよく知らずに毛嫌いしていたのですが、実は瞑想って、

「今に集中するトレーニング法」

みたいなものなんです。

瞑想って、1日に5分とか10分するだけでも効果があって、やるとがぜん人間の集中力は上がります。

なので、なにかに取り組んでいるときに別のことに気がそれなくなってきます。

つまり、目の前のことに心を尽くして生きられるようになる。

冒頭の、

 

今に集中することができる人というのは、

6万個の思考のパワーを目の前のことだけに集結させることができている人。

すると、その爆発的なパワーで今やっていることがうまくいって、現実が良い方向に変わります。

 

↑これができるようになるってことです。

 

 

瞑想で今に集中する。高い集中力が、良いものを引き寄せる。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

タグ:  

カテゴリ:引き寄せの法則 

引き寄せの法則で彼氏がほしいのにできない人は、実は…。

彼氏

 

引き寄せの法則は必ず「思考→現実」の順番

 

今回は、

「彼氏がほしい。でも引き寄せようとしてるはずなのに引き寄せられてこない」

と思っている方へのお話です。

 

 

「彼氏がいなくてみじめだと思う」だと順序が逆

 

彼氏がほしいこと自体はいいんですけど、

「なぜ彼氏がほしいのか?」

という動機の部分を聞くと、

「周りが彼氏持ちばかりで、いない自分をみじめだと思ってしまうから」

「彼氏がいないせいで、自信が持てないから」

と答える方がいます。

 

 

このように答える方は、

「彼氏がいないから、自分をみじめだと思う」

と考えているんですけど、これだと逆です。

「自分をみじめだと思っているから、彼氏がいない」

です。

 

 

彼氏がいる・いないとは関係なく、実はその人にはもともと、

「私はみじめという思考」

が存在しています。

もしその人が自信満々だったら、周りに彼氏がいて自分にいなくても「私は私」と思うので、気にならないはずです。

逆に自信がなければ仮に彼氏がいたとしても、なにか別のことが気になります。

彼がいないから自信がない、ではなく、自信がないから彼がいないことを気に病む、です。

 

 

「彼氏がいないからみじめだと思うんだ、自信がないんだ」

と逆に考えていると、その次は自然と、

「じゃ、彼ができればみじめだと思わなくなるはずだ、自信がつくはずだ」

と発想し、

「なので彼氏がほしい」

という結論に行きつくのですが、しかしその「彼氏がほしい」という思考はあくまでも結論でしかなく、

その結論を生み出すもととなった強い思考は「私はみじめ」です。

 

 

潜在意識は強いほうの思考を願いだとみなし実現する

 

潜在意識は2つの思考があるとき、より強い思考のほうに従います。

この場合は「彼氏がほしい」ということよりも、

「私はみじめ」ということにフォーカスしてその人を動かします。

 

 

私はみじめという思考をもとに動くとどうなるか?

 

では「私はみじめ」がもとになると、どうなるか?

これは、

「彼氏がほしいと思考している→彼氏を引き寄せる方向に潜在意識が動く」

というのではなくて、

「私はみじめだと思考している→みじめさを引き寄せる方向に潜在意識が動く」

となります。

 

 

潜在意識のほうは、

「もっとみじめだと思えそうな方法ってないかな?」

「みじめじゃなくなるような状況は防いで、みじめなままにさせてあげなきゃ」

と働きます。

すると、

「彼氏ができなきゃ、みじめでいられるよね」

となりますので、潜在意識はむしろ彼氏を作らない方向へと動きます。

なので彼氏ができなくなる…となります。

しかしここに気づいていないと、

「なぜ、こんなに彼氏がほしいと願っているのに叶わないのか?」

と思ってしまうんですね。

なぜなら、潜在意識はあなたの夢が「みじめであること」だと思ってるからです。

 

 

