ただ決めるだけで、潜在意識は働くの?
今回は「決めるだけ」についてです。
潜在意識に関してのお話の中で、
「願望があるなら、それが叶うと決めるだけでいい」
というものがあるのですが、これを読んで、
「決めるだけ?本当にただ決めるだけで願いが叶うの?」
と不思議に思う方もいると思います。
はてさて、本当に潜在意識は叶うと決めるだけで叶えてくれるのか?についてお話していきます。
潜在意識は「決めるだけ」でその方向へと向かう意識
結論から言うと、確かに潜在意識は決めるだけで願いを叶えてくれます。
もともと潜在意識は、
「そうだと決めた瞬間、その方向に向かう」
という習性を持っている意識なので、そうなります。
なんでそんな習性を持ってるの?というと…うーん、これは長い進化の過程で自然にそうなったものなので、
「いついつにこのような理由でそうなりました!」
というのは明確には言えないのですが、とにもかくにも人間の潜在意識はそのような習性を身に着けたために、決めるだけでその方向に向かうようになっています。
「決めるだけ」では願いが叶わない人とは?
ただ、この「決めるだけ」の意味をちょっと誤解してしまう方もいるように感じます。
よくありがちなのが、
「よし!私は○○になると決めるぞ!」
と決めて、そしてそのあと、
「決めたよ…決めるだけでいいんならこれで願いは叶うよね…?叶う…んだ…よね?」
とハラハラドキドキしながら過ごしてしまうパターンです。
「決め直し」をするので、潜在意識が決め直したほうを叶えている
最初に、
「よし!私は○○になると決めるぞ!」
と決めた点、これはとっても良いと思います(*´ω`*)
ここから潜在意識は、
「おっ、○○になるの?ほんじゃ〇○目指して頑張るべ!」
という方向に向かい始めます。
ただそのあとに、
「これで叶うんだよね…?(いや実際のところ決めるだけじゃ叶わないんじゃないの?)」
と疑ってしまっていますので、こうして疑った時点で、
「一旦叶うと決めたけど、でもその後でやっぱり叶わないと決めた」
という状態になってしまっています。
潜在意識は新しく決めたほうに従い、
「もう○○にならなくてよくなったの?じゃあやめるね~」
と、願いを叶えようとするのをやめてしまいます。
これは「新たに叶わないと決め直した」という自覚がない本人にしてみれば、
「決めるだけって言うから決めたのに何も変わらない。
やっぱり決めるだけでいいなんて嘘なんだ…」
と感じてしまいますよね。
ただこれは、「決めるだけが嘘だから叶わない」というよりは、
「決めるだけが本当だからこそ(叶わないと決め直しただけで潜在意識がそれを叶えてしまい)叶わない」
といったほうが近いかなと思います。
「決めるだけ」をするのは、至難の業?
ここまで聞いて、
「そうか、叶わないと決め直しちゃってたから叶わなかったのか…。
だったら、『ほんとは決めるだけじゃ叶わないんじゃないの?』なんて疑いを持たずに、ずーっと『叶う』と思い続ける必要があるんだな」
と思った方もいるかもしれません。
確かに、そうしてずーっと叶うと思い続けていれば潜在意識は叶う方向から外れないということですので、叶います。
しかし、
「ずーっと『叶う』と思い続ける必要がある」
って…、
「そんな大変なことできるか!! 」
と思いませんか?
