
周りが幸せなのは、潜在意識にとってとても良いこと
今回は、
「私じゃなくて周りが幸せそうなんですけど…」
と思っている方へのお話です。
潜在意識の力で幸せになるんだ!と引き寄せを実践しはじめると、ときに、
「あれ?なんか私じゃなくて周りが幸せになりはじめたんだけど、肝心の私は!?
なぜに私じゃなくて、潜在意識のことなんて何も知らない周りが幸せになるんじゃい!!」
ということが起きたりします。
こうして自分じゃなくて周りが幸せになっていくと、なんだか焦ったり、
妬んだりしたくなる気持ちも生まれるかもしれませんが、
「ぜ~んぜん焦ることも妬むこともないよ、周りが幸せだと感じるのはすっごく良い兆候だよ!」
ということについてお話していきます。
潜在意識は、あなたが求めたものにフォーカスする
まず、
「急に周りが幸せになりはじめた」
という点なんですが、実際には急に周りが幸せになりはじめたわけではありません。
もともと周りの人たちはそういう状況でした。
ただ、これまではあなたがそれに気づかなかっただけです。
どういうことかというと…たとえばあなたが、
「素敵な白い洋服がほしいなぁ」
と思いついたとします。
すると、自然とそう思いつく前よりも、街を歩いている白い服を着ている人に目がいったりするようになると思います。
これは、あなたが「白い服がほしい」と思考したことで潜在意識が、
「ほいほい、白い服ですね。では白い服に関しての情報をあなたに差し上げましょうぞ」
という感じで、ほしいものに関しての情報をあなたが取り入れられる状態にしてくれるからです。
これって別に、
「あなたが白い服がほしいと思ったとたん、周りに白い服を着ている人たちが出現しはじめた!」
とかいうわけではありませんよね。
もともと白い服を着て街を歩いている人はいたけれど、
自分が白い服がほしいと思う前は、そのことに気づかなかっただけです。
周りが幸せなのに気づくのは、潜在意識が幸せにフォーカスしている証拠
これと同じ要領で、
「よし、私は幸せになるぞー!」
と思考すると、潜在意識は、
「はいなー、幸せですな。ほんなら幸せに関しての情報をあなたに提供いたしまっせ!」
ということで、白い服を着ている人によく気がつくようになるのと同じく、周りの幸せによく気がつくようになります。
急に気がつくようになった本人にしてみれば、
「なんか急に周りが幸せになりはじめたんですけど!」
という感覚になるのも無理はないのですが、あなたが幸せなりたいと思った瞬間に周りが幸せになりはじめたというわけではなくて、
もともと周りが幸せだったことに、これまではあなたが気づいていなかっただけです。
こうして周りの幸せによく気がつくようになるというのは、すごく良いことです。
だって、あなたの潜在意識がちゃんと「幸せ」というものにフォーカスし、取り入れようとしているという証拠ですからね(*´ω`*)
周りが幸せであることに気づいたら、思い切って祝福する
「いやいやそうは言っても…私の願いは周りが幸せになることじゃなくて、私本人が幸せになることなのに…。
周りの幸せに気づいたらなんだか焦っちゃうし、妬みたくなっちゃう…」
と思うかもしれませんが、ここは思い切って、
「いいね!よかったね!羨ましいな~!」
と、周りをガンガン肯定したり、褒めるようにしてみてください。
周りの人は当然嬉しくなります、今までよりも気分よく、幸せに過ごせますよね。
そうして今までよりさらに周りが幸せになってくれれば、その幸せがあなたにうつりはじめる、という現象が起きます。
なんで人の幸せが自分にうつるのか?というと、人間の潜在意識には自分の周りの人間に同調する習性があるためです。
もともと人間は、群れを作って生きのびてきた動物です。
集団生活から外れて孤立することは、自分の身に危険が及ぶことを意味しますので、
「群れからはずれないように周りに同調しよう」
と働く習性が潜在意識にはあり、これは身を守るための本能のようなもの…、