潜在意識は基本バカなので、こういう勘違いをいくらでも起こします。

ただ「強いほうを夢とみなして叶えようとする」というだけで、

「みじめなんてことが夢のはずないよね?叶えないほうがいいかな?」

とか親切に考えてくれたりしないので、ここは気をつけてください(;´・ω・)

 

 

みじめだという思考を消すことで現実は変わる

 

「彼氏ができればみじめじゃなくなる」

みなさん自然にこう考えているのですが、これだと、

 

①彼氏ができるという現実になったら

②私はみじめだと思考しなくなる

 

なので、現実→思考の順になってておかしいです。

引き寄せは思考→現実ですので、

 

①みじめだと思考をすることをやめれば

②彼氏ができるという現実になる

 

です。

 

 

これまでとは逆に考えてみてください。

「私はみじめ」という思考が問題を引き寄せているので、

その根本の思考を変えようとしない限り現実は変わりません。

でも逆に言えば、その根本の思考を「私は魅力的」という思考に変えれば、

その思考は必ず現実になります。

 

 

あ、あと、自信がつくことで、

「なんでそこまで彼氏がいないこと気に病んでたんだろ?それより今は趣味に打ち込むことの方が楽しいや」

とか、そもそも彼氏がほしいと思わなくなる人もいます。

ただ、こうして好きなことに打ち込んでる女性は魅力的ですから、

惹かれる男性が現れてなんかやっぱり結果的に彼氏できちゃったりもします。

これが「ほしいと執着するのをやめたら手に入った」ってパターンですね。

 

 

「彼氏がいないからみじめ」ではなく「みじめだ(と思考している)から彼氏がいない」の順です。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

失敗を恐れるようになる原因は、これ。

花

 

失敗を恐れないようになるために、まずは原因を知る

 

今回は「失敗を恐れてしまう」という方へのお話です。

そもそも人はどうして、失敗を恐れるようになるのでしょうか?

その原因はなにか?というと、これは「物事の先延ばし」にあります。

先延ばしが原因で、失敗を恐れるようになる。

「どういうこと…?」

ってきっと思ったでしょうから、詳しくご説明していきますね。

 

 

人は失敗そのものを恐れるわけではない

 

こんなことを言うとびっくりしてしまうかもしれませんが、

実は人間って、失敗は怖くないんです。

「失敗そのもの」

が怖いわけではなく、

「失敗したらどうしよう?と先のことを考えている間が怖い」

んです。

 

 

ですが、普通は自分が「失敗そのもの」を恐れているんだって思っちゃいますよね。

そうすると人は、

「失敗しないように挑戦を先延ばしにしよう」

と考えます。

あれをやってみたいけど、でも明日から…、とのばして、明日になると、また明日こそ…みたいに。

 

 

しかしこうして先延ばしをするのって実は、

「失敗したらどうしようと先のことを考えている間が怖いのに、自分でその恐れる期間を長く伸ばしている」

ということ。

 

 

失敗を恐れる気持ちは先延ばしするほどに強くなる

 

しかも、単に失敗を恐れる期間が延びるだけではなく、

そうして先延ばししている間に、人の失敗を恐れる気持ちはどんどん膨らんでいくようにできています。

どうして膨らむの?その原因は?というと…これは人間に、

「行動が動機を強化する」

という特徴があるからです。

 

 

自分の取った行動が、動機を強化する

 

たとえば、あなたが習い事に行きたくないと思ってさぼったとします。

「行きたくないなー」という動機で「さぼる」という行動を取ったということですから、

 

  • 動機→行きたくない
  • 行動→さぼる

 

ですね。

そうすると脳は、

「あぁ、わざわざ『さぼる』という行動を取るほどまでに、習い事に行きたくないのか。

習い事というのは、そんなにも嫌なことなのだなぁ」

と学習します。

脳が「習い事は嫌なものである」という学習を行ったことで、

さぼった次の習い事は、ますます嫌だ、行きたくないと感じるようになります。

これが「行動は動機を強化する」ということです。

 

 