だってこれって、叶わないんじゃないの?という疑いや不安を一切抱いちゃダメってことです。
けれど、人間なら誰だってときには疑ったり不安になったりするものですよね。
「一切の疑いを持たず、えんえん叶う叶うと思い続けていなきゃいけない」
なんて至難の業ができる方ならそのやり方で願いを叶えるのもいいとは思いますが、
多くの方には無理なんじゃないでしょうか。
少なくとも私にはちょっと無理そうです(;´・ω・)
「なんだ…決めるだけでいいとか言うから簡単そうに思えたのに、実際に決めるだけを実行するのは至難の業ですってことか…。
じゃあ潜在意識に願いを叶えてもらうなんて無理じゃん…」
…というと、いえいえ、そんなことはありません。
不安になろうが叶うと決めるだけで、潜在意識は叶える
潜在意識がただ決めるだけで、その決めた内容を叶えてくれるのならば、
「私が今後どれほどまでに不安になろうとも、それでも願いは叶う」
と決めるだけで、今後不安になろうがその願いは潜在意識が叶えてくれる、ということです。
「『ほんとは決めるだけじゃ叶わないんじゃないの?』なんて疑いを持たずに、ずーっと『叶う』と思い続ける必要があるんだな」
というのは、
「ずっと叶うと思い続けていられないのであれば、願いは叶わない」
という定義づけをしている状態です。
そのような定義づけをした時点で…つまり、そのように決めただけで潜在意識は、
「ほうほう、じゃあ願いは叶うと思い続けていられなくなったら、願いを叶わなくすればいいのね?オッケー!(`・ω・´)」
と働きはじめます。
すると「叶わないんじゃないの?」と不安になった時点で、
「お、叶うと思い続けずに不安になったね。じゃ、ここからは決められたとおりに叶わなくしてあげなきゃ」
となってしまいます。
対して、
「私が今後どれほどまでに不安になろうとも、それでも願いは叶う」
というのは、
「ずっと叶うと思い続けていられなくても、願いは叶う」
という定義づけをしたということです。
なのでそう決めただけで潜在意識は、
「ほほう、叶うと思い続けているか否かに関わらず、願いを叶える方向に行けってことね?よっしゃ任せろ!(*´▽`*)」
と働きます。
これですとあなたが不安になっても、
「ここからも叶う方向で行くよ~、だって不安になるかどうかは関係なく叶えろって言われたもんね」
ということで、潜在意識はそのまま願いを叶える方向に向かいます。
自分に都合のよい定義に「決めるだけ」でいい
ついつい、
「決めるだけとは、願いは叶うとずっと思考しつづけることである。
ずっと叶うと思い続けていられないのであれば、願いは叶わない」
という定義づけを最初にして、しかしその定義を守るのは至難の業だ…と苦しむ方もいるのですが、
ならばそのような苦しい定義づけ自体、最初からするのをやめてしまえばいいんですね。
もっと自分にとって都合の良い定義に変えてしまえばいいんです。
「不安になろうがなるまいが、私の夢は叶う」
としたならば、潜在意識はそう決めただけでそれを実現しますし、これって今後、
「願いを叶える過程で、不安になっても一向に構わない」
ということなのですから、
「願いを叶える過程で、不安は一切抱いてはいけない」
というのより楽そうじゃありませんか?(*^^)v
決めるだけの潜在意識メソッド「なる式・完璧認定」
この「決めるだけ」というのを利用した潜在意識のメソッドというと、
「なる式」や「完璧認定」だと思います。
なる式は、
「今この瞬間、願いが叶った私になったものとする。そうするだけで潜在意識がその願いを叶える」
というやり方です。
いまここで、「叶った」と決めるだけでよいということですね。
このなる式では、そのように「叶った」と決めたあとに不安になっても、
「それさえも叶った私が抱いている不安なので問題はない、不安になったところで叶うことに変わりはない」
と言われています。
完璧認定のほうは、
「今この瞬間、自分は完璧であるものとする。そうすれば潜在意識が完璧にしてくれる」
というものです。
こちらもただこの瞬間に「私は完璧である」と決めるだけでよいというやり方で、
「これはいつでも自分を完璧だと思い続けていろという意味ではない。
そう思えなくても、そう思えない自分ですらも完璧なのだから、潜在意識はそのまま完璧へと向かう」
とされています。
なる式も完璧認定も、
「願いが叶ったとか、私は完璧だという思いを常に抱き続けているように」
とは決して言っていません。
「常に抱き続けていられなくても私の望むとおりになるのだ、と決めれば、そう決めただけでそうなる」
と言っています。
「ずっと叶うと思い続けていられなくても、願いは叶う」
「私が願いを叶える過程で、不安になっても一切の支障はない」
ぜひそう決めてください。
そう決めるだけで、潜在意識はそうしますよ(*´ω`*)
潜在意識は、ただ決めるだけで決めた内容を現実にする。
「不安があろうがなかろうが私の願いは叶う」
と決めるだけでそうなる。
わざわざ「不安があっては叶わない」と決めたうえで、願いを叶えようとする必要はない。
なる式と完璧認定について詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事を参考になさってみてください↓
★「701式(なる式)」についての解説★
★「完璧認定」についての解説★
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エゴを無視するって、どういうこと?