つまり非常に強力な習性なので、自分の意志でなくそうと思ってなくせる習性ではありません。
自分では全くそんなつもりはなくても、周りとの同調は勝手に起きてしまいます。
ということは、周りが不幸ならば自分でも知らないうちに潜在意識が同調を起こして自分も不幸になるし、
周りが幸せならば自分でも知らないうちに潜在意識が同調を起こして自分も幸せになる、となります。
よく、
「自分をより良く変えたいなら、自分よりレベルの高い人間と付き合うようにしなさい」
と言われるのはこれが理由です。
周りにいる人間のレベルが上がれば、自分の潜在意識は勝手に周りと同調し、自分のレベルまでもが知らぬ間に上がってしまうからですね。
なので、周りが幸せに見えたときにはどんどん周りを褒めたり、喜んだりしてみてください。
相手がそれを受けて「嬉しいな」と幸せになれば、それと同調を起こしてあなたも幸せになっていきます。
潜在意識が同調を起こすだけではなく、相手からのお返しも起きる
また、あなたがそうして相手の幸せを喜ぶと、
「この人、私に良い態度で接してくれた。私に良くしてくれた人には私も良くしたい!」
という心理が自然と相手に働きます。
この「良くしてくれた人にはお返しをしたい」という心理は「返報性の原理」と呼ばれるものなのですが、これも人間が生まれついて持っている強い心理ですので、
相手は自分でも気づかないうちに、どうしてもあなたに良くしたくなってしまいます。
なので自然と、
「前に○○に興味があるって言ってたよね、それについて詳しい人を紹介しようか?」
「□□がほしいって言ってたよね、うちにあったから譲るよ」
とかとか、なにかしらの良いこと・良いものをあなたのもとに持ってきてくれるようになります。
周りの幸せにあなたの潜在意識が同調しはじめる&幸せを喜んでくれたあなたへ周りがお返しをしはじめるという2つの効果で、
あなたにはどんどん良いことが起きるようになっていき、幸せに近づいていきますよ。
周りが幸せだからと、距離を取ってしまわないように
中には、周りが幸せなさまを見ることが悲しくてついつい、
「一人でいたほうがマシ…」
と周りと距離を置いてしまいたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、
周りが幸せに見えるというのは先ほども言ったとおり、
あなたの潜在意識がきちんと幸せにフォーカスし、幸せになろうとしている証拠ですので、
せっかくこれから訪れようとしている幸せから距離を取ってしまわないようにしてくださいね。
悪いことや悲しいことはなにも起きていません、大丈夫ですよ(*^^)v
周りが幸せに見えるなら、あなたの潜在意識が幸せにフォーカスしている証拠。
周りに見えてきた幸せをどんどん肯定してみてください。
周りが幸せであればあなたの潜在意識はそれに同調していき、あなたも幸せになります。
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全てあるという前提を持てば、全てが作られていく
今回は「全てある」ということについてです。
潜在意識の話になるとたびたび出てくる、
「あなたの望むものは、すでに全てある」
の言葉…これを聞くとついつい、
「ねーーーーーよ!どこにあるんだよ!!」
と言いたくなる方も多いと思いますので、ここについてのお話です。
潜在意識の仕事は「前提」を現実化することである
昨日の記事でもお話したのですが、潜在意識というのはその人の持っている「前提」を現実化するものでしたよね。
「私は貧乏だ」という前提があるなら、潜在意識はそのとおり貧乏な現実を作る。
「私はお金持ちだ」という前提があるなら、やはり潜在意識はそのとおりお金持ちな現実を作る。
これが引き寄せの法則です。
多くの人は、
「お金がほしい・友達がほしい・恋人がほしい」
というふうに、なにかしらを「ほしい」と考えます。
ではこのとき、その人の持っている前提はどのようなものでしょうか?