こうしてますます行きたくなくなると、ついまたさぼり、

そうするとまたまた行きたくなくなり、またさぼり…を繰り返して、結果やめてしまったりする。

ジムに入会したけど、一回「行きたくないな」と思ってさぼったらそれをきっかけに行かなくなった、

ということはよくあることですが、その原因はこうして行動が動機を強化するからです。

 

 

「失敗を恐れる」という動機が強化されてしまう

 

「失敗が怖いと思ったから先延ばしをした」

だと、

 

  • 動機→失敗が怖い
  • 行動→先延ばし

 

ですね。

すると、先延ばししたことにより、動機となっている「失敗が怖い」という思考が強化されます。

脳が、

「あぁ、わざわざ先延ばしをするほど、これって怖いことなんだなぁ」

と学習をしてしまうためですね。

そうするとますます怖くなったことでついまた先延ばし、

先延ばししたことでまたまた怖くなり…のサイクルにはまります。

このサイクルを続ければ続けるほどに失敗が恐ろしいものに思えてくる。

これが失敗を恐れるようになる原因です。

 

 

人は実は、

「失敗を恐れて挑戦できない」

わけではなく、

「挑戦しないから(先延ばしするから)失敗を恐れるようになる」

んです。

 

 

失敗を恐れる原因を消していくためには?

 

さて、失敗を恐れる原因が先延ばしの繰り返しにあると気づいたなら…、

次は当然「繰り返すのをやめる」といいですよね。

 

 

ただここでいきなり、

「大きなことにもパッと取り掛からねば!」

なんて思っても、すごく怖いしできないと思います。

そこまで大きな挑戦をいきなりするのではなく、もっと小さなことから挑戦してほしいなと思います。

たとえば、洗濯物を取り込むとか。

そういう日常の小さな出来事を、

「あと10分テレビを見てからやるか」

と先延ばしせずにパッと行動に移すように心がけること。

つい面倒で先延ばししたくなりますがここで、

「あっ、いまここで先延ばしすると余計にあとから面倒になるってサイクルにはまるんだったよね!

よし、いま洗濯物を取り込むの面倒だなって思ったけど、やるか!」

というふうにやってしまう。

 

 

これによって人間の脳は、

「面倒だな、嫌だなと思う=先に延ばす」

と学習している状態から、

「面倒だな、嫌だなと思う=思い切ってやる」

へと変わっていき、それが何度も繰り返されることでどんどん強化されていきます。

わりと強化されるのは早いので、近いうちに、

「私って、面倒だと思ったことはパッと思い切ってやっちゃう性格なんだよね」

「失敗?怖いからこそ、ぐずぐずしてないで早めにやっちゃうタイプかな!」

に変わると思いますよ(*´ω`*)

 

 

失敗を恐れる原因は先延ばしにある。

小さなことから先延ばししないように心がければ、やがて大きなことも恐れなくなる。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

 

タグ:

カテゴリ:引き寄せの法則 

不安を消すために、潜在意識下の不安をあぶりだす。

チューリップ

 

潜在意識から不安が出てきたら大正解

 

本日は、アファメーション中に感じる不安についてです。

アファメーションをすると自分の潜在意識から、

「でも、どうせそんなことできない」

「どうせ私なんて…」

という不安や恐怖が出てきますよね。

そうすると当然、嫌だな~って思います。

でもでも実はこれ、

「そうして潜在意識から不安が出るのが大正解!ならないほうが何かが間違ってる」

んです。

 

 

その不安は、アファメーションする以前からあなたの潜在意識に潜んでいたものです。

別にアファメーションによって新たに出現したわけではなく、普段から、

意識はしていないだけであなたの心の底にはずっと、24時間365日潜んでる不安です。

 

 

普段は潜在意識下に潜んでいるから意識せずにすんでいるんだけど、

その潜在している不安って、なにかの折にポンと出てきて悪さするのであなたは困ります。

たとえば、好きな人と仲良くなりたいなと思ったときにポンと、

「でもどうせ相手にされないよ」

とか。

成績あげたいなと思ったときに、

「でも頭悪いし無理じゃん」

とかとか。

こうしてポン、ポン、と意識の上に出てきて邪魔をしてくるので、あなたは困ってしまいます。

 