今回は「エゴ」に関してです。
潜在意識について調べていて、
「エゴは無視しろ」
「エゴと同化するな」
といった言葉を目にしたことのある方もいるかと思います。
このエゴを無視する、ということについてお話していきます。
エゴを無視するとは、思考を無視するということ
まず「エゴ」とは何かというと、これは「思考」のことです。
たとえば嬉しい感情を感じ、
「よーし、なんだかやる気が出てきた!明日も頑張るぞ!」
と思考したなら、その「頑張るぞ」というのがエゴです。
悲しい感情を感じ、
「どうせ私なんてこの先もダメに決まっている」
と思考したなら、その「ダメに決まっている」もエゴです。
私はこの文章を「どう書こうかな?」と思考しながら書いているので、エゴを使って書いています。
私の書いた文章を読んであなたが「なるほど」と思考するならそれもエゴ、
「そうは思わない」と思考するならそれもエゴ、
私のプロフィール写真を見て「まぁなんと素敵な人なのでしょう」と思考すればそれもエゴですし、
「なんじゃこのブサイク」と思考すれば、そ、そ、それだってあなたのエゴなんだからねっ!(´;ω;`)
「なんかそんなこと言ったら、全部エゴじゃない?」
というと、まさにそのとおりです。
人間はほとんどずーっと何かしらを思考して生きていますので、ずーっとエゴを持っている、ずーっとエゴを使っているとも言えます。
エゴは必ずしも、無視すべき悪いものというわけでもない
中には「エゴ」と聞くとなんとなくエゴイストを連想し、
「エゴって悪いものだ」
と思う方もいるかもしれませんが、上に書いたように「明日も頑張ろう!」とか、
「私にならできる」
「人生は素晴らしい」
「誰かの役に立ちたい」
というのもエゴ(思考)ですので、エゴが必ずしも悪いものというわけでもありません。
なので、潜在意識の話によく出てくる「エゴを無視しろ」というのは、いろいろなエゴの中でも、
「自分にとって悪影響を及ぼすようなエゴは無視しろ」
ということです。
私にならできる!といったエゴは、むしろあったほうが自信を持って生きられますよね。
そのように、自分にとって望ましい影響をもたらしてくれるエゴのことまで無視しようとする必要はないかと思います。
ただ、
「どうせ私はダメな人間だ」
というようなエゴのほうは、あると自分が苦しくなってしまうだけですよね。
そうして自分に悪影響を及ぼすエゴに呑み込まれ、私はダメなんだ…辛い…苦しい…どうしよう…というふうに悩んでしまう状態を、
「エゴと同化している状態」
というふうに表現することもあります。
そのようにエゴと同化したままだと人生が辛いばかりになってしまいますので、こちらのエゴは無視したほうがよさそうですね。
エゴと戦うと辛いので、あくまで無視をする
ここまで聞いて、
「そりゃあ無視できるものなら無視したいけど、でもエゴを無視するってすごく難しくない?
私は『私はダメな人間だ』ってエゴが出てきたとき、そんなことないって思おうとするんだけどなかなかそうは思えないんだよね…」
と思った方もいるかもしれません。
おそらく、そのような方はエゴを無視しようとしているわけではなくて、エゴと戦おうとしているから大変になっちゃうのかな?と思います。
エゴは「無視する」んです、戦おうとする必要はありません。
ではでは、無視するのと戦うのはどう違うのか?ということについてお話していきます。
エゴと戦うと、このようになってしまう
「私は『私はダメな人間だ』ってエゴが出てきたとき、そんなことないって思おうとするんだけどなかなかそうは思えない」
というとき。
この「私はダメな人間だ」というのはエゴですよね。
そしてそのエゴに対し「そんなことない」というのも、またエゴです。
湧いてきたエゴ(私はダメだ)に、別のエゴ(そんなことない)で対抗しようとしている状態です。
ここからエゴ対エゴのエゴ合戦がはじまるわけですが、このエゴ合戦、たいがい「私はダメだ」のほうが勝ってしまいます。
「私はダメだ」というエゴは、もう長年その人の中に住みついているエゴの大御所みたいなやつです。
その大御所に向かって、ポッと出の新人エゴ「そんなことない」が対抗しようとしてみても、大御所のほうが強いので負けてしまう。
負けてしまうと、
「そんなことないと思おうとしたのに思えない私はダメなんだ」
という新たなエゴ(これは大御所サイドのエゴ)が出てきて、そのエゴと同化して悩んでしまう。
そうして私はダメだ…というエゴと同化している間、着々と大御所はその人の中で力をつけて強くなっていく。