これ、確実に「ない」という前提を持っていますよね。
お金があればほしいとは思わないはずですので、ほしいと思うということは、
すなわち「ない」という前提を持っているということです。
なので、
「お金がほしい(お金がないという前提を持っている)」
と思ったとき、潜在意識が作るのはその「お金がない」という前提どおりのお金がない現実、ということになります。
よくアファメーションで、
「『お金がほしい』ではなく『私はお金持ちだ』と言いなさい」
というふうに言われるのはこれが理由です。
お金がほしい、だとお金が「ない」が前提ですが、
私はお金持ちだ、だとお金が「ある」が前提です。
あるという前提を持たないことにはある現実が作られないのだから、
とにもかくにもまず、前提を変えるためにあるのだと言いなさい、ということですね。
ここまで読んで、
「あっ、そうか!じゃあ『全てある』という前提を持てば、
潜在意識がその前提を現実にするから、あとあと全てある現実が作られていくということか!」
と気づいた方もいるかもしれません。
そうそう、そのとおりですよ~(*´ω`*)
全てあるってどこにあるの?と思ううちはどこにもない
冒頭にも書いたのですが、全てあるという言葉を聞くとついつい、
「全てあるって、どこにあるの?」
という疑問を抱きがちになりますが、このように考えている間はどこにもありません。
どこにあるか探そうとするということは、今現在「ない」と考えている…、
つまり、ないという前提があるということですので、潜在意識は、
「よっしゃ、ではその『ない』を現実化しましょうぞ」
となり、ない現実が作られます。
ないと思っている状態でどれだけ現実に「ある」を探しても見つからないです、
まだあなたが「ある」を現実に作ろうとしていない(あるという前提を持っていない)のですから。
「現実にあるのが見えたらあると思おう」
ではないですよ。
どこにあるかについては、どこでもいいです。
適当にどっか好きなところに、全てあるということにしちゃいましょう。
(どこにあるかはどこでもいい、適当に決めていいということについてはこちらの記事へどうぞ)
全てあるを正しく理解しようとする必要はない
「全てあるということをちゃんと理解できれば、願いは叶う」
というふうに思って、全てあるについて頑張って調べて調べて、
そして調べるほどわけわからーん!となる方もいるのですが、
全てあるということをちゃんと理解できれば願いは叶う、ということはありません。
そもそも、全てあるということについて「こう解釈するのが正解」というものは存在していないです。
「偉大なる宇宙の中に全てがあるということにしよう」
という解釈でもOKだし、
「うちの犬が可愛くて神がかり的だ、いや、もはや本当に神なのでは…さてはこいつの犬小屋の中に全てあるんじゃね?」
という解釈でもOKだし、自分が全てあるということに納得できるならどんな解釈でもいいんです。
全てあるということに正しい解釈、正解はありません。
なので、
「正しく理解できれば(正解を見つけられれば)願いは叶う」
と言っても、その正解が存在していないのですから、これは、
「存在しないものを見つければ願いが叶う」
と言っているのと同じなんですね。
存在しないものは見つけようがないので願いは叶わない…となってしまいます。
正しく理解しようとする必要はありません、自分が納得できるように、自由に解釈してくださいね(*^^*)
全てあるという前提に立てば、潜在意識が全てを生み出す。
「どこに全てあるの?」とか「どういう理屈で全てあるの?」
などの解釈は自由にして構わないので、正しく理解しようとする必要はない。
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潜在意識は、必ずあなたの前提のとおりに働く
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします(*^人^*)
さてさて、
「今年は潜在意識の力でこれを叶えるんだ!」
と目標を立てている方も多いと思うのですが、今回はその目標を達成するために、
まず明確にしておいてほしいことについてお話していきます。
とっても基本的な点なのですが、基本だからこそおろそかになってしまう方が多いように思いますので、
年始に基本点を確認しておくというか、初心に帰る、原点に戻るつもりで読んでいただけると嬉しいです。
あなたは潜在意識に対して、どのような前提を持っている?
まず明確してほしいこととはなにか?というと、
「私は、引き寄せの法則のことを本当に信じているのか?」
ということです。
あなたは引き寄せの法則を、潜在意識の力を、本当に信じているでしょうか?