 

こういう不安って、感じまいとして押し殺す人が多いのですが、

そうしてまた潜在意識下に追いやったところで、不安を消すことができたというわけではありません。

今のところは見えなくなった、というだけで、ずっと潜んで存在しているしまたいずれ出てきます。

こういう不安は根こそぎ退治して消すことができればいいですよね。

 

 

潜在意識下の不安をゴキブリに例えてみる

 

これ思ったんですが、

「意識はしていないだけで、あなたの潜在意識には24時間365日不安が潜んでいる」

を、

「気づいていないだけで、あなたの部屋には24時間365日大量のゴキブリが潜んでいる」

と例えたらどうかと。

そう、普段は隙間に潜んでるから気づかない・意識できないだけで、すっげーいるとする…怖いだろ…。

潜んでるゴッキーってたまにいきなり出てきてぎゃーってなりますよね。

たまに出てきて困ってしまう不安とちょっと似てます。

 

 

そこで一掃するためにバルサンを購入、部屋で焚くとする。

で、焚いたら苦しんだゴッキーがうぎゃーって部屋の隙間とかから大量に出てきてびびったとする。

(いや、普通はバルサン焚いてる間は部屋から出るし、実際焚いたら隠れてたゴッキーが隙間から出てくるかどうかはともかく、単なる例えとして

出てきたらあなたはウッギャアアアアと動揺するかもしんないけど、でもなんで出てきたかというと、

ちゃんと退治しようとしたからであって、こちらのやり方がちゃんと相手に効いてるからこそ、効いている証拠として出てきますよね。

 

 

これと同じで、アファメーションってちゃんと効いているときに、その効いている証拠として不安が出てきます。

逆に、なんか間違ったやり方してると不安にならないです。

潜在意識を変えようとして、「できる」という言葉で刺激してゆさぶりをかけてるっていうのに、

そこで不安が出なかったら、それって潜在意識をうまく刺激できてない、反応させられてないってことです。

むしろ不安にならない場合に、

「なんかやり方違うってことだ、やばい、ちゃんとできてないんだ…」

と不安になったほうがいい。

 

 

なんだかへんな言い方なんだけど、

不安になったら安心してください、「私のやっていることは間違ってない証拠だ!」と。

「嫌だー、不安がでてきたー」と考えるより、

「しめしめ、あぶりだされて出てきやがった。効いてる効いてる♪

と思ってみてください。

こうして出てきてくれるからこそ、それを退治して消すことができます。

 

 

出てきた不安はアファメーションで必ず退治できる

 

①不安が潜在意識の中に潜んで隠れてしまっている

②隠れているので退治しようにもうまいこと手が出せない

③いつまでも自分の意思とは関係なくちょいちょい意識の上に上ってきて困る

 

というのが今の状態なので、

 

①不安が潜在意識の中に潜んで隠れてしまっている

②意識の上まで不安をあぶりだす

②出てきた不安を「できる」という言葉でどんどん退治していく

 

どうでしょう、こういうふうに考えると少しは、

「アファメーションすると不安になるので嫌だ」

という気持ちは和らぐでしょうか?

「不安なのはアファメーションが効いている証拠だ」

「のこのこ出てきてくれたおかげで消せるぜ~♪」

と考えてみてください、きっとそっちのほうが楽だし、続けやすいと思います。

 

 

「潜在意識から不安が出てくるので嫌だ」ではなく「出てきたおかげで消せる!」と考えてみて。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

 

潜在意識を書き換える大切な言葉、アファメーションについて。

 

海

 

引き寄せでうまくいくには「自分を変える」ことが絶対の条件

 

本日はアファメーションについてです。

アファメーションって引き寄せですごくよく言われることですが、

引き寄せを実践している方って大きく分けると、

 