強くなった大御所にもう一度「そんなことない」で挑んでみるもまた大御所が勝ち、
「そう思えない自分はやっぱりダメなんだ」
と大御所サイドの新たなエゴが生まれ、大御所はさらなる力をつけ…というのがよく陥りがちなパターンかなと思います。
エゴにエゴで対抗しようとすると、こうして自分が疲れて落ち込むばかりでなかなかうまくいかないことも多いんですね。
こうなってしまっているのが「エゴと戦おう」としている状態です。
わざわざ対抗しようとするのではなく、無視してしまえばいい
では、戦って勝てないならどうすればいいのか?というと、そもそも相手なんてするのをやめて無視しちゃうんです。
お前はダメだ、お前はダメだと言ってくる相手に、そんなことない!そんなことない!と声を上げて必死に対抗しようとすると疲れるので、
「ふーん…( ´_ゝ`)」
と、放置したほうが労力がかからず楽ですよね。
具体的には、自分の中から「私なんてダメだ…」というエゴが出てきたときに、
「ふぅん…そう…」
とか、
「あ、そう。へぇ~…」
とだけ思い、あとは放っておきます。
私なんてダメ、ダメ、ダメ!!とどんどんエゴが湧き上がってくるかもしれませんが、
「ほっほー。ふぅ~~~ん」
と淡々と流してしまう。
こうして、自分には関係ないわ~という感じでエゴを受け流しておくのが、エゴを無視するやり方です。
エゴを無視するのは、慣れれば誰でもできる
「そんなことできるかなぁ。無視できずにエゴに同化してしまいそう…」
と思うかもしれませんが、これはただの慣れですので、しばらくやってみれば上手にエゴを無視できるようになってきます。
最初はエゴを無視できなかったとき、
「上手に無視できなかった私なんてダメなんだ」
「上手に無視できるようになるためにはどうすればいいの?」
というエゴが出てきやすいですが、そういうものも、ふーん…と全部無視するようにしてみてください。
こうして無視されたエゴは、力を失って弱くなっていきます。
そのうちほとんど出てくることもなくなりますし、たまに出てきても無視すればまたすぐに引っ込みますから、大丈夫。
エゴのことは無視して、戦わない。
やってみてくださいね(*´ω`*)
エゴとは思考のこと。
自分に悪影響があるようなエゴとは同化せず、戦いもせず、無視すると良いです。
長々と語りましたが、結局この「エゴを無視する」ということは、ものすっご~~~~~くひらたく言うと、
「あれこれ考えるのやめたほうがいいよ~」
というだけのお話ですので、エゴを無視するということをあまり難しく考えないようにしてみてくださいね。
あと、考えるのをやめるほうがうまくいくということについて書いた記事は他にもありますので、よければ以下の記事も参考になさってみてください↓
★潜在意識は、考えるのをやめると働きだす★
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潜在意識の力は本当だ、という証拠がほしい?
今回は「証拠」についてのお話です。
潜在意識の力を使って夢を叶えたい、現実をより良く変えたい。
そう思って潜在意識のメソッドを試し、
「さぁ、これで現実は変わるかな?
本当に潜在意識の力が働いているなら、その証拠として何か現実に変化があるはずだ」
というふうに、現実の中に証拠を探そうとする方が多くいらっしゃるように思います。
ただ、そうして証拠探しをしている限り現実は変わらないので、やめたほうがいいよーというお話です。
証拠を探せば探すほど、潜在意識が証拠を隠す
「本当に潜在意識の力が働いているなら、その証拠として何か現実に変化があるはずだ」
これは、
「潜在意識の力が実在しているという証拠がほしい。
証拠が出てきたならば、そのときこそは本当だったと信じられる」
ということですね。
つまり、
「今はまだ、潜在意識の力が実在すると信じていない」
ということですよね。
少し言い方を変えると、
「今はまだ、潜在意識の力は実在しないと信じている」
ということです。
本当に実在すると信じているならば、実在するか否かを検証しよう、証拠を探そうとはしないはず。
実在すればいいなという期待はあるものの、心底では疑ってしまっている状態ではないかな?と思います。
「潜在意識の力はないと信じたままでいさせてあげよう」
引き寄せの法則は、その人の信じているものが潜在意識によって現実になるという法則ですので、
「潜在意識の力はないと信じている」
という状態で潜在意識がどう働くかというと、
「え、『潜在意識の力はない』と信じてるの?だったらそれを現実化しなきゃ!