こう言うと、
「え?信じてるよ…。信じてもないのに取り組んだりしてないってば」
と思う方もいるかもしれませんが、私は、実はこの点を信じている人はごくわずかしかいないように感じるんです。
引き寄せの法則は、思考が現実になる法則でしたね。
この「思考」というのは、顕在意識上の思考のことを指しているのではなく、
潜在意識下にある「前提」のことを指しています。
言い方は「前提」ではなくて「認識」でも「信念」でも「固定観念」でもなんでもいいのですが、あなたが何かに対して、
「これはこのようなものである」
と信じているもののことを言います。
その信じているものが現実になるということですね。
ということはあなたの中に、
「どうせ私は夢を叶えられない」
という前提があるのであれば、潜在意識はその前提をもとにしてしか動かないので、夢は叶わない。
でもその前提を、
「私は夢を叶えられる」
に変えれば、潜在意識はやはりその前提をもとにしてしか動かないので夢は叶う、となりますね。
これはいろいろなところで語られているので、そんな引き寄せの基本点ならもうとっくに知ってるよ~と思うかもしれません。
潜在意識を信じないという前提があるなら、夢は叶わない
ではこの要領でいくならば…あなたの中に、
「私は思考が現実になるなんて、心からは信じていない。
本当にそうだったらいいなーと『期待』しているだけで、『信じる』ことはしていない」
という前提があるのならば、潜在意識はその前提をもとにしてしか動かない、となります。
潜在意識は、
「よし、では『思考が現実になるということを信じないでいられる現実』を作ろう!」
というふうに、あなたの前提(引き寄せへの不信感)を現実化しようとします。
夢が叶わなければあなたはきっとずっと、
「やっぱり潜在意識の力とか嘘なんじゃないの、だって夢叶わないし…」
と、引き寄せを信じないままでいられますよね。
よって夢は叶わず、引き寄せを信じられないまま。
そして引き寄せを信じられないので夢は叶わず、夢が叶わないので引き寄せを信じられず、引き寄せを信じられないので夢は叶わず…という、
無限のループに陥っている方がとても多いように感じています。
潜在意識のメソッドは、信じているという前提のもと話されている
「潜在意識の力をうまく使うためにどうすればいいのか?」
と考え、引き寄せのメソッドはどれがいいかしら?という点に注目する方はとても多いです。
しかし、世で語られている引き寄せのメソッドというのは、
「あなたは潜在意識の力によって思考が現実化するということを信じてますよね?
そこは信じているという大前提のもと話をすすめますよ」
というものですので、そもそもその潜在意識の力に対して、
「そんなものは本当はないんじゃないの?」
という疑いを前提にしている場合、そのメソッドをしても意味がなくなってしまいます。
疑いを持ったままでいるためにはメソッドの効果が出る必要はないため、
潜在意識が「メソッドの効果が出ない現実」を作るためです。
そうして、どれだけメソッドを試しても効果がないという引き寄せ難民が生まれてしまいます。
なので、
「私は今年こそ夢を叶えたい!」
と思っている方にまず明確にしてほしいのは、基本中の基本、根本中の根本である、
「私は、潜在意識に対してどのような前提を持っているのか?」
「私は、そもそも引き寄せの法則のことを本当に信じているのか?」
ということです。
そして、今現在それらを「信じていない」という前提があるのであれば、
「これからは信じることにするのか?それとも信じないままでいることにするのか?」
と自分に問いかけ、どちらかを選択してほしいと思います。
潜在意識を信じるという前提さえ持てば、必ず叶う
うむむ…なんだか、せっかくのめでたい正月に厳しい選択を迫っている気もするのですが、
別に厳しいことを言ってめでたい気分をブチ壊したれーとか決してそういうことではないんですぞ…(;´・ω・)
私も以前はずっと夢が叶わなくて、年末になると毎年こう思いました。
「もう今年も終わりかぁ、私は今年一年なにやってたんだっけ?
年始はあんなに『変わるぞ!』という意欲を持ってたのに、あれはなんだったんだろう…。
なんか、特に何も成し遂げずに終わったなぁ。
来年もそうなのかなぁ。
あれ…、こんなのずっと続けてたら、このまま人生終わるじゃん。
一年何してたんだっけ?というのと同じように、死ぬときに、
あれ、私生まれてきて何してたんだっけ?とか思いながら死んでいくのかな…」
とか、怖くなるんです。
で、それが怖いから次の年始に目標立てて意気込むんですけど、また年末には、
「私は一体なにしてたんだっけ?」となる。
そういうことを繰り返してほしくないな、と思うんです。
あなたがどこの誰かはわからないけれど、どこの誰であろうと、
やりたいことをやれずに空しく人生を終えたほうがいい人だなんて、
そんなことは絶対にないですよね、そんな人はどこにもいない。
あなたが引き寄せや潜在意識のことに興味を持ってここを訪れたのであれば、
私のサイトでたったひとつでもいいから、変わるためのなにかを得られればいいなと思いますし、
そして変わるためにたったひとつだけどうしても伝えたいことがあるとするならば、
「引き寄せをやるなら、引き寄せを信じるという前提を持ったうえでやってほしい」
ということです。
そのような前提があれば、必ず潜在意識の力でうまくいきますから。
では改めて、今年一年どうぞよろしくお願いいたします!(*^人^*)
潜在意識の力で夢を叶えるぞ!と思っている方は、
「まずそもそも、私は潜在意識の力を本当に信じているのか?」
という大前提の部分を明確にすることが大切です。
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ネガティブをやめるにはどうすればいいの?