①アファメーションを避けてさまようタイプ

②アファメーションにとらわれて動けなくなるタイプ

 

の2種類に分けられるように思います。

今回は①のタイプの方についてお話してきます。

 

 

これは昨日の記事にも書きましたが、引き寄せの法則とは、

「自分の思考を『できる』へと変えれば、できます」

という法則です。

裏を返すと、

「自分の思考を『できない』から変えなければ、できません」

と伝えてきている法則でもあります。

引き寄せってもともと、

「あなたが自分の思考を変えるのであれば」という条件付きで、

うまくいきますよ~と言っている法則です。

 

 

ならば、こちらはその条件をクリアするしかない。

つまり引き寄せにおいては、

「自分を変える」という条件は、どうしても満たさなければならない絶対条件。

ということです。

そしてたいがいの書籍などでは、

「その条件をクリアするために(思考をできるへと変化させるために)この方法を使いなさい」

と、アファメーションが出てきます。

 

 

頻繁に言われすぎてむしろスルーされるようになったアファメーション

 

私は引き寄せについてよく知らなかった頃、

読む本読む本にアファメーションという言葉が出てくることに、

だんだんウンザリする気持ちになってきたのを覚えています。

「またこの本もアファメーションって言ってるわ、他に言うことないのかな…」

みたいな気分になってくるんです。

なんか徐々に、

「はいはい、わかったってば」

みたいな気分になってくる。

もはや最後のほうは、アファメーションについて書かれている章は読み飛ばすことさえありました。

「それについては嫌というほど読んでわかってるから、もういいわ」

と思うからです。

こういう方はほかにもいるかもしれないなと思います。

 

 

では、なんでこうもみんながみんな口をそろえてしつこくアファメーションとうるさいのか?

これは、

「それを言うしかないから」

なんですね。

どういうことかというと、人間の潜在意識って「刷り込み学習」しかしないんです。

何度も繰り返されたことしか覚えない、という特性がもともとある意識です。

なので、その特性を持った意識を変えたいのであれば、これはもう繰り返して刷り込んでいく以外、すべがないんですね。

 

①海に行きたい

②海に行くための手段はバスしかない

③ではバスを使うしかない

 

これと同じで、

 

①潜在意識を変えたい

②潜在意識を変えるための手段は刷り込みしかない

③では刷り込むしかない

 

です。

「海に行きたいのですが…」と言う人がいれば、手段がバスしかない以上、

言われた側は「バスを使って」と答えるしかないですがそれと同じで、

「潜在意識を変えたいのですが…」と言う人がいれば、

言われた側は「変えたい内容を繰り返して」と答えるしかありません。

それを言うしかないため、引き寄せについて教える本などには「アファメーションしなさい」と書かれていますし、私もそう言っています。

 

 

しかしなんだろう、私はここ最近自分がアファメーションと書くたびに、

「健康を大切に」

という言葉が脳内に浮かんできます。

 

①健康でいたい

②健康でいるためには健康を大切にするしか手段はない

③では健康を大切にするしかない

 

なので「健康を大切に!」と世では言われていますが、

もうこの言葉って耳タコ状態というか、そんなこと言われなくてもわかってる、みたいな気になりません?(^^;)

でも実際には、わかってないから暴飲暴食とかするわけです。

そんで病気になって、そこで初めて「体を大切にすればよかった」と気づいたりしますよね。

 

 

これと同じで、なんか引き寄せが流行るほどにアファメーションという言葉も一緒に流行ったので、

健康を大切に、と言われたときと同じような反応になってる方も多いんじゃないかなと思います。

そんなこと言われなくてもわかってる、みたいな感じでスルーする人が(私を含め)増えてる気がします。

でも実際、わかってないからやってないわけです。

そんで死ぬときになって、「願いが叶わなかった」とか気づいても遅いんだぞ~!( ゚Д゚)

 

 

引き寄せでうまくいかない人の流れは大体こんな流れ

 

私はよく「自分を変えるにはどうすればいいですか?」と質問をいただきます。

上に説明したように、変えるためのすべは刷り込み学習しか存在していないため、

「アファメーションを繰り返してください」

と答えます。

すると相手から、

「…やっぱり、それしかないんですかね…?」

と返ってくることがあります。

そう聞き返したくなる心情は、だいたいこんな感じなのかなと思います↓

 

①「できると信じればうまくいく!」と言っている引き寄せの法則、発見!