よっしゃー任せろ、ちゃんと『潜在意識の力はないと信じたままでいられる現実』を作ってあげるからね!(`・ω・´)」
…というふうに働きます。
「あんたの力なんてないんじゃないの?」と疑われ失敬なと怒るかと思いきや、
「そっか、俺のこと疑ってるならずっと疑ったままでいられるようにしてあげないと!」
とはりきってお仕事を始めるのですから、潜在意識ってなんだかヘンな意識ですよね~(;^ω^)
うっかり「潜在意識の力がある」という証拠など見せてしまっては、その人は潜在意識の力を信じるようになってしまうかもしれません。
なので潜在意識は全力で、証拠を隠して見えないようにします。
現状を変えるためのきっかけや、夢を叶える良い方法、問題を解決するための手段…、
そういったものを隠してその人が気づかないようにしてしまう。
そうしておけばその人は、
「現実になにも良いことが見つからない。なにも良い変化がないってことは…やっぱり潜在意識の力なんてないんじゃないの?」
と、潜在意識を疑ったままでいられますよね。
「今は信じていないが、証拠が出てくれば信じよう」
…というふうについ考えがちなのですが、信じていないなら、証拠は潜在意識が隠しますので出てくることはありません。
熱心に証拠探しをするということは、それだけ熱心に潜在意識を疑ってしまっているということ。
証拠探しをすればするほどに(潜在意識を疑えば疑うほどに)、潜在意識は「そのまま疑っていられるように」と証拠を隠してしまいます。
証拠は、探すかぎり見つけることはできないんです。
先に潜在意識を信じることでしか、証拠は見られない
では、どうすればいいのか?
これは昨日の記事でもお話したように「立ち位置を変える」ことをすればいいですね。
「私は潜在意識を信じていない」
という立ち位置に立っているから、潜在意識がその立ち位置を守ろうとして証拠が隠されてしまうわけですので、
「私は潜在意識を信じている」
という立ち位置に立ちなおす。
そうすれば潜在意識のほうが、
「えっ、俺のこと信じるの?
だったら今まで隠していた『潜在意識はあるという証拠』をちゃんと見せてあげないと!ほーれ、証拠だぞー!(*´▽`*)」
ということで、今まで見えなかった夢を叶える良い方法、問題を解決するための手段などが見えるようになってきます。
そうして証拠が見えれば、
「やっぱり私の信じていることは間違いじゃなかった!」
と、潜在意識を信じているという立ち位置を守れますよね。
証拠が出るから信じるのではなく、信じるから証拠が出るんです。
立ち位置を変えれば、潜在意識は必ず証拠を見せてくれる
「証拠が出れば信じますが、出ないので信じられません」
という言葉を聞くと、私はなんだか「暗記シート」を思い浮かべちゃいます。
問題集とかについている赤色のシートのことです、あの赤色のシートを答えの上にかぶせると、答えが隠れて見えなくなりますよね。
あの暗記シートで問題の答えを隠し、
「答えが見えればシートをはずしますが、見えないのではずせません」
と言っているみたいだなって思うんです。
「潜在意識を信じていない」
という立ち位置に立った瞬間から潜在意識は、
「ほんなら、潜在意識の力を信じてしまいそうなものが見えてしまわないように、証拠を消すフィルターかけとくね」
みたいな感じで、フィルターをあなたの目の前にかけてしまうんだ、と想像してみてください。
あなたは証拠を見ることができないフィルターを通してしか現実を見ていないので、現実に証拠を見つけだすことができない。
証拠が見たいなら、フィルターをはずすしかありません。
つまり、上に書いたように「私は潜在意識を信じる」という立ち位置に変え、潜在意識に、
「あ、じゃあ証拠が見えるようにフィルターはずすね」
としてもらうしかないのですが、立ち位置を変えようとしないままに、
「証拠が見えれば、私は立ち位置を変える(フィルターをはずす)んだ」
と思いつづけている方が多いように思います。
なんだかその、
「証拠が見えれば、証拠を見えなくしているフィルターをはずします」
というのが、
「答えが見えれば、答えを見えなくしているシートをはずします」
というのと似てるなーって思うんです、それでは順序が完全に逆になってしまっているじゃないか…と。
なので、現実に証拠探しをしてしまうという方は、ここでぜひ!肝に!銘じて!おいて!ほしいと!思います!
(「!」の多さから私の気合いを感じ取って!)
「暗記シートをはずさないと答えは見えない」
ですよ!m9(`・ω・´)ビシッ!!