さて、今年も今日で終わりですね。
来年に向けて目標を立てている方も多くいると思うのですが、中には、
「来年こそネガティブをやめる!ポジティブな私になるんだ!」
と思っている方もいるのではないでしょうか?
そのような方へ向けて、ネガティブをやめる簡単な方法をひとつご紹介します。
ネガティブをやめるべきと思うとネガティブは続く
ではではネガティブをやめたいそこのあなた、まずは、
「そもそもなぜ、ネガティブになってしまうのか?」
ということについて考えてみましょう。
原因がわかれば対処しやすいですからね(*´ω`*)
私は、ネガティブになってしまう大きな原因のひとつは、
「ネガティブをやめるべきである」
と考えることにあると思っています。
たとえば子供のころ、さてそろそろ勉強しなきゃなぁ…と思っているときに、
親に「勉強しなさい!」と言われて、
「ちゃんとやるつもりだったのに、そう言われたせいでやる気なくなったわー!!」
とやる気を失った経験がありませんか?
あとは、「押さないでください」と書かれた非常ボタンを見ると、つい押すところを想像しちゃったりとか。
「これ、絶対に見ちゃダメだよ」
と言われれば、無性に気になって見たくなったりとかとか…。
やれと言われればやりたくなくなり、やるなと言われればやりたくなる。
こういう経験は誰しも一度はあると思いますが、これは心理的リアクタンスと呼ばれるものです。
人はもともと、
「自分自身の意志で選択したい、自分で決めて行動したい」
という欲求を持って生まれてきます。
そういった欲求が備わっているため、
「やりなさいorやってはいけない」
と命令をされると、
「自分の自由を奪われた」
と感じ、自身の自由意志を回復するためにわざと反対のことをやろうとしてしまいます。
やれと命令されていることが自分にとって良いことであっても、この心理的リアクタンスは働きます。
勉強しなさい!とかはそうですよね、
自分にとって勉強するのが良いことだということは自分でもわかっている。
だけど命令されると、
「あくまでも自分の意志でやりたいんであって、命令されてやりたいんじゃねーよ!」
という反発が生まれて、自分にとって良いことですらもやりたくなくなるのが人間です。
ネガティブをやめるべきと思い、負のスパイラルに陥っていく場合も
不思議なものでこの心理的リアクタンスは、人から命令を受けたときだけではなく、
自分自身に命令を下したときにも起こります。
禁煙したい人が「禁煙!」という張り紙を部屋の壁に貼ると、かえって煙草を吸いたくなるとか、
ダイエットのために「間食禁止!」と冷蔵庫に貼ると、貼る前よりも食べたくなったりとか、ね。
同じように、
「ネガティブをやめるんだ、ネガティブ禁止!やめなければならない!」
と考えると、この心理的リアクタンスが働き、かえってネガティブになってしまいます。
で、ネガティブになるとますます、
「だからネガティブはダメなんだってば、ダメダメ!やめろ!」
とさらに強く禁じようとします。
すると、ますます強く心理的リアクタンスが働きますますネガティブに…という負のスパイラルに陥る方も多いです。
これがネガティブをやめられない原因のひとつです。
逆に「ネガティブをやめるべきではない」としてみる
ということは、この心理的リアクタンスを逆手にとってしまえばいいですよね。
ネガティブをやめたいのであれば逆に、
「ネガティブをやめるのはいけないことだ、絶対にネガティブなままでいるべき」
と自分に命令するんです。
おそらく、いまこの文章を読んだ瞬間に、
「は?そんなのヤだ…」
という気持ちが生まれたのではないでしょうか?
ほらね、反射的にネガティブでいることに対して「嫌だ」と反発が生まれ、もっとポジティブであろうとしたでしょ?