②「へぇぇ!できると思うだけでいいんだ!楽そうだ、やってみるか!」

と興味を持つ

③しかし、やれと書かれているアファメーションをやってみたら、思っていたより面倒で辛い

④「ちぇ、なんだよ…楽そうだからやってみようと思ったのに…面倒じゃん…。

…なんとか、アファメーションしなくてもうまくいく方法ってないのかなぁ…」

と思い始め、アファメーションをやめてしまう。

⑤しかし実際のところ、残念ながら自分を「できると思考している人間」に変えるにはそれ(刷り込み学習)しか方法がない。

その唯一の方法を使わないため、「できると思考する」という絶対条件を満たすことができず、ずっと変われない。

⑥「変われません、どうすればいいですか?」と私に質問する。

⑦私は「アファメーションしてください」と答える。

⑧言われた側は、

「えー…。…それをするのが嫌だから、暗にそれ以外のことが聞きたいって意味でどうすればいい?って聞いたのに…」

と思う

⑨「やっぱり、アファメーションするしかないんですかね…?」

と、本当に他に何かないのか改めて確認したくなる。

 

という感じだと思います。

正直、その気持ちもわかります。

でもね、これちょっと…もしあなたがこういう立場だったら?と想像してみてほしいんです。

 

①「海に行きたいんですが、どうすればいいですか?」と誰かに声をかけられる

②あなたは海に行くための手段がバスしかないと知っている。

そのため「バスに乗ってください」と答える。

③「えー…。…それをするのが嫌だから、暗に他の方法が知りたいって意味で聞いたんですけど…。…やっぱ、バスしかないんですかねぇ?」

と聞き返される。

 

どうでしょう、こう言われると、

「…素直にバスに乗って…」

という気持ちにならないでしょうか。

私はそのような心境になるわけです、素直にアファメーションして…と…。

 

 

目的は「願いを叶えること」か「願いを叶える方法から逃げること」か

 

こういう方っていつの間にか目的が、

「願いを叶えること」

から、

「アファメーションを避けて通ること」

にすげ変わってしまっていることに自分で気づいていないんじゃないかな、と思います。

本当の本当の目的は、

「自分の願いを叶えるために、アファメーションという手段を用い、自分を変える」

ということですよね。

それがいつの間にか、

「アファメーションが嫌だから、アファメーション以外の方法を探し、自分を変える」

に変わっていないかどうか、確認なさってみてください。

 

 

もしそうなってたとしたならば、私自身もそうだったのでほんっとう~~~にその気持ちはよくわかるんですけども…(;^ω^)

でもね、そうしてアファメーションしないことが目的なら、

いまあなたの目的は達成されて、すでに叶ってるということになるんです。

アファメーションを避けて通りたいと思考し、そしていま実際にやらずに避けているのであれば、

それってちゃんと思ったとおりにできている、ということです。

本当にそれでいいのかな?って、もう一度自分に問いかけてみてください。

 

 

ときにそのものズバリ、

「アファメーション以外の方法で潜在意識を変える方法ってありますか?」

と聞いてくる方もいます。

ある意味、

「まぁそれが本音だろうな、この人素直だな」

とも思うのですがこの質問って、

「潜在意識を変える方法を使わずに、潜在意識を変える方法ってありますか?」

と聞いているということです。

それは、

「海に行くための方法を使わずに、海に行く方法ってありますか?」

と聞いているのと同じで、こう言われると、

「さすがにそんな方法はないな…」

って、気づくかと思います。

 

 

「願望達成」という目的を達成するための手段として「アファメーション」を使います。

いつの間にか目的が「願望達成のための手段を避けること」になっていないか確認してみてください。

願望達成のための手段を避けていたら、残念だけどそりゃ願望達成されないからね…(;´・ω・)

 

 

あなたの目的は「願望達成」のはず。

「アファメーションを避けること」が目的になっていないか確認を。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

宇宙にお願いする方法に効果がない方はこうなっていないか?