証拠を見ようとする前に、
「私はこれからは、潜在意識の力を信じるのだ」
という決意をするんです。
そう決意すれば、それだけで立ち位置は変わったことになり、フィルターははずれます。
昨日もお話したのですが、立ち位置が変わって見えるものが変わらないということなどありません。
あなたがフィルターをはずしたならば、必ず現実に証拠を見る日が来ますよ(*´ω`*)
証拠が出るから信じるのではなく、信じるから証拠が出る。
今回の内容と似ているのですが、以前に、
「あなたの持っている前提(立ち位置のこと)が現実化するのだから、前提が何よりも大事」
という記事を書いたことがあります。
お正月に書いたものなので明けましておめでとうとか書いてありますが、
よければこちらの記事も参考にしていただけると嬉しいです↓
★潜在意識は、あなたの「前提」を必ず叶える★
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立ち位置を変えるって、どういう意味なの?
今回は「立ち位置」についてです。
潜在意識のお話の中でときおり、
「立ち位置を変えればうまくいく」
と言われることもありますが、
「立ち位置を変えるってどういうこと?」
と不思議に思っている方もいるかもしれませんので、
立ち位置を変えるとはなんなのか?立ち位置を変えることでなぜうまくいくのか?
についてお話していきます。
引き寄せは、潜在意識の力で立ち位置が叶う法則
立ち位置とは、私が記事でよく話している「前提」のことを指しています。
記事を見るのが初めての方もいると思いますので、前提についてお話すると…。
まず引き寄せの法則とは、あなたの思考が潜在意識の力によって現実になるという法則です。
そして、矛盾する2つの思考があったとき、より強いほうの思考に従って動くのが潜在意識です。
たとえばあなたがお金持ちになりたいとして、
「私はお金持ちになる、なれるんだ!」
という思考と、
「そんなのどうせ無理、なれるわけない」
という相反する2つの思考があり、「どうせ無理」という思考のほうが強いとします。
すると潜在意識は、
「よっしゃ、ほんじゃ『お金持ちになるのはどうせ無理』ということを前提にして動くぞ」
と働きます。
無理だということを前提にして動く。
つまり、最初から無理だという結論ありきで、その結論を無事に迎えられるように動いている、ということ。
これではお金持ちになることはできませんので、前提を変える必要がありますね。
「私はお金持ちになる、なれるんだ!」
という思考を強く持ち、そちらを前提とする。
これは最初からお金持ちになれるという結論ありきで、その結論を無事に迎えるためにしか潜在意識は動かないということですので、お金持ちになれます。
「立ち位置」も「前提」も同じ意味で使われている
このように「前提を変える」ことを、「立ち位置を変える」と表現することがあります。
前提も立ち位置も、同じ意味だと思ってください。
前提を変える・立ち位置を変える、という表現だけではなく、
「認識の変更をする」
「信念を書き換える」
といった表現が使われることもよくありますが、どれも言いたいことは同じ、
「自分は望むことができるのだ、望むものになれるのだという思考を強く持て」
ということです。
それぞれの言葉が別個のものだと思うと混乱しやすくなりますので、今後このような言葉が出てきたときには、
「言い方が違うだけで、意味はどれも同じ」
と思っておくとわかりやすいかと思います(*´ω`*)
今の立ち位置にいると、潜在意識は望むものを見せてくれない
ネットで引き寄せを実践している方の書き込みを見ていたり、
私のもとに寄せられるメッセージの内容を拝見していると、
「この先の人生に希望が見えません」
「潜在意識の力で夢は叶えたいけれど、叶える方法が見えません」
というふうに書かれていることがよくあります。
ただ、それはあくまでも今の立ち位置(今の前提・今の認識・今の信念)から現実を見ているから見えないだけ。
立ち位置さえ変えてしまえば、必ず見えてくるようになります。
たとえばですが…あなたが友達と遊んでいて、
「見て見て、きれいな夕日!」
と友達に言われたとします。
けれどあなたの立っている場所からは、夕日が高いビルに隠れてしまっていて見えません。
このとき、夕日が見たいならば自分の立っている場所を変える…つまり、立ち位置を変えますよね。
そのままその立ち位置から動かず、自分ではなく夕日を動かそうとする方はいないと思います。
自分が立ち位置を変えれば、「夕日が見えない」という現実は変えることができる。
自分の望むもの(夕日)を見たいならば、自分が動けばいいのだ、ということをみなさんわかっていらっしゃいますよね。
潜在意識の力でうまくいくのは、立ち位置を変えた場合だけ
ただ、これが夕日ではなく「願望を叶える」という話になるととたんに、
自分の立ち位置は変えず、現実のほうを変えようとする方が増えるように思います。
「私には自信がない、できない、無理だ」
という前提に立ったうえで、できないという立ち位置に立ったままで、
「でも、こんな私でも潜在意識の力を使えば現実を変えられるのかしら?