こうして、あえて「ネガティブをやめるべきではない」と考えることでネガティブへの反発心を生み、それによってポジティブになるという方法もあります。
「ネガティブでいてもいい」ではない
この方法をやる際のポイントは、
「ネガティブになってもいいよ」
ではなく、
「ネガティブでいなければならない」
とすることです。
「なってもいいよ」というのは、してもしなくてもどっちでもいいよということですよね。
好きなほうを選んでいいよ、と自分の自由意志を尊重してしまっています。
今回ご紹介しているのは、自由意志を奪われた際の反発心を利用しようという方法ですので、自分の自由を奪うためにあえて、
「ポジティブでいてはいけない、ネガティブであらねばならないのだ」
とポジティブを禁止し、ネガティブを義務化してください。
なにかの拍子にネガティブになった際、これまでは、
「ダメダメ、こういうネガティブをやめるんだ!前向き前向き…!」
と考えていたと思いますが、これからは、
「よーし、これから1時間は絶対にネガティブなことを考え続けるぞ!
1回たりともポジティブなことを考えてはダメだ!!」
として、1時間全力でネガティブでいようとしてください。
おそらく、数分で嫌になると思います。
ネガティブをやめるべきと考えていたときには1時間でも2時間でもネガティブでいられたはずが、
ネガティブを義務にしたとたん、数分しか持たないことに驚くはず。
でも、そこでやめずに1時間はネガティブなことを考えつづけてください。
どんなに嫌でも義務ですので、やってください。
でね、これを何度かやっていくうちに、ほんっっっと~~~~~に心の底からネガティブでいることにウンザリすると思います(;^ω^)
そうして心底から「嫌だ、やりたくない」と感じたことは、
やめなきゃなんて考えなくても人は勝手にやめちゃうものですよ。
ネガティブをやめるべきと考えたまま取り組まないこと
ときどき、
「ネガティブを義務だと考えていても、途中で嫌にならずにずっとネガティブでいられちゃうんですけど…」
という方がいらっしゃるんですが、このような方はネガティブを義務にしているようでしていない場合が多いです。
やる際に、
「これをやって、早くポジティブにならなきゃ」
と思いながら…つまりネガティブをやめるべきだ、と思いながら取り組んでるんですね。
「ネガティブをやめるべきだからネガティブの義務化を試してみよう」
ではなく、
「ネガティブでいるべきだからネガティブを義務にしよう」
という姿勢で取り組んでみてください。
あと、
「途中でネガティブでいることに嫌になったらそこで考えるのをやめればいいや」
と思っている場合もネガティブが長く続きやすいです。
嫌ならやめてもいいんだよ、というのでは自分の自由意志が尊重されてしまっていますので、
「嫌でもやれ、義務なんだから決めた時間内は絶対にやれ、拒否権はないぞ」
というほどの反発が生まれないためです。
さきほども言いましたがポイントは、
「ネガティブでいてもいいよ(嫌になったら途中でやめてもいいよ)」
という「許可」を与えることではなく、
「時間内は何がなんでもネガティブをやめるのはダメ、絶対にネガティブを続けねばならない」
と「命令」を与えること、心理的リアクタンスを生むことです。
許可だと心理的リアクタンスが生まれませんので、命令と許可を混同しないようにしてくださいね。
「なんでネガティブやめたいのに、わざわざやめたいものを義務化せなあかんねん…」
と、あなたの中にネガティブでいることへの嫌悪感が生まれているのであればこれ幸い。
すでにあなたの中で、ポジティブであろうという欲求が強まっているということですので、そのような場合こそあえてこれを試してみてほしいと思います(*´ω`*)
今年1年、本当にありがとうございました。
それではみなさん、良いお年を!
ネガティブが続くのは、
「ネガティブをやめるべき」
と考えることで心理的リアクタンスが働くから。
それを逆手に取ってしまえばネガティブをやめることができる。
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世界=自分?世界の中に自分がいるとかじゃなくて?
今回は「世界=自分」についてのお話です。
潜在意識のことについて調べていると、この世界=自分という言葉を目にすることもあるかもしれませんが、
「いやいや、世界と自分は違うだろうが…」
と不思議に思う方も多そうですので、どういう意味なのか?についてです。
世界=自分には、誰しも覚えがあるはず
ではでは私が、あなたと、あなたの友達のAさんを部屋に招いたとします。
あなたは釣りに興味があるので、私の部屋の隅に釣り竿があるのを見て、
「おぉ、この人も釣りするのか、いい釣り竿じゃないの…」
と思いました。
帰り道でAさんに、
「なんかいい釣り竿持ってたなぁ」
と話したところ、Aさんは、
「え?釣り竿なんてあった?