宇宙

 

宇宙へのお願いは引き寄せにおいて必須ではない

 

本日は「宇宙にお願いしても効果がない」という方へのお話です。

「波動を上げようと頑張っているんですけど、良いことがありません」

「宇宙を信じて祈ってるはずなのに、悪いことが続くんですけど…」

といった方にぜひご覧になっていただきたい内容です。

 

 

「私はできる」と思えるか否かが肝心

 

私は特に、宇宙にお願いをして願いを叶えたことはありません。

ただ、

「宇宙のパワーなんかないぞ、だから宇宙にお願いしても効果ないんだぞ」

とか言うつもりも、まーーったくないです。

そんなことは全くもってない、心から宇宙を信じた人は必ずうまくいきます。

 

 

これに関してはこの記事に書きました。

記事の内容をまとめると、

 

  • 引き寄せは思考が現実になる法則
  • 「うまくいくという思考」がある以上、必ずそれは潜在意識の力で現実になる
  • 「うまくいくという思考」を持てるのであれば、持てるようになる手段はなんでもいい

 

というものです。

つまり肝心かなめの部分は、

「私はうまくいくのだ、と思考できているか否か」

であって「宇宙を信じるか否か」というところではないので、

信じてようが信じてなかろうが、どっちでもいいんです。

「宇宙のパワーは絶対にある!!だから絶対にうまくいく!」

でも、

「引き寄せにはしっかり科学的根拠がある!だから絶対にうまくいく!」

でも、

「うちで飼ってる犬は超すごいパワー持ってる特殊犬だから、飼い主の俺には恩恵を与えるはずだ!だから絶対にうまくいく!」

でもなんでも、とにかく根拠はなんだろうが構わない。

要は「うまくいくという思考」を持てさえすればうまくいくのが引き寄せです。

 

 

宇宙を「信仰しろ」であり「依存しろ」ではない

 

「宇宙にお願いしているのに効果がない、叶わない」

という人は結局のところ、

肝心の部分の「うまくいく」という思考を持てていないからうまくいかないんです。

ではでは、

 

  • 宇宙にお願いしてうまくいくという思考を抱ける人
  • 宇宙にお願いしてもうまくいくという思考を抱けない人

 

この2つって何が違うの?というと、

宇宙を信仰しているか、依存しているか。

の違いだと思います。

多分、こんな感じじゃないでしょうか?

たとえば受験の前になって神社に合格祈願に行ったとき、

 

  • お願いをしたのだから、きっと神様が見守っていてくださる!と神に全幅の信頼を置いて、安心して勉学に励めるようになった→合格する
  • お願いしたんだから、ちゃんと叶えてくれるんだろうね!?と疑いの気持ちを持ち、ちゃんと自分が合格させてもらえるかどうかばかり気にして勉強がおろそかになる→不合格になる

 

こういう違い。

前者のほうは合格後、

「やはり神様が見守っていてくださったのだなぁ…ありがとう…」

と思いますよね。

以前よりますます神を信頼し、感謝します。

ますます「神」という存在がその人の力になり、神を信じることでうまくいくようになります。

 

 

後者のほうは不合格後、

「ちゃんとお願いしたのに効果なかった。なんで合格させてくれなかったわけ?」

と、神を疑い、不満を抱きます。

もとよりさして神を信じていないのに、ますます神を疑う気持ちが強くなり、

ますます「神」という存在がその人にとって信頼できないものになり、いつまでも神を信じることではうまくいかなくなってしまう。

 

 