夢を叶えるためのチャンスが、希望が見えるようになるのかしら?」
というふうにお考えになる方が多いように感じるんです。
(私自身も最初はそのように考えましたので、お気持ちはわかりますが…)
けれど残念ながら引き寄せの法則というのは、
「立ち位置を変えなくても大丈夫です。
潜在意識の力ってすごいですから、現実は変わりますよ」
いう法則ではなくて、
「立ち位置を変えさえすれば大丈夫です。
潜在意識の力ってすごいですから、現実は変わりますよ」
という法則です。
裏を返すと、
「立ち位置を変えないならダメですよ。
潜在意識の力ってすごいですから、現実は変わりませんよ」
という法則だ、とも言えるんです。
あなたが「私にはできない」という立ち位置に立っていると、潜在意識は強大な力でその立ち位置を守ろうとします。
日々の生活の中で、
「できないままでいられそうなもの」
には気づかせてくれるけれど、
「できるようになるためのもの」
は見せてくれないし、気づかせてくれません。
「できないという立ち位置にいるなら、ずっとそこに立っていられるように、
ずっとできないままでいられるように、ちゃんとチャンスは隠して見えないようにしてあげるね」
というふうに潜在意識は働いてしまうんですね。
なので立ち位置を変えないでいると、
「この先の人生に希望が見えません」
「潜在意識の力で夢は叶えたいけれど、叶える方法が見えません」
という状態から、変われなくなってしまいます。
立ち位置さえ変えれば、潜在意識が見せてくれるものは必ず変わる
けれど、立ち位置さえ「できる」に変えれば、潜在意識が隠して見えなくするものは変わってきます。
「できるという立ち位置にいるなら、ずっとそこに立っていられるように、
ずっとできるままでいられるように、ちゃんと『できないようなもの』は隠して見えないようにしてあげるね」
と働き始めます。
なので、できないという立ち位置にいるときには潜在意識が隠してしまい見えなかった夢へのチャンスも、問題解決の糸口も見えてきます。
立ち位置が変わったのに見えるものが変わらず、現実が変わらないということはありません。
夕日を見ようと立っている場所を変えているのに、見える風景が変わらないなんてことはありえないですよね。
立っている場所が変われば見えるものが変わるのが当然、変わらないほうがおかしいです。
立ち位置を変えさえすれば大丈夫。
潜在意識の力ってすごいですから、ちゃんと現実は変わりますよ(*^^)v
潜在意識の力で現実を変えるため、何よりも大切なのは自分の立ち位置を変えること。
「前提を変えること・認識を変更すること・信念を書き換えること」
という表現が用いられることもありますが、意味は「立ち位置を変える」と同じです。
今回の記事を読んで、
「うーん…立ち位置を『できる』に変えれば見えるものが変わるのはわかったけど…。
でも、どうやれば『自分はできる』なんて思えるようになるの?
そんなふうに自信持てないよ…」
と思った方もいるかもしれませんので、その場合は以下の記事を参考になさっていただければ嬉しいです↓
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願い事は「○○した」と過去形で唱えると良い?
今回は「過去形」についてのお話です。
引き寄せではよく、願い事は過去形で唱えると叶いやすいと言われます。
お金持ちになりたいという願い事があるならば、
「お金持ちになりたい」
ではなく、
「お金持ちになりました」
というふうに唱えると良いということですね。
ただ、
「そうやって過去形で言うのってなんか違和感があるんだけど…。
だって、まだなってもいないのに『なりました』ってヘンじゃない?」
と、願い事を過去形で唱えることに違和感を覚える方もいらっしゃるのではないかと思いますので、今回の記事でその違和感が解消されればよいなと思います。
過去形ではなく、普通に「○○になりたい」じゃいけないの?