それよりもさ~、飾ってあった写真見た?すごいステキだったね!」
と返してきます。
あなたのほうは、
「は?写真…なんてあったっけ?」
と思い返してみても、どこになんの写真があったか全然わかりません。
こういうことは誰しも一度くらいは経験したことがあると思います。
世界=自分は、当然部屋の中だけに限らない
あなたは釣りに興味はあったが写真には興味がなかった。
そのためあなたにとって私の部屋は、
「釣り竿はあるが写真はない部屋」
だった。
対してAさんは釣りに興味はないが写真には興味があったので、Aさんにとって私の部屋は、
「釣り竿はないが写真はある部屋」
だった。
二人とも物理的には同じ部屋にいますが、しかし二人が見ている部屋は違いますので、
あなたとAさんはそれぞれ別の部屋にいたと表現することもできますね。
私の部屋だけに限らず、道を歩いているときにも、映画館にいるときにも、
職場にいるときにも、レストランで食事をしているときにも、
アメリカにいるときにもブラジルにいるときにも北極にいるときにも、
あなたと同じ光景を目にしている人はいません。
当然ですよね、なにからなにまであなたと全く同じ考え方をしている人なんてどこにもいないのですから。
世界には73億人くらいいますが、この中に全く同じ人間は1人としていませんので、
73億人いれば73億とおりの世界の見え方があります。
つまり、1人につき1つの世界を持っているということ。
誰も他人の世界を生きることはできません、自分の世界の中から出ることはできない。
これが「世界=自分」ということです。
「世界=自分」なら、認識の変更により世界を変えられる
ではあなたが、Aさんに写真の良さを力説されているうちに写真に深く魅了され、
もう釣りなんて興味ねーや!写真のことで頭いっぱい!という状態になったとします。
その状態でもう一度私の部屋に来れば、今度は私の部屋が、
「釣り竿はないが写真はある部屋」
に変化しているはずです。
よく通る道を歩いていて、
「あっ、こんなところにカメラ屋さんがあったのかぁ」
と気づくようになるかもしれません。
「カメラ屋のない道」が「カメラ屋のある道」へと変化しましたね。
道を歩いているときだけではなく、職場でも映画館でもアメリカに行ったときも、
写真に興味がなかったときとはあなたの世界は違っているはずです。
自分が何を思い、何に興味を持ち、何に興味がないのか…つまり、
「自分がどのような認識を持っているのか」で自分の生きる世界は決定されているということです。
あなたが夢を叶えるチャンスは、すでに世界のいたるところにある
あなたが釣りにしか興味がなく、
「釣り竿はあるが写真はない部屋」
にいたときにも、実際のところ、私の部屋に写真は飾ってあったし道にもカメラ屋は既にありました。
しかし、あなたにはその既にあるものを見ることは不可能でしたね、
見ることができる認識を持っていなかったため、それらがない世界しか生きられなかった。
「写真に興味がある」という認識を持つことで初めて、それらがある世界を生きることが可能になります。
同様に、「私は夢を叶えられない」という認識を持っている状態でも、
夢を叶えるためのチャンスや情報などはあなたの周りに既に存在しています。
だけど、それを今の時点で見ることは不可能です。
認識が「できない」から「できる」へと変更されない限り、
既に飾ってある写真に気づけないのと同じく、既にあるチャンスに気づくことはできない。
なので引き寄せではさかんに「認識の変更をしろ」と言われます。
それをしないと自分の世界が変わらないためですね。
自分を取り巻く環境(世界)を変えたいというとき、
人はついつい世界を変えようとしてしまいます。
けれど、世界は自分の認識の反映なのですから、
世界を変えたいのであれば、自分の認識を変えることが大切です。
人は自分の認識に添った世界しか見ることができない。
同じ認識を持っている人はいないので、1人につき1つの世界を見ていることになる。
それぞれが自分だけの、自分の認識が作った世界を生きていることを「世界=自分」と表現している。
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