「宇宙を信じてください」という書籍はたくさんありますが、

そこには「信じなさい」とは書いてあっても、「依存しなさい」とは書かれていないはず。

あくまでも「信じなさい」です。

それは、「本物の信仰心を持て」とか「心からの敬愛や畏怖を持て」という意味です。

そういった篤い信仰心を持ったならばうまくいきます、と言っているのであって、

「宇宙よお願い、私の代わりになんとかしてください、私、自分では何もしたくありません!」

と、信仰心ではなく依存心を持ってちょこっと気が向いたときにだけ神社に足を運び、

「これでなんとかしてもらえるよね?」

と思っていても、それは、

「私の代わりになんとかして~」

という依存心が強くなっていくだけで、信仰心は強くはならないです。

 

 

引き寄せはまず自分が変わることが条件の法則

 

…と、そんなことを言っている私ですが、私もあんまり人のことは言えなくて、もともとどうして引き寄せに興味を持ったかというと、

「叶うと信じればあなたの願いは叶います!」

と書いてある本を読んで、思いっきり、

「だったら、引き寄せってヤツが私の代わりに全部なんとかしてくれるってことか!」

と勘違いしたからです。

そう、自分では何もしなくてもよさそうだから、自分は一切変わらなくてすみそうだから興味を持ったんです。

こういう人って多いんじゃないかな?

正直、気持ちはわかります。

 

 

でも…よく考えてみてほしいんですけど、引き寄せって、

「叶うと信じればあなたの願いは叶います!」

ですよね。

これは裏を返すと、

「叶うと信じないならあなたの願いは叶いません」

ですよね。

ならば、いま「叶う」と思えていないなら、

まずそこから「叶うと思えるようになる」に自分を変える必要は絶対にあるわけで…。

つまり、まず最初に「自分が変わる」というのが絶対条件なんです。

自分は変わらないですむどころか、まず自分が変わらなければならない法則です。

 

 

しかしそう言われているっていうのになぜか、

「そうか、私は何もしなくていい!変わらなくていいんだ!」

と勘違いして依存心から飛びつく人が(私を含めて)多いように思います。

これは、

「えっ、違うじゃん。自分が変わらないとうまくいかない法則ってことじゃん」

ということに気づかない限り、効果が表れることはないと思います。

でも逆に言えば、変わりさえすれば絶対に効果は出ます。

 

 

宇宙にお願いするという方法で願いを叶えたいなら、まずは、

「依存するのではなく、信仰をするのだ」

「よし、ここから信仰心を持った人間に変わるぞ」

と決意すること。

そして、いかに宇宙が偉大かについて、しっかりと思考を巡らせること。

(そうして何度も思考を巡らせることはアファメーションに該当する行為)

それを続けていれば、おのずと信仰心も篤くなって信じられるようになります。

そうしてあなたが変わったならば、その変わった状態でお願いをするのであれば叶うんですよ、というのが引き寄せの法則です。

宇宙が叶えてくれるのは、あくまでも「あなたが宇宙を信仰する人間に変われば」の話。

依存心の強いまま変わらないでいても叶えてあげるね、とは言われていないですから、

信仰と依存を混同しないように気をつけてみてください。

 

 

宇宙にお願いしても効果がないのは、宇宙を信仰するのではなく依存しているから。

 

 

無料の動画講座を開催中です

引き寄せについて、さらに詳しく動画で学んでみませんか?

引き寄せで誤解しがちな点の解説や、願いが叶いやすい願望設定の仕方などについてお話しています。

動画の詳細については以下からどうぞ。

 

おすすめ動画のご紹介

山根洋士さんという方の動画で、とてもわかりやすく引き寄せについて解説をなさっています。

先日、動画がすべてリニューアルされてさらに理解しやすくなりました

初めて見る方はもちろんのこと、以前に一度見たことがあるという方も、一新された内容がお役に立つのではないかと思います。

4話ともすべて無料です。

 

管理人:岡野 真

サイト内検索
Twitter
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ

ページの先頭へ