まずは、なぜ願い事があるときにごく普通に「○○になりたい」と唱えないほうが良いのか?についてです。
なぜかというと、「○○になりたい」というのが「まだ○○になっていない」ということを意味してしまうためです。
たとえば、
「友達と映画を見に行きたい」
という言葉、これはまだ映画を見に行っていない状態のときにしか言うことのない言葉ですよね。
映画を見ている最中や、見終わったあとになって「見に行きたい」と言う人はいません。
「○○になりたい、やりたい」というのは「今は○○になっていない、やれていない」ということを大前提として使われる言葉です。
潜在意識は「願い事」ではなく「前提」を叶える
引き寄せの法則とは、その人の持っている「前提」が潜在意識の力で現実化するという法則です。
なので、「今は○○ではない」という前提を持っているのであれば、「今は○○ではない状態」が現実化されます。
「私はお金持ちになりたい、なりたい」
というふうに願い事を唱えるということは、
「私はいまお金持ちではありません、お金持ちではありません」
という前提を唱えているのと同じことで、言えば言うほど自分がお金持ちではないという前提を肯定し、強化していってしまうことになります。
自分はお金持ちではないという前提が強化されるほどに、潜在意識はどんどんお金持ちではない状態のほうを現実化しようと働き始めますので、
かえってお金持ちになりたいという願い事が叶いづらくなってしまう。
そのため、
「願い事を唱える際には『なりたい』という言葉を使わないように」
とよく言われます。
「でも過去形で願い事を唱えるって、違和感が…」
ここまでを聞いて、
「でもなぁ、だからって願い事を過去形で唱えましょう!というのもなぁ…。
なってもいないのに『お金持ちになりました!』って…それ違和感が半端ないんですけど…」
と感じる方も多いかと思いますが、
「私はお金持ちになったあとです」
という意味にとらえるのではなく、
「私はお金持ちになることが約束されたあとです」
という意味だととらえるとそこまで違和感はないのではないかと思います。
いま、
「え、お金持ちになることが約束されたって…私、誰とその約束をしたの?」
と思った方もいるかもしれもしれませんが、願い事を叶えるのはあなたなのですから、あなた自身と約束がなされたということです。
「すでに約束はなされたあとだ」という意味の過去形ととらえる
「友達と映画を見に行きたい」
というときに、
「私は友達と映画を見に行ったあとです」
というふうに過去形を使うと確かにヘンです。
行ってないのに行ったあとです!って、思いっきり嘘になってますから違和感すごいですよね(;^ω^)
ただ、
「私は友達と映画を見に行く約束をしたあとです」
というふうに過去形を使うことはありますよね、こちらは別に何もヘンじゃないです。
「友達と映画を見に行ったあとです」
というのは、「映画を見るということそのもの」をもうやり終えて過去のことになっている、ということですが、
「友達と映画を見に行く約束をしたあとです」
というのは、映画を見ることそのものはまだしておらず、しかしそのような未来がやってくるという「約束」はし終えてもう過去のことになっている、ということ。
同様に、
「お金持ちになること自体やり終えて、もう過去のことだ」
というふうにとらえて過去形で言うのではなくて、
「お金持ちになるという未来が決まったのは、もう過去のことだ」
という意味にとらえて言ってみてください。
そのような意味で「お金持ちになりました」と過去形を使えば、違和感は緩和されるのではと思います。
これでしたら、今現在はまだ願い事が叶っていないと認めつつ、かつ同時に今現在はもう叶っている、とも言っていますよね。
「まぁ確かにまだ映画には行ってないけど、でももう行くって決めたじゃん?
そう決まってるんだから行けるでしょ」
と、もう行くつもり、行く前提で話すのと同じく、
「まぁ確かにまだお金持ちにはなってないけど、でももうなるって決まったじゃん?
そう決まってるんだしなるじゃん」
と、もう叶うつもり、叶う前提になっていますので、潜在意識はその叶うという前提を現実化するため願い事は叶う、となります。
願い事を過去形で、ということにあまりとらわれすぎないで
あと、ここまで長々と願い事を過去形で唱えることについて語っておいてなんなのですが、
別に「願い事は過去形で唱えねばならぬ!」という決まりがあるわけではありません。
どうしても過去形に納得ができないという場合には、無理をして過去形で唱えなくとも良いと思います。
結局、願い事を叶えるうえでもっとも大切なことは何かといえば、
「叶うという前提に立っているか否か」
です。
過去形で唱えると良いと言われるのは、そのほうが叶うという前提に立ちやすくなるためそう言われているだけです。
なので、叶うという前提を持つ気のない人がいくら言葉だけを過去形にしても願い事は叶いませんし、
逆に、ちゃんと叶うという前提を持っているのであれば、過去形ではなく別の表現を使っても願い事は叶います。
何よりも大切なのは、叶うという前提である。
これを忘れないようにして願い事を唱えてみてくださいね(*^^*)
願い事を過去形で唱えるとき、
「本当にいま、願い事が叶ったあとなのだ」
ととらえるよりも、
「厳密にはまだ叶っていないが、叶ったも同然なので叶ったと過去形を使っている」
ととらえるとわかりやすく、違和感も少ないです。